同窓会

夜を迎えた一宮熊谷組
抜きたい組3人 揉みたい組3人
松葉通りで別れる


もちろん豊橋ごときじゃ揉みたい組
とーりん くま ぼく
でG−ONE(おっパブ)へ行く
おっぱいを目の前にした男の本性ってのは恐ろしい
人前でドエロな顔してベロベロ舐めてる姿はマジドンビキ


じゃーそろそろ2件目行くぞって店を出ると
顔がツヤツヤのフラット3と出会う
そこでの告白に生涯後悔するだろう言葉を聞く
「今まで何回ヘルス行ったか分からんけど・・・」
「今日の素股は今までで一番気持ちいいかもしれん」
豊橋あなどりがたし!


こんだけテンションが上がってちゃ行くしかなくねぇ?って
伝説の名店A−PPLE(りんご:おっパブ)に行く


しんやが脱ぐ・・・コンジローマ丸見えでゲボ吐きそうになる
もりが脱ぐ・・・完全に包まれた火星を発見する
まっちゃが脱ぐ・・・人前で皮むきをする見栄の張りように腹が痛くなる
脱ぐしかない・・・寒くて若い竹の子みたくなってた
くまが脱ぐ・・・ターザンみたいな勝負パンツ履いてた
とーりんが・・・さすが自衛隊!筋肉棒とでも言うのだろうか


一日たっての反省は
①社会人なのに借金を作りました
②調子にノリ過ぎてチン毛が半分燃やされた
③ワキ毛燃やしでマジ火傷
④飲みすぎて本日会社遅刻


ここに人生のリセットボタンがあったなら
僕は迷わず押すでしょう・・・乳首を転がすように

時は動いた

ある日の帰りペンキ屋の前を通る
見かけたことのある黒いキューブを見かけた
おかかえドライバーのDBカーに相違ない


帰る気も冷めデビャの家にUターンしてブッコミ
何で俺がこの場におらんだボケがぁで
ご挨拶の鉄アレイ肩パン


部屋に見たことの無いゲーム機を発見
X−BOX360・・・ネットに繋いで準備万端


廃人がやっと社会に出たと思ったら
その金は結局非現実社会への逃避行に使われる




ところが・・・
夜の11時になると感涙もんの言葉を耳にした


「明日仕事だもんでお前ら帰れや!」
コケンもビックリした表情を見せる


精神と時の部屋と呼ばれて幾数年
コショーもようやく扉をノックする程度まで来た




あと僕に彼女が出来ました


咲かぬなら
2万で咲かそう
夜の華

デブの今

日曜日の夕方マンガ喫茶でも行こうかなって運転手を探す
我がエースパイロットDBケンジは大学だで無理
セカンドドライバーの中央分離帯クラッシュは引きこもり
結局今はメスブタと共にコロナにいる


ペンキ屋長男が世界の八幡HITACHIに勤めだして3日
3日も真っ当な生活を送っている
身内なら気が付くはず・・・もうそろそろ限界だ


またもや彼の素晴らしさを教えられる事になった


入社して2日で本決まりの部署に配属され
いきなし残業をさせられたと言って怒っている
立ちっぱなしで体中が痛いと文句たらたら


あまりにも残業がむかついたもんで
次の日は休んだ
残業したもんで2日分働いたでいいだろと逆ギレ


残業1回で次の日に休日を強引に設ける男の中の漢
29日から休みに入ると言ってますが


それ以前にお休みになられるのは確実なようです

一宮に雪が降っている
明日は会社を完全に遅刻しても
言い訳があって最高な日だ



寒い日に必ず思い出す昔の事


冬なのに半袖だったペンキ屋の息子
デブは脂肪があって暖かいみたいな
そんな妄想を身をもって証言していた


中学になって初めての冬
初めて学校に長袖を着てきて驚いた
お前なんで長袖着てんの?
確かソレ系の質問をしたと思うんだけど
帰ってきた答えは完全にバカを確定させる一言だった


だって俺半袖のイメージがあったもんで
寒くても長袖着れんかった


寒い冬に半袖のデブ
凍った池に半袖のデブ
白い雪に半袖のデブ


世間に順応していないのは小学校からだったんすね
最近バイトも辞めて就職考えてるみたいな事聞いて
それ以来連絡とってませんが先はなぜか見えている