【重要】ブログ移転のお知らせ

はてなダイアリーの仕様変更により、はてなからSeesaaブログへ引越しすることにしました。
ブックマークなどされている方は、お手数をおかけして申し訳ありませんがURLの変更をお願いいたしますm(_ _)m。
こちらのブログもアーカイブとして残す予定ですが、ツイッター以外の更新はありません。



【旧URL=ここ】ギャクバリバックギャモン2598(http://d.hatena.ne.jp/sakaguchixxx/

【新URL】ギャクバリバックギャモン2598XXX(http://sakaguchixxx.seesaa.net/



今後はSeesaaの『ギャクバリバックギャモン2598XXX』でよろしくお願いいたしますm(_ _)m
ではでは!

【告知】今月発売のプリンセスGOLD7月号に『花のおまわりさん』(読み切り)が載ります

ご無沙汰してます坂口です。GOLDでは7ヶ月ぶりとなりましたが読み切り描かせていただけました、上の三人(↑)…は主人公では無いのですが、こんな感じの人達が出てくる一応幕末モノです。この絵の中に幕末要素が微塵も感じられない気がするのは気のせいです(爆)。


時代幕末・舞台江戸・設定新徴組ネタものです。新選組ではなく新徴組です。大事なことなので二度言いました、間違えて読んで『なにこれ新選組じゃない』とか言っちゃ嫌ですよん、新組ですよお嬢さん。


余程の幕末通で無い限り、『新選組なら知ってるけど新徴組ってなにそれパチもん?』と思う方がほとんどだと思います。ぐぐってもほとんど資料が出てこないほど知名度が低く、自分の知る限りで彼らをメインテーマに取り上げた文芸作品は小説一つしかない(2012年6月現在)ほどマイナーな存在です。担当さんにも『新徴組描くなら新選組のほうが…』とは言われたのですが(やってることは結果的に似たようなことなので)、新選組で描きたいことがない・京都の地理風俗に詳しくない・新選組は多くの人が愛して作品もごまんとあるが新徴組は誰も描いてくれない、などの理由で新徴組を描きたいのですとお願いし、晴れて描かせてもらえた次第です。結局はあまのじゃくのマイナー好きってことなんですが(笑)、描かせてくれてありがとうございます編集さんm(_ _)m。


マイナーな存在なので本来ならきちんと成立から説明しないとわからないとは思ったのですが(新選組との関係も含め)、それをやるとその解説だけでページを喰ってしまうし面白くもないだろうということで、新徴組そのものに関する解説はほとんど作中でしていません。とりあえず自分の目的は『(京都に新選組がいたように)江戸には新徴組がいた』ってことを読んだ方に知って頂けたらということで、そこから彼らに興味を持ってもらえたらいいなーと。今では新選組知名度に比べるべくもない彼らですが、幕末明治の江戸では逆だったはずですしね。また、組士たちの設定(組内での立場や剣の流派など)も今回の作品では一切触れていません。そこまで詳しく描くには紙面が足りなかったのと、それを描くと話の枝葉が広がってしまうためです。そんなわけでわかっていてやってる部分が多いので、『○○が××じゃないなんて』と思われる向きもあるかとは思いますが、そこはひとつなまあたたかーくスルーお願いいたします…あと自分の好みを反映させた部分とか…オールバックのオヤジは欠かせないんです好きなんです…(苦笑)。


ちなみにタイトルの『おまわりさん』ですが、一説にその語源は新徴組(江戸市中見廻り→おまわりさん、明治に定着)であるという説があるそうなのでそこから取りました。


そんなこんなで読み切り46ページ、お楽しみいただけましたら嬉しいですよろしくお願いいたします〜!m(_ _)m 



【追記】主人公画像載せないのはあんまりかと思ったので…↑この子が一応主人公です(;´∀`)。

三春滝桜見に行きたいなあ

イメージは福島花見山公園です。そろそろ見頃でしょうか。実はこれ去年描いたのですが色々気に入らないところがあったのでお蔵入りにしていました…(苦笑)。時間があったら描き直したいです。


ブログデザインそろそろ飽きたので変えました。忙しい時に限ってこういうことしたくなるよね!(←現実逃 げほげほ)

16日発売のプリンセスGOLD12月号に《鬼ヶ城 黒の罰編》が載ります

年の瀬が迫ると共にますます追い込まれていますが取り急ぎ告知です。前編に続き後編にあたる『黒の罰編』が掲載されますので見かけましたらよろしくお願いいたしますm(_ _)m。


今回は前編に増してつめつめな内容でちょっと反省点が多すぎました orz が、ヒゲオヤジレベルが上がったのは確かなのでこれもひとつの経験としてより一層精進したいと思います…。前編と同じく、上の画像の人も好きなタイプのキャラですので、彼を描けたので楽しかったです。


この前後編の話は311前に考えていた話でして、笑いどころがひとつもないシリアスな話なうえに最後のオチもアレなのですが、今後は明るく楽しく笑える話を描きたいなあと思っています。次の作品の発表がいつになるかまだお知らせできないのですが、コメディになるのは確実ですので、その時が来ましたらひとつ読んでくすりとでも笑っていただければ何よりです(*´∀`*)。ではではまた!

告知ですよ

ちょっと色々追い込まれているのですがこれだけは。


上記の通り、要するにぶっちゃけ紙ベースでは採算が取れない(=売れない)ため発売が無期限見合わせになっている『地獄ヤ変』の二巻ですが、この度11月9日よりWEBコミックという形で配信されることになりました。前回と同じ『ソク読み』から配信開始で順次YAHOO!コミックなどにも配信されていく予定らしいです。

※11/10修正:配信はYAHOO!コミックからで、『ソク読み』の方は配信日はまだ未定だそうです。


描き下ろしや描き足しは無いため、本誌で連載を読んでくださっていた方には何ひとつ目新しいものは無いのが申し訳ないのですが、どうかよろしくお願いいたしますm(_ _)m。


ところでここだけの話ですが、久々にお玉描こうとしたら描き方忘れていました(爆)。上の絵がなんか違う気がするのは錯覚ではなく描いた本人もそう思っています…。なんかめ◯まちゃんみたいな感じだったっけいや違うな、あの日描いたお玉の顔を自分まだ思い出せてない。ダメです。頑張ります。

プリンセスGOLD11月号に『鬼ヶ城<赤の罪編>』が載ります


安いポータブルDVDプレイヤーを買ったらバッテリーがついてなくてポータブルとは名ばかりの据え置きだった\(^o^)/坂口です。時は寒露、秋も深まって参りましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。


今月(明日?)発売のプリンセスGOLD11月号にこっそり読み切り前後編の前編が載りますので、見かけましたらどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m。今回は何を思ったか似非古代風和風ファンタジーです。何故かと聞かれても思いついたからとしか言えないのですが、
例え如何なる設定であろうと内容であろうと

ツインテール女子とベリーショート男子とおかっぱ幼女とヒゲ親父が大好きだー!!』

という作者の叫びだけは皆様に伝わるのではないかと自負しています。
むしろそれが伝わったなら本望です、それがテーマです、古代だろうとSFだろうとツインテールとヒゲオヤジは不滅です(え


前回の読み切り(まじょぼく)では絵柄を多少変えたのですが、今回はまた戻してプラス耽美度3割増し(当社比)を目指した…のですが、見事に撃沈して戻っただけになりました orz それ以外にもちょこちょこ今までとは違う試みをしているのですが、多分描き手にしかわからないレベルかと……ちょっと色々悔しいので後編はもっとまつげばちばちになるように頑張ります。それが終わったらまたまじょぼく絵に戻る予定です。とか何とか言いながら、上に上げた絵を見るとまじょぼくの絵と大差ないような……うん……色々精進します……


そんなこんなで『鬼ヶ城・赤の罪編』、お楽しみいただけましたら嬉しいですm(_ _)m。親父スキーの皆様には、後編は前編よりもヒゲ親父が出張っているので後編も何卒よろしくお願いいたします…!