寝る前は思いつく
あけまして
何のために農業なんかやっているのか
なんかわかってしまったような気がする。
もしかすると、農業じゃなくても良かったのかもしれない。
農作物をどうしているかというと
まずは、①いいものを作って
次は、②加工して
そして、③どうやって売るか
こんなことしているけど、売れなくてもうれしいことがある。
見せておもしろがってくれたときだ。
おいしいと言ってくれたときもうれしいんだが。
おそらく、農家ってのは①に焦点を合わせるもんなんだろうが、
おれは②に焦点が合っている。
もちろん①もやるんだが、②のために①という流れができつつある。
となると
結局、自己表現して、だれかに肯定してほしいだけなのかもしれない。
おれ、芸術家になりたがっているんじゃないか。
そういや、職業適性検査で、いつも一番は芸術家だった。
じゃあ、方向性はそっちでいこうか。
アーティストは恥ずかしいから
アートテイストと名乗ろう。
レンゲを蒔いていて
「レンゲ畑を一緒に見ませんか。」
って幼稚園のとき好きな女の子に言おうかなって思ってたような。
なるほど、あのレンゲ畑は人工だったのだな。
そっち側にまわったのだな。
枕詞に、意味などなくてですね。
こちらです。言いたいのは、
赤木ってのは意外といて、木暮ってのは稀有だってことで。
赤木ってのは個としては負けたことがなかったから、河田にやられたとき自分を見失ってしまったんでしょうな。
対して、木暮は個として負けまくりですよ。しかし、自分を見失ったりしませんよ。そして、好きなことずっとやるわけですよ。周りじゃないんですよ。
集団として守るべきはコルトピとかで、ウボォーとかノブナガではないってのは、いいとこついてると思うわけです。
赤木の代わりはけっこういるけど、木暮の代わりはなかなかいないんじゃないかね。
まあ、わたし、能力ないですけど、自分は赤木タイプだと思うんです。
で、
はなさかおじさんは
明日から、創業セミナーってのに参加することになるらしいです。
木暮いるといいな。
土壌検査
今、純水を作っている。
理科室を思い出したが、実際は、
昔、高木屋でよく買った、粉を水で溶かして飲むやつに似ている。
容器は、凍らせて食べる、アレに似ている。
アレは、喉が渇いているときに買うから、結局凍らせずに飲む。
冷やされていないので、あんまりいいものではないんだが。
夏、友達のうちへあそびに行くとアレに似たようなものを、友達のお母さんがよくくれた。
ソレをうちの母は「ポッキンアイス」とよんでいた。
本当にそんな名前なのだろうか。
ソレとアレは少し違う。
どうでもいいのだが、アレもソレもどうして凍らせて売らないのだろうか。
さて、純水ができた。
もうすぐ米もできます。
コシヒカリ。
今年の米は全部天日干しにしました。今、干しています。
スーパーで買うより少し高いかもしれませんが、よければ買ってください。
高木屋はもうない。