いま私はタイにいます。
6日から12日にかけてマレー半島を電車で下るという大目標をかかげて
意気揚々と日本を出発したわけですが、途中で寄って2泊だけのつもりだった
タオ島で、ガイジン達(主に白人)がビーチででろーんとトドみたいに寝っ転がって
のんびり昼寝してるのを見たら、あたしもせかせか移動するのが嫌になってしまい、
どうせ短い時間なんだからのんびり過ごそうと決め、タオにとどまっています。
せっかく時間もあるしと、今もってるCカードの1ランク上(アドバンス)を取得している
ところ。


ちなみにここへ来て、タイ人(従兄弟に激似)にモテてモテて困っています。
ウィンクとかしてきて、超アピールしてくる。
どうにかしてくれーー。

>>まぐろユッケアボカ丼

今日の夕食は丼。
ご飯の上にまぐろのユッケとアボカド、キムチを混ぜ込んだものを乗せ、最後にうずらの生卵を落とす。
友達と、あれやこれやと検討しながら辿り着いた、丼の一つの究極の形です。
きっとネギとか振りかけたらさらに美味しいと思う。
写真に収める隙もなく、平らげました。
ちなみに先週は、サーモンのヅケとアボカド、オクラの丼だったのだけど、これもかなりの自信作。

>>未知への遭遇

カポエイラを始めて2ヶ月、地道にストレッチを続けた結果、前屈しても指先が地面から
20センチのところにあった超合金体質の私が、風呂上がりならば床に両手の平が
ベタ付きするようにまで成長した。
私、すごい。
すごい、私。
折り畳み携帯電話ポーズまで、あと少し。


目下の目標は、股割。

>>続報

マレー鉄道になりそう。


バンコクの往復チケットを予約した。
しかも金銭的・チケット手配的都合上、第二の故郷・福岡から、行ってくるけんね!&サワディーカー!
細麺のとんこつバリ堅で燃料補強してから、8時間!の空の旅に備えます。
(香港経由でバンコク入りするのだが、なんと途中で台北にも寄るらしく、8時間もかかる。
さすが格安航空券)
しかも福岡までは、18切符でムーンライト九州に飛び乗って〜。
こんな貧乏旅行も最後かもな。
最後じゃないかもな。
バンコクからマレーシアを抜けて、シンガポールまで爆走してくるつもり。


近所のツタヤでは毎週水曜日、なんと旧作ビデオを3泊4日で70円という破格で借りることが出来る。
おととい借りて来た「ホテルビーナス」のロケ地はウラジオストックらしい。
私が、あわよくば乗ろうとしていたシベリア鉄道も、ウラジオストックから出発できる。
富山から船で安く行けるらしいので、いつか誰か一緒に水野晴郎になりに行きま専科。
ロシアまで車中7泊の旅、もちろん風呂無し。

来週の情熱大陸菊地成孔


お盆の10連休にどこへ行こうか悩んでいる。
電車好きの私としては、やはり列車の旅を、と目論んでいるわけだけど、
今のところの候補は、
・マレー鉄道
シベリア鉄道
高千穂鉄道
以上3つの内のいずれかにしようと思います。

友達の親戚のおじさんが近くに住んでいるということで、その子と私を含めた女3人を、そのおじさんが
浜名湖クルージング!へ連れ出してくれた。
おじさんは、浜松の地場、というか世界企業Y社のマリンスポーツ部門で働いているため、会社が所有する
ボートを無料で借りることが出来るらしい。
ということで、かっとび系ボートで浜名湖をかっ飛んで来た。
ありえない速度で。


浜名湖、でかい。
新幹線から何度か見た事はあったけど、海みたい。「海の中にいるみた〜い」。
普通に地元民がアサリを獲っていたり、ウェイクボードやウィンドサーフィンやってる人もたくさん。
泳いでいる人さえいる。
周りにはにはリゾートホテルがたーくさん。
途中、湖畔のイタリアンレストランでランチをごちそうになったりする。
店の表玄関は道路に、裏側が湖に面しているのだけど、私たちは湖側から乗り付ける。
なんか、自家用ジェットで昼飯に中国料理を中国にふらっと食べに行っちゃう大金持ちになった気分。
料理もおいしいかったしボートも楽しかったしで大満足な休日でした。


知らなかったけど、浜名湖ってウナギだけじゃなくて牡蠣の養殖もやっているらしい。
これは冬が楽しみだ。

pampi2005-06-05

忌野清志郎がデビュー35周年だそうで。
すばらしい。
てことは、私が生まれる前だ。
すばらしい。
「35周年もロックを追い求めるなんて、なんて格好良いんだろう」。
すばらしい。


いや、今日はそういうことが言いたいんじゃない。
キヨシロウは現在、35周年記念ツアーで全国を回っているらしい。
すばらしい。


いや、そうじゃなくて、
今回のツアーでは、九州公演は2カ所。
1カ所はもちろん九州の中心地、福岡シティ。
問題のもう1カ所は、なな、なんと、マイホームシティ・熊本県玉名市
玉名市民会館。


はいこの点、ツッコミどころが多すぎます。
ここ、田んぼに囲まれた超ボロい会館です。
この小シティで、キヨシロウはどんなステージを繰り広げてくれるんだろう。
あの古い会館の舞台と客席は、ロックンロール研究所の所長のステージに耐えうるのか。
ていうか、そもそも客は入るのか、不安要素が多すぎて、心配でならない。
ちなみに玉名市の人口は約4万人強。
あたしが玉名にいたらば、ビジーフォーモト冬樹並みに、左右2人ずつくらい
人間サイズの人形抱えて駆けつけるんだけど・・・。
どうかマイホームシティにがっかりしないでください、キヨシロウ。


写真は、実家近くのコインランドリーに貼ってあったライブのポスター。
ちゃんと玉名公演の詳細も載っているの。