寝る前は思いつく

あけまして

何のために農業なんかやっているのか
なんかわかってしまったような気がする。
もしかすると、農業じゃなくても良かったのかもしれない。

農作物をどうしているかというと

まずは、①いいものを作って
次は、②加工して
そして、③どうやって売るか

こんなことしているけど、売れなくてもうれしいことがある。
見せておもしろがってくれたときだ。
おいしいと言ってくれたときもうれしいんだが。

おそらく、農家ってのは①に焦点を合わせるもんなんだろうが、
おれは②に焦点が合っている。
もちろん①もやるんだが、②のために①という流れができつつある。

となると

結局、自己表現して、だれかに肯定してほしいだけなのかもしれない。
おれ、芸術家になりたがっているんじゃないか。

そういや、職業適性検査で、いつも一番は芸術家だった。
じゃあ、方向性はそっちでいこうか。

アーティストは恥ずかしいから

アートテイストと名乗ろう。

どうしたものか

言いたいことがあっても言えないというか。
言っちゃいけないというか。
言わない方がいいんじゃないかって

なんて思ってるから
よく考えられなくなるんだ。

考える時間といい面だけ抽出する時間に分ければいいとは思う。

でも、やっかい。

いいもん作りゃいいさ。
そして、営業は会ってやろう。
どうせ、おれだ。

ネットだと後悔して、削除して、嫌な思いが俺に残る。
直接会うと、嫌な思いが相手に残る。
でも、俺にも伝わる。分かってしまえば、あきらめもつくだろう。

レンゲを蒔いていて

「レンゲ畑を一緒に見ませんか。」

って幼稚園のとき好きな女の子に言おうかなって思ってたような。

なるほど、あのレンゲ畑は人工だったのだな。
そっち側にまわったのだな。


枕詞に、意味などなくてですね。

こちらです。言いたいのは、
赤木ってのは意外といて、木暮ってのは稀有だってことで。

赤木ってのは個としては負けたことがなかったから、河田にやられたとき自分を見失ってしまったんでしょうな。

対して、木暮は個として負けまくりですよ。しかし、自分を見失ったりしませんよ。そして、好きなことずっとやるわけですよ。周りじゃないんですよ。

集団として守るべきはコルトピとかで、ウボォーとかノブナガではないってのは、いいとこついてると思うわけです。

赤木の代わりはけっこういるけど、木暮の代わりはなかなかいないんじゃないかね。
まあ、わたし、能力ないですけど、自分は赤木タイプだと思うんです。

で、
はなさかおじさんは
明日から、創業セミナーってのに参加することになるらしいです。
木暮いるといいな。

土壌検査

今、純水を作っている。

理科室を思い出したが、実際は、

昔、高木屋でよく買った、粉を水で溶かして飲むやつに似ている。

容器は、凍らせて食べる、アレに似ている。

アレは、喉が渇いているときに買うから、結局凍らせずに飲む。

冷やされていないので、あんまりいいものではないんだが。

夏、友達のうちへあそびに行くとアレに似たようなものを、友達のお母さんがよくくれた。

ソレをうちの母は「ポッキンアイス」とよんでいた。
本当にそんな名前なのだろうか。

ソレとアレは少し違う。

どうでもいいのだが、アレもソレもどうして凍らせて売らないのだろうか。


さて、純水ができた。


もうすぐ米もできます。

コシヒカリ
今年の米は全部天日干しにしました。今、干しています。
スーパーで買うより少し高いかもしれませんが、よければ買ってください。

高木屋はもうない。