向こう岸

最近はもっぱら同人イベントの参加記録

「鎮守府フレンドシップ・デイ 2nd day」に一般参加

艦隊これくしょん海外艦オンリー同人誌即売会鎮守府フレンドシップ・デイ 2nd day」に一般参加する。

会場は川口市民ホールフレンディア。先月初めて行った会場であるが一ヶ月も経たないうちにまた行くことになった。

開場時間11時半に対して10時45分ぐらいに会場に着く。会場ホワイエの入り口でカタログを買って入場待機列に並ぶ。11時半の開場のあと少し待って入場する。

参加サークル数は70強。ちょうどほぼ一年前の前回に比べてサークル数が増えたが、前回より会場も広くなったので余裕ある配置である。ただし開場直後は複数サークルで列ができていて通行しにくい箇所もあり。国の傾向としてはやっぱり前回同様アメリカ艦サークルが多い。サークルスペースのほかコスプレ撮影スペースとホワイトボードの落書きコーナーあり。

12時過ぎに一旦会場を出て食事を取り、13時過ぎに会場に戻り、そしてまた会場を出て艦これアーケードをやって即売会終了14時半の直前に会場に戻る。街中の会場なのでこういう出たり入ったりをやりやすい。

15時からのアフターイベントのじゃんけん大会に参加して色紙を1枚勝ち取る。16時半前にアフターイベント終了。

戦果は8冊とアクリルスタンド等4個。

 

 

「サンシャインクリエイション2024 Spring」に一般参加

サンシャインクリエイション2024 Spring」に一般参加する。会場はサンシャイン展示A23ホール。ここしばらくはA23ホールのみでの開催が続いている。

2023年は一度もサンクリに行っておらず結構久しぶりの参加。

入場チケットを例によってライブポケットにて前売りで購入する。

開場は11時のところ11時半すぐに会場に着く。会場を二周ほどして12時過ぎに会場を出る。

サークル数は380ぐらいで、自分が前回参加した2022夏とちょうど同じくらい。開催挨拶文によると去年の春より増えたとのことで調べてみると40ぐらい増えている。夏にサークル数が多い傾向があるようなので次の夏はさらに増えるだろうか。

題材人気としてはオリジナルが多く、また二次創作では若干ブルアカが多いか。ただ全般的には一極集中はなくバラバラというか、オールジャンルイベントの中でまとまったジャンルが構成されるほどの全体サークル数ではないのかなと感じた。

戦果は3冊とクリアファイル一枚。

また紙版カタログも買っておく。色紙の抽選券が付いていたが抽選には参加せず、また昔は多かった記事ページは簡素化されてなくなっているので完全に記念品である。

 

「COMITIA147」に一般参加

自主製作漫画誌展示即売会「COMITIA147」に一般参加する。

会場は東京ビッグサイト東1・2・3ホール。

11時開場のところ遅めの12時過ぎに会場に着き、一時間弱滞在する。

真冬の寒さと雨で会場への行き来がつらい。

戦果は4冊と主催物販の書籍「コミティア魂」。

「全艦 東へ!」に一般参加

艦隊これくしょんオンリー同人誌即売会全艦 東へ!」に一般参加する。

会場は川口市民ホールフレンディア。フレンディアはJR川口駅からペデストリアンデッキで繋がっている大型複合施設「キュポ・ラ」の四階にあり、アクセスが良く飲食店等も近い。北関東*1の同人イベントでよく使われている会場であるが、自分はジャンルや自宅からの距離の都合でこれまで行く機会はなく、今回初めて行くことになった。

ホールの大きさは680平方メートルで、馴染みの大田区産業プラザPiOの小展示ホール400平方メートルよりは大きく、大展示ホールの1600平方メートルの半分より小さい。

 

事前にサークルチェックをするがサークルリストのページに配置が書いてなくて、カタログのPDFからは文字列がコピーできずで、ちょっと手間取る。

 

当日は11時15分過ぎに会場に着く。会場ホワイエの入り口でカタログを買うとともに入場順整理券を受け取り、11時半前ぐらいに入場順に整列する。12時の開場で拍手し順に入場する。入場証のリストバンド類はなく昔ながらのカタログによる入場チェック。

並んだサークルが案の定列が長くなり、列を切ってホワイエ送りになったがそれほど待たずに買えた。

開場後しばらくは通行が困難というほとではないがそれなりの人の多さ。

会場内は暖房に加えて人の熱もあってか冬屋外用の厚着では暑い。

イベントの構成としてはサークルスペースのほか、コスプレ可、本部での委託頒布ありで、落書き・展示等の企画スペースやアフターイベントはなし。

会場内を三周ほどして13時前に一旦会場を出る。

会場を出てから昼食を取ったり艦これアーケードをやったりして、川口に来ることも初めてなので駅周辺を少し散歩する。名物の鋳物アピールが多い。

アフターイベントはないのでそのまま帰ってもいいのだが、せっかくなので15時過ぎに会場に戻り、15時半の閉場での主催者挨拶を聞く。会場出口で余ったサークル入場証をもらって帰路に着く。

戦果は22冊とアクリルスタンド等3個。

 

参加サークル数は110強で会場の大きさ的にはちょうどいいくらい。艦これの十一周年が迫っているタイミングで増えた新しい同人イベントであるが、結構な数のサークルが集まった。また、閉場時の主催者挨拶によると一般参加者は約四百人(四百人オーバーだったかも知れないが正確な内容を私が失念)とのこと。艦これの独立オンリー同人イベント*2は、阪神では「神戸かわさき造船これくしょん」と東海では「連合艦隊、名古屋へ」があるが、ここ数年関東にはない状態となっていた。また、オンリー集合イベント内での開催だが大きなオンリーとして砲雷撃戦後継の軍令部酒保令があるが、告知等を見るに惰性での開催になっている感がある。このような関東のイベント状況のスポットに今回のイベントがうまく嵌まったのではないかと思う。海がない埼玉県でご当地感はないが便利な会場で参加しやすいというのもありそう。

主催者挨拶で来年の次回開催に前向きのようなので期待したい。次回はできれば落書きコーナーとかの企画とアフターイベントが欲しいなあという希望を書いておく。

 

 

 

 

*1:埼玉が北関東か南関東かは諸説あるがここでは東京より北にある県なので北関東とする

*2:特定艦や姉妹艦ではなく艦これ全体を扱い、オンリー集合イベントの一部ではない単独イベント

「司令、笑ってるうちにやめような 漆 浦賀・横須賀SP」に一般参加

艦これ第十七駆逐隊オンリー「司令、笑ってるうちにやめような 漆 浦賀・横須賀SP」に一般参加する。会場は横須賀の同人イベントではお馴染み横須賀市文化会館の中ホール・展示室。呉などの西日本開催が多いイベントだが今回は関東開催。

12時からの開場に少し遅れて会場に着いて、リーフレット・リストバンドを買って入場する。

日程前後で比較的大きめの艦これオンリーに挟まれているということもあってか、会場の広さに対してサークル数は少なめ。奥の中ホール側は横須賀や軍艦の写真や書籍等を展示した入場フリーのコーナーとなっていた。

会場を一回りして戦果は一冊。また過去イベントの記念クリアファイルやリーフレットを買った。

「連合艦隊、名古屋へ!5戦目」に一般参加

艦これオンリー「連合艦隊、名古屋へ!5戦目」に一般参加する。

会場は昨年二月開催の前回と同じ名古屋国際会議場1号館のイベントホール

今回もまた前泊して軽く観光する。名古屋入りは早割で安かったのでこだまのグリーン車でゆっくりと。名古屋に行く機会が多い割にこれまで行ったことのなかった名古屋城を観光する。宿は大須からちょっと歩いたところのホテルに。新幹線で座りっぱなしだったのと荷物の重みのためか、だんだん腰が痛くなってくる。

 

当日は10時過ぎに会場建物のエントランスに着いて、ロビーにあるコインロッカーに荷物を預けて身軽にする。入場については事前チケット販売や連絡先登録などの特別な運用はなく、10時半過ぎににカタログとリストバンドを買って屋外の入場待機列に九十九折りに並ぶ。屋外待機で真冬の季節だが天気が良くて風もなく、乾燥はするが日が当たるところは暖かい。

12時の開場後にはそのまま流れで入場する。会場内が暖房で暖かくコートを着て歩くと暑い。

サークル数は前回より若干減り200強。前回よりちょっと日程が早く冬コミから近いのと、来月関東でもイベントがある影響か。

会場内のレイアウトはおそらく前回と同じで、サークルエリアとコスプレエリアのほかに、企画としてホワイトボード落書きコーナーやドール展示、アーケードのカード交換コーナー、カレー機関等のシール交換コーナーがあり。カード・シール交換コーナーは今回も結構人が集まっていた。また、ホワイトボードは表裏が書き込みいっぱいになっていたので、(用意できるなら)もう一台あっていいかも。

会場内を一回りしたところで、大学サークルの同期と久々に会って話をする。とにかく元気そうでなにより。

13時半ぐらいに会場を出て、地下鉄で一度金山まで行ってドラッグストアで腰痛用に湿布を買って昼食を取る。

15時前に会場に戻る。ちょうど場内放送で今後のイベント告知をしており、他ジャンル含めてかなり長い告知タイムだったが、艦これイベントだけでも多い。

15時半に即売会終了してその後始まったアフターイベントのじゃんけん大会に参加する。色紙一枚を勝ち取る。

16時半の少し前にアフターイベントも終了。寄り道はせず帰宅する。

戦果は22冊とアクリルキーホルダー2個、色紙2枚。色紙のうち1枚はリクエスト(コミッション)で描いていただいた。

 

次回は会場の名古屋国際会議場が来年から改修工事で2年間休館となるため今年11月開催とのこと。改修工事が入札不調で元は今年からだった休館期間が変更され、再入札はまだ手続き中のようだ。日比谷野音でも同じような話があったのが思い浮かんだ。

 

 

 

「BS祭7」に一般参加

オンリー集合イベントの「BS祭7」に一般参加する。会場は東京ビッグサイト西4ホールの4分の3ぐらい。会場の残りの方で別の同人イベントも開催されたがそちらは不参加。

イベントの内訳は以下。

参加サークル数は280弱。サークル申し込みシステムがトラブっていたせいか去年より少ない。また最多ジャンルは艦これ、なのだが左記に加えて来週と来月に単独開催の艦これオンリーがあるためかいつもより少なめ。また最近勢いのあるブルアカも同人イベントが多いのと今日は特に公式リアルイベントと日程が被ったためか少なめ。

 

事前にライブポケットで前売りチケットを購入する。 イベントサイトにサークルチェック用の情報がPDFのサークルリストしかなく、サークルカットや場内地図がなくてちょっと不親切。(当日帰宅後にあらためてサイトを見たらサークル参加者向け案内書PDFの中に場内地図があった……)

 

当日は暖かめだが雨で少し風もあるいまいちな天候。

開場11時に少し遅れて11時20分ぐらいに会場に着く。前売りチケットのQRコードを提示してリストバンドに引き換えて入場する。カタログを買おうと思っていたが既に完売していた。

場内にはサークルスペースとコスプレスペースの他にケータリング、痛車展示、フィギュア・模型展示、鉄道模型走行スペースもあり。NIKKEジャンルにコスプレサークルが何故か多かったのが印象的だった。

会場を二周ほどして12時ぐらいに会場を出る。戦果は7冊とクリアファイル1枚。