仕事?
最近、何してたんだ???
と、振り返ってみると先月中旬後から
準準準休休短深明休短深明休準準準休短深明休という夜勤三昧をしていました。
・・・夜の女だな。
仕事では、プリ子との夜勤を終え、
「ピコハンさん(仮名)がいないと夜勤が心配です!」
と言われ、内心愛い奴め!と思いながら、どうしてと聞くと
「洗い物をしてくれる人がいなくなっちゃいます」と。
・・・!(怒)
私はメンバーぢゃないのよ!!!
しばらく笑顔で内心怒り爆発でしたよ。
でも、今月末からはきちんと夜勤入りします!
させます!
がんばってね!
ペアの先輩は私の3倍はきついぞよ(笑)
仕事?
で、プリ子との夜勤が終わって、明けても休んだらまた私は夜勤(涙)
しかも、夜勤リーダーがついちゃってる!!!
何にもありませんように!と祈ったけど、無理でした。
準夜で新人ちゃんが持ってた婦人科のOP患者が、21時くらいから血圧60台に下がったらしいのよ。で、補液UPして下肢挙上して様子みてたけど血圧は60台だったらしいのよね。
でもね、21時に血圧測定してから、温度板上では次の血圧を測定したのは23時みたいなのよ。
アホか???
洒落にならんぞ!!!
と、心の中は毒吐きまくり。
しかも、新人ちゃんが夜勤独り立ちしたら、勤務表上の都合で、私はプリ子ではなくこの子のフォローをしなければならないのだ。
無理。
やだ。
なんて、葛藤しつつ、DrへCALLしてもらい、至急の採血でHb7.6に低下。
ああ、絶対リオペに間違いない。輸血もだよなあ。
今日リーダーなのに!なんて、仕事が始まる前から絶望的でした。
で、準夜と深夜が交替した所でリオペ決定。
でも、OP待ちの間に血圧が50台になって、いつ出血性のショックになるかと冷や冷やしました。ご本人は至って普通でした。
顔は蒼白を通り越して白かったですけど。
でも、なんとかOPに行って無事帰ってきましたよ。
あたし、本当にあの子のフォローしなきゃ駄目なんだろうか・・・・。
自信ないよ・・・。
仕事?
で、次は深夜デビュー。
何か、眠そうだけど大丈夫か???
って、感じだったけど大丈夫でした。
夜勤前に寝れるかどうかも大事だからねえ。
この勤務も平和でした。
荒れなければ、意外とプリ子は大丈夫そう???
でも、全部1人でこなしてみないとわからないからなあ。
次回は、1人でしてもらう予定ですよ。
仕事?
プリ子の初夜勤デビューは準夜からでした。
でも、昨日と変わって凄い穏やかな日でプリ子の動きも落ち着いて見れるくらいでした。
安心安心。
2日目は8割位をもってもらって、それも無難にこなしてました。
私は22時からの入院をとって、プリ子より先に業務を終えたらびっくりされてましたが。
君もそのうち、やらなきゃいけない日が来るんだよ?なんて脅しておきました。
平和な準夜だったなあ。
って、いうか前日の日勤が特殊だったんだな。
仕事?
新人さんの初夜勤前の日は一月ぶりくらいに一緒に日勤をしたのです。
でも、その日は私でも顔が引きつりそうな超ハードな日で。
腎生検2件あって、シャントOP1件あって、私に入院がついている日でした。
で、正直、あんまりフォローできそうにない感じだなあと思い。
6対4位の比率でプリ子と患者を割り、腎生検2件をプリ子、OPを私が持つことにしたんですよ。
で、プリ子は腎生検が10時着だからと、先に採血を回り終えたりして
(時間を考えて行動できるようになったんだ〜よしよし)と感動していたんですよ。
そこからは奈落に落ちる感じ位大変だったんです。
まず、10時着なのに10時に出棟・・・(泣)
10分前には着くようにして、10時から始められるよう検査室で準備しようねと言っていたのに・・・なしてだ。
で、腎生検後の患者が安静を守れず、歩行し行方不明に!(涙)
40才台なので理解力あると思ってたのに駄目でした。
で、Drや婦長からも安静の必要性を再度説明されていたのに、彼はその後何回も歩行する始末。
・・・生検後の出血で腎臓が悪くなって死んでもいいのか???
と怒りがこみ上げる次第でした。
そして、初透析導入の患者が透析後のレントゲン撮影で転倒・・・(涙)
どんだけ・・・呪われた日なんだ!!
結局、入院の人のアナムとれたの15時すぎでした・・・(涙)
で、仕事も終わらなくて22時に終了し、その後、ぐったりとしている私とプリ子で今日の反省会をしましたよ。
プリ子いわく
「今日は久しぶりに一緒だったので成長した姿をみてもらおうと前の日から準備してはりきってたんです」
と、健気な一言を。
うん。
出発は素敵だったよ!
トラブルさえなければきっとそこそこ良かったと思うんだけどね。
反省会では
?出棟が遅れるのはいけない。新人で準備に時間がかかるのだから、時間を逆算し余裕を持って患者さんの準備をすること。
?初めての透析導入の際は透析にて除水をすることで不均衡症状や血圧低下を招きやすいので、車椅子で自分が搬送していき、症状観察をしていくこと。
?安静を守るためには、まず患者さんの理解度を確認し、再度説明を繰り返していくこと。安静を守れない原因に対して、自分が介助できることで解消されるのであれば気を配り介助していくこと。
などなどを反省し、
今日の朝の採血を早く回るなどの行動はとても良かったこと、
初めて腎生検を1人で介助してけど、使用物品の準備・時間処置などは正しくできていたことを誉めつつ、その日は終了しました。
新人さんと一緒。 夜勤デビューとその結果。
お久しぶりです。
最近はいろいろいろいろありました。