ずいぶんほったらかしになっているこのサイト。これから過去を振り返りながら、過去の自分に対してのコメントでもつけながら新しい考え方やものの見方を見つけていきたい。

過去の自分は今の自分と同じか、違うか。成長論者なら違って当然と言うだろう。

自己同一性を重んじるなら、あまりに大きな変化は自我崩壊と見なされるかもしれない。

楽しみであるが、怖いww

劇もまた良し。大学生の頃、隣の住人の紹介で劇を見に行ったことを思い出した。面白そうな劇団と、作品を見つけたので、メモ的に。

劇団バッコスの祭 第19回公演 『マタイ』旗揚げ10周年記念

なにやら、予約フォームらしきものを見つけた。→予約フォーム (関係者の人の予約フォームのようだが?)

劇団バッコスの祭の紹介

オーバーアチーブメント優遇がイノベーションの基本かもしれない

反面効率性は、アンダーアチーブメントの底上げで成し遂げられると言えるかもしれない。
言うだけでソースはない。

内田先生の『アカデミアと親密性』より

これまでに何度も書いてきたことであるが、文科省主導の「成果主義」的モデルは、「アンダーアチーブの人間を脅かし、萎縮させる」という効果はあるが、「すでにオーバーアチーブをしている人間をエンカレッジする」効果はない。
だが、教育研究機関においては、「ろくな仕事をしない人間を脅しつけて標準的な仕事をさせる」ことより、「標準をはるかに超えて働く人間にフリーハンドを保証することで、オーバーアチーブメントを上機嫌に継続していただく」ほうが、成果の達成というプラクティカルな観点から言えば、ずっと効率的なのである。
教職員のうちの20%は給料分の仕事をしていない。60%は給料分働いている。20%は給料分以上の仕事をしている。
この比率は世界中どこの国のどんな組織でも変わらない。
その20%のオーバーアチーブメントが組織を「前に進める」駆動力を提供している。