サンボマスター / 究極ベスト

サンボマスター 究極ベスト

サンボマスター 究極ベスト

ワタクシンの中にありそうで「未だ無い」サンボマスター

以前のビデヨ屋で強烈にサンボファンだった男の子がいて(売れるちょい前)、無駄に店用のサインとかもらってました。なので、義理立てとして1stは買って聴いたと思います。しかしながら、ちょっとクドくて…まぁ…ハマりはしませんでした。電車男以来人気が出て、去年なんかは猪苗代湖がどうのこうので、フェス動画をようつべなどでチェックしても「うん、いい歌だね、熱いね」でどうしても止まってしまいます。

きっとサンボの魅力って、そのクドさ(褒め言葉)とか、童貞の机上の空論っぷり(褒め言葉)とか、ロマンチックデブっぷり(褒め言葉)とかなんだと思います。最近新譜が出たらしいけど、未だその路線なのかしゃら?

テスト

久々にインターネットな世界に出戻りしてみたら、はてなのログインIDとパスワードを覚えてた記念パピコ。ここって何だったっけ?あれだ、音楽をあれこれしたい切り取り焼き鳥はてなだったと思う。mmってのは「みゅーじっく」と「むーびー」だったような、すんなかんじ。さてうpしたらどう表示されるんかなかなー

はてなダイアラー映画百選

えー
えのもとさんから回ってきた映画百選。
http://d.hatena.ne.jp/enom/20081022#p1
はてなダイアラー映画百選とは↓
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A4%CF%A4%C6%A4%CA%A5%C0%A5%A4%A5%A2%A5%E9%A1%BC%B1%C7%B2%E8%C9%B4%C1%AA
はてなで書いたことがあんまないので使い方すら判ってないのですが・・・



      • ここから百選部分

優秀な警察官が凄腕すぎて煙たがられ、田舎に左遷たとこで起こるアレコレなお話。コメディ:ミステリー:アクションの比率が5:1:4ぐらいかな?アクション映画好きが作った映画というか、ハートブルーバッドボーイズへのオマージュ(笑)というか、好意的に楽しめました。

田舎町の人々や警官仲間がみなキャラ立ちしてて面白いというか、2時間の映画に詰め込むんじゃなくて全24話でTVドラマだったらツインピークスみたいにヒットしたんじゃないかな?あ、ツインピークスも下敷きになってんのかな?まあなんにせよ、会話部分でのコメディ要素・一筋縄でいかないミステリー・アクションとしてやるべきお約束全部入りっつーお得であり、話も破錠してない良作。

      • 百選部分終わり

ホットファズの日本公式
http://hotfuzz.gyao.jp/(超音出るよ)



      • 問題は次まわす人なんだけど

はてなってるお友達がふじこさん(id:Fujiko)とえのもとさん(id:enom)しかいないので、win98から始まったネット人生初の!ナンパを!していみたいと!思います!(大げさな)
つうか今からメール書くから断られちゃうかもなんだけど…でも、ほら、そこは、ね、なんだろワタクシが怪しい人じゃないってアピールをしないとアレだよね。いやいやいやいどう考えても怪しいかな。うん。はぁああとうしよう超ドキドキするわー

NEXT(予定)→id:keiko23さんです



      • 品川さん情報

普段日記を書いてるのはライブドアです
http://blog.livedoor.jp/s_666/
ミクソもやってます
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=143104

Nalas / STONES EP

STONES EP

STONES EP

妹の知り合いバンドさん。
非常にコメントしづらいのですが、まぁ、週1ぐらいで聴いてるのでその報告がてらにつらつらいきますよ。あ、ウチの店に置いた結果、2枚売れました。まぁそんなもんっしょ。

まず、声が独特。といえば聞こえがいいか、まぁ、ぶっちゃけ、ヘンだわ。ブランキーっぽい。きっと聴き込めばそれが味になる系。カツゼツが悪いのか音のバランスが悪いのか、歌詞が聴き取れない所が多い(ワタクシ自身はサンプル盤なので歌詞カードなし)(買えよ)。でもね、怪しいコーラスは好き。なんつうのUKっぽい感じのコーラス。

自分が聴く音楽って『曲がかっこいい』か『歌詞に共感できる』かのどちらかです。まぁ、きっと両方なのが良いよ。ナラズさんは『曲がかっこいい』時がありますが、歌詞がいまいち、ワタクシには。はい。生でライブを見ている人たちはナラズさんの良いところが見えると思うのですが、ライブを観れない人を引き付ける何か、が欲しい所です。

正直、年齢もギリギリな感じになってきてるので、マジ頑張って下さい。

ACIDMAN / and world

and world(初回生産限定盤)

and world(初回生産限定盤)

4枚目のフルアルバム。
枚数を重ねるごとにACIDMANのテーマである『静と動』の対比がスムーズに混ざり合っていて、かつ、際立っている。2ndまでは音や歌詞で景色・風景が見える作りだったけど、前回から有機的なモノ、人、が見えるようになってきました。

無機質から有機質、この変化していく姿は他では聴けません。たいがいのバンドさんは個人から大衆ですからね。ロックで無機質な風景を思い浮かべるのは他に知りません。テクノやハウスの領域です。

そんな自分を見せない恥ずかしがりやの大木くんが、パーソナルな部分を出してきた。ツンデレでいえば「デレ」部分を公開してきているのです。これは注目するしかないっしょ!

LIV / Coleccion de Oro BEST 2002-2005 (初回限定盤DVD付)

Coleccion de Oro BEST 2002-2005 (初回限定盤)(DVD付)

Coleccion de Oro BEST 2002-2005 (初回限定盤)(DVD付)

久々なんで空気嫁ませんが、なんつうか、犬のやつがココにリンクされるみたいで「こりゃーまともにやっといたほうが良い鴨なー」つうことです。『まとも』なのに『LIV』じゃネタにしかなんねーよっつー。

つうことで契約切すためのベスト盤、シングル集か。まぁ、内容は、どーでもいいですかね?DVDの方でカマしてるビックマウスにメロメロ。ワンワンツーツーさんさんしーしーってぐらいに超メロー。

お塩先生の楽曲のなかで、様々なものがありますが、どうもシングル曲はどれも実験的すぎてヒットを狙う(出させられる)要因がありません。しいて言えばTryぐらいですか。つっても誰も知らないんだけども。ワタクシが予想するに、お塩先生の稚拙なアイディアを南くんが形にする方式じゃないかと思われます。(南くん=プロデューサー)

そのカマっぽい南くんのフィルターは非常にメタルで、時にポップで、今の時流も見えているデキなのです。が、いかんせん歌唱力が…ねぇ?うん。多分お塩先生の稚拙なアイディアも悪くないと思うのですよ。最後の詰めの歌が、そこで躓いてしまってる。『もったいない』好例ですね。