3D

http://natalie.mu/comic

妻〜〜〜〜〜〜〜!!!!

ここ2年間ぐらいフィギュアから遠ざかっていたけど、これだけは絶対予約して買う!

確かこれってmixiのコミュで作った人がアップしたんだよね。それがモーニングの中表紙になってフィギュア受注生産って何がきっかけになるかわからんなあ。

ドスケベヨネッタ

これ考えた人ドスケベだな!(これ=攻撃のフィニッシュの際に服が薄くなる仕様)
ゲームでこんなにエロい気持ちになったのはKOF94でユリを超必殺技で倒して以来だよ!
「頻繁に露出する」+「露出の時間が短い」と言うのが男心をくすぐりまくりですよ。
巨人パンチだしまくりですよ。


攻撃のスケールがでかいってのもいいなあ。
GOWとかも面白かったけど、結局巨大な相手に対してはちょっとビジュアル的にチマチマしすぎてたもんなあ。
巨大な相手にも「これならでかいダメージを与えれそうだ」と納得できる主人公のスキルが素敵。
勿論それで雑魚を粉砕するのも爽快。


まだ少ししかプレイしてないけど、エロ+爽快感が相当レベル高いのが良く分かった。
引き続きメガネお姉さんの裸体に目を細めてプレイします!


ブログのタイトル変えて一発目がゲームの感想ってどうなんだ。

大阪万博

今日は振替休日をとって田丸浩史先生と高橋葉介先生のサイン会整理券を入手すべく秋葉原と神保町に行っていました。同日に二人の作家さんのサイン会の整理券とか、何か見境がないような感じですが、決してそういう訳じゃないんだ!最近好きな先生のサイン会が多いんだ!と心の中で言い訳。森先生も行きたかった・・・。

帰りに神保町の某書店に何気なしに寄ってみるとそこには何と「大阪万博」が!

いやー、ずっと気になっていたんですよ。勿論グラビアもそうなんですが、異彩を放っている参加作家さんのラインナップに。

■参加作家(五十音順)
蒼樹うめあらゐけいいちいわさきまさかずうさくんkashmir/カヅホ/カネコマサル古賀亮一saxyun篠房六郎/すか/大沖道満晴明ばらスィー氷川へきる結城心一

特に上の太字二人。これをきっかけに興味を持っちゃう人(特に女性)とかいたらと考えると楽しいですね。

いや、上の二人だけじゃなくても、kashmir先生とか篠房先生とかばらスィー先生とか好きなんですよホント。チョイス尖り過ぎですよ。こんな(僕にとって)豪華な本はないですよ。元からのあずまんがへの愛とあいまってエライ事ですよ。

取りあえずばらスィー先生と道満先生の大阪が可愛かったので載せる。


ばらスィー大阪


道満大阪

やっぱり大阪はいいなあ。未だに大阪を超える萌えキャラは僕の中でいないです。無敵です。さいきょう。

皆さん「大阪万博」は絶対買いですよ!これをきっかけに道満先生とかにはまって下さい。最終的には快楽天を買って真っ先に「ぱら★いぞ」を読むようになってください。

SABE先生のご冥福をお祈りします。

http://www.wani.com/newsrelease.php

今、ワニマガジン社のニュースで知りましたが、SABE先生がお亡くなりになられていたそうです。

あんまりお亡くなりになられた方へのエントリ、特に実際に付き合いがなかった方については自重したいのですが、今回ばかりはいてもたってもいられず・・・。

意図しないところで狭い隙間に挟まりたがるような僕のマンガの趣味が行き着いたところの一つ、それがSABE先生の「阿佐ヶ谷腐れ酢学園」でした。はじめてエマニエル編を読んだ時のあの衝撃。こんなにも面白いマンガが日本にはあったのかと。いや、もうこれは俺のために作られたマンガじゃないのかと思ったものでした。

決して多くの人に広く読まれた訳ではないと思うけれども、だからこそ今この場で感謝の気持ちを述べずにはいられません。そしてSABE先生のマンガがこれから読めなくなるという事の残念さも、きっとこの場にふさわしい言葉ではないのかも知れませんが、言わずにいられません。

私達が何とはなしに享受しているマンガという文化、それがいかにちっぽけなものとして扱われようと、私にとっては大きな救いでした。

ありがとうございました、SABE先生。

心よりご冥福をお祈りいたします。

マンガについてつらつら脈絡もなく


今週号のヴィルトゥスが面白すぎました。もとから好きな漫画だったけど、ここから大化けの予感・・・!凱のキャラクターは歴史に残る!ヴィルトゥスの認知度が上がれば。ただもはやこのマンガが一体なんのマンガかが良く分らないくなってきましたw 

やはり今はスピリッツが独走態勢で面白いですね。モーニングはなんだかなあな感じになっていますが、明日から始まる花沢健吾の新連載に注目です。てか「僕の小規模な生活」はいつになったら始まるんですか!アクションで「描きためていない」って言ってたからまだまだ始まらないんだろうなあ、っていうかこのまま永遠に始まらない事も十分ありそう・・・。

個人的にはスピリッツ、アクション、イブニングが最近楽しみですが、アクションは「脳内格闘アキバシュート」と「この世界の片隅に」が終わっちゃって少しパワーダウンです、勿論個人的に。なんで「アキバシュート」打ち切られたんだ・・・。人気も出なかったし、話題にもならなかったし僕の感覚がおかしいのかなあ。ただ「うちの妻ってどうでしょう」がある限りアクションは読み続けます!

イブニングは最近になって読み始めたのですが、「極悪がんぼ」と「よんでますよ、アザゼルさん」が大好きです。

あとはなんかちょっと自分でもヤバイのかなと思いつつ、「チャンピオンREDいちご」が大好きです。まず「メイドいんジャパン」が面白すぎます。あのナチュラルに狂った世界観がクセになります。他にもkashmir先生や堂高先生や松林先生のギャグマンガが面白く、普通にギャグマンガのレベルが高いんですよ。もちろんエロいマンガがたくさんあるのも魅力ですがね!

エロと言えば快楽天って道満先生とSABE先生とか書いてましたよね。エロマンガ雑誌って先鋭的ギャグマンガの温床だったりするのでしょうか。LOのうさくんとか、今電撃大王ギャグマンガ書いてますよね。個人的にはガビョ布さんとかギャグ漫画描いてくれないかなあなんて思っています。電撃大王も大体毎月買っているのですが、「よつばと!」と「苺ましまろ」と「百合星人ナオコサン」を真っ先に読んだあと古賀さんとかうさくんを読んで、あとはなんか他のをさーっと読む感じです。電撃読者として正統派ではない気もしますが、多分同士も多いと予想。

SABE先生はどっかで新連載してくれないかなあ。「阿佐ヶ谷腐れ酢学園」を読んでから本当にファンになりまして、過去作品を中古で買いあさってたんですが、「BEAUTIFUL MONEY」とかもホント面白いんですよ。てかSABE先生のせいでブルマ好きになりましたよ。

僕はマンガ好きだと自分で思っているんですが、マンガの中でも特にギャグマンガが好きなんですよ。で、今連載中の面白いギャグマンガを思い出してみると何故かメジャー誌よりもマイナー誌の方が多いような気がします。ギャグは本来アウトローなものだから?だからエロマンガ誌みたいなところの方がやりたい放題できて面白いってことなのでしょうか。やりたい放題感のあるメジャー誌のギャグマンガと言えば「ひまわりっ!」?「ラブやん」もドギツい感じでやってるかあ。

そういえば「青い花」がアニメ化するらしいっすね。志村貴子ファンならみんな思ったと思うけど、「何故放浪息子じゃないんだ!」。

まあ最近のマンガの話と言えばこんなところでしょうか。あと1,2誌読むマンガ雑誌増やしたいけど、何が面白いんだろうなあ。ヤングアニマルヤングガンガン

「高校球児ザワさん」を応援する会

三月はあまり買う予定のマンガが多くなく、ちょっと残念。


そんなもんだからヒマにあかせて、各出版社にのサイトを見つつ4月発売予定のマンガを見ていたのだけど・・・、


高校球児 ザワさん  1 三島 衛里子 ¥ 550 2009/04/30


きたああああああああああああ!!!

今、僕が一週間の中で最も楽しみにしているマンガ「高校球児 ザワさん」!!

いやー、一週間に6ページだけだからコミック化するの凄い遅いんだろうなあと思っていたけど、予想以上に早かったです。確か今は25話位だから150ページかあ。現状だと「苺ましまろ」ぐらいの薄さになるけど、まあ発売4月末だから、普通のスピリッツのコミックスの厚さぐらいにはなるでしょうか。

まあとにかく早めにコミックスになってくれて良かったです。というのもこのマンガ認知度低すぎるんですよ!コミックスが発売されることが話題化のきっかけとなってくれると勝手に考えているので、早く出てほしかった。

と言いつつ、このマンガが広く世に受け入れられるかは疑問もあります。仮に「ザワさん」を萌えマンガとカテゴライズした時に、「萌え」マンガの主流たる「ネギま!」「ハヤテのごとく!」「電撃大王」などの読者に受け入れられるかと言うときっと違うと思うし。
ネットの記事で「フェチすぎる野球マンガ」という風に評されていたけど、これが近いんでしょうか。個人的にはザワさんを総体として捉えているマンガなので、「フェチ」とはちょっと違うような気がしますし、そもそも「フェチマンガ」というジャンルに手を出す人間は少ないんじゃないかという気がしますし。それだったら萌えマンガを名乗った方が戦略的には良さそうな。

マンガとしては非常に「紺野さんと遊ぼう」を思い出しますね。観察の主体が読者自身であることが想定されている感じが。読者がマンガの世界の中に立っているんですよね。そういえばああいう手法ってあんまりないのかなあ。というか読み物として読者が作品の中にいると言う事自体、長い歴史の中でほとんど無かったことなのかも。凄いことなのかも!(そういえば何号か前のエロティクスFに「紺野さんと遊ぼう」の書き下ろしがありましたね。あの号は捨てられないです)

まあとにかくザワさんは、僕たちが高校生だった頃、教室の中で見たあの娘を見ている時の甘くも酸っぱいような気持ちを思い出させてくれるマンガなのです。いや!思い出させてくれるのではなく、あたかもそんな思い出があったかのような感覚を捏造してくれると言っても良いかも。まあ発刊されたらだまされたと思って買ってみてください。