秘密のI love you

答えはいつだってステージにある

笑える日ばっかじゃないけど

春斗くんへ

お元気ですか?ラストライブからまだ3週間、もう3週間たちましたね。元気にしてるとは思うけれど、少しはゆっくり休んだり好きなことができてるかなぁ?ラストライブの日にわたしが出した激重レター(ごめんなさい)はそろそろ読んでもらえてるでしょうか……末吉さんはお手紙がたくさんありすぎてまだ全部読めてないと言ってました。

 

 

 

 

わたしはこの3週間がもう3ヶ月くらいに感じるほど目まぐるしい日々を過ごしているよ。仕事は相変わらず忙しいし、やっと予定がなく朝寝坊できる日になったと思えばあっという間に夜になっちゃうし、さみしくなるのがこわくてちょこちょこチケットをとってたライブや舞台は何を見てもはるとくんのこと考えてしまって、まぁそれなりにちゃんと楽しいんだけど今までのようには楽しめてない気がします。もったいないよね。次に会えるまで強く生きるぞって思っていたけど、まだまだぜんぜんだめなんだけどどうしたらいいのかな。暗いわけでもないけれど、はるとくんがいない毎日はつまんないしさみしいよ。

 

 

 

 

今日もとあるライブにいってみたのですが(行かなくちゃいけない気がして去年からチケットはとってたのにぜんぜん楽しみにできなくて、顔写真登録するやつだから譲渡もできなくて、チケット代高いから行かないのももったいなくてどうにかいった)大きな会場で、夢が叶いましたときらきらの笑顔で歌って涙をこぼす姿に、よかったねすごいねって嬉しい気持ちになったけれど。それ以上に、3月31日に見たはるとくんの姿を思い出してしまったよ。こんな風に大きな会場に立つ姿を見たかったし、広い会場でその歌声をききたかったし、見たことのない景色をもっともっと見れるんじゃないかって思ってたよね。叶えたかった夢がほんとうはまだたくさんあったよね。夢を終わらせたくなかったね。全くの絵空事でもなかったと今でもわたしは思っているし、だからずっと悔しかったよ。悔しかったね。

 

 

 

 

実際のところ足りないことがたくさんあったこともわかってるんだよ。今日見て思ったの、大きな会場にふさわしいアーティストなのか?人間なのか?それを試される場所で、誰よりも本人がわかるんだよね。足りない者はそこには決して立てない場所なんだということ。本人の実力だけでもきっとダメ、それを支える環境がなければ届かない場所でもあるということ。総じて、届かなかったのだということ。シンプルにそれだけの(それだけというには余りにもいろいろなことが含まれすぎているけれど)ことだと思う。

でもそれでも、その足りないとこだらけなあなたたちが、わたしにとっては世界でいちばん愛おしくて、大切だったよ。今日よりもはるかにキャパの狭いライブハウスで初めて見た日から全部、きゅーばーずのライブが何よりもどこよりも幸せな場所でした。きっとこれからどんなライブを見ても、きゅーばーずのライブが大好きだったことを考えるよ。今日もずっと考えて、涙が止まらなくて、目の前の彼らに集中しなくちゃと思いながらもどうにも止められなくて、あなたのことばっかり考えていたよ。

 

 

 

 

忘れないでと何度も言われてその度に一生忘れてやるもんかって思ってたし言ってたけど、忘れるどころかずーーっと考えてるよ。とにかくそれだけ書いておくための日記。

この4年半、そして3月までの9ヶ月のこと、ラストライブのことをきちんと書こうと思ってはいるのでGW中にはなんとかしたいです。

だからねぇ 魔法をかけて

最後の、ショーが始まった…

 

LAST WINTER TOURと銘打った(というか事実、ほんとうに最後のツアー)初日東京、SEが流れてメンバーがゆっくり登場してダンスセクションから始まった瞬間そう感じて、わたしが見たいと思っていたCUBERSがきっと全部ここにあるんだと悟った。ゆうきさんに感謝した(早い)ライブの始まりでした。

 

 

 

 

”Let's start it.始まるストーリー まるで映画のように”から始まる、まさにその通りでこれまでの物語をぎゅっと詰め込んだSHOW、でも夏に比べたらずっとずっと『今』を示すセトリだったよね。

4年前はしゅーすたはとても”踊る曲”で、セトリに入ってるとキツイってメンバーが漏らすほどで、だからこそかっこよくて大好きだった曲。だけどこの4年でもっともっとハードに踊る曲が増えて、ゆうきさんって手を抜かせてくれないからしゅーすたの前後にばちばちに踊る曲続けるようなセトリ平気で組んできて。そんな曲たちを歌い踊り続けてくれたから今回のセトリもとんでもなくハードなことになってて(最近のライブはずっとそう)もう限界だろうなと汗の量や表情から全部伝わってくるのに一瞬呼吸を整えたら、また全力で前を向く。アンコールの最後の曲まで全力で踊る。

そんなCUBERSの、ある意味では不器用で、パフォーマンス力真っ向勝負!って感じのライブが何よりも大好きでした。これで完成形なのだとメンバーは思えたのかな。これ以上はないよ、って思えるライブでしたか?最高のライブツアーだったことは間違いないけれど。そんなメンバーの全力に応えたいからコール曲は全力で声を出す、腕を振る、一緒に踊って一緒に笑える、その時間が頭がおかしくなりそうって思うくらいに幸せで、ずーーっと、このままがいい、って思い続けてた。

 

 

 

 

 

堀切さんが本気以上を込めてアレンジしたのであろう楽曲たちが愛おしかった。音を重ねて重ねて華やかになったそれよろ、バラードアレンジでシンプルになったなんなんだろう、まさかの倍速神様、たぶん当時のまま?の26.5。最後の1音まで手を抜かない音楽を、全身で感じて表現する5人が世界でいちばんかっこいいんだよ。一人ひとり拾う音が少しずつ違って踊り方のクセも違うのに、5人で踊って完成するダンスが大好きでした。そしてメンバープロデュース曲を踊る春斗くんのダンスが特に素晴らしいと思っていて、特にForgoodと27club、ゆうたかに何回感謝しても足りないのですが……よく考えたら、お互いのこといちばん知ってるメンバーが今表現したいことを形にしているのだから、それは素晴らしいものになるでしょうねって当然なんだけど、それが今だからできたことなのは感謝とともに悔しい気持ちにもなって毎回どうしていいかわからなくなりますね。

ファイナル大阪で春斗くんのダンスをそれこそ指先から足元まで見ていられたのがただただ幸せでした。春斗くんが取ってる音を少しでも感じたくて夢中だった。どんなときでも足の使い方が大正解!しかなくて、こんなに全部を好きだと思える人なかなかもう出会えないだろうなぁ。

 

 

 

 

春斗くんの歌は上手いっていうだけじゃなくて、歌のもつメッセージが言葉じゃない何かを通して胸にまっすぐ刺さるような、そんな力を持ってると思うんです。感情が直接届けられるって不思議な感覚、だからいつもこちらも全力で感じとらなくちゃと思ってる。今のわたしはちゃんと受け取れてるのかな。

憧れてた人の真似をしていたあの頃(26.5)、見本にしてた人も変わる、って気づいた今(ゆらゆら)でみんな大人になっちゃったんだなって思ったり、

スーパーマンになりたいけど人生自分次第、それでもあなたがいるから世界は美しい(ABM意訳)ってすごく春斗くんらしい歌詞だなって思ったり、また日を改めて(add love song)って改められなくなっちゃうけど?!って毎回思って泣いたり。

温かくてハッピーな気持ちも、寂しくて苦しかったのも、あの頃よりも増した表現力に感動したのも、とにかく感情が忙しいライブだったな。3公演ともたくさん泣いたし笑ったけど、ぜんぶ春斗くんのせいだよ、わたしはなんて幸せなんだろうね。

 

 

 

 

こんなにも楽しくて感情をめいっぱい揺らされて、とてもとてもいいライブなのになんでもう見られなくなっちゃうんだろうって、初日が終わってからずっとその気持ちで、寂しくて悔しかったよ。

記憶は薄れても感情は残る。言葉が消えても音楽は残る、と思う。残された音楽を愛し続けることは間違いないけどそれよりも、この先も更新される音を、踊りを、歌声を、聴いて見ていたかったなぁって、もう終わりがくることはすっかり受容したつもりの今でもやっぱり思う。きっと春が終わってもそう思う。

 

 

 

 

でもかっこいい人達だなぁって、この5人でCUBERSでいてくれて、5人で幕を下ろす・マイクを置くことを選んでくれて、それを選ぶことができたのは恵まれたことなんだなぁとも思う。そう思いたいだけかもしれないけど、そう思わせてくれないとまじで亡霊になって一生成仏できないからそう言わせてください。世界でいちばん大好きな5人を、これからもわたしの誇りだと思い続けられる、それだけの思い出をもらった4年半だったし(まだ終わってないヨ)そう思えるための9ヶ月だったんだなという気がしています。

 

 

 

 

残された時間はあと2ヶ月切っててもう止められなくて、怒涛のスケジュールだけど一つひとつ大切にしたい、後悔のないようにできる限り見逃さないように、大切な気持ちは伝える、たくさん笑う!!最後まで全力で駆け抜け(たくないけど)ようね!

ハイライトで何焼き付けようか

これも1週間くらい寝かせてたけど、置いとくと日の目を見ないなと思ったのであげます。七夕にあげる文章ではないですね……書いた日がバラバラだから噛み合ってないところあるけどまぁ。

どんな感情で過ごしても時間は過ぎるもので、気づいたらあと2週間ちょっとで豊洲だねぇ……笑って推しに会えるんだろうか、その日にどんな感情でいるのか想像できなくてもう考えたくないなってとこです今は。

 

 

 

 

 

いつまでたっても全然気持ちが前に進んでない気がするんですがどうしたらいいんですか?

推しグループが解散発表されたアイドルオタクってこんなに毎日いらいらして過ごすものかな?情緒不安定なのは仕方ないとしても。

怒ってるというより呆れてるの方が正しいかもしれないけど、こちらが自分なりに気持ちに整理をつけて前を向こうとして、推しが泣くな笑えっていうから楽しいこと見つけて泣かないように頑張ってるのに、今そのお知らせする?てことだったり逆にいつになったら情報出るんだよだったり、何を言われても心から喜べない日々はつらいです。毎日ツイートしてくれるのはありがたいけどそれよりも早く顔を見たいしライブを見たい、LINECUBEから2ヶ月現場がないの正気かな??

 

 

 

このところ睡眠リズムがめちゃくちゃだし仕事にも支障が出そうだった(出てた)、まぁそれはこちらの話なのでいいけれど。観測圏内でも未だに気持ちの整理ついてない人多い気がするし、メンヘラ厄介オタク増やしてるのはそっちだぞ。メンバーもどうしていいかわからないのだとしたら、それこそ覚悟が足りないと思わない?オタクに言われる筋合いないだろうけど、こちとらそんなゆるい気持ちで推してなかったんだけど!!?ほんとに届いてなかったんだな??ってかなしくなっちゃうからこの辺でやめよう。

 

 

 

 

わたしは推しをただアイドルとして好きで応援したい、だけじゃなかったんだ。ずっと味方でありたかったし共犯者でありたかった、病める時も健やかなる時も、あなたの人生を全部肯定したかったしそれがゆるされるところにいたかった。所詮オタクでしかないのにねぇ。推しからすれば俺の何を知ってるんだと思うだろうし大きなお世話だよね。それでもね。楽しいことだけじゃなかったであろうあなたのアイドル人生、あなたの存在に、大袈裟ではなく本当にわたしのこころが救われたことは間違いないんだよ。わたしだけじゃない、たくさんの人を笑顔にして幸せにした、そんな音楽を届けてくれた存在なの、すごいことなんだよ。ずっとそのことに愛と感謝を伝えてきたつもりだったし最後まで伝えるしかできないけど、届くかなぁ。

 

 

 

この世に永遠の命も永遠の愛もないので、終わらないでほしいよりも終わったとき、振り返ったときに悪くなかったなぁって思ってほしいしできるなら幸せだったことばかり思い出せるような、そんなアイドル人生であってほしい。

さみしくてさみしくて仕方がないから先のことは考えたくないよ。どんな形でもいいからまた会えると思っていたいけど、それははるとくんが決めることだから、はるとくんの意志でまた歌いたい、ステージに立ちたいと思ってくれたらいいなってそんな気持ちです。どう転んだとしても『アイドルの春斗くん』に会えるのは3月まで。それだけは確かなのが悲しいけど現実なんだな。きゅーばーずのはるとくん、でよかったと思ってもらえるように過ごすこと、それだけは変わらないな。

届くことない僕の歌

発表されてから1週間と少し経って、感情がジェットコースター状態でしんどい日々ですが。書いて数日寝かせてたら、あーわたしは怒ってるんだな、ちゃんと怒れるんだなって思ったらちょっとすっきりしたというか。全部受け止めて賛同することが正義ではないよなって

そしてわたしは怒りが持続しないタイプなので、ひとしきり悲しんで泣いて怒ってそれでも推しのことをすきなのは変わらなくて、だったら変わらずにすきでいたらいいしむりになったらむりだし、3月まで気の済むようにやるしかないなと思えました。ということで残しておくけど、また気持ちはかわるだろうしあくまで数日前の話

 

 

 

アイドルっていつかは終わるものだから、後悔しないように追いかけることが信条ではあったんだけど。もしかしたら終わらないアイドルの形を見つけられるのかもしれないって、この5人ならずっと一緒にいられるのかもしれないって、そう思わせてくれたんだよ。夢をみせてくれたのはあなたたちなんだよ。やっぱりそれは叶わない夢だったんだなぁと、ただただ悲しくて残念だけどメンバーが悪いとは思わないし、時間を残してくれたこと、らしいしありがたいなってほんとに思ってる。

 

 

そりゃ新しい道へ進むのなら少しでも早い方がいいって思う、わたしが後輩に相談されたら、辞めるのは悪いことじゃないよって言う(実際に言ったことある)。この前行ったライブのひだかさんの言葉をずっと考えてるけど、年齢なんて関係ない、20代で傷ついたって30代でいくらでも取り返せる、っていうなら30歳でアイドルは終わりっていうのも、メンバーの人生を考えれば真っ当だと思う。もう続けられないと思って(思われて)しまったのなら、これからどうするかを考えた方がいいよね。わかるんだよ。

 

 

 

 

それにしてもさ、引き際が美しくないというか(まだ終わってないが)決めたんならもうそれで突っ走ってくれないかな?!ってなるんだよ、いろんな言葉が本心じゃなのかなと思えてしまうんだよ、そういうとこだよ。メンバーなのか運営なのかもはやわからないけど(運営なんだとずっと思おうとしていたけどもうわかんないよ)アンチではない好きだからこそ出るちょっと厳しい意見に耳を塞いで、甘い言葉にだけ靡いてる、そんな風に見えるよ。オタクには甘やかしてほしいのはわかるけど、それは周りの大人が厳しいことをきちんと言ってくれたり自らを律することができてるから成り立つことではないの。

 

 

そういうところも含めて愛したかったし大好きだったから、最後まで大好きなままで残しておきたいのに。そうしたら、その先も幸せだった思い出で生きていけるのに。もう会えなくても応援したいと思うのに。そういう気持ちを踏みにじるようなことを、メンバーも周りの大人もしないでほしい。ファンになってよかった、メンバーでよかったと思って、お互いがその先の人生に進める関係でありたいと思うんだけど。そんなに難しいことかなぁ?

 

 

 

実際に顔を見て声を聞いてパフォーマンスを見たら、やっぱり好きだって安心できるかな。そうじゃなかったらむりだな。これはオタクもメンバーもある意味試されてる、と思う。どうかそれに気づいてください。あの日で終わりにした方が良かったなんて、思わせないでください。世界でいちばんのままでいて。

これまでも明日もきみのことだけ

 

 

 

解散発表のその後。こんなのでトレンド入りするなんて喜べなくて、企画でやってたときは見向きもしなかった人たちがもう少し興味を持ってくれてたら、好きになってもらえてたら、と思ったけど。でもわたしが感じていたよりは、いろんな人に知ってもらえていて愛されてたってことなのかなって思えて、それはメンバーがこつこつやってきたことの結果ではあるのかな。それをどう解釈するかではあるけど……いややっぱ悔しいな。

 

 

 

 

閑話休題アイドルオタクをそれなりの年数やっていますけど、実のところ1番好きな人たちの解散にまともに立ち会うのって初めてなんですよ。自然消滅だったりグループ脱退する側だったり、活休だったり、好きだけどゆるくおたくしてたからそこまでメンタルにダメージはなかったりとかそれでもさみしいし苦しいし、お友達がつらい思いしてるのを見たりしてるからいい思い出はないけど

 

 

 

 

そしてわたしは大好きなままで別れを告げるというのがすごく苦手。そんなの誰だってそうだとは思うけど。例えば推しでも担当でもなかったあらしとかぶいとかとりえーの最後のライブとか最後のテレビ出演とか、実はまともに見てない。テレビつけてても見てない。Jrオタクあるあるで、後になってあの時が最後でしたパターンもあるか。

それくらい、時間をかけて向き合ったことがない。恋人に振られるのはもう向こうに気持ちがないことがわかるから諦めつくし、振る側だったら先に冷めてるし、職場の同期がやめるときはまぁまた会えるしねってあっさりだし

 

 

 

 

そのうえで、最愛のグループが解散するまでに9ヶ月もの時間を用意してくれるなんて優しすぎて困ってるよ。なんで解散するのもう知らない!って先に降りられればいいのかもしれないけど春斗くんをきらいになることなんて一生ない。こんなときでも最後まで優しくてバカ正直で甘いきゅーばーずさんは、ちゃんと最後までできる限りのことをしようとしてくれていて、それはメンバー自身が納得のいく最後を迎えるためでもあるのだと思う。だって辞めたくないんでしょ。やりきって、ちゃんと終わりにするためなんだろうなって。だったらこちらも腹括るしかない。できる限り会いにいく、会えなくなっても生きていくために、一生分の愛と感謝を伝える、生きてく力をもらっとく、そうするしかないじゃんね。

 

 

 

 

5人とも個々にブログを書いてくれたけど、結局なんで解散なの?ってわかるようでわからない。本当のことなんて書けないだろうけど、誰のせいでもないってことにしておきたいんだと受け取りました。そういうふわっとして優しいんだか弱いんだかわかんないとこ(まぁどっちも)が好きだったんだ。否定ができない、代わりに強い主張もできない、でもだからこそ全然バラバラな5人が一緒にいられたんだと思う。

 

 

 

そんな5人がさ、LINECUBEまでの約1ヶ月、毎日毎日ずーっと一緒に配信してよくわかんないチャレンジをして、うまくいったりいかなかったりしながらとにかく楽しそうで、いつもの感じでずーっと笑ってて、チケットが売れようが売れまいが変わらなくて(変わらんのか)、まぁあれでほんとに終わってしまう可能性もあったのかもしれないよね。

LINECUBE終わって、本日をもって解散しますって文字だけで発表したってよかったんだよ。そういうのたくさん見てきたよ。でもそれをしないで、発表は5人の口から動画で、そして直筆の文章で。

誠実だけど不器用なんだよ。そしてみんなずる賢くなりきれなくて、運を掴む強さがなかったんだなぁやっぱり芸能界で生きてくには運も実力のうちというか、チャンスをぐいっと引き寄せる力が必要なんだと思うけど、5人ともがその点では恵まれない星のもとにうまれてしまったんだろうななんかすごく悪口ばかり書いてるようですけどわたしはそんな5人だからこそ愛おしくて大切で、この5人じゃなきゃダメなんです。5人にしか歌えない歌が、踊れないダンスが、5人にしかない空気が大好きなんです。

 

 

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どれくらい胸いっぱいの愛を

 

青天の霹靂、という程でもないのかもしれないって思ったけど実際そうだな。全く想定してなかったわけじゃない、ここのところの動きで察してたところもあるけど考えないようにしてた。ついにそのときが来てしまうのかって、そんな感じ。

 

 

 

 

2024331日までで、CUBERS解散。

 

 

 

 

いやだよ、そんなのいやだよ

春斗くんとCUBERSが大好きで、大切なんだよ。世界でいちばん愛おしくて大切な5人です。前のエントリーで書いたけどもう、春斗くんがいない世界は考えられないんだけれど。それくらい大好きになってしまったよ。

 

 

 

 

61419時、FCで先に告知されて、2時間後に情報解禁でした。最初は泣けなくてでも胸がいっぱいで、どうしようって思って、春斗くんの文字を読んだら涙が溢れて止まらなかった。頭が真っ白で悲しくて寂しくて、悔しかった。春斗くんはまだ諦めがついてないんだなと感じて、やるせなかった。ずっと5人でいたかったよね。わたしもずっと5人を見ていたかった。その決断をさせたくなかった。

LINECUBEの感想ちゃんと書こうと思って全然書けないんだけど、あの日は誇張じゃなくて本当に心から、人生でいちばん楽しかったよ。名前をコールしながら5人が大好きだなぁって思ってた。最大キャパの挑戦は結局埋められなかったけど、それよりもあの場に居た人があのライブの素晴らしさは証明できるのだからそれでいいじゃないかと思ってるんだけど。そうはいかないんだなぁ……

 

 

 

 

いろんなことが足りなかったんだとわかっているけどごめんねっていうのは違うと思うし、言いたくないし、こうなってから謝るくらいならもっと前からできたことがあったんじゃない?と思ってしまう小さい人間です。わたしはできることはしてきたし後悔はないんだ。全通もしてないし特典会は毎回上限でもないけど、できる限り会いに行ったし気持ちは伝えてきたつもりです。伝わってたかわからないし、LINECUBEの特典会はどうにかできたらよかったんだけど。いつも笑顔でいてねって言ってくれるはるとくんに会えた日はずっと笑ってたし楽しかった、楽しい!を全力でお返ししたい、それを少しでも長く続けられたらと思っておたくしてきた。全部全部楽しかったよ、そこには感謝しかないよ。

 

 

 

 

残り9ヶ月もの時間をくれたの、ありがたいし優しいよね。どこまでも優しくて甘いきゅーばーずなんだな。まぁまだ納得してないし撤回してもいいんだよ?でも現実は見ないといけないかな。やめることを決めた人はきっともう冷静だし。

20244月からのはるとくんのことはわからないのが不安ではあるけど、もう会えないとしても後悔しないようにするだけなんだよね。世界一大好きな歌声がその先もきけたらいいのになって願ってるけど、はるとくんが幸せであることがいちばん。行ける限り会いに行く、全力で愛を伝える、それしかできることなんてないんだよ。

でもねぇ、「ここまで続けてきてくれてありがとう」という言葉をいつも書いてるくせに、今だけはどうしても言いたくない……言ったらほんとうに終わりがきてしまう気がして(言っても言わなくても変わらないけれど)でもありがとうは何回でも伝えなくちゃなぁ……

今はまだ泣きながらこれ打ってるけど、はるとくんの前では泣かない!つもり……でもはるとくんが泣いちゃったらむりだな。泣くのも笑うのも一緒ならいいかな。

 

 

 

読み返しても情緒不安定すぎるし全然冷静じゃないけどとりあえず今の気持ちだから置いておきます。

 

 

 

9ヶ月たったその先、はるとくんがきゅーばーずじゃなくなっても胸を張って進んでいけるように精一杯愛と感謝をお届けするから。代わりにその先のわたしの人生をちゃんと生きていくために、めいっぱい笑って元気と幸せを受け取るね。覚悟しててね。

キミのことが大好きだ

2023.05.08

CUBERS メジャーデビュー4周年おめでとうございます˚

 

 

 

 

記念日とかイベントごとを大事にするCUBERS、中でもはるとくん、のそういうところが愛おしいなぁと事ある毎に思います。

平日であっても当日になにかあるはず!って休み取っててほんとによかった、今日ライブがあって直接会えるのは特別感があるよ。お祝いの言葉は直接伝えさせてね!

 

 

 

 

先日きゅうちゃんがFCの交換日記で書いてたタイムトラベルの話を読んで、コメントしようと思ったんだけどすごい重たい文章になりそうでやめちゃった話を書きます。

 

 

Q.タイムトラベルできるなら、未来か過去かどっちにいく?

よくある質問だと思うんですけど。

わたしは未来を見てしまったらその未来に向かうまでの消化試合のような人生になりそうだから良くないなと思っていて、でも過去に行って何かを変えたいとは思えなくて、

そりゃ失敗したこともつらかったことも、あのときこうしていたらって悔やんでることもたくさんあるけど。

今日に至るまでの人生のどこか一コマ、ひとつの選択を変えたとして、万が一その先の人生に影響を及ぼして、今が変わってしまうとしたら。

もしもそれで、今いる大切なひと、大好きな人に出会えない人生になってしまったら。

 

 

 

 

春斗くんに出会えなくなってしまったら?

 

 

 

 

きっとそれはそれで別の推しがいたり、オタクじゃない楽しみを見つけていたりするんだろうけど。

今のわたしには、それは想像できないんです。

春斗くんに出会ってない人生なんてつまらないと思ってしまう。

それくらい今は、春斗くんとCUBERSに出会えた人生が最高だと思うし感謝しています。

 

 

 

 

 

わたしはやっぱり誰かのために頑張れる人でありたくて、自分以外の誰かの幸せにほんの少し関わることができたら嬉しいんだなぁと最近改めて感じていて、

そういうのを仕事で自己実現してるタイプだから今の仕事辞められないなと思うんだけど。

勉強して仕事がんばってでも打ちのめされてときどき上手くいったりして、を繰り返してる日々でふと思うんだよ、春斗くんってすごいって。

 

 

意識的にも無意識的にも、自分が求められてるものをよくわかってる、わかろうとしている人だと思う。

そしてそれに全力で応えようとして、きちんと行動にできる人。

「みんなの太陽になる」って簡単じゃないよ。いるだけで場が明るくなる、和むって誰にでもできることじゃないよ。

春斗くんがいるから今日も明日も大丈夫って思える、笑顔になれる、次に会える日を楽しみに頑張れる、日々を明るくしてくれる、そんな存在であり続けてくれていることが本当にすごいんだよ。

 

もっと具体的に春斗くんのすごいところ書こうとしたら論文とか出てきちゃうからそれは控えますけれど(どういうことなの)、調べものしていたらわたしの働く上での理想像って春斗くんそのものじゃんかとびっくりして笑っちゃったところです。

もはや推しを越えて、なりたい人。そんなこと言ったら君は困るのかなぁ(妄想ロマンス)

 

 

 

何が言いたいのかわからなくなってきましたが、春斗くんに出会えてわたしの人生ほんとーーに救われているし、出会うべくして出会ってるんだなとも思うし、だからタイムマシンはいらないしこれ以上の人生はないって言いきれます。

 

 

 

 

CUBERSを続けてきてくれてありがとう。

 

 

ステージに立って歌い続けてくれてありがとう。

 

 

いつもいつも、楽しい時間と最高の音楽を届けてくれてありがとう。

 

 

何年経ってもこうやっておめでとう、ありがとうって伝え続けられたらいいなぁ。

 

 

これからも応援させてね、一緒にがんばっていこうね。

 

 

メジャー5年目、もっともっと輝けますように⋆°。✩