HEY! I’ m back !!
前回の日記から随分と間が空いてしまっていて自分でもビックリしてしまった。この期間何をしていたかと言いますと、T●YOTA系列のバレーチームDに熱を上げて遠征やらかしたりとヲタ活動に励んでおりました。吉澤さん、石川さんがキャスターに就任した最終予選(男子)が現在開催中ですが、吉澤さんにはいつか女子の方を担当していただきたいなぁ、と思っていたり。
閑話休題。
yahooトップを見て目を丸くしたのはわたしだけではないはず。最初はただただ驚くばかりでしたが、その後段々と嬉しさが込み上げてきて。こんなにも時間が空いていたのにあの子のことでまだまだこんなに熱くなれる、というのを実感した一報でした。
あの文面からするとどうやらバラエティに重きを置くようですが、出来ることならばステージでその力を発揮して欲しい! というのが個人的な願いです。や、でも復帰するかどうかも分からなかった頃と比べるととんでもなく贅沢な願いですね。何はともあれおかえりなさい。心待ちにしていました。
ハロプロ楽曲大賞
のろのろ選んでいたらいつの間にか投票終了間近。
楽曲部門
洗練されたアレンジが大好き。娘。さんたちのちょっとけだるい歌唱が大好き。
- アーティスト: モーニング娘。,松井寛,鈴木Daichi秀行,つんく,BANANA ICE
- 出版社/メーカー: ZETIMA
- 発売日: 2007/02/14
- メディア: CD
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2.How to use Loneliness/後藤真希
田中直のイイ仕事!後藤真希編How to use SEXY(初回生産限定盤)(DVD付)
- アーティスト: 後藤真希
- 出版社/メーカー: ピッコロタウン
- 発売日: 2007/09/19
- メディア: CD
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「歌手石川さん」の新たな魅力が引き出されてます。
イントロからアウトロまでずーっとキャッチー。
5.はなをぷーん/きらぴか
フック効き過ぎ。ごちそうさま。
- アーティスト: きら☆ぴか,YumYum,宮永治郎,MenMen
- 出版社/メーカー: ZETIMA
- 発売日: 2007/08/01
- メディア: CD
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PV部門
How to use SEXY
ごっちんの新作詳細が出ました。
http://tvstation.jp/special/artist/htm/gotchin.htm
………田中直率高いぃぃぃぃ!(既発シングルも含みますが) なんと収録曲の半分が田中直アレンジによる楽曲。そんでもって、その他の参加アレンジャーをざっと見てみると、それぞれ得意な方向性が定まっている方多し(最後にクレジットされている方が若干気になりますが…)。これはものすごく期待できそう。買います。
ハロプロ楽曲大賞
気がつけば締め切り間近。大慌てで色んな曲を聴き返してみました。
楽曲部門
・恋愛レボリューション21/モーニング娘。
・宇宙でLa Ta Ta/太陽とシスコムーン
・ONE STEP/タンポポ
・唇から愛をちょうだい/美勇伝
・Everyday Everywhere/太陽とシスコムーン
(すべて2pts)
メロディもアレンジもヴォーカルも。どこを切り取っても隙のないパーフェクトな楽曲たちだと思ってます。次点は『100回のKISS』『SOME BOYS! TOUCH』『ロボキッス』あたり。
PV部門
・ロボキッス/W
・SOME BOYS! TOUCH/後藤真希
・さくら満開
/モーニング娘。さくら組
(すべて2pts)
アルバム部門
・TANPOPO 1/タンポポ
・Naked Songs/松浦亜弥
・スイートルームナンバー1/美勇伝
推しメン部門
・小川麻琴
首を長くして帰りを待っている最中。
ここ数ヶ月
昨年の世界バレーから女子バレーに激はまりしていまして。1月から行われたV・プレミアリーグ(国内リーグ戦)を何度か観戦して、その面白さと躍動感の虜になってしまいました。女子バレーのドラマの濃さには痺れます。てーわけで、こちら↓
http://d.hatena.ne.jp/SSGG/
女子バレーについて言いたい放題する日記をはじめました。バレーに興味のある方はこちらもどうぞよろしく。ハロー以外の音楽の話題も向こうで取り上げる予定です。
お久しぶりです
小川さん卒業のショックが思いのほか長引いていたようで、『歩いてる』の頃の娘。さんを正視するのが少しばかり怖かったのです。けれど、光井さんが娘。に加入し歌って踊っている姿を見たらようやく胸の痞えが取れたような気がして。あーモー娘。は日々変わっていくんだなぁ、と今更ながらその形態を受け入れられるようになって。今ではリンリンジュンジュンの加入がとても楽しみになりました。
吉澤さん卒業はまだまだショックなんですけどね。でも、これも多分時間が解決してくれるのかなーって思ったり。
- アーティスト: モーニング娘。,山崎淳,鈴木Daichi秀行,つんく
- 出版社/メーカー: アップフロントワークス(ゼティマ)
- 発売日: 2007/04/25
- メディア: CD
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吉澤さん娘。在籍ラストシングル、久々に気合入れてフラゲしてきました。通常盤を買うつもりが、DVD付き初回しか置いてなかったのでやむなくこちらを。それにしてもこのDVDの収録時間の短いこと短いこと!DVDを観て少しがっくり。
曲の方は結構お気に入り。ちょいダサかっこいい雰囲気が娘。さんたちの個性に合致していてすごくいいです。中でも光井さんが特にいい! 甘ったるいヘニャへニャ光井さんが、うたうとシャキッとする。このギャップはすごく面白いし、今までいなかったタイプのメンバーだと思います。
ハロプロ以外楽曲大賞
折角なので、シヴイさん(id:shibui)の企画にのってみます。今更でごめんなさい。
楽曲部門
1位『Paradise Express』 カーネーション
- アーティスト: カーネーション,直枝政広
- 出版社/メーカー: ハリケーン
- 発売日: 2006/07/26
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『夜の煙突』に続く名曲であると確信しています。メロディ、ヴォーカル、演奏、アレンジ等々楽曲を構成するすべての要素が優れているのは言わずもがなですが、ズ抜けて優れているのが直枝政広による歌詞。彼の言語センスは本当に素晴らしいです。ライブで聴くたびごとに泣かされました。
2位『Frederick』 鈴木祥子
- アーティスト: 鈴木祥子
- 出版社/メーカー: WONDERGROUND MUSIC
- 発売日: 2006/01/25
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パティ・スミスのカヴァー曲なのですが、切実さ真摯さは本家をも凌駕しています。魂を削りながらうたう壮絶な愛のうた。
3位『エレクトロ・ワールド』 Perfume
Perfume?Complete Best?(初回限定盤)(DVD付)
- アーティスト: Perfume,木の子,中田ヤスタカ
- 出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
- 発売日: 2006/08/02
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終始飛び交う電子音、加工されたヴォーカル…ある意味フィジカルなハロプロとは対極に位置するようなPerfume。なんだかんだで愛聴盤でした。キュートな女の子とテクノ・ポップの組み合わせは抜群の相性のよさ。そんでもって気後れすることなく気軽に覗ける懐の広さがとても魅力的なのです。
『エレクトロ・ワールド』は特に歌詞がいいです。
この世界のスイッチ 押したのは誰なの
あああ もうすぐ 消える エレクトロ・ワールド
全編通してこのように2次元的展開を見せる歌詞。GONZO制作のサイバーなPVも手伝って非現実な世界を楽しめます。
4位『TREE CRIMBERS』 木村カエラ
- アーティスト: 木村カエラ,渡邊忍
- 出版社/メーカー: 日本コロムビア
- 発売日: 2006/09/06
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「うへーかっけぇ」と素直に恐れ入った楽曲。英詩パートの性急さと畳み掛けるバンドサウンドの併せ技にやられました。凛々しいカエラ嬢というのは非常にカッコよろしい。彼女のキィにも合っていましたね。
5位『Seven Deadlines』 青山陽一
- アーティスト: 青山陽一,堀込高樹,鈴木慶一,青山陽一&The BM’s
- 出版社/メーカー: SPACE SHOWER MUSIC
- 発売日: 2006/09/20
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ライブで聴いて更に好きになった一曲。中原由貴さんのタイトなドラミングと、千ヶ崎学さんの主張するベースラインに痺れまくりました。勿論、アオヨーさんのブルージィなギタープレイにも。
「社会の窓開いていた」というおちょくった歌詞もまた味わい深し。捻くれは健在です。
推しメン部門
わたしのアイドルです。ビックリするほどにカッコイイ。
どうしても一曲に絞れなかったムーンライダーズのムーン・オーヴァー・ザ・ローズバッド。贔屓目抜きに傑作だと思っています。是非ともご一聴を。賑やかなのが好き!という方はこちらのmoonriders the movie「マニアの受難」Original Sound Trackをどうぞ。30年の重みに震えます。
気が付けば邦楽のみになってしまいました。洋楽では、ドナルド・フェイゲンやフレイミング・リップスの新作をよくよく聴いたけれども、曲単位となると上記の5曲をより好んだ、ということで。
更新は途切れ途切れ、書き出せばグダグダ。こんな日記ですが、読んでくださったみなさま、どうもありがとうございました。それではよいお年を。