夢にっき
あの人が出てきたのは予想外だった。
女性みたいな目、何を考えているか分からない微笑。
途中からたなかくんが出てきた。懐かしい。小学生のときの好きな子がなぜ出てくるのだ。
たぶん、どれも安全な人だからかな。
男性を感じないというか。嫌悪感を抱く前の好きな人だ。
太陽のひかり
遅れますと連絡をして、いつもより遅く家を出たら、
いつもより太陽が昇っていて、光が射して明るくて、少しだけいつもより暖かくて、
それだけで、人間らしい気持ちが蘇った。
あー、太陽の光っていいな、と。生きてるって感じが蘇った。
仕事の合間に浴びる夕方前の光ではこんな気持ちにならない。
朝日には人に活力を与える効果がある
しかも祝日で人も車も殆ど無くて、
朝の暖かい光を感じながら、このまま遊びに行きたい!こんな感じの朝の陽光の中で、人が少ない道路をドライブで小遠出して、わぁわぁ楽しみたいよーって思った。
仕事ばかりじゃ駄目だなぁ、休みも必要だなって本当に思った。
くっそ、遊びにいきてーって、衝動を感じたもん。実際は汚い感じで、くそーって攻撃的になった。
それが昨日のこと。
徐々に人間性を取り戻していく。
狂いそうになる心を守るのは自分。
仕事先で、仕事も無く、エンドレスで流れる有線の洋楽をずっと聞いていると、気が狂いそうになる。
回避する為ウォークマンのB'zを聴いたら心が潤された。
ああ、本当に、久しぶりに心が潤された。
本当に同じ有線洋楽を繰り返し繰り返し聞いてたら気が狂いそうになる。
突然鳴るコールに心臓が止まりそうになる。
そのうちコールを憎むようになる。殺気を覚える。コールを壊したくなる。
こんな状況に負けてたまるかって気持ちにさせてくれるから、B'zって凄い。
ちょっとだけ、生きていける気がする。
さて、希望的気分
しっかりしなきゃって思えたから、ふられて良かったのだ。
何故か、平気になった。
失恋を恐れてはいけない。世の常だから。
理由を追求することには意味がない。
ただ彼が私を選べなかっただけのことだ。
しょうがないことなのだ。彼が悪い訳ではない。
誰も何も恨まずにいきたい。
全てのことは自分に原因がある。
この自分が接している世界に、アクションや反応を起こした結果なんだ。
さ、最初の気持ち通り、彼の存在に感謝だけをして、通り過ぎよう。
やるべきことが私には残っている。
もう期待をしたくない。頭から追い払って、切り替えて、私は私の為だけに私を高める為勉強しよう。
どうでもいいんだけど
今日は体調がよい。首や左肩の凝りも良くなって軽い。
今朝お風呂に浸かったからか、何か興奮したり幸せに思う出来事があったからか、
人間の体は簡単だ。