2012年、という年。

私にとっての2012年はきっと今まで生きてきた中でいちばん意味のある、1年だったなと思います。

ちょーど人生的に折り返し、そしてモラトリアムの真っ只中の私に若いパワーは魅力的過ぎた。

そして中島健人という10年にひとりの逸材にのめり込んでいったことは、完璧にミスであり、完璧に好機だったなーと思います。
どっちなんだよってな(^-^)/

ひとりの人間的にはミスですが、ひとりのジャニヲタ的には好機ですね!!!!!

1stの日にそれまで担当してた亀梨和也を、もうこの先降りるなんてないだろうと思っていた人を降りてこーんな若い子に降りた時は自分でもびっくりしました。
「えっ本当に後悔しない!?」って自分に何度も聞きました。

後悔?一切ないですね。
むしろここにきて、良かったとしか思ってない。

お金もかかる、まだまだグループとしては赤ん坊、手もかかる。たっくさん壁にぶつかる。ヲタも本人たちも。
でもやっぱり手塩にかけてこその自ユニ!っていうのがあるのでね。

まだまだこれから本当大変だと思うんですよ。
1歳なんてまだミルクあげて寝かしつけて、周りの危ないものどけてあげればいいだけだから。

これから先悪いことを覚えないようにしたり、新しいことを教えたり、これからが大変。そして周りの力じゃなくて本人の力で立たなきゃいけなくなる。もう歩行器はなくなりますから。

そこで自力で踏ん張って歩けるようになって2歳迎えて欲しいな。

2012年、ありがとう。
やっと迎えた1歳ありがとう。
2013年もつかまり立ちの支えになれるように頑張ります。

思ったままにSUMMARY千秋楽

思ったままに書きます。


千秋楽から一晩明けたけど、それでも私は多幸感でいっぱいです。幸せ。
セクゾンが出来て1年近く。この夏はほんとにグループにとって大きな意味を持つ1年になると思ってました。でも、この夏を越えるまでもなくあの子たちは梅芸でもうグループの顔をしていて、私は「ああそんな不安に思わなくてもいいんだ」ってすごい安心した反面、やっぱり結局は言葉にしてほしかったのかなって思った。

人間は大人になればなるほど、言葉にして何かを大切にすることを苦手にしちゃうから若いあの子たちの昨日の言葉は私の財産です。人生の中でも上位に入る大切な財産。

風磨くんはずるい。
スキすぎてで「みんながファンで良かった」って絶叫した風磨くん。
散々心配かけてた風磨くんのそのセリフ。
言葉にしてくれたこと。ただそれだけなんだけど、私が今まで応援してきたことが報われた気がしたから。
見返り求めてファンしてる訳じゃないけど、やっぱりどこかで認めて欲しかったのか、確固たる理由とかが欲しかった。
健人くんはいつだってブレないし、欲しいものをちゃんとくれる。今まで一回も裏切られたことないです。
でもそういう感情に任せた部分を風磨くんに任せてるというか、自分だってきっと言いたいことあるんだろうに、「みんなの笑顔が俺の宝物」とかキャラブレ0な発言をする健人くんが大好きです。
そんな健人くんのシンメが風磨くんみたいな熱い人でほんと良かったです。
ほんとSexyZoneがあの5人で良かった〜
みんなまだ平均15歳そこそこなのにあんなに熱い挨拶されたらグループごと好きにならずにはいられない。
涙を堪えながら話す勝利さんとか、ほんと絶叫に近くなりながら一生懸命頑張るからついてきてっていう聡ちゃんとか、感極まって関西弁出ちゃうマリとか。
ララリラ笑顔で歌う5人とか。
全部全部宝物でしかないです。私のこの夏の宝物。

自分のしてることは世の中からは間違ってるって悩む時もこの期間あったけど、でも、わたしのしてることはなんも間違ってない。大切な守りたい大事なもの。

生きてれば色んなことがあるけど、きっとこれから先この子達に悩まされることも沢山あるんだろうけどでもそんな時は千秋楽のことを思い出すことにしようと思います。

この半年間、生であの子たちたくさん見てたくさん見てしまってるが故に色んなことを思ったけど昨日で全部全部それが無駄だったって思った。
私の半年間のモヤモヤは、昨日のたった10分程度のことで全部帳消しになったな〜。

SexyZone応援出来て幸せです。
色んなことがあるけれど、私が昨日見た景色だけは変わらない。

ほんとーーーに幸せな夏でした!!!!

今更梅芸のことを書きます。

もうTDC始まってるけど、梅芸の感想を。



梅芸は11日と12日の2部に入らせていただきました。
初日は、サマリーだと思って死ぬほど緊張したのですが終わって見ての感想は、


「あれっ?これはもしかして夏コン?」



SUMMARYを歌ったのはアンコールでしたし、サマリー特有の狂ってる演出(フライング、アクロバット、龍や戦争話や世界平和や世界旅行etc…)



結果として、どうやら梅芸はサマリーではなかった説が濃厚な現在ですが私は梅芸は梅芸でサマリーではなかったけれども、あの子たち5人がアリーナツアーからスキルアップしたことを知らしめる為の場として使われたと思えば、納得出来ると思います。



毎月毎月、少年倶楽部で生でパフォーマンスを見せてもらっていたのでスキルアップしてたことはわかっていましたが、私が言いたいのはパフォーマンスのスキルアップよりも「グループとしての成り立ち」に注目したいと思います。



梅芸で感じたのは何よりも「グループになってきている感」だと思います。
ただ、仲良しだからとかただ5人できゃいきゃいするから一緒に活動してるんじゃなくて「グループ」だから一緒にいる。
本人たちにその意識がすごく根付いてきたと思うし、良い意味でみんながみんな懐いてきてるなと思いました。



アリーナツアーの後にバレーボールがありましたが、あそこで見たあの子たちと梅芸で見たあの子たちは明らかに距離感が違うなと思いました。
少年倶楽部じゃ5人のパフォーマンスのスキルアップはわかるけど5人の距離感はさすがにわからないし。



この夏が色んな意味で節目かなと思ってたんですけど、夏になる前に自分たちであの状態に持っていけたことを私は評価してあげたいと思いました。
距離感はパフォーマンスにも現れると思います。パフォーマンスの向上は、そういった理由も大きいのかなと。
梅芸のMC、とってもとっ散らかってたけれどもみんながみんな壁を感じずに接してるのが伝わってきて聞いてるこっちとしては楽しくて仕方なかったです。



パフォーマンスも本当にこんなに伸びるのかって正直びっくりしたところが多かったです。



何より、ふまけんしょりは初めてソロをいただいたことが私は嬉しくて仕方なかったです。
担当の初ソロもらう時に立ち会えるのは二度目ですけど、やっぱり何にも変え難い嬉しさですね。



*健人くん/テレポーテーション
健人くんのソロは本当この人の好きな感じを詰め込んだなぁ感がありました。
でも、ガシガシ踊る系を持ってくると思ってなかったのでそこはびっくりかな〜。
本人が好きだと公言してる洋楽アーティストの影響も感じるところがあったので、自分の意見も取り入れてもらえたのかなと思います。
歌詞も健人さんらしいな!という感じの。
欲望に忠実な若さゆえの恋、の歌が歌えるのはあの年代だけなのでもっともっとそういう歌を歌わせていってあげたいなと。
衣装も梅芸初日はピンクのロングベスト着て歌ってましたが、2日目からは白シャツだけになってて色っぽくて良かったです◎
健人さんの最近溢れ出てる「大学生ゆえの余裕」に溺れる為にはぴったりの楽曲です。



*健人くん/愛のかたまり
ソロ前にピアノ弾き語りで愛のかたまり。
吐息多め過ぎてなかなかエロですw
何時の間にこんな余裕と色気を身につけたのかなと思うんですけど…。
健人さんの声は甘ったるいけど細かったと思ってたんですけど、少クラの星に願いをあたりから変わりましたね。上手になった。
愛のかたまりチョイスしてくるあたりがさすがだな…としか言えませんね。
さすがはスーパーアイドル中島健人



*風磨くん/愛の讃歌
初日は本人による曲フリからの愛の讃歌だったのですが、チョイスにおったまげました。
風磨くんはすごくイマドキの人だと思っていたので、アカペラで歌う歌に愛の讃歌をぶっ込んできた事に驚きしか覚えませんでした。
本人の声の伸び方や、歌詞の重さなどを考えると風磨くんが愛の讃歌選んだ事は納得なんですけどね…w
感情の込め方を見ると、ああこんな感情込めて歌えるなんて素敵なことだなと思いました。経験大事。



*風磨くん/ルージュ
これまた見た瞬間に「あっ名前を出してはいけないAの人…」ってなりましたよね…。
風磨くんがどこまであの人のことをリスペクトというか、ん〜考えてるのかわからないですけどYJ通ってきた私が思うに尊敬してるといつも挙げてる先輩の影は微塵も感じれませんでした。楽曲、衣装、声の出し方、ダンスどれをとっても。
男の子が思う「カッコイイ」の具現化がこれなんだろうなと思いました。風磨くんは男の子のカッコイイが好きすぎる。男の子のカッコイイを突き詰めると名前を出してはいけないAの人になるのは仕方が無いことだと思います。歌詞をちゃんと把握するととんでもない寝取りソングだし、風磨くんは寝取り側だとずっと思っていたので私はここまでイメージ通りのソロって…と思ってます。
ふまけんここまでイメージ通りのソロ貰えたのすげぇよ純粋に…。



*勝利さん/きみをはなさない きみをはなれない
勝利さんのソロはまさかの本人作詞!
本人作詞の歌詞は可愛すぎるし、高校生が書くとは思えない歌詞でもう脱帽です色んな意味で。
演出もショーを意識してるし、ソロの前にはミュージカル楽曲(SHOCK楽曲)挟んでるし、ここまでやりたい事がハッキリしている15歳ってなかなかいないと思うんですよね…
また、勝利さんソロで途中からふまけんをバックダンサーで使うということの効果。
これが勝利さん本人の提案であるなら、自分の立場とふまけんの使い方をよくわかってるなと思いました。途中から出てくるふまけんが引き立て役にしかならない勝利さんの存在感に完敗です。
途中でふわふわしてる曲調がワイルドに変わるところもTHEジャニーズで好きです。
ワイルドに変わるところは梅芸は勝利さんも踊ってたけどTDCはそうじゃないのが残念かな〜。



*聡マリ/雨だって
初見が少クラだったんですけど、少クラのパフォーマンスなんだったのレベルの変わりようにびっくり…
聡ちゃんはいつ見ても完璧なダンスしてて、楽しそうに雨だって歌っててやっぱり彼はうちのグループの飛び道具だなと思いました…
マリは梅芸ではフリちょっと怪しかったけどTDCはちゃんと出来てたので子供の成長は早いなぁと…
この歌がセクボ名義ゆえ、聡マリにソロがないんでしょうけど早く二人のソロも見たいなぁと思いますよ。
雨だっては本当あの年代の子達だから歌えるキャッチーで可愛らしさしかない楽曲ですね。



梅芸の感想というかソロ感想になってた…。
TDCもまた書きますね…。

僕のすべてで 君を守るよ

デビュー半年おめでとうございます。

もう半年、まだ半年。
この半年間の色んな事は私の想像をはるかに超えてるものばかりだったのかなぁ。
本人たちにしかわからないけど。
この半年確かに大変だったかもしれないけれど、たくさん5人の夢が叶った半年でもあったんではないかなぁと思います。
これからも5人でみんなを幸せにしていってください。

ファンを幸せにするグループでいてください。
それだけです。

ひとりで良かったのに ふたりがいい これからはそう

大倉くん27歳おめでとう。
私にとって大倉くんってなんだろうと、ふと考えてみたくなりました。

大倉くんから降りて3年。
私は気がついたらあなたから降りた人からもまた降りてました。
そんなに月日が経っても私にとって大倉担だった時の思い出は今でも色褪せずに残ってます。
大倉くんは本当にアイドルで、こんなこと言うとえっ?って思われるかもしれないけど誰よりもファンの立場に立って考えてる人だなって思います。
それはWebでもコンサートの挨拶でも随所随所で感じれること。
そして誰よりも大雑把に見えて誰よりも繊細で誰よりも賢い。
きっとたくさん悩む事とかあったんだろうなとこの8年間見てて思います。自分の方向がわからなくなった時もあっただろうなって。
でも、こうして今大倉くんは自分の立場を確立してそこに立っていて。
私が彼を見てきたこの数年間は私にとってすごく意味のある時間でした。彼には色んなことを教えてもらって、色んなことを与えてもらったのかなぁと思います。
きっとこれから先、何年経っても今日を私はお祝いするんだろうと。

大倉くんが笑ってる姿が大好きです。
笑ってくれていればそれでいいです。
いつもいつもドラムの位置からエイトを見ている大倉くん。
ここから見てる景色が大好きだって言ってた大倉くん。
ソロコンサートの時も何回も何回も「グループあっての大倉忠義」を連呼してた大倉くん。

これからもエイトにとってなくてはならない存在でいてください。
そうなってください。
いつか世の中で知らない人はいない!ってぐらい有名になってください。
もう部外者だけど、応援してます。