目黒雅叙園で大正ロマンを見せてくれるというので、行ってきました。
1935 年に建てられた百段階段。その階段に沿って絢爛豪華な部屋が並びます。一体何を考えていたんだろうと思うくらい、豪華、派手、きらびやかです。そこに大正ロマン投入ということで、ある程度構えて伺いました。
入ります!
もう、この段階で目がちかちかしています。いちいち天井に絵があって、さすが竜宮城です。全 7 部屋。いざ。
中身は何でもいいので、これらのパッケージを復刻してほしいです。
こうした、悲鳴を上げそうになるほどロマンなものがきらびやかな部屋にぎゅうぎゅうに詰まっていました。
一体、どこに目をやればいいのか。どこで休めばいいのか。
天井を見れば、
一流の絵師による絵が私を見下ろし、前を見れば、やはり一流の絵師による絵や、彫刻が部屋を埋め尽くしており、私はたくさん写真を撮ったのですが、大体失敗しました。撮れてませんでした。わーと言ってわーっとシャッター押してまたすぐ隣に目移りしてわーと言ってたものですから、全然。
今思い出してもくらくらする空間でした。昔はこの居室に宿泊した人たちもいたのですよね。熟睡できないですよね。どんなお気持ちでここでごはん食べたりおねむになったりしていたのでしょうか。
話は変わりまして、カメラを新調したので、それでせっせと写真を撮っているのですがこれがなかなか。新しい機械になかなか慣れませんで。無軌道に写真を貼っていいですか? この二、三日ぱしゃぱしゃやったうちの、一応撮れている写真です。
ふう。
まあでも、見た通りに一応撮れているかな? と思います。
明日もお散歩×撮影に挑戦いたします。
ではではまた。
🏰 ちぇりおです 🏰