夢だけど夢じゃなかった夢のような話

その時私はとても気分がよかった。

「出先から直帰」という社会人ご褒美ワードに酔いしれていたのもあるが、
気難しいお客様に相当ご満足いただけたという達成感に満ち溢れていて、箔を付けるためについて来てくれた上司にその興奮と感動を述べている時だった。

私は直帰で上司は会社に戻るところで、ほんとうなら別れる直前まで上司を労いながらよいしょしながら過ごすべきだったのだ。




でも突然私は黙り込んだ。

見慣れた上司よりももっと見慣れた、茶色の御髪。


上司との会話もそこそこに、私はすらっとしているわりに可愛らしい格好をした男性をガン見した。


いやあまさか、こんなところにいるわけない。そう思った。
階段で横並びになる。
黒いキャップから覗く綺麗な茶色の髪の毛、長い睫毛、スッと通った鼻筋。


男性は周りの雰囲気からとても浮いていた。
でも周りと同じスピードで階段を降り、普通の人と同じように改札を通っていく。

大きな赤い手提げから赤チェックの長財布を取り出し、
ピッとして足早に人混みをすり抜けていく。

私ははやる気持ちを抑えながら、
というか物理的に興奮で振動しながら彼を追った。

灰色の大きなヘッドホンを付け、
そこから伸びるコードとつながっているスマホを何やら一生懸命見ている。

すると道を間違えたようで、くるりと踵を返し真反対の方向へ進んでいき、そして消えてしまった。



私は我に返り、世界も元に戻った。


そんな主人公デイの話。

世界一幸せな失恋をしたと思う。


昨日からふとした瞬間に涙が滲む。
食欲は十分にあるが、気はそぞろすぎると思う。
あらゆる感情がごちゃ混ぜになった結果、落とし所、という冷静なものはない。

しかし書き留めておきたいと思った。


ここ何年か、
SexyZoneという(従来で言うところの)母体がゴタつきすぎて、
私の血管は上手く通らなくなってしまっていて、どろどろの血液だった。


そんな中で対象に期待なぞなにもなかったし、
対象が少し良くても死にかけの私のところには上手く届かないだろうという絶望しかなかった。
個人の調子が良ければ良いほど躁鬱みたいな気分になっていった。


だからこんなタイミングできても、いろいろなことに自信がなかった。



まさか好きになった当初はこんな風に失恋できると思ってなかった。
そもそも失恋すると思ってなかったのだ。


でも健人くんがのぼりつめていくんだろうということは漠然と思っていた。
希望でもなく、予想でもなく、好きになった瞬間から私の中では「メジャー」だった。


過程はなく初めから結果がでていた。


そんなスターの健人くんにいつかくるであろう、来なければならないその瞬間を、私は最高の待遇で迎えて欲しかったし、迎えたかった。


不安もあった。その瞬間が納得のいくものではなかったら、わたしは今度こそひどくこじらせて消えていたと思う。



そんな中で、こんな形で終わらせてくれて、そして始めさせてくれて感謝しかない。


昨日のあの瞬間から、気がおかしくなりそうなぐらい愛しいと思ってしまう。


兎にも角にも彼に感謝の音が鳴り止まない。
私はただただ、宝クジに当たっただけなのだ。
私は恋をしているけど、それは一方的な偶然と思い込みにすぎない。
(そもそも恋とはそういうものだ、というのは置いておいて・・・。)


運命だとするならば、それはひとえに健人くんの力によるもので、
私自身で運命だと言っても差し支えないのは、全て健人くんのおかげだと思う。


彼は本当にすごい。




私は人を好きになって失恋した。
ただそれだけのことなのに、とても幸せです。

メリークリスマス!

ブログデザイン迷走中・・・。
ほんとは自分で全部やりたいけれど、時間もアイデアもないのでしばらくこれで。

火曜曲まだ見てないんですけど、やっと勝利くんの「メリークリスマス!」がクリスマスに生で聞けたんですよね。
オシャレだなあって思った(笑)セクゾンは飯島班?らしいけど、かゆい所にすっごい手が届くんだろうけど、おたくに夢はあんまり託してくれないイメージ。
外から見てたら面白い仕事ばっかりだけど、いざ自ユニがそうなってみたら、積み重ねとかよりもただのビックリ箱みたいな感じに思えておたくのロマン、て意味では不完全燃焼だなー、なんて。
その代わり色んな景色は既に見られましたよね。今何年後?っていうのを沢山体験している・・・。



あ、今日は自分の話です。大体いつもそうだけど、今日はいつにもまして自分の話です。
もー、何も具体的なことが書けません。でも、定期的にどう思ってるか書きたくなることがあるんですよね〜。
自分のことばっかり書いちゃうけど、自分の中ではイコール健人君のことなんです。
健人くんのこと書くようになってから、つくづく人に伝わりづらいことばっかり思うようになったと思う。でも楽しいよ。



健人君を見ていると、恋がしたくなる、って、よく言うし思ってるんですけど。

最近は、早く幸せにっていうか、適度な距離を取らなきゃなあっておもう。

健人くんを見ていくにあたって、一番いい距離感って、とりあえず近すぎたらダメなんだなあって思う。
それって自分の気持ちが冷めてる言い訳じゃないの、って言われたらめっちゃ癪だし絶対違うと言い切れるので、このまま行きます。
ものすごく好きでも、近づきすぎちゃだめなんだあと。

前はさ、のめりこんだもの勝ちっていうか。
どれくらい好きで、好きゆえにどれだけ考えてるか、苦しんでるか、楽しんでるか、言ったもんがち。
お金も、時間もかけて、思い出を沢山作って、どれだけ気持ちをかけているか。

ね、そういうのを、私も楽しんでやってたとおもう。楽しいってのは、苦しいのも込みで。
でも今は、けんとくんには、自分のプレイを押し付けるというか、自分がいま!健人君をダシに!自慰しています!みたいな感じで挑むと、けんとくんのくれるものがぜんっぜん見えなくなっちゃってつまんないんだよねえ。
その自慰っていうのは、健人君に注ぎ込んでいる自分!健人くん好きとして周りに知られている自分!みたいな、ジャニオタにはありがちだとおもうしいっそ健全だと思うぐらいのやつ。

でも、けんとくんは、出来るだけ自分の欲望とか、全部除いた所で見る方が一番かわいくていちばんかっこよくて困る。

だから、そうなるために?〜ために、っていうの嫌いなんだけどさ、でも健人君を一番かっこよく見る為には、自分をしっかりしなきゃいけないんだよーきっと。
凄いくさいんだけど、おたくばっかやってないで、オシャレして、ダイエットして、恋も仕事も〜みたいな、有り体なイメージしかないけど、そういう女の子になる方がいいんだと思う。

ジャニオタが一番健人くんのこと素直に見れない気がする。

それって健人くんそのものが、まるっと、やばいぐらいかっこいいってことで、これ以上幸せなことって無いと思う。
自分のプレイの為に使うなんて、って思うぐらい、なんか、オモチャにできない、な、と。
こんなことで悩んでる?考えてる?時点で距離感わかってない気もするけど(笑)


健人君を初めて見つけて、そこからデビューまでとにかく幸せで、彼がリアルな人間だってこともどーでもよくて、ジャニーズとかバックとかそういうこともどうでもよくて、とにかく笑顔や、ダンスや、演技を全部いっしょくたな感覚でとにかく夢中で見てた。
お金出してチケット買って、とかもなんかどーでもよくて、この紙切れ持って指定された場所に行けば、健人くんがいて、みたいな。流石に誇張しすぎかな〜でも思い出すとそんな感じ。特に今と比べると。

男とか女とかもさー、結局意識した事なかった。「可愛い(かっこいい)」ただこれだけ。

今は、あー、ジャニーズのファンやってるな、って感じ。ジュニアって凄く特殊なんだね。終わってからわかる。
デビューしてから、ちゃんと自我が見えて、もちろんそれだってすっごいかっこよくて、可愛くて。
でもそこからはもう、「アイドル」で「ジャニーズ」だってことをまざまざと思い知らされることが多かったんだよね。
本人もそうだけど、ファンとか、現場とか、健人くんを見に行く時に付いて来るあれこれに、いちいち打ちのめされちゃってて。疲れちゃってて。
デビューから一年は、とにかくもうこんなの一生ないってぐらいの必死さで(必死っていうのも後で気付いた)色々行ってた〜。
でもそれと比例するようにいろいろ潔癖性みたいになって、健人くんは好きなのになんか気持ち悪くて、でもどうにもならなくて。


何を一番大事にしたいかって、健人くんを見ることだもんなあ。

そのために全部捨てればいいなら、捨てちゃえって気分です。最近はもっぱら。
それが無理なら、燃え尽きたらいいんじゃないかとか。

何も考えず本能の赴くままに、好きのままに、っていうの、やりたいけど無理だーいい感じに計算しないと無理。
その通りには出来なくても、計算なんてしたことないけど、健人くんにはしたくなってしまう。無防備いくない。

デビューを機に健人くんの「担当」をやめた人が自分の目にすごい目立って映っていたこと、凄くショックで。
そういう風に見えるってことは、自分も少しはそっちの気があるのかなって思った。

でもそうだな、確かに担当って堂々と名乗る様な、身の置き方はやめた方がいいんだなって思う。
健人担!て言う人は、さっき書いたみたいに、いかにのめりこんでるか、を言うことが好きな人がやったらいいと思う。前の私みたいに。

と言っても私には特に降り先もないので(笑)普通に、空気の様な健人ファンになろうと思います。
ネットがある限りむつかしいかもしれないけど、そう思って過ごすことは、すごく前の健人ファンの自分に近くて、自分が和みます。


こんなめんどくさい私と新しく仲良くしてくれる人、ずっと仲良くしてくれる人、仲良くというか、話を聞いてくれる人、嬉しいなあありがたいなあって、最近そんな気分〜。


空気になってもおともだちは欲しいです(笑)

健人くんとピアノ

私は好きなジャニーズの好きなものに大して興味がなくて、アクセサリーとかバナナとか、かまひっかきネギトロとか、Tik-Tok(でしたっけ)とか、一緒のものをどうこうしよう、ていう考えが薄い方なんですけど。
だからピアノ、っていうのも本人はずーーっと言ってたけど、わりとどうでもよかったんです。
ジャニーズにおける歌とダンス以外の「実技」って、見た目だけ、格好だけどうにかなれば実力なんてどうでもいいし、みたいな。
エイトぐらいバンド、演奏、にこだわってやっと、音色に耳を傾けるかなーってかんじ。


ついでに言うと、健人くんには基本踊ってほしくて、デビューしてピアノ推しし始めた時は嬉しかったけどちょっぴり残念だったんです。*1
これからソロでピアノばっかりになったらどうしよう、なんて。先のこと考えてもしょうがないんですけど、その当時は思ってました。

だけどあんまりにも健人くんが「中島健人とピアノ」にデビューからこっち本気なものだから、そして彼の本気ってちょうちょうかっこいいから、もう、半分力技で、ていうか完全に彼の実力で!
ピアノ弾く健人くんかっこいい、って思っちゃったんですよね・・・・。
それからはもう手の血管や横顔を中心にときめきを展開していって、私と健人とピアノ、は良好な関係になりましたちゃんちゃん。
ちなみにどうでもいいけど、「自担の奏でる音色に酔える」って最高だなってピアノ担になってから思う様になりました。音色って、だって、心ですもんね・・・(真顔)



なんでそんなお話をしたかというと、「中島健人とピアノ」の記念すべき(?)晴れ舞台!地下神殿でキーボード*2を弾く中島健人、が本日リアルスコープで放送されたからなんです!ぱちぱち!


有言実行で発言も一貫してるけんとくんだからピアノもすぐに注目されて、ゴールデンで、地下神殿でキーボードを弾く正装健人くんだなんて!すごい!ちょーすごい!何この夢!



この一年で何度目の前の光景を見て「信じられない」って言ったかわからないけど、今日も信じられなかった。あのね、どうせならグランドピアノがいいなーなんて思ってたんだけど、あのひっろい異空間で、キーボード、っていう小さい存在を包む様に撫でるように弾くけんとくんはそれはそれでっていうかそれがよかった!キーボードって女性的な存在ですね!

カメラワークも工夫して頂いて、プロのカメラマンさんに写真も撮って頂いて、デビューして一年でこんな晴れ舞台、うれしかったなあ・・・。
健人くんも言ってたけど、ペダルなしであの広い空間に健人くんの音色が響き渡るって、いいなあ、最高だなあ。健人くんも気持ちよかったですか?あ、セクハラですか、すみません。


弾き終わったあと震えるのやめてほしいっていうのは健人好き満場一致ぐらいのセクシーさと思うんですけどどうですか。セクシーっていうかいやらしいよ。もう最近あたまがだめだ。
18歳で合法だからってあぐらかきすぎです。でも反省する気はありません。だってえろかったんだもん!
健人くん自身がもう入っちゃってるから、こっちもゴールデンのバラエティってこと忘れて、ぐわーーーっとのめりこんじゃいましたよね。あの人のちからすごいよお〜。


なんて顔をするんだろうね、あのひと。
いつでもどこでもスッ、とそんな”魅せ”モードに切り替えられてしまう彼はなんちゅーやつなんだと。いや知ってたはず。見てたはずなんだけど、それでも何度でも新鮮に驚きますね。
今回はテレビカメラをとおして、いつもと違う場所で。それこそ幻想的な場所。あーいいもんみた。デビューしてよかったーーー!!



それにしても最後、照れるんかい、そこで!そんな、そんなのって・・・。

*1:結局、初のソロはまさかのピアノとダンスの盛り盛りセットでしたけど

*2:テレビジョンで見た時は素敵な光景すぎてグランドピアノと錯覚していた

8EST

9月29日の、長居陸上競技場の公演を見て来たよ。
正直、もうスタジアムなんてどーでもいいやって思ってた。スタジアムの申し込みなんて気付いたら終わってたし、サマリーでいっぱいいっぱいだったし。

でもサマリーが終わって、ゲンキンにもエイトに向き合う余裕が出て来たので、チケット探した。
こんなとき、自分がすばる担であったことを思い出す。気持ち悪いぐらいに、忘れる、というか非現実的になってしまっている自分の「すばる担」の歴史が、
比較的楽にチケットが見つかったり(本当にありがとうございました)、(すばる担であった私を)”知っています”、なんて言われたときああ、と思い出したりする。
嬉しい様な、ちょっと悲しい様な、そんな感じ。


エイトにかける時間も気持ちもお金も減るだろうってなかで、その大事な一回が雨の長居で本当によかったって思った。
ほんとはさ、さよならを言うつもりっていうか、あ、やっぱりもう私に一番必要なのは健人くんなんだ、っていうのを実感しに、そのための素材集めとして長居にいった感があるのね。
自分の中ではすみわけが出来ていても(形が変わっても、好きなものは好きでしょう)、言葉にする時とか、人に話すときのための「さよなら」を作りにいったの。

でも、終わってみて、そんなのぜーんぶ忘れて、ただ、ただ本当に楽しかった。
公演内容的にも、関ジャニ∞の歴史を「今」のエイトがなぞるような、取り様によってはいくらでも、泣けたし、懐古出来たんだとおもうんだけど。
そんなのどっかにやっちゃうぐらい、全力で楽しかった。

いちばんびっくりしたのは、そこでもう「すばるくんから離れられない」とか、好きすぎてどうしよう、とか言いながらいそいそと天秤を出してみる、じゃなくて単純に、「ああ、また来たいな」って思えたこと。

「担当」という言葉で自分を飾っていた時には見えなかった、知らないうちに積み重ねていた「好き」は、思わぬ形で、自分に「自然な距離感」ていう宝物を残してくれたのだと思う。
もう、すばるくんの事で、たくさん悩んだりすることはないかもしれない*1って、すばるくんが30になったあたりから思っていた。寂しかった。

で、それの寂しさは二つあって、「大人になってしまったすばるくん」ていうのと、降りたことによる「外野」感がそうさせてしまうのでは、自分の気持ちが離れたからもうすばるくんのことが見えなくなってしまったのでは、っていう怖さがあって。


実際日頃いろんな所で、自分が前よりエイトのことを見ていないってこと実感する。
でも、ライブに行けば、全部忘れて、その場にいるすばるくんと、エイトと、「エイター」として時間を共有出来るんだってこと、それこそいつだって、「君もすでにエイター」ってことを体感出来るんだって、これはもうジャニオタであることを越えた所で、変わんないんだろうなって思った。

あ、そうそう。日頃エイター、ってことば、他人に面白がられたりする為に使われてたり苦手意識持たれたりしてるんだけど、
ほんとはずっとずっといいものですよ、eighter。
毎回お客さんは違うけど、本人たちが単純に、そこに来る人をエイター、として接してる姿は、お客さんとか、ファン、てのよりも内輪に入れてくれてる感じがする。
それを心地よいととるか気持ち悪いと取るかは人それぞれだけどさ。
でもその場限りの、うん万人の内輪ノリ、同じアホならノらなきゃ損々、だよ(笑)

ファンに名前つけるのいやだ、って言う人いるけど、それとエイトがエイターと呼んで大事にしてることや、ファンがエイターとして、とか言ってるのを外からわざわざpgrするのはまた話が別ですよねって思う。


よくある、好きを別名で保存とか、殿堂入りとか、ホームとか。全部しっくりこなくて、もっと言ってしまえばなんかずるいなって思っていて、だから自分だけの言葉を見つけたかった。
でも、たぶんその表現がしっくりこないとかずるいんじゃないなって。わざわざネットで宣言すること、演出することがずるいんだなって最近思う。
だからわたし、言葉は全然見つかんないんだけど、このままでいるわ。


ただあれですね、たぶん相当な数の要素*2が織りなしたゆえの楽しさであったと思うので、エイトはもう心配ない、なんて全然言えないです(笑)
エイトのライブの面白さって、セトリや演出が担ってる部分がわりと少なくて笑う。そんなの出来るのエイトしかいねーわって思ってるんだけど、逆を言うとジャニーズそれでいいんかwっていうのもあるんで、りょーちゃんの長居での、最後の挨拶の言葉を借りるね。

大阪、京都、兵庫から集まった、*31人1人見たらへんなヤツばっかりなんですけど、その変なやつが集まった関ジャニ∞というグループが僕は大好きです。これからもっとでっかく・・・と言えばいいんかな、自分らがかっこいいと思える事を突き詰めていって、皆がいつ見ても「ああもう、めっちゃ好きや!」って思える、そんなグループになっていこうと思うので、これからも応援のほどよろしくおねがいします!


エイトはでっかく、でっかく、っていつも言うけど、具体的には?って思っていて。
具体的、で答えるのは絶対に無理なんだけど、りょーちゃんが噛み砕いて教えてくれたよ。
りょうちゃん、年々口べたになるし、だから最後の挨拶でりょうちゃんが話し始めたとき、正直ハラハラしたんだけど。

こういう時に最高にキメてくるのがりょうちゃんであり、関ジャニ∞だと思った。私はこの実感しか出来ない見えない力をずーっと信じてる。


長居のすばるくんは、自然体だったよ。
わたしが、わたしたちが?ずっと、すばるくんが暗い顔したり、MCで一言も喋らなかったり、どこ見てんだか何で笑ったのかわからない笑った(ような)顔をしたり、コワイかおしたり、がなったりする度に、
それがめちゃくちゃ好きだと思いつつどこかで「すばるくんの本当の姿」も同時に見ていたような、その「本当の」部分がまるだしだったと思う。

かっこよくて、かわいくて、無邪気で、おっさんで。
レンジャーで「明日の分も届ける」って言ったとおり、いつもより、ずーっとずーっと優しくて、こっちを見ていたと思う。
それが29日だけのものだったかもとか、成長したからかもとかはどーでもいいんだ、もう。


うん、そんな感じです。

*1:とかいってると全然そうはならんのがすばるくん

*2:野外、雨、翌日公演の中止、個人的初日などなど

*3:律儀に全部言う所がりょうちゃんらしすぎる