彼女がウチにやって来る

この前は俺が、今度は彼女がウチへ挨拶しに、初めて実家に来たよ。
彼女を駅まで迎えに行く。
いつもより色々と気合が入ってる彼女、相当緊張しているみたいだ。
無理もないか、俺と違って彼女は俺の家族とは初めて会うんだから。
もちろん、俺も緊張しているww


そして家に行き、和室へと彼女を通す。
俺の両親が自己紹介をしてから、最後までずっと母親のターン!www
ずーっと母親が喋ってた。
まぁ挨拶もちゃんとしたんで、頃合を見て食事をするために吉祥寺へ移動する。
食事をしたところは、吉祥寺の東急9Fにある中華のお店。
そして今度は食事の時は、ずっと姉2のターン!www
ずーっと姉2が喋ってました。


そんな感じで、俺の家族へ無事に彼女を紹介することができたよ。
彼女曰く、「ざっくばらんな家族でホッとしたよ」とのこと。
ざっくばらんすぎるのもどうかと思うぞ…(汗



これでやっと二人してスタートラインに立てた気がするよ。
まだまだこれから先、ハードルはあると思うけど、二人ならきっと越えて行けるよ。

正式なご挨拶に伺う

彼女のご両親に、彼女との結婚の許可を貰うため、彼女の家へご挨拶に伺う。
以前に彼女の家へは行ったことあるが、結婚の許しを得るために今日は行くので、今までと勝手が違うよ(汗
身だしなみをピシッとし、スーツを着込んで手土産も準備し彼女の家へ向かう。
ちなみにお土産は、千疋屋のゼリーセットと、品川の駅中にある「BUZZSEARCH」ってお店のケーキ。
バズサーチのケーキは美味しいのでお勧め♪


駅まで迎えに来てくれていた彼女と一緒に家へ向かう。
かなり緊張していたよ。
そして居間に通され、先ずはご挨拶と言うことで…
言おうと思っていた内容が、全部頭の中からぶっ飛んで真っ白になるwww
言おうと思っていた言葉は辛うじて頭の中に残っていたが、それが全て文章として繋がらないんだ。
でもとりあえず頑張って挨拶する。
彼女の両親に気持ちは伝わったみたいだ。
よろしくお願いしますと…


一通り儀式は終わり、用意されていた食事とお酒をご馳走になる。
食べ物は美味しいし、お酒も美味しい。
良い感じでお酒が注がれるので、俺も良い感じで飲むww
彼女のお父さんと俺で、2升近く飲んだような気がするwwwww
飲みすぎた…(汗
でも嬉しいお酒なんで、今日くらいは…ねぇ



ありがとうございました。
生涯を賭して大事に致します。

プロポーズ大作戦

彼女と福島にあるブリティッシュヒルズに、クリスマスを兼ねた旅行に行ってくる。
福島はやっぱり遠いね…(汗
と言っても、東北道那須高原の次の白河なんで、まだ近い方かww


ブリティッシュヒルズは凄い雰囲気があって良いところだったよ。
正にハリポッターの世界だったww
クリスマス用の特別ディナーも美味しかったし、ワインも良かったわ〜♪


夕食後、部屋に戻って彼女と色々とお話しをしたよ。
そして僕は彼女にプロポーズをし、彼女は「はい」と応えてくれました。
お互いにクリスマスプレゼントを渡す。
僕は4℃の指輪を、彼女はヴィトンのキーケースと手編みのマフラーを僕にくれたよ。


…大事にするね

涙を勇気の雫にかえて

ずっとずっと考えてたこと全てを、彼女に吐露した。


そのことで彼女を失うのがすごく怖くて言えなかったこと全部を話した。


それを泣きながら話していた俺と、泣きながら聞いていた彼女。


答えは直ぐに求めなかった、彼女にも考える時間が必要だろうから。


次の連休の時にプロポーズをするから、答えはその時に聞かせてよと伝えた。

頬を伝う涙が温かいことを知った時

同じことばかりをずっとずっと、半年以上も考えてた


折れてしまいそうな心を保つのに必死だった


すごく怖かった


なんでこんなにも僕は臆病なんだろう


勇気を振り絞って踏み出した結果がどうなるのか、怖くて怖くてどうしようもなかった


それを悟られまいと、表には一切出さなかった


でもそのことで、不安にさせてしまっていることに気付かされた


僕の心が壊れておかしくなりそうだ


大切な人を悲しませるくらいなら、僕の全てを吐露しよう


別に格好悪くたっていい、今までずっと考えていたこと全てを話そう


そんな一握りの勇気の雫を貰った気がした


ごめんね、今まで話せなくて


そして、・・・ありがとう










・・・後は待つだけだよ

日記の趣旨変更

最近はmixiの方をメインに日記を書いていたが、あっちは引き続き日常の戯言(書いても不都合がない内容)を書いていくつもり。
それとは別に、はてなの方にはこれから不定期だけど、結婚までの奮闘記を書いていこうと思う。


その為に、日記のタイトルやデザインを一新したと言う訳です。