衝動買い
『Jリーグウイニングイレブン10+ヨーロッパリーグ '06-'07』をヨドバシで衝動買い。
久し振りに行ったゲーム売り場は結構面白かったので、長居してしまった。昔はPS2の売り場面積がほとんどだったのに、いつのまにか、DSとかに占拠されている。
早速、浦和レッズでワールドツアーというモードをやってみた。初戦は札幌、シュート25本も打って1点しか取れず。操作感が前作とちょっと違うので、慣れるまではワシントンも田中達も永井もヘボFWとサポに罵られるくらい決定力が無い。操作している人が悪いのです、ごめん。
初戦は延長までもつれ込み永井が延長前半にスルーパスから抜けて先制も、終了間際に追いつかれPK戦へ、5人全員決めてなんとか勝利。関東地区は1969と。ワシントンと山田のゴールで2-0と順当勝ち。東海・甲信越は、磐田にポンテのゴールで1-0。次はセレッソとやります。ゲームは滅多にしないけど、はまり出すと毎日やり続けるので駄目な夫がより駄目な夫になります、ごめん。
Jリーグ ウイニングイレブン10+(プラス) 欧州リーグ'06-07
- 出版社/メーカー: コナミデジタルエンタテインメント
- 発売日: 2006/11/22
- メディア: Video Game
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テレビ色々
毎週HDDに録ってみているタモリ倶楽部は、脚立特集。これで番組にするところが強引だけどらしくて良い。ゲストのインパルス、堤下にタモさんが豚足の手で説明するのが笑った。真鍋かをりは、タモリ倶楽部に出てくれるのは嬉しいけど、タレント的にはそこが限界だという悲しさも。ブログの女王は所詮本当の女王じゃないんです。脚立の上から2段は載っちゃいけないんですよ、勉強になりました。
英語でしゃべらナイトは、ヨーロッパを電車で旅をする番組をやってる俳優の人(名前は忘れた)、英語の通じないギリシャの子供とコミュニケーションする場面がとても印象的だった。「共通言語が少ないとなんでも無い言葉ひとつひとつの価値が上がる」という言葉は全くその通りだと思った。あと「自分が行きたい国じゃない国に行ってみたい」というのも共感を覚えた。あとは、オアシス、ノエルのクリス・ペプラーによるインタビュー。なにげにこの番組は語学学習とか全く考えなくてもいい番組だと思う。受信料払っても良い。
なつかしの漫画
この前、知人と漫画の話をしていて「エンジェル伝説」が面白いという話をされたけど、名前に覚えはあったけど、どんな漫画か思い出せなかった。が、洗濯物をしまっている時に突然思い出した。アレは好きだった。単行本も持ってたわ。
エンジェル伝説 10 闘う者たちの午後の巻 (ジャンプコミックス)
- 作者: 八木教広
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1997/08
- メディア: コミック
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10巻と3巻しか見つからないのでとりあえず10巻載せます。
特に前半が好きだったなー。また読みたい。
朝日杯FS
久し振り(多分天皇賞以来)に的中。こういう時に限って500円しか買ってない。しかし3000円買って18000円ぐらいになったから、良しとしようと思う。かれこれ10年以上馬券を買っていて思うことは「他人と同じものを買っていては当たらない」という事。出来るだけ先入観を捨て人気を疑ってかかるのは結構大事だ。
その切り口が血統だったり騎手だったりタイムだったり、人それぞれ違うけど、「勝って欲しい」という感情は馬券には反映させないほうがいい、冷静な判断を放棄することになるから。感情で買うなら100円で十分。
朝日杯FSに話を戻すと、海外G1を勝ったものの基本的には堅実なイマイチ君だったステイゴールドの子供と、一番良い3歳の時に福永のヘタレ騎乗(当時は本当に下手だった、数を乗せてもらえるのは大きい)のせいで、短距離G1ひとつしか獲れなかったイマイチ君、キングヘイローの子供がワンツーというのは感慨深い。
勝ちきれないというのは、弱みでもあるけど、絶対能力が高かったって事でもあるんだろうなと。こんなに経ってから能力を証明できて2頭の父は本当に良かったと思う。