半年振りの更新、あの頃の人達は更新に気づくのだろうか。

ご無沙汰どころか、このブログをまだブックマークしてくれているのかも怪しい今日この頃、半年振りの更新。
実は、10月の終わりの時点でインターネットの解約をしていて、ネカフェか何かから更新しようと思っていたのをスッカリ忘れて、今思い出したと言うオチ。
ブログ休止することを書くべきだったのを書かなかったのが最大のミスかw


さて、読んでくれる人がいるかは怪しいですが、今道産子ナイトのレイは何をしているかを書こうと思います。
北海道から、今年の一月に愛知に引っ越しして、今一人暮らしです。
新しい仕事をしているのですが、愛知の仕事と言えばアレしかありませんねw
それで、今年の7月7日まで、つまり半年間になるのですが、今の職場で働くことにして、お金を貯めている状態です。
お金を貯めてる理由は、東京に出るための資金貯めですね。
7月7日以降はどうするのかってことですが、一ヶ月ほど北海道に戻り、リアル友達のとこで居候をする予定、ていうかルームメイトってやつ?
向こうから誘ってきたので、まぁ一ヶ月ならいいかな、と思い行くことにしました。
8月7日からは、また愛知・・・いや、わからないな、どこになるかは・・・w
とりあえず、今やっている業務でどっかに行くことになると思います。


こっちに来てから四ヶ月以上経過しているため、プライベートタイムにも余裕が出来始め、最近インターネットをようやく開通させました。
パソコンは実家に置いてあるため、実は今これPS3のブラウザから更新しております。
自分でも思うのですが、器用なことやってますよね・・・w
ゲームのほうは、近場のゲーセンで週末はバーチャファイター5をやったり、部屋ではFFXIやったり(前とは別アカだけど・・・でも復活キャンペーン開始したらキャラ復帰させるヨ)、X-BOX360でデモゲームをいろいろダウンロードしては遊び尽くしたりなどなど・・・
あまりゲームやってないかもしれないな、最近はビジネス会話の本読んだり、正しい文章の書き方の本を読んだり、自分のスキルを磨いてることが多いかも・・・?
とまぁ、そんな具合になんとか生きています。
7月7日までにこっちのFF仲間と遊びたいなぁ・・・そのうち誰かさんに声をかけてみよう。
それでは、前見てくれていた人が目にすることを祈りつつ・・・またー

10/29号

10月最後の記事となります。
来月も頑張って書きますので、よろしくお願いします。


今週の木曜日発売ゲームのオススメ!

11/02

DS 星のカービィ 参上!ドロッチェ団

メーカー希望価格¥4,800 任天堂

公式サイト http://www.nintendo.co.jp/ds/akwj/index.html


今回のピックアップタイトル

星のカービィ 参上!ドロッチェ団


今週はオススメするタイトルがカービィだけなので、もちろんこれに絞って行きます。

さて、マリオと同じぐらい子供達に人気のあるカービィ
だが、私ぐらいの世代になると、小学生の頃はまったゲームの一つのカービィデラックスなどがある。
そのため、大人になっても欲しい、と思える子供向けのタイトルの一つだ。
今回のカービィはどのようなパワーアップを遂げたのだろうか?


DSと言うこともあり、二つの画面をどのように扱うのか非常に興味が沸く。
今まで、コピーしたものは入れ替え方法で、何かを得ては今もっている能力を捨てる、と言う方式だったが、今回は劇的な進化を遂げている方式だ。
下の画面にコピーした能力をある程度ストック出来るようになったのだ。
ただし、ストック出来るのは、敵を直接吸い込んでコピーするものではなく、コピー能力シャボンとアイテムシャボンと呼ばれるものだ。
実際にプレイしているわけではないので、私にも少しわからない部分があるが、DSの下の画面を注意して見てみると、水中のように見える。
この水中の中で、ストックされた能力はアイコンとしてシャボン玉の中に表示されているのだ。
そして、使いたい能力があるのであれば、下の画面の水中に浮かんでいるコピー能力アイコンをタッチペンで選ぶ。
すると上の画面でダイレクトにカービィがその能力を発揮する。


このように、今回のカービィはかなり便利で、そして楽になっている印象が見受けられる。
しかし、本来カービィはむちゃくちゃ難しいアクションゲームなのだ。
そういう難易度がどのようにバランス調整されているのかも実際にプレイして手応えを感じてみたい。
初めてカービィをプレイする人でも、あのかわいい世界を楽しみながら遊べるであろうカービィは、やはり私のオススメの一つである。


今日のゲーム用語説明


今回もDS本体の機能の一つを、機械的に、そして技術的に解説しようと思う。


マイク


マイクは、昔も今も人々の生活にとっては必要不可欠となっている。
人の声、つまり空気の振動を読み取るその技術は果たしてどういったものなのだろうか?
今回はその技術を解説しよう。


そもそもマイクとは、マイクロホンを略している言葉なのである。
更に、マイクロホンにもさまざまな種類が存在し、それによって技術も異なっていく。
基本は、マイクロホンは音を電気信号として検出するためのものである。
これはどのマイクロホンも変わらない、ただ構造などが違うため、技術も変わってくるのだ。

私が調べたところ、我々身近にあるマイクロホンは[ダイナミックマイクロホン]と[エレクトレットコンデンサーマイクロホン]の二つあるそうだ。


ダイナミックマイクロホン(以降、DMと呼ぶ)

DMの構造は、空気の振動を感知する振動板と、コイルが磁界の中で動く構造のものである。
ダイナミック、つまり力強い音を得やすく、取り扱いも容易であることが特徴みたいだ。
何でも、大抵のカラオケにあるマイクはこのDMのタイプであるらしい。


エレクトレットコンデンサーマイクロホン(以降、ECMと呼ぶ)

ECMは少々説明が難しくなる。
非常に複雑な構造のため、説明が長くなりそうだが、出来るだけ簡潔に出来るように努力してみる。


金属板に近接して平行に電荷が閉じ込められた(常に帯電していると、思っていただければ)、高分子化合物で構成された振動板が配置されている。
この振動板が音(空気)で振動すると金属板との距離が変動する。
よって、金属板の帯電状況が変化して音信号を電気の変動として取りだすことが出来る。
ただ、この信号がとても小さい。
そのため、マイクユニットに内蔵された電界効果トランジスタで増幅するようになっている。
よって、電界効果トランジスタ用の電源を外部から供給する必要があるのだ。
使用要所は主に、小型機器に取り付けられるそうだ。
もしかして、世間を騒がせることがある、あの盗聴器もこのマイクロホンを使用しているのかもしれない。
まぁ、例えがあまりよろしくないが、ああいう小さな機器で扱うことが出来る、と言うものだ。
恐らく、DS本体内蔵のマイクロホンもECMであろう。


あとがき


「シンジラレナーイ」

今年の流行語でも狙っているのか!?ってぐらい、北海道人にとってはすっかりお馴染みの日ハムのヒルマン監督の名言。
ほんと、日ハムが優勝が出来て、私もほっと一息ついたところでございます。
次はアジアリーグだ、頑張れ日ハム!
そして、12月にはパワプロ決定版!
これもばっちし購入だZE!

10/22号

前回の更新内容に、間違いの表現がございました。
この場を借りて深くお詫び申し上げます。
まことに申し訳ございありませんでした。



日本シリーズが始まり、日本中がまた野球に盛り上がっております。
今年は何回も野球を通じて感動や興奮を感じている野球ファン、いやそれ以外の人達も大いに楽しんでいることでしょう。
そう、結局日本人は「野球大好き」な国なんですね。
今年の終わりに出るであろう、パワプロの決定版は必ず購入したいと思います。
何しろ、新庄の現役データ最後のものが搭載されるわけですからね。


今週の木曜日発売ゲームのオススメ!

10/26

DS 監修 日本常識力検定協会 いまさら人には聞けない大人の常識力トレーニングDS

メーカー希望価格 \3,800 任天堂

公式サイト http://www.nintendo.co.jp/ds/ajyj/


DS テイルズ オブ ザ テンペスト

メーカー希望価格 \5,040 バンダイナムコゲームス

公式サイト http://namco-ch.net/talesofthetempest/index.php


PS2 ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド

メーカー希望価格 \7,140 バンダイナムコゲームス

公式サイト http://www.bandaigames.channel.or.jp/list/ps2_jojo/


今回のピックアップタイトル

テイルズ オブ ザ テンペスト


テイルズの完全新作がDSでいよいよ登場する。
本来は、今年の春に発売が予定されていたが、発売延期が決まり今月まで発売が延びていたのだ。

さて、具体的にシステム面を見てみよう。
今回注目すべきなのは戦闘である。
テイルズ独特の3on3リニアモーションバトルシステムが今回も使われるのだが、これが携帯ゲーム機、いやDSならではの進化を遂げている。
上の画面にキャラクターのイラストが出て、イラストの一番下にHPなどが表示されるようになっている。
下の画面は主にバトルフィールドのみが表示され、非常に見やすい。
完全にバトルフィールドとステータスの表記が画面上下を使って分かれているため、慣れない最初はHPをちゃんと見ないで戦闘をして、気づいたら瀕死になっている。
こんな状態が発生するとも限らないので最初は下の画面よりも上の画面を意識するほうがいいかもしれない。
更に敵に対するターゲットをタッチペンを使って指定することも可能、ザコ敵相手にLv上げやお金稼ぎをするときは「タッチペンでサクサクと指定する」ほうが指も疲れないで済むと思う。
ボスなど、細かい動きを指定したい時は慣れている十字キーでプレイする、など使い分けれるといろいろとユーザーが便利になるであろう。
ストーリーも、テイルズらしく重みのあるテーマが基盤となっているもよう。
いつも通りに期待を裏切ることはないだろう。
ただ、DSなので画像などはPS1のテイルズと同レベルか、少し上程度なので、アビスのようなものを期待しないように。


今日のゲーム用語説明

今日はDSタイトルをピックアップしたのもあってDSの機能の一つを説明しよう。


タッチパネル


タッチパネルを知らない人を探すのはなかなか難しいであろう。
DSで有名になる前から、タッチパネルはいろいろな日常で使われている。
銀行のATMや大きくて栄えているJR駅の切符販売機などなど・・・
では、なぜ画面に表示された絵を見て、それをタッチするだけで何を押されたのか?などの認識が出来るのだろうか?


まず、タッチパネルの画面、つまりタッチパネルをスクリーンの上に取り付けたものはタッチスクリーンと呼ばれる。
DSの下の画面もタッチスクリーンである。
このタッチスクリーンに触れて、機械が何を押されたのか判断するわけだが、少しプログラム的な話も絡ませての説明になることを承知していただきたい。


表示されるグラフィックは基本的にパソコンのものと大差はない。
ATMの最初の画面で、どれをタッチするか?をPCで言うどれをクリックするか?とまったく意味は変わらないのである。
まずこのことを踏まえていただいて、次の説明に行こうと思う。


画面への接触の感知には、感圧式と静電式の2通りがある。
前者は圧力の変化を感知し、後者は静電気による電気信号を感知する。


つまり、指で触れるとどちらかの反応があり、それがPCでのマウスポインタでアイコンをクリックする、と同じ役目を果たすのだ。
これがタッチパネルがなぜ触れただけで反応するのか?の仕組みである。


あとがき

実は今週いっぱいで今働いている職場を退職することになっています。
二年近くもお世話になり、いろいろと学ばせてもらったことがあります。
本当に今までありがとうございます。
今後は、やりたいことがあるため、やりたいことが出来る環境に移ろうと思っています。
そのための行動も半月前からチラホラ動いてますが、まだ明確に決まったことが少ないため、何をやるのかはまだ伏せさせていただきます。
まぁ、今はとりあえず・・・日本シリーズの勝敗のほうが気になるので、それが終わってからスピーディーに動こうかな・・・それまではいろいろと集中が続かない!

10/15号

今日は買いたてのANOTHER NOTE -ロサンゼルスBB連続殺人事件-を読んでいたため、更新時間が思ったよりも遅くなりました。
更新が遅くなったことについては大変申し訳ございません・・・
ですが、この本、コミックのDEATH NOTEを読み通した人には、ぜひ一度読んでもらいたいものであると痛感しました。
非常に面白かったです、今後推理小説でも何か買ってみようかと真剣に考えているぐらいです。



今週の木曜日発売ゲームのオススメ!

10/19


DS 音をつなごう!グンペイりば〜す♪

メーカー希望価格 ¥3,990 バンダイナムコゲームス

公式サイト http://gunpey-r.com/ds/index.html


PS2 GLADIATOR ROAD TO FREEDOM REMIX -アーテインベスト版-

メーカー希望価格 ¥2,940 アーテイン

公式サイト http://www.ertain.com/ja/products/ggr/gladiator/


今回のピックアップタイトル

GLADIATOR ROAD TO FREEDOM REMIX


今週は、GLADIATOR ROAD TO FREEDOM REMIXがベストとして出ることになっている。
なぜ新規タイトルではなく、このベスト版のタイトルを改めて一押しに出すのか?
ざっくりとしたゲーム内容の説明をすると、時代は中世のローマで、主人公(自分自身のオリジナルキャラクター)が奴隷商人に購入されるところからスタートをする。
そして、自分が剣闘士(グラディエーター)として戦い続ける、と言うシンプルなアクションゲーム。
わかりやすく言うと、映画のラッセル・クロウが主演のグラディエーターを想像してもらえると良い。
役どころがまったく違うが話の流れが一部酷似しているので、映画を見たことある人は、展開などがわかりやすくて面白いかもしれない。
更に、世界観がまったく同じなため、ある意味映画のグラディエーターをゲームにしたもの、と言っても、過言ではないと思う。
これらを踏まえて、お勧める理由。
単純に中世のゲームが好きだから、が自分がはまっていた理由である。
細かく言うと、中世時代の人々の生活観の描写、奴隷商人と奴隷剣闘士との駆け引き、初めて見た人間と命をかけて戦う剣闘士達の葛藤、そして強き者が正義となる時代。
現代社会とは程遠い世界ではあるが、しかしそれは確かに今も歴史の中では生きている。
こういう、アジア等の史実のゲームは決して少なくはないが、中世をメインとしているゲームは少ないので、当時の世界などを体験出来ると言う意味で楽しめる。
本来は、アクションゲームとして楽しむべきものなのだが、それよりも中世を体感してもらいたいのが、俺の推し進める一番の理由である。
しかし、ゲーム中は、常にローマに行けるわけでもないし、基本的には奴隷剣闘士兵舎でトレーニングや修行して過ごしているため、極々一部的なものを俺は推し進めていると言っても過言ではない。
なので、このゲームを勧めるに当たっての三つ。

1 同じことを頑張れる努力家
2 難易度が高くてもめげない
3 中世の雰囲気が好きで、アクションもそれなりに好き

せっかく、安く販売されるのだから、中世のローマ帝国などが好きな方は一度プレイしてみると良いと思います。
当時で本当にあったことが¥2,940で体感出来ますから、ね。


今日のゲーム用語説明

ゲームをプレイする上で、ゲームからリアルタイムでキャッチする情報とは何であろうか?

画像、動画、音、コントローラーを触っている感触・・・などなど、数え切れないものがゲームから伝わってくるものである。
その中でも、音と言うものもゲームだけでなく、映画、アニメなどでも重要なものである。
そして、今はゲームも5,1chで音を楽しめる時代にもなってきた。
では、具体的に5,1chとは何なのか?
今日はその説明をしようと思う。



まず、ドルビーと言う言葉はご存知だろうか?
音声規格の名前でもよく聞く単語であるが、これは企業の名前である。
デジタルマルチチャンネル音声規格、これを開発したのがドルビー社である。
ドルビーデジタルとよく聞くと思うが、このデジタルマルチチャンネル音声規格のことを指すことが多く、DVD-Videoの標準音声、米国DTVの標準音声として使われている。
この規格がベースとなって、数々のドルビー(音声規格)が出ることになる。
今現在、最高バージョンのものがドルビープロロジックIIxであるが、まずはドルビープロロジックの1から簡単に説明する。



ドルビープロロジック

具体的に、ドルビープロロジックとは、ドルビー社によって開発されたマトリックスタイプのサラウンドデコード技術であり、2チャンネルにマトリックスエンコードされた4チャンネル信号を方向性強調を使って、もとの4チャンネル信号に直す。


ぱっと見、わけがわからん。って思うのが普通だと思います。
とりあえず、ドルビープロロジックは「なんかわからんが、2チャンネルにされてる音の情報信号を4チャンネルに変えるってことか」って具合で判断してください。

そもそも、このドルビープロロジックはかなり前に出た技術なので、今現在はほとんど使用されていないです。



ドルビープロロジックII

これまでのドルビープロロジックとの大きな差が、サラウンドチャンネルがステレオであることであり、その再生帯域がフルバンドであること。
したがって、あらゆるステレオ音源を5つのスピーカーを使うことによって、臨場感のある音が聞ける。


5つのスピーカー、5.0。
これにウーハースピーカーの重低音がついて0.1。
合わせて5.1。
つまり、今聞く5.1chとはここからの技術のことです。

単純にドルビープロロジック1の技術を更に進化させたら、ドルビープロロジックⅡが出来て、音に臨場感が出るようになりました、と言う状態です。
そして、5.1chとは六つのスピーカーのことを指していて、それらで対象者を取り囲むことによって、実際に映画の中にいるかのような音を楽しめる、と言うものとでも判断してください。
厳密には違いますが、イメージとしてこうとらえておけば大丈夫だと思います。
ただし、ドルビープロロジックⅡ以降を楽しむには問題があります。
いくら音が楽しめるとは言え、ホームシアター、つまり六つのスピーカーを揃えるのにかかるコスト、それらを置く場所、更にスピーカーを六つ揃えれても一人暮らしで一軒家でも無い限り大音量で楽しめない。
と言うのが一昔前の話。
今は5.1ch対応のヘッドフォン売られてます。
これがあれば、まったく同じことを体験できますが、オーディオデッキが光ケーブルで繋げれることが必須条件です。



ドルビープロロジックIIx

ドルビープロロジックIIをさらにグレードアップして、2ch音源や5.1ch音源を7.1ch化することができる。
サラウンドバック信号がステレオで出力されるので、かつてないほど自然で滑らかな移動感、サラウンドが聞ける。

これが今現在の最高状態のドルビープロロジック技術。
PS3やX-BOX360はこのLvまで音を楽しめるそうです。
余談ですが、360は持っているので7.1ch対応したヘッドフォンを購入してみたいものです。
ただ・・・50000円とか軽く超えるので、まだまだ遠い話になりそうです。



ドルビーの技術を完全に知るには、かなり専門的な知識が必要で、どうやら俺も理解しているようで、半分以上は理解していないことを今これを書きながら気づきました。
とりあえず、ざっくりまとめると・・・



5.1chとは、可聴全帯域を用いた5chと低音専用のLFEチャンネルの合計5.1chの音響の提供が可能なデジタル方式の音響システム。



簡単な言い方の場合

音を聞く人を六つのスピーカーの中心に立たせて、目の前のモニターで映画を流しながら映画の音を出すと、360°から音が出てきて、まるで映画の中にいるかのような感じになる。



まとめと言うよりも、最初にこれを書いたほうが良かった気もしますが・・・
ゲームは今でこそ画質が凄い!と騒がれていますが、その横には常に音も一緒に存在しています。
聞き飽きたゲームの音ならまだしも、未体験のゲームなどをプレイする場合は、画質だけではなく、音にも注目してみると新しい発見があるかもしれません。
せっかく次世代機の時代になりつつあるのですし、PS3も360も画質だけじゃなく、音方面にも強い力をもっています。
HDTV購入が高くてデキネエ!って人は、音のほうに力を入れてみると、HDTV購入よりは安価で新しい世界を体験出来ると思います。



あとがき

はぁ・・・これ何回読み返しても上手い書き方がわからん・・・w
ドルビーってむちゃくちゃ難しいんだなぁ・・・と調べて感じたんだよね。
これ、皆イメージだけでもいいから伝わってくれるのか非常に心配だ。
ていうか、ドルビーの説明の文章だけにどれだけ文字数とられているのだろうw
すみません、次回からは俺自身理解出来そうなものをピックアップしていきます・・・orz

10/08号

PSUの解禁が先週の木曜日から開始されている。
小出しなのには変わりないが、ある程度出し切るほうが延命になると思いますよ・・・ソニチさん。


今週の木曜日発売ゲームのオススメ!

10/12


GBA FINAL FANTASY Ⅴ アドバンス

メーカー希望価格¥5,040

公式サイト http://www.square-enix.co.jp/ff5/


今回のピックアップタイトル

FINAL FANTASY Ⅴ アドバンス

4、5、6と続けてゲームボーイアドバンスでリメイクリリースをしているスクウェアエニックス
今回は、FF5が発売となる。
いろいろ調べたところ、とりあえずはSFCがベースになっているのは変わっていないもよう。
ただ、ファミ通のレビューで「今風になって敵が弱い気がする」ようなことが書いていたのが気になった。
わざわざ今時のプレイヤーに合わせて難易度調整が施されたのだろうか?
ただ、ボスは当時のように強いままである、みたいだが・・・
個人的には昔のままで出して欲しかった。


さて、4のときはEXダンジョンと言うものが搭載されていた。
これは、各キャラの最強武器が手に入るダンジョンであり、更にそれぞれ個別に新ストーリーも追加されていたものだ。
昔からのプレイヤーには懐かしいキャラの新しいストーリーで知れる、と言うことで嬉しいかぎりでもあり、新規プレイヤーには最強武器を取る!と言う明確な目標も立てやすいものでもあった。
今回の5にもEXダンジョンなるものが追加される。
SFCではエクスデスの前にいた暗黒魔術師エヌオーのことが少し語られているが、実際にストーリーに直接関係したり、戦ったりなどはなかった。
しかし、今回の5ではEXダンジョンにて、エヌオーとのバトルが可能になるらしい。
それによって、新しい装備が出たりするであろう。
もしかしたら、ギルガメッシュと手を組むことが出来る、などそういうサービスもあるかもしれない。
まぁ、ストーリー中にあーなってしまうので何とも言いがたい部分ではあるが・・・(苦笑)

更に、今回は新ジョブも追加される。
予言士、剣闘士、砲撃士、暗黒術士(これは名前が若干違うかもしれません。)の四つである。
各クリスタルで一個ずつクリスタルの欠片が増えているのか、それともどこかで一気に手に入るのかはわからない。
しかし、この四つのジョブが出てきたおかげで、新たな戦い方が楽しめる。
どんなアビリティを取得出来るのか?
固定アビリティはどういうものなのか?
楽しみが更に広がっているのは、昔から5をプレイしているファンだけではなく、これから5をプレイするファンにも共通しているものだ。


今日のゲーム用語説明

次世代機では、ワイヤレスコントローラーが主流になっている。
実際にケーブル無しで繋いでいる技術とはどういうものなのか?
今日はその説明をしようと思う。


皆さんはBluetooth(ブルートゥース)と言うものはご存知であろうか?
これは有名な五つの会社(Ericsson社/IBM社/Intel社/Nokia社/東芝社)が中心となって使われている携帯情報機器の無線通信技術のことである。
これをコントローラーと本体の二つに内蔵し、一度お互いの認証をすれば、10m以内であればどこからでも通信を可能とするものである。
ただし、通信可能条件がその斜線上に障害物(壁とか)ないことが条件である。
通信速度は、1Mbpsで、次世代Bluetoothになると2Mbpsになるらしい。

実際に、Bluetoothの形状は0.5平方インチの小型のトランシーバである。
更に、消費電力が小さい。
ワイヤレスコントローラーの場合、電池なりバッテリーなりで電力を確保するので、消費電力が小さく、形状も非常にコンパクトなBluetoothはうってつけの物になると言うことだ。
360のコントローラーで、およそ数十時間ぐらいは電池が持つ気がするが、FFみたいに時間が膨大なものに対しては少々厳しいかもしれない。
その場合は、充電池が別売りしているのでそちらに切り替えるなりしないと、総合的なコスト負担は大きいであろう。


そういうわけで、PS3のコントローラーにはBluetoothが搭載されている。
最大7つのコントローラーを同時接続出来るが、実際には画面分割などを考えても4つが妥当であろう。
同時接続数の問題では、これ以上増やすことは出来ないらしい。
理由としては、Bluetoothの規格上の問題で数が決められているから、と以前にSCEのスタッフがコメントしているのを見かけた記憶がある。
このBluetoothはまだまだ発展途上らしく、この先もっともっと活躍出来る場が広がっていくものである。
この先どのような家電製品などに組み込まれ、そして意外な扱いが出来るのか非常に興味深い技術であり、今後とも目が離せないものだ。



あとがき

最近、札幌は雨が続いています。
先週水曜日ぐらいまでは、まだそれなりにポカポカとしていて、夏の余韻をかろうじて感じることが出来ましたが、先週末から続いている雨のせいか、最高気温も一気に下がり14℃ぐらいなってきました。
秋物のジャケットはもっているのですが、いまいち色が好きじゃなく、多少強引に冬のジャケットを着ている俺ですが、風が非常に冷たいため、むしろ丁度いいぐらいなものです。
ただ、今年はこのまま冬にでも入るのかな、と思うと秋が少し恋しくもあります。
皆さんも急激な季節の変化によっての体調不良などには気をつけましょう。
と、言っている俺も先週まで風邪をひいたりして、一日だけですが仕事を欠勤しました・・・(苦笑)

10/01号

今月10月は、PS3発売手前の月となるだけあって、今月に出る予定のPS2のゲームタイトルはどれもクオリティがPS2限界を酷使するレベルである。


今週の木曜日発売ゲームのオススメ!


10/05



PS2 ドラゴンボールZ Sparking ! NEO

メーカー希望価格 \7,140

公式サイト http://dbzs-neo.jp/



360 天誅千乱

メーカー希望価格 \7,140

公式サイト http://www.tenchu.net/senran/



360 トゥームレイダーレジェンド

メーカー希望価格 \7,140

公式サイト http://www.spike.co.jp/tombraider/



今回のピックアップタイトル



ドラゴンボールZ Sparking ! NEO


数々のドラゴンボールZのゲームが出ている中、今回のバンダイナムコゲームスから出るドラゴンボールZ Sparking!Neoは、またとんでもない格闘ゲームになっている。
登場キャラクター数が尋常じゃない数値なのである。
ドラゴンボールZの一番最初の話であるラディッツ襲来から始まり、ドラゴンボールGTの一番最後までに出てくる戦士達のほとんどが扱えると言うこと(もしかしたら、全員なのかもしれない)
もちろん、映画に出てくるキャラクター達も出てくる。
その驚愕のキャラクター人数はなんと129人である。
これだけ人数いれば、日本中のドラゴンボール好きっ子プレイヤーがドラゴンボールキャラ達の数々の魅力を解き放ってくれるに違いない。
個人的な話になるが、俺も買うつもりでいる。
大人トランクスかベジータブロリーが好きなので(昔っからドラゴンボールやるときはこの三人なのです)じっくりとこの三人を極めるつもりだ。
詳しいゲームシステムや内容については、公式サイトのアドレスを、今週の木曜日発売ゲームのオススメのほうに載せているので、興味がある人はジックリと確認していただきたい。
ちなみに、来年の一月にWii版の発売も予定しているとのこと。



今日のゲーム用語説明


360とPS3の二つのゲームを最高レベルに遊ぶためには、何よりも「ディスプレイ」のことを知らなければならない。
どんなにゲームが凄い画質を出すことが出来ても、ディスプレイ、つまりテレビが出せる画質が追いついていなければ、当然綺麗な画質で楽しむことが出来ない。
具体的に、今回は端子の説明をしようと思う。
とは言え、実は先週出た週間ファミ通にも詳しく記事が載っているため、そちらとほとんど同じ内容なので、そちらのほうが絵もあり見やすいとは思う。

ワンランク上の画質を楽しむためには、最低でもD端子がついているTVが必要となる。
D端子とは、映像のみの端子であり、VHS端子のように音の端子も二つ必要となる。
更に、D端子にはランク的なものが存在しており、D1〜D5までの五種類がある。
360は、D4規格以上が対応しており、1280×720ドット以上が対応している。
実際に、D端子だとどれぐらい画質が違うのか?
俺もD端子でゲームを楽しんでいることもあり、よくこの質問は投げかけられることが多い。
言葉で言うのは難しいのだが、一言で言うと全体像がクッキリしていて、光の加減などとても綺麗に見える。
画面を見ていただくのが一番早いのだが、果たしてゲームのためにD端子対応しているTVを購入する価値があるのかどうか、だ。
現在のメディア記録で主力であるDVD。
D端子で流してみると色に若干ムラが出ることがある。
と言うよりも、DVDだと一番最初の状態から若干劣化させているのだ。
DVDの容量問題のため、少しでも情報を保存出来るように、と大抵の映画は多少画質圧縮をかけている。
そのため、映画だと綺麗と言うよりも解像度がTVに追いついていない感じがすることがある。
だが、アニメなどそんなに長くないものはほとんど画像圧縮する必要がないため、とても綺麗に楽しむことができる。
色がはっきりとしているため、普通よりも明らかに見やすく楽しめる。
そして、もっともTVを使う理由としてあげられるであろう、一般放送。
正直、俺の使っているアンテナはあんまりいい物とは言えないため、ノイズが入りやすいのだが、解像度が高いTVとはノイズすらもクッキリ映すのだ。
そのため、見やすいのか見づらいのか、いまいちわからない状態。
元々、あんまりいい状態で一般放送を見ることが俺は少なかったので、ノイズがクッキリ映されても、そう気にならないのだが・・・
ただ、地デジが始まろうとしているのだが、今でこそ五万円以上のTVのほとんどは地デジチューナーが内蔵とされているが、もう少し経てば更に安い状態でD4端子がついていて、地デイチューナー内蔵されているTVがゾクゾクと出てくるであろう。
今すぐにでも綺麗な画質で映画、一般放送、ゲーム、アニメなどを楽しみたいのであれば、五万円ぐらいで20インチ未満の液晶TVが購入は出来る。
ただ、あと数年も経たない間に、上級スペックのTVが安くなり、もっと買いやすい価格に落ち着くであろう。
正直、買うつもりが少しでもあるのであれば、来年以降のほうが個人的にはいいと思っている。
なぜなら、今年の終わりにブルーレイディスクとHDVDが出るからである。
この二つの規格の勝負をつけるためには、この二つを出力出来るディスプレイが立ち並び、互いに家電用品店でガンガン流したりしないと魅力が伝わってこない。
そのため、今以上にメーカーがTV開発に力を入れる要素になってくるとは思う。
とは言え、ブルーレイディスクPS3のゲーム標準ディスクになるから、家電用品店で映画などを流す必要は無いのかもしれないが。




あとがき

今やりたいことがあります。
それに向けて、まずここで書き続けることが必要と思い、このような形のブログを始めました。
ただ、ゲーム雑誌関連の企業とは違い自分の場合は発売前情報などをかき集めて、それを通して書くことになる。
ある意味、発売までを楽しみにしているユーザーに近い視点で物事を伝えることが出来る。
そして、楽しみにしているユーザーが少しでも「おお、このゲームは面白そう」「このゲームはやはりこういうものなんだ」など、少しでも何かが伝わればいいと思っております。
文面が読みづらい、日本語がおかしい、などいろいろ怪しい部分がありますが、これからもよろしくお願いします。

長らくお待たせしました

えー、10月からになりますがー・・・

ちゃんとした更新を開始しようと思います。
日記だと、どうも俺がダメっぽいんで、ゲームの話をメインに曜日構成での展開を考えております。

基本更新日を日と木にさせていただきます。
その他の曜日は気が向いたり、PSUのネタなり、何かの速報なりをお伝えします。

日と木に、個人的に面白そうなゲームなり、興味深いゲームを調査などを行ったうえで、お話を公開しようと思いますのでよろしくオネガイシマス。

それと、ブログサイトの変更なども検討中です。
もし、ここを閉鎖することになりましたら、事前にはてなブログにて告知させていただきます。