今年の目標

正月電車に揺られながら、今年の目標って奴を考えてた。
あんまりな目標を立てても仕方ないし、具体的な数値目標もあんまり好きじゃない。

その日は、やけに運が良かった。なにか幸運に包まれていたような気がする。
って事で、運の良さとかそんなこんなをちゃんと感じられる一年にしたいと思った。

とりあえずETCは、この先も必要な人には必要だと思います。

民主党政権になって、高速道路無料化がどうのこうのという話が、出てきたりするわけなんですが、、、

民主党が昔から言っているとおりの無料化が実現したとしても、
結局のところは、首都高と阪神高速は有料のままなので、
これらの道路をよく車を使う人にとってはETCは、まぁ必要だと思います。
便利ですし。たぶん割り引きも利くだろうし。

段階的に社会実験を経てからだろうし、その際にはETCから実験開始という事も考えられる、
なので「ETCは必要ありません」なんて言っているコメンテーターはどうかと思う。

まぁ高速代を1000円にする装置としての「ETCは要らない」という意味ならありなのかな。


今は一時的に、高速道路に流れている人も多いと思うが、、、
最終的には、電車とか飛行機の客は戻ってくると思う。
高速道路で長時間の移動で渋滞ありだと、ドライバーは本当にしんどい(実体験より

麻垣康三

ニュースを見ていたらポスト小泉の有力候補の最後の一人が、次期総裁に名乗り出たそうです。
なので、懐かしい単語を出してみました。

自民党政治の知識はほとんどないですが、
な〜んとなく、谷垣さんあたりで落ち着きそうな気がします。

小泉政権後の一年政権投げやりリレーのラストランナーとして、
まぁがんばれないいんじゃないですかねぇ〜。

とはいえ、総裁→首相→一年辞任っていう目標があった前走者たちと違って、
目標をどこにおいてがんばるんでしょうか。
まぁ、郵政改革の後処理→年金問題の後処理→ねじれ国会の後処理→国営漫画喫茶の後処理とかの課題を押し付けられない分、多少は気が楽なんだろなぁ〜


そんな事を考えつつ、日曜の午後が過ぎてゆく。
あぁ日曜の午後は早いなぁ〜。

CDのような発想なのかなんなのか

部屋でボケーッと椎名へきるの曲を聞いていたときの事。


ふと、ライブで何回もこの曲を聴いたなぁ〜という事を思い出した。

ライブで演奏される曲なんていうのは、水モノというか、
会場の規模とか特性とかであったり、そのときの雰囲気とか、演者側の体調とか
そんないろんなものの要素が複雑に交じり合ったりして、良かったり悪かったりする。


今日は良くなかった的な感想をそれなりの掲示板とかで書き込んだら、
「文句があるなら家でCDでも聞いてろ」みたいなリアクションが帰ってきた時代もあった気がする。

そりゃ、CDは製作側がベストテイクを寄せ集めて発売しているから、いい物なんだが。
いやいや、ライブとCDは別物なんだよなぁ〜。うまくは表現できないが。


で、振り返ってみて、あの頃ライブで聴いてたこの曲。
自分なりのベストテイクを追い求めて、ライブ通いしていたのかもなぁ〜。



永遠より長い夏かぁ〜。

ライブの感想というか総括というか、、、
適当に、セットリストを元に思ったこととかを書いてみる。

スタンバイ

いきなりこの曲ですか、そうですか。
ライブ終盤の定番のこの曲からスタートというのが、なんか虚を付かれた感じだった。


抱きしめて

これもライブの終盤の定番曲。
ライブ用クールダウン曲ともいわれたこともある曲ですが、、、
ライブの頭のほうでやられると、体が温まってない分いつもの動きが若干しんどい。
日ごろはライブ全体での熱気とか勢いで踊っている分、
なんか違和感を感じたりもした。


MOTTOスイーツ

夏シタイ。
頭から、定番とか盛り上げ曲でガンガン会場を熱していこうというのは、
2003年のツアーを思い出したりしつつ、、、
まぁここまでくると、体が温まってきたので、普通に踊れますよっと。


ここで、毎度おなじみのあいさつMC
特に言うことはないし、特段書くほどの内容もない。

Unknown colors

ここからは新アルバムゾーン
ラジオの新OPにもなっているしアルバムの1曲目ということで、
まぁ無難な選曲ともいえる。

HEY ! ハレルヤ

はっちゃけ曲。
ケン坊が地味に、曲の楽しみ方の提示をしてたりなんかして、
それなりの盛り上がり。この先のライブの定番曲を目指す感じなんだろう。

Over Drive

ドラムの音とキーボードの音が気持ちいい曲。


Sunday Punch

犬こと木村建の作曲
次のMCで「速けりゃいいんだろぉ〜」と吠えるくらいの速い曲
そりゃ、ドラムが大変ですな。
細かい部分だが、サビで、こぶしがグーのままなのかパーに変化するのかの
基準がわかりません。

ここで2度目のMC
アルバムについての話など。

  • 赤い華- You're gonna change to the flower

新アルバムのテーマ「赤」と「花」
昔の曲で「赤」と「花」でイメージする曲みたいなところで、この曲。

過去曲だからなのか、新曲の後だからなのか、、、なんか遅く感じる。
まぁ大阪だと演奏の問題でそう感じたって部分はあるんだが、、、

REVERSE

再びアルバムから、ヘドバン曲なのか聴く曲なのか判断が難しい曲。
まぁ首を振ってましたけど。
照明の加減なのか赤の衣装が映えていましたよ。

I don't care
こういう攻撃的な歌詞の曲は好きです。
ライブでは、使いどころが難しい曲だなと思ったりもした。

MC
15周年についてのことだったり、次から懐かしい曲ばっかりですって話だったり
会場ごとに意味合いがちょっと違ってたMC
基本的には、15周年って事に関して話をしたかったんだろうけど、
本人に曰く、どんな言葉を捜してもこの気持ちを表現するのは無理だとか。
まぁそんなこんなで、いろいろ言葉を捜しつつのMCだったり。

そんなMCでも4回くらいすれば、それなりのまともなMCになるものだろうけど、、、
東京ファイナルでも結局うまく話を締めれてないのが、15周年という月日の重さなのかもな。

個人的には、ある程度完成されてきたファイナルのMCよりも初日の大阪で、
必死に言葉を探していたのがなんか印象的だった。
いろんな言葉を捜しつつ話をしつつ自分の気持ちを伝えようとする中で
不意に出てきた「未来のみんなに会えたのがよかった」ってのが
ジーンときてしまった。

気がつけば、その昔2000人以上いた客は3分の1以下になってしまったし、見かけなくなった人も多い。

ただその反面、ライブのアットホーム感みたいなものは増えたような気がする。
昔、vさんだったか誰かが掲示板に書いてた
中心にへきるがいて、その周りをファンが手をつないで円状になってて、
客が増えれば増えるほど円は大きくなり、中心との距離が遠くなってしまうって内容をふと思い出した。


大切なページ
まぁなんというか、反則攻撃みたいなもんですね
MCの後にこの曲はねぇ〜。ただ、アレンジが。
そう思った人も多かったんじゃないのかな〜
悪い曲じゃなんだけどね〜。イントロが、、、

インストメドレー
過去の名曲のイントロ部分のメドレー

せつない笑顔
ROLLING STONE
目を覚ませ、男なら
T.R.Y.!!
だめよ!だめよ!だめよ!!
少女爆弾
MOON LIGHT

なぜ、TRYなんだ。

246

イントロメドレーのMOON LIGHTの余韻が会場に漂う中、イントロが、、、
青の照明と青ベースの衣装が印象的。
まぁなんだ、個人的にはいろんな事を思い出すには、
大切なページよりもこっちの方かも。

ステージを見ながら、ぼんやりとどこぞの高速道路の映像が浮かんできたり(爆。
大阪の246はなんか良かった。

あの頃の二人にはもう二度と戻れない。

いい歌詞ですよ、まったく。

届けたい想い

誰得?
そんなに盛り上がる曲でもないし、アレンジが近年のノーマルタイプだし。。。
ただ、思い出補正がかかると246とこの曲の相性がぁぁぁぁ orz
俺向けのセットリストですか?とふと思ってしまった。
そんな感じで、大阪では1コーラスくらい全く動けなかった。
ただ、246と比べるとへきる自身がなんか歌いずらそうな感じ。


色褪せない瞬間

イントロのドラムで即反応。これがへきるライブ。
イントロからの盛り上がりは、色褪せない


風が吹く丘

イントロが流れて、へきるの一声。
その瞬間、会場の空気が一変する。
ライブナンバーの中で、一番愛されている曲なんだろうなと実感する。

東京ファイナルで、あえて、ぼけーっとステージと客席を眺めてみた。
たぶん、こんな楽しみ方したのは初めてだと思う。

ステージの熱気とか会場の盛り上がりとか、、、
やっぱへきるライブって良いなぁ〜と感じてしまう。


ONE

初お披露目のときから、ライブの盛り上がり曲として存在する曲。
作曲家に難ありなんだが、、、まぁ作品に罪はないと思うんだな〜。

よく、問題を起こしたアーティストの曲は、回収されたりするけどさぁ〜
そこまでしなくても良いんじゃないのと思うのは俺だけなのかな〜

大阪でバンメンが大ズッコケをかましたのは、なんかせつなかった。

Graduater

昔からのライブナンバー。
不思議なのもので、いいライブの時とそうでない時の感じ方がガラッと変わる曲。
東京ファイナルのこの曲は、すごく楽しかった。
そんなこんなで、本編終了。
本編の締めとしては、この曲はすごく納得な選曲でしょう。

アンコール
パーティーロックというか、はっちゃけゾーンのスタート。

Jumping Slash
WONDER☆RIDER
Driving to Summer
ロックンロール・ラヴレター
電撃ジャップ

改めて過去のセットリストを確認してみたが、、、
電撃ジャップ は、よほど本人お気に入りなんだろうな〜。
かなりの確率でラスト曲になってたり

本編は本編で、アンコールはアンコールでって感じで、
今回のこういうセットリストを組んだのは良かったと思う。
客としても、曲の乗り方の方向性が一定だから楽しみやすいし。

Sunday Punch
PAが×マークを出しつつも、客の熱気で東京ファイナルのみダブルアンコール。
大楽がステージに駆け出して、話に行った事を考えると、
ダブルアンコールは予定はしていなかったのかも。
同じ系統の曲だけど新アルバムの曲だからかもしれないが、曲としては、アンコールの曲よりもちょっと弱い感じがしなくもない。

とはいえ、歌詞の最後が「本当にありがとう」っていう曲をチョイスしたのは、さすがって気がしたな。
この先は、どういうポジションの曲になるんだろうなぁ〜

そういやDriving to Summer は、初披露のときから、良くも悪くも進化していって
ライブには無くてはならないナンバーになっていっている気がする。

バンドメンバーを見ているとそれぞれ完全にキャラ立ちしてきているんだけど、、、
MCではなくライブ中って事で考えると、ケン坊がなんかいい動きをしているなぁと今回気がついた。


バンドメンバーの出来を除いた本編の印象としては
東京ファイナル≧大阪>東京≧名古屋
アンコールの印象は
東京ファイナル>名古屋>東京≧大阪
といったところ。

細かい事はさておき、断然楽しめるライブがあったので、今回の夏は本当に良かったな。

サイト移転の弊害

過去に何度か、自分のサイトを移転している。
毎度毎度、ちゃんと後処理をしておけばよかったのだが、、、、
移転することに意識がいっているばかりで、実際のところ結構いい加減なことが多かった。


なので、デッドリンクを張ってる自分の旧サイトをたま〜に発掘してしまうことがある。

ということで、時間を見つけて、ある程度処理をした。
作業をしているうちに、パスワードがわからないサイトが見つかってしまった。

・・・パスワードもわからない、ユーザーIDすら忘れている。そんなサイト
ただ、救いなのが、検索に引っかかってないということ。
仕方がないので、放置することにしました。


こんなインターネットの海の藻屑のようなサイトは沢山あるんあろうなぁ〜。
そんなことを思った。