僕と僕たちの未来
こんばんわ。
数日前にちょっとした仕事で母校のそばに参りました。
自分がいた頃とは変わってはいたけれど遅い時間にもかかわらずバカみたいに作業する
あの頃の自分を見た貴重な一瞬でした。
ご無沙汰の自分といえば、幸運な20周年の瞬間を目にしました。
ありがとうミヤケさんあなたイケでるよ。ブレイクざわうおーーーーー。（笑）
とにかくうううう！！！！！
遅すぎるけれどもおめでとうV6！！！！
あなたたちの20年に幸あれ。。。。もちろん、時はまだまだ続く。
いいたいことはまだまだあるのだ。
９月に見た２本の舞台・・・・その1「炎立つ」
忙しい、忙しいと言いながら９月は２本の舞台を観ました。栗山民也さんの「炎立つ」とＴＨＥ ＳＨＡＭＰＯＯ ＨＡＴの「風の吹く夢」。
規模も作風も何もかもが異なる２作品、近頃はめったに書かなかった
「考察」 をまずは「炎立つ」から。
かなり前から見ると判っていたのでとりあえず原作を読んで準備（大河は見ませんでした。）しましたが、
舞台の内容は原作の中では余りページを割かれてもおらず、踏み込んでもいない「清衡と家衡」を中心として独自の解釈を加えたものでした。
もちろん背景は知っておいた方が人間関係を深読みできるけれど、史実を学ぶための舞台では無く、
その時見たものを素直に感じればそれでＯＫという見る側に多くを委ねる、作品だったと思います。
というわけで、ここからはワタシの見たまま、感じたままの考察をだらだらと。
（独自の考察だから許してねという言い訳であーる。(笑)）
ワタシなりの考察 「明日世界が滅びるとしても今日、林檎の木を植える」
続きを読むそして一泊二日の夏休み
久しぶりに行きつけの美容院に予約したら移転してて、新しいところはかわいい小さな一戸建てで、
一階は小さなカフェ。これならご飯しながら髪切れるよー。
てなわけで、伸び切った髪をバッサリ切りまして、スッキリしたので、ただいま頑張れるとこまで頑張り中。
週末は岩手だす。
明日はちゃりーんと浅草まで行ってみんなに何かおミヤを買いたいなー。(我が家はアキバ〜浅草橋あたり冬美ちゃん地元)
ガイドブックも買わないとねー。
神様、岩手が終わったら月末までホントガンバりますので、どうかどっかんと遊ばせてくださいまし。
岩手ではイエピラ並に食べまくりだー。
そして８月は終わる
いつもながらにお久しぶりです。
８月の終わりとともに新曲が発売され、炎立つの東京公演も終わり、マモルくんがはじまりましたね。
自分は東京千秋楽前の土曜日、仕事の追い込みえらいこっちゃな中、まるっと１日、マチソワして
お昼にはサムラートして夜はちょっと贅沢な中華して、どかんと遊んでみました。
しかし、おうちに帰ってからも頑張り、今日もとにかく頑張り、大物をひとつ終えたので
いまは僅かな解放感に浸っています。
自分はひとつ仕事が終わったら部屋をキレイに片付けることにしてるので(つまり仕事中は散らかり放題)、さっきまでお片付けをしてて今はデスクがめちゃキレイです。
これから、束の間の命のキレイデスクでマモルくん見たり、手話見たり、ラヂオしたりしたいとオモイマス。
そして明日からはまた頑張って働いて、誕生日旅行でもある盛岡で、ぱーっと遊びたいとオモイマス。
以上、近況報告でした。
トニコン盛岡の思い出桜並木
てれとー音楽祭！
やっと見ました。出遅れにも程がありますがな、状態。
いやいや楽しかったな。
ワタシ普段はテレビをほとんど見ないので、音楽番組にも触れる機会がなく
他の番組と比べることはできないのですが・・・そして、この番組もすっとばし見で
ブイさん＆じゃにのあたりと乃木坂近辺しか見てないので（なぜに、乃木坂好き？）
全体のご様子はわからないのですが
でもテレ東さんて、いい会社ですよねー。
ジャニーズさんだけとっても、えいとさんはえいとさんらしく
にゅーすさんはにゅーすさんらしく、トキオさんはときおさんらしく作ってくださり
特にえいとさんは良かったですー。
ワタシがえいとさんファンだったら感激しちゃう。
あんなにいっぱいの方がいっしょに楽しそうに踊ってくださって・・・。
きっとたくさん練習したんだろうなー。
どのアーチストさんにもちゃんと魅力の発揮できる構成を考えてあり
ホントに関心しちゃった。
スタツフさんの一所懸命さが伝わりました。いい意味での仕事を超えた仕事ね。
メディアの信頼性が問われる昨今、この番組を見て、ワタシはテレ東さんは信じられると思いました。
何か大事があったらテレ東さんを見よう。
もしかしたら、アニメ流してるかも、かもだけどね。(笑)
もちろんたいちくんの好感も振り切りアップだよ。
いい意味でのフラットさがすてきＧＯＯＤでした。
秋田だったのね。
三宅さんのご覧になった桜は岩手ではなく秋田だったのね。
秋田県には一度も行ったことがないのでいつかいってみたいなと思っていました。
かつていっしょに仕事をしていた友人が体調を崩し、故郷に帰るので来週、送別会をします。
彼女の故郷は秋田。
お父さんが山菜取りが趣味で、県民ショーでもやっていたようにお家に缶詰作り機があって
よく山菜の缶詰をもらいました。姫竹の缶詰、おいしかったなー。
病気は悲しいけれども、そのうち秋田に行きたいな。
家は田舎のお家なので、広くて部屋がいっぱい余ってるそうです。
友人みんなで行って、合宿みたいにわいわいしたら楽しそう。
その時には美術館で藤田さんの作品も見てみたいです。
藤田嗣治さん。実は数年前まで知らなくて、ある時にＮＨＫ で戦争画家のドキュメンタリーを放送していた中で知りました。
戦後には戦意高揚を煽った戦争画家として批判されたけれど、実際の彼の絵は
とても見たものを高揚させるようなものではありませんでした。
同じ色で描かれる敵と味方の多くの兵士たち。曖昧になった個々の兵士と生と死。不思議な静寂が漂う作品でした。
