ブログも移転してみる

使い勝手はイマイチなんだけど、


http://michi-aki.sblo.jp/



こちらに移転します。過去記事もいちおうエクスポート&インポートしてみましたが、コメントは残ったが日付が消えた・・・(泣)。まあこちらもしばらくは残しておきますけど。

さてサイトのリンクの修正だ・・・

サイト移転しました。

というわけで移転してしまいました。
いきなりここをご覧の方は、右下のリンク "MUSIC & BOOKS" から飛んでください。
別に中身は新しくなっていませんから、どうということもないのですが。



場合によってリンクなどおかしくなっていることもあるかもしれません。何かおかしなところがあったら、お知らせいただくとうれしいです。

なかなかイイ・・・

 レンタルサーバですがこれがなかなかイイんですよ。何せファイルマネージャで直接編集できちゃう。今までだとローカルで更新したファイルをFTPで送っていたが、新規ファイル以外は直接編集しちゃえばいいわけで、これが超カンタン。ただしローカルにバックアップが残らないから、何かの拍子にサーバが飛んだら・・・おーコワ・・・


 ブログも使えて機能も過不足なし。備え付けのアクセスカウンタも付けてみたが、SSIなので拡張子を.shtmにしないといけない。これがちょっと、さしあたって書き換えで面倒かな。外部の使うかカウンタつけなければ問題ないんだけど。ちょっと考えてみよう。


 レジストラ変更が通ったら独自ドメインの使い方も工夫したいし、なんか久しぶりにネットがらみで興奮してきたぞ。

レンタルサーバを使う

 私は数年前から研究会の名前でドメインネームを持っています。当時はレンタルサーバが高かったので、URLとメールの転送サービスだけを、月2000円あまりで使ってきました。しかし、そもそもそのURLとメールの使用頻度が少ないのに、この自己負担は合わないなあ、と思って、調べてみたら、なんだ、ずいぶん安くなってるじゃないですか!



 というわけで、思い立ったが吉日、あるレンタルサーバを試してみました。わりと知られたところで、業者が提供するドメインネームと手持ちのドメインが両方使えるみたいなので、公私の区別も付けられるし、なによりレンタルサーバが「年額」で2000円しないのだ。参った。今まで払っていた「月額」2000円あまりは何だったんだ? しかも独自ドメインの更新料も格安。




 さっそく、自分のサイトのミラーを置いてみたが、問題なく使える。メールも大丈夫。そこはBフレッツのインターネット接続サービスもやっているので、ひょっとすると久しぶりに全面移行するかも、です。しかしこういう日進月歩の世界、ぼやぼやしてると損するもんだなあ、とあらためて身にしみました。

26日オペラシティ、27日江古田バディALAMAAILMAN VASARAT

26日、次男のピアノ発表会@東京オペラシティ・リサイタルホール。息子の先生の先生につながる一門の皆さんが揃っての発表会で、音高・音大生に混じってフツーの男子高校生の息子も出していただけました。当日ホールのピアノが使えると言うのでスタインウェイのフルコン、ラ・カンパネッラを弾いた次男は大満足の様子でした。と言っているワタシはPTAで肝心の出番には聞けません。妻がビデオにとってきてくれたのですが・・・なんか夜景モードかなにかになっていたようで、ハレーション起こして出演者が全て光り輝く神の様な・・・


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で、27日。行ってきましたALAMAAILMAN VASARAT@江古田バディ。オープニングはシカラムータ、チンドン太鼓、バイオリン、チューバ、クラリネット、サックス、ギター、ドラムス、トロンボーン。複雑なリズムで面白い音楽。クラリネット二本吹きとか、バイオリンの人のトルコ風ヴォーカルとか、見せ場も聞き所もたっぷりでした。で、けっこう迫力あるなあと感動していたのだが、アラマーイルマン・ヴァサラットが出てきたら、迫力はまた格段に上がりました。ソプラノサックス、トロンボーン、チェロ二本、ドラムス、キーボード。キーボードのメインは足踏みオルガンで、ほかにアコピとピアニカ。まあとにかくこのバンドはもともとの演奏力が安定しているので、その上で力いっぱい暴れまくっても乱れることがありません。ギターやベースがまったくいらないチェロの表現力や、ギャング映画に出てくる黒尽くめの凸凹コンビみたいなサックスとトロンボーンの攻撃力、いやはやとどまるところを知りません。


久しぶりのライブ、堪能いたしました。終わってからtacarinさんはじめマニアの方々の奥深いお話もうかがえました。とにかく楽しかったです。