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Nコンの今年の高等学校の部の課題曲の作詞は
瀬戸内寂聴さんらしい。びっくり。
男の人と女の人を「雪」と「花びら」に例えた歌詞で
1番は花びらが雪のことを歌い、2番は雪が花びらのことを歌い、
その2つは対句になっている。
それはそれでなかなかいい詩だと思った。


ちなみに中学校の部の課題曲の作詞・作曲は森山直太郎
..時代は変わったもんだ。。

初めてスポーツクラブに行った。
..とは言っても、自分からいきなり行ったわけではなく、
友達に連れて行ってもらったんだけど。
一番最初は体験ってことで同じプログラムを受けても
少し安い値段でできるらしい。


自分は体がメチャメチャ硬くて
前屈をしてもひざ下15cmがやっとという感じ。
ホントによく冗談でやっているのかと勘違いされることがある。
こんな人間なのに、スケジュールの都合で
「ヨガ」みたいなプログラムを受けた(汗
所々きつい形があって「痛い方は無理しないで結構ですよ」とか
インストラクターは言うのだけど、明らかに
自分だけが他の人と「無理してない」レベルが違ってた。。


もう、音楽に合わせて1つ段に上ったり降りたりする
プログラムを受けたが、自分の思うように体が動かなくてイライラした。
ていうか、昼間っからおじいちゃんおばあちゃん元気だよ。。
自分と同じプログラムやって同じように動いているんだもん。
日本が長寿の国っていう理由がちょっと分かった気がした。


その後、帰りにカツ丼を食べたけど、
いい汗をかいたせいなのか、ものすごくおいしくて感動した。
やっぱ、人間に運動って大事だわ。
時々こういう風に体を動かす日があってもいいと思った。

送別会

職場を去るので送別会を開いてもらった。
同じチームの人からは「大吟醸八海山」をもらい、
お客さんたちからは「焼酎を熟成させる瓶」をもらった。
・・うん、やっぱり自分は酒飲みのイメージが強いらしいぞ。


ほんといい人たちに恵まれていいチームだった。
だから3月ギリギリまで働いたというのはある。
それにしても、お客さんが送別会を開いてくれて、
ウチの会社は誰も開こうとしてくれないあたり、
ダメダメさ加減がよく分かります。

足つぼマッサージ

sahmu2006-03-27

道頓堀をうろうろ。
最近新しくできた道頓堀極楽商店街に行ってみた。
簡単に言うとラーメン博物館のラーメンが
大阪名物に変わったようなところ。
いろんなお店が所狭しとならんでいて面白かった。


午後はもう足の疲れが限界で、
初めて足つぼマッサージなるものに行った。
中国式の痛くないやつ。
がんばって40分のコースにしてみた。
結果、ものすごく足が楽になっていい感じだった。
マッサージって初めて行ったけど、なかなかいいもんですね。。

夜はお寿司やさんで夕食を食べ、
新幹線で帰ってきた。
ひかりだったんで東京まで3時間。
桜こそ見られなかったけど、
ゆっくり旅が出来てよかったです。

リベンジ

sahmu2006-03-26

京都をぶらり。でもまだ桜は咲いていなかった。
みんなつぼみ。でもそれでも嵐山とか人は多くて
これで咲いたら混んでて大変だったかもしれない。


京都は前に1回熱でダウンしているからぜひリベンジ!
なんて言いつつ、でも前に具合いを悪くした
北野天満宮には近づかないようにしてた(汗


嵐山でぶらぶらしたり、途中寄った和菓子やさんで
桜餅と豆大福を買い、鴨川の河原でお茶と一緒にいただいたり、
錦市場で京都の食材を見て、カキの炭火焼きを食べたり、
お寺へと続く青々した竹林の中をのんびり歩いたり。。


とても先週までの自分からは考えられないほど
ゆっくり京都を堪能しました。
・・足かなり疲れたけど。


夜は福島という、大阪のいわば下町みたいなところの飲み屋に行く。
安くてうまい店がたくさんあるところらしい。
刺身とか、大阪名物(?)の、とん平焼きとかをいただく。
ていうか、この店、本日のオススメ以外、酒も食べ物も
日本酒も焼酎もカクテルもビールも、
チーズ焼きもステーキもキムチもアスパラベーコン
みんな 280円なんすけど。。いいんすか??


天下の台所のディープさを知った。