再結成後初のアルバムとなった前作『Damage And Joy』はジーザス&メリー・チェインにしては聴きやすいポップなギター・ロック・アルバムだったが、7年ぶりとなる新作『Glasgow Eyes』を一聴して分かるのは、前作ではボーナス・トラックの「Ono Yoko」ぐらいでしかメイン・ヴォーカルを取っていなかったウィリアム・リードが再びメインを張る機会が増えているということ。リード兄が象徴しているのはジザメリの実験精神。本人達曰く「スーサイドとクラフトワークへの愛」との由で、轟音ギター一辺倒ではないジザメリのスカムで退廃的な雑味を堪能させてくれる。別に大傑作だとか言うつもりはないが、こういう側面もあってこその彼等なわけだし、再結成前のラスト・アルバムだった意欲作にして名作『Munki』の続きの景色が見えてくる。先行シングルの「jamcod(ジーザス&メリー・チェインでオーバードーズ!)」はモロに『Munki』収録の「Cracking Up」の延長線上にある楽曲だし。
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💫世界興収𝟛𝟘𝟘億円越え💍
— ソニー・ピクチャーズ映画 公式 (@SonyPicsEiga) 2024年3月27日
令和のラブコメ映画ℕ𝕠.𝟙大ヒット🎉
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✦ハリウッド新世代トップスターW主演✦
🩵映画『#恋するプリテンダー』💛
⋱ 𝟝.𝟙𝟘 𝔽ℝ𝕀 公開決定⋰
「タイタニックして‼️🫧」
ウソつきな2人の
❝××きゅん❞ ラブゲーム開幕❤️🔥 pic.twitter.com/lk6zJTj3ZM
ちょうど先日取り上げたばかりの『Anyone But You』が『恋するプリテンダー』という邦題で日本公開されるー。『小悪魔はなぜモテる?!』の精神的続編ということでどうぞ。
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リンダ・リンダズが語る「成長するってこと」 パンクと多様性、愛する音楽との繋がり@thelindalindas @epitaphrecords @punkspring #TheLindaLindas #punkspringhttps://t.co/k4Az7Tmgty
— Rolling Stone Japan (@rollingstonejp) 2024年3月27日
The Linda Lindasは一過性のブームではなく、これからもずっと推し続けたいバンドなので、またまた岡俊彦による(本人たちもびっくりの)超濃密インタビューを実施しました。
— 小熊俊哉 (@kitikuma3) 2024年3月27日
▼リンダ・リンダズが語る「成長するってこと」 パンクと多様性、愛する音楽との繋がりhttps://t.co/UrR6PrIO5E
先日2回目の来日を果たしたリンダ・リンダにインタビューしてきました! エロイーズの名前の由来とかも聞けたりして、リンダ・リンダズというバンド名の由来と同じぐらい興味深い話が詰まっているかと思うので、ぜひ読んでみてください! マフスの話もレッド・クロスの話もあるよ。
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サム・フリークス Vol.18で上映した英国ゲイ映画クラシック『とても素敵なこと -初恋のフェアリーテール-』の監督であるヘティ・マクドナルドの最新作『The Unlikely Pilgrimage Of Harold Fry』が『ハロルド・フライのまさかの旅立ち』という邦題で6月7日からまさかの日本公開! 原作の邦題は『ハロルド・フライの思いもよらない巡礼の旅』なんだけど、それとも違うのか。ヘティ・マクドナルドにとっては何と27年ぶりとなる劇場用映画復帰作です!
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3月29日は色々と面白そうな映画が公開されるけれど、それと同じくらいにスティーヴ・マーティンのキャリアを追ったドキュメンタリー『スティーヴ!(マーティン)2つのドキュメンタリー』の配信開始も楽しみすぎる。 自分にとってはエヴァーグリーンなコメディアンなので。『マーダーズ・イン・ビルディング』のヒットで彼のキャリアが何度目かの頂点を迎えている2024年に観れるのも嬉しい。
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インスタにwater from your eyesのボーカルの子が写ってたんだけどライブ出てたんですか?プライベート? pic.twitter.com/B9g0eTecCd
— *•.¸♡ 🐈 ♡¸.•* (@song_for_a_cat) 2024年3月13日
ウォーター・フロム・ユア・アイズのレイチェルは、なぜか先日のウェンズデイの来日公演に同行していたので、ウォーター・フロム・ユア・アイズの来日公演が行われないのはどう考えても呼び屋が声を掛けていないだけなんだよな。