お知らせ
フェブラリーＳの週あたりから、いろいろありましてまともに競馬ができておりません。予想はアップできていますが、あれも２、３分考えた程度のもので、当然結果も芳しくありませんし、今後もしばらくこの状況が続きそう。サッカーを取るか、競馬を取るか、というほど極限の状態ではありませんが、どちらかに傾けるエネルギーを抑えないとちょっと苦しい状況ではあります。
で、悩んだ結果、しばらくの間、競馬に傾けてきたエネルギーをセーブすることにしました。というか、はっきり言えば更新をしばらく止めることにしました。以前からちょいちょい小休止をはさんできましたけど、今度はちょっと長引くかもしれませんし、気がつけば競馬無しの人生を普通に送っている可能性もあります。また、そうなったらそうなったで仕方ないかな？とさえ思っている節もあります。
まあ、人生の大半はなるようにしかならないわけで、その間趣味ができたり消えたりするのは、誰にでもあることかと。それが今回、私にも訪れたということです。そして、もし次更新する機会がありましたら、その時はゆる〜い目でまた見ていただければ有り難いです。では、しばらくの間、さようなら。
あ、表のブログは今までどおり更新していきますので、そちらもご愛顧くだされば、嬉しい限りです。
弥生賞
◎ 10.ロジユニヴァース
○ 06.セイウンワンダー
▲ 05.モエレエキスパート
☆ 07.ハイローラー
△ 04.アーリーロブスト
△ 09.ケイアイライジン
本命はロジユニヴァースで仕方ないでしょう。デビューから３戦全てが重い芝で、前からも中団からも競馬できますからね。大外ですが10頭立てなので問題ないでしょうし、乗れてる横山典Ｊがヘグる可能性も低いでしょうから、ここは信頼する一手ですね。対抗はセイウンワンダー。初の2000ｍになりますが、グラスワンダー×サンデーサイレンスなら問題ないでしょうし、そもそも弥生賞はペースが上がりづらくマイラーも好走可能なので、ここは人気に応えて好走する可能性が高いかと。
で、３、４番手は穴目の馬を。モエレエキスパートは洋芝の４、３走前で好走し、札幌２歳Ｓではロジユニヴァースとコンマ４秒差に好走しています。前走は中央転厩初戦かつ軽い芝の京都だったので度外視可能で、７番人気は買いでしょう。前々でしぶとい競馬を期待。ハイローラーは２走前の京成杯が初芝でしたが、４角で思い切った捲りを見せてアーリーロブストからコンマ２秒差の２着なら、ここでも十分勝負になるレベルかと。こちらも前走は軽い芝だった上に道中不利を受けるレースで参考外。中舘Ｊを配した意図がどこになるかはどこにあるかは分かりませんが（三浦Ｊは空いていたはず）、これが前目で早めに競馬するというものなら面白いかなぁと。あとは前走中山で好走したアーリーロブストとケイアイライジンを押さえて終了。
馬券は３連単のみ。ロジ頭がもちろん中心ですが、セイウンがロジを押さえる馬券も押さえておきます。
買い目 ３連単 10→06→04,05,06,07,09 各300円（5点）
10→05,07→04,05,06,07,09 各200円（8点）
06→05,07,10→04,05,07,09 各100円（10点）
（一番下の買い目、３着にロジがないのはＰＡＴの残額が足りなかったからです（苦笑））
チューリップ賞
１着 ◎ 05.ブエナビスタ
２着 △ 07.サクラミモザ
３着 △ 01.ルージュバンブー
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４着 ▲ 03.ブロードストリート
５着 ○ 04.ジェルミナル
いやぁ、完全にサクラミモザの逃げ切りレースですよ、これは。藤岡佑Ｊは去年のエアパスカル並みかそれ以上に完璧に乗って、馬もそれに応えて最後まで頑張っていたんですが、ちょっと次元が違ったなぁ、ブエナビスタ。こりゃ、本番もとてつもない不利や調整ミスがなければ、あっさりかもしれません。
しかし、印５頭が掲示板独占なのに、１円も利益がないかぁ。いっつもいってるけど、下手すぎる（泣）
購入 ３連単Ｆ 06⇔03,04→01,03,04,07 各100円（12点）
結果 ハズレ
収支 −1,200円
オーシャンＳ
１着 △ 07.アーバニティ
２着 △ 01.コスモベル
３着 ▲ 14.アポロドルチェ
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５着 ○ 11.サープラスシンガー
12着 ◎ 06.アイルラヴァゲイン
アーバニティは狭いながらも内を我慢して進んで、直線前が開くまで我慢我慢。前が開いたところで追い出されてからの脚は切れ味抜群でしたね。この後は余勢を駆って高松宮記念に進むんでしょうけど、元々軽い芝で勝ち上がってきたタイプですし、かかるところがあるので、Ｇ１である程度ペースが上がってくれることは歓迎材料。タフな中山で連闘したダメージがなければ、でしょうかね。
購入 ワイド 06−11 800円 06−14 500円
３連複 06−11,14−01,02,07,08,10,11,14,15,16 各100円（15点）
結果 ハズレ
収支 −2,800円
チューリップ賞
◎ 05.ブエナビスタ
○ 04.ジェルミナル
▲ 03.ブロードストリート
△ 01.ルージュバンブー
△ 07.サクラミモザ
まあ、「見るレース」かなぁと思いつつも惰性で参戦。
本命はブエナビスタで仕方ないでしょう。唯一嫌うならば、スペシャルウィーク産駒が休み明けはあまり走らない（叩き良化型）タイプが多いという点ぐらいでしょう。対抗、３番手も藤原英厩舎のアグネスタキオン産駒２頭でいいかと。
で、予想のキモは、この３頭のうち１頭は崩れてくれないか…という期待を込めて拾いたい△２頭。まあ、２頭とも母父サンデーという単純な理由が最も大きい推し材料なんですが（笑）
馬券は３連単のみ。ブエナビスタが休み明けで末脚不発ということを密かに期待して、２着付けも買おう。カウアイレーンは骨折明け＆重い馬場が未知数な割に２番人気と売れちゃってるので、買えません。
買い目 ３連単Ｆ 06⇔03,04→01,03,04,07 各100円（12点）
オーシャンＳ
◎ 06.アイルラヴァゲイン
○ 11.サープラスシンガー
▲ 14.アポロドルチェ
△ 01,02,07,08,10,15,16
本命はアイルラヴァゲイン。これで４年連続の出走となりますが、過去３年は４、１、４着と得意の舞台。去年もシルクロードＳ１５着から巻き返しての４着だったので、今年も前走のシンガリ負けは全く気になりませんし、２走前の尾張Ｓも差し決着の中で先行して５着と粘っていて、年齢的な衰えは全く感じません。昨日の雨が残って時計がかかってくれるようならなお良いですし、サープラスシンガーの番手をスンナリ奪えるようなら巻き返して不思議ないかと。
対抗はそのサープラスシンガー。近走は平坦コースばかりの出走で結果を残してはいますが、２歳時は中山1200mを中心に使われ４戦２勝２連対と全く苦にしていません。ここは競りかけて来れそうな馬がおらず、単騎でスンナリなら残りきってもいいかと。３番手アポロドルチェは陣営曰く「道悪の鬼」とのことで、中山1200mは新馬勝ち＆スプリンターズＳ５着という好舞台。内枠なら本命にしたかったぐらいなんですが、この枠からどう競馬するか、そこだけでしょうね。後は近２走で着順問わず４角５番手以内の競馬をしてきている馬をまとめて拾い上げました。そういう馬が穴をあけているレースですからね。キンシャサノキセキはかつてほど坂がダメだとは思いませんが、洋芝が強いパワーのいる中山となると、最後の坂が応えそうなきがします。重馬場だし。
買い目 ワイド 06−11 800円 06−14 500円
３連複 06−11,14−01,02,07,08,10,11,14,15,16 各100円（15点）
