hisabisa


ぽひー。どうも。
社会人になりました。あと二日で給料日です。待ち焦がれていますが、速攻でなくなりそうでございます。家計簿つけようと深く心にきめております。
さて、今あたくしは研修で神戸に来ております。一ヶ月間の缶詰です。が、この前の土曜は須磨水族園にいってきました。最高ですね。その後姫路城も見てきました。

という感じで、こっちにいる間に関西を制覇できるくらいの勢いでがんばって行きたいとおもいます。
皆様も風邪などひかれませんように。体調管理きびしくしないとね。

では、こっちにいて暇なときにでも更新します。やっと落ち着いてきたので。ではでは

時間が過ぎるのははやい

時間が流れるのははやいですね。先日2年間働いていたバイト先をやめました。なんかいろいろあったけどいざなくなると寂しいものですね。
新しい時間はなかなか充実してるし、まぁ音楽と漫画に明け暮れています。

あたりを見回すと全部に面影が残っていたりする。でも僕はこれからなににも頼らないで生きていかなきゃいけないって決めたから。後戻りはしないんだよ。

あと少しでイベントですね。たのしみだな。不安だけど。お客さんはいるのかな?

4月から社会人で15日からは見知らぬ土地での研修が待っています。不安と期待。

この前バンドメンバーの一人と飲んだときに「あんな大人になりたくない」という大人の例えのおかしさをしった。アバウトすぎるんだよね。


いいたいことは全ての義務を果たしてから文句を言え。税金を納めてから文句を言え。家族を作って子供を育ててから文句をいえ。俺達にお前達がむかついてる大人にたいする文句なんていえる資格は全くないのだ。まず文句言う前に自分のやらなきゃならないことをやれ。執行猶予なんてもうほとんどないんだからさ。

Bye Bye Liberty vol.4

Bye Bye Liberty vol.4
2007/03/18(sun)
@DROOM
Open 18:00/Start 18:30
Ticket adv:1500yen door:2000yen (+1D 500yen)
BAND
What’s Love?( Tokyo )
NO MELON NO LEMON
side dish
Swingin’Dotty Holes
the raccoon maracas quartette
-W- (waikiki champions)


DJ Ryu (swingin'dotty holes)
Yoshida (loose screws)
今回はWhat's Love?が来仙!!ぜひあそびにきてね!

KEMURI

久々の更新がこの内容なのはとってもざんねんです。今年の12月でケムリが解散するそうです。
おそらくチケットなんて取れないでしょうねものすごい倍率でしょう。

高校からスカをはじめて、もう6年くらいですか。そのきっかけをくれたのはケムリでした。トランペットの可能性を広げてくれた森村さんの音。いまでもあのときの感動は忘れられません。学校の教室の隅のほうで震えました。

その森村さんが亡くなったという話が耳に入ってきたのは大学1年のときでした。その後のフミオさんの日記の森村さんに対する言葉の一つ一つに何かがこみ上げてきました。

このとき僕はバカだから森村さんが僕に伝えてくれたメッセージを胸に抱いていくということを決めていままでバンド活動なり、イベントをやったりしてました。

残りの一年。ato ichinen いい音楽をきかせてほしいですね。

他律性の自覚

私達は自律というのを重要視して考えている。だが本当に必要なものは他律なのだ。

私達は家を建てるのに山の木を切り、水を生活排水で汚し、大気を自動車によって汚染している。これは近現代から見られることで、昔の私達の先祖の時代にはこのようなことは考えられなかった。なぜか。それは山や川、空気に感謝の思いを抱いていたからだ。だから昔の人達は雨乞いや、祭などをして自然に感謝の念を表現していた。時には首狩りをし、それを奉げ物にもした。首には力が宿っていたから。

私達の生活がなぜ成り立つか。それは私達の生活する日常が海、山、森などの非日常の世界からの超自然的な力によって支えられているからである。超自然的な力をわれわれはいただきながら生きている。さらに付け加えるならば、私達の祖先の霊によって私達は生きている。つまり「死ゆえの生」なのである。他律性の自覚とは、何かしらの犠牲によって成り立っているということを自覚するということでもあるのだ。

バリアフリーという言葉が最近やたらとはやっていますが、本当に敷居をなくしたりすることが必要だと思いますか?自立ということから考えたら確かに必要かもしれませんが、敷居があることによって車椅子で入ることのできない場所がある。一人の力じゃ乗り越えることができない。だがそのときもし誰かが手を貸してくれたらどうだろう?一人でできないことが助けによってできるようになる。
このときに生まれるものは?
そう、自分は一人で生きているのではないということを自覚する。さらには、コミュニケーションがうまれる。このような状況は極端だという人がいるかもしれない。だがこのようなことを今の私達は忘れかけている。

人は一人で生きているのではない。合理性や利便性を追求することが本当にいいことではない。全てのものには意味がある。それを忘れてはいけない。

PCさわれない日が続く

また時間空いてしまいました。練習行ったり、学校行ったりしてるとなかなか更新できません。

ちょっとづつだけどいろんなことを実現するための下地ができてきているような気がする。時間もあまりないから。明後日のテストが終わったら思いっきり考えよう。今日は失礼します。どろん。

ska.....love music

昨日更新できませんでした。理由はzeppに映画を見に行ってきたんです。http://www.ruffn-tuff.com/  Ruffn’Tuffっていうジャマイカの音楽を生みだした人達の映画。。。ドキュメンタリーかな。ストーリーはあってないようなものだけど。
SKAにも初期衝動みたいなものがあるってのを再確認させてくれたし、僕にはSKAしかないんだなっていうのも教えてくれた。映画をみながら体が揺れてしまったんだ。

終わった後たまたま監督とお話(基本的に聞きにまわってた)をしたのですが、61歳とは思えませんでした。いい歳のとり方だなって感じました。


いいものはいいんだよ。自分の信じるとおりに。
SKAはもちろんジャマイカの音楽だけど、全世界でプレイされている。だからこそ日本の、宮城の、仙台でプレイしている僕は、僕にしかできないものを出したいのだ。

僕らはセレクターではなく、プレイヤーなのだ。自分達の音楽をやるのにむりにジャマイカに「あわせなくていいところはあわせなくていい」そう思う。僕らのノリで、僕らのリズムで、自分の価値観で、自分の信念を貫いて。


次の世代につながるいい音楽をしましょう。

Keep on Dansing.

楽しい時間を。