オリラジライブ履歴2013

2013年オリエンタルラジオライブ参戦履歴。


  • 1201 18:00 トークライブ「無限大」
  • 1103 18:00 トークライブ「無限大」
  • 1006 18:00 トークライブ「無限大」
  • 0901 18:00 トークライブ「無限大」
  • 0804 18:00 トークライブ「無限大」
  • 0707 18:00 トークライブ「無限大」
  • 0602 18:00 トークライブ「無限大」
  • 0504 16:00 トークライブ「無限大」
  • 0503 観覧  PS三世
  • 0414 17:30 トークライブ「無限大」
  • 0303 18:00 トークライブ「無限大」
  • 0203 18:00 トークライブ「無限大」
  • 0113 18:00 トークライブ「無限大」

計22本+観覧1本。

トークライブが12回に、ネタが5回。

新たなチャレンジなライブもあったけれど、後半はなかなか土日の日程と合わせられず、残念。

新ネタをライブで観たいなあ。

備忘録「おしゃべり大喜利」

5時間の長丁場ライブ。当日&翌日のツイート抜粋でメモしておきます。
メインの3人についてもいろいろ感想言いたいとこだけど、あくまで、あっちゃん贔屓目線で。


4月14日(日)0:00〜5:00 おしゃべり大喜利ルミネtheよしもと

  • とにかくゆるくすすむライブ。なにしろ5時間。いたくらさんの破局告白から始まったオープニングトーク&一幕が、0:00〜1:15くらい。
    • ツイメモ 1:17 考え中のしずけさがきけん
  • 二幕、1:30〜3:00。三幕、3:15〜5:00。
    • ツイメモ 3:00 あっちゃん登場〜! 粗塩をげとしてましたw ソルト☆を思い浮かべた、、
    • ツイメモ 3:03 大喜利条件カード、チャラ男ひきあてたあっちゃんw あっちゃん決めうちのカードやんww
    • ツイメモ 5:03 おしゃぎりふぃん。夜が明けてるー
  • 二幕からあっちゃん登場で、ふたたびトーク。品川プリンスシアターが閉館してそれとともに自然消滅したこのライブ、復活のために動いたのは、あっちゃんだった。なのに、復活したらあいかわらずのゲスト扱いw 上層部には認識されてない、のか?
  • 破局したばかりの板さんに絡まれつつ、子どもの性別分かったんですよー、と、あっちゃん。当てる、と言い出した3人が、せーの、で、井上さん&川島さん「おんな!」板倉さん「どっちでもいい」www あっちゃん「ん?ん?」井上さん&川島さん「二択!二択!」板倉さん「(2人が)女? じゃあ、男」w やさぐれすぎですww あっちゃん「女なんですよー」。おお、花嫁の父か!と、気の早いことを考えた私^^;
  • ともあれ、二幕は、「あっちゃんといえば、最近夜中にカードを睨んでる」ということで、カードを使った企画。まずカードを5枚引いて、大喜利のお題に対して、どれかの条件を使って答える。合格したら、そのカードはクリア、5枚のカードが最初になくなったひとが、優勝。ただし、最後の1枚で不合格を出すと、新たに5枚引いて再度チャレンジ。ごほうびは、夜食。1位は豪華お茶漬け、2位サンドイッチ、3位お漬物、4位荒塩。
  • 三幕は、お客さんが事前アンケートに書いたお題で。あとは、4人で4コマ漫画書いたり。おしゃぎりの存在にかかわるトークが始まったり。オールナイトっぽいモードに突入したうえで、エンディングでした(笑)
  • オリクラ的には、あっちゃんの条件カード「チャラ男」がヒットw お題は「オリンピックでボツになった新競技」だったかな。あっちゃんの答え「グンバツにロイエーなチャンネーに金メダルあげちゃいマース」・・こう書くともはやお題はいずこへ? しかし言い回しが絶妙でした。さすが相方www
  • あと、お客さんのお題で「あなたが池に落としたのは、金の斧?銀の斧?それとも○○?」で、「デコった斧」と、ラインストーンきらきらな斧を描いたあっちゃんw 「慎吾かw」言われて、「相方を宿しました」とか言ってたのがツボでしたww
  • 校長先生を肩に乗せた巨人な下僕が登場したり。別のお題ではその下僕がピックアップされてたり。あっちゃんぽさも随所に。
  • もうひとつ、あっちゃんぽいなー、と思った答え。二幕のゲームの勝負がついて、4位が確定した段階ながら、残り1枚のクリアにチャレンジしたあっちゃん。条件カード「ギャンブラー」、お題は「『止まれ、撃つぞ』と言われた犯人が、一言」な感じ。あっちゃんの答えが「おれの勝ちだ、俺はお前が撃つ方に賭けた」。客席や勝敗考えずに、反射的に出た答えがちょっとダークで、なんかぞくっとした。好きだなあ。
  • あっちゃん、考えるときに客席を見回すのが、なんか、らしい。イベントとか行っても、よく客席見てる印象が。レギュラー3人は、スケブとにらめっこしてたり、虚空を眺めてたりwなんだけど、あっちゃんはどこまで見えてるのか、客席を舐めるように見ている。・・考えてるあっちゃんを眺めてたいんだけど、ふと目が合いそうで、こわいw
  • 二幕のカードゲームのときから、「これは、(条件)カードの使いどころも考えないと」と、分析を逐一声に出して3人からつっこまれてたあっちゃん。三幕になってさらにゆるくなったら、考え中も喋る喋るw 「考えろよ」言われて、「おしゃべり大喜利の『おしゃべり』の部分を担っていこうかと」とかww ゆるーい雰囲気の3人とはまた違うテイストで参加してて、ほぼレギュラーなのに異分子的にゲストな扱いなのが妙に、納得。投じられた一石、というか、それでいてなじんでもいるのが、見ていてにこにこしちゃう感じ。翌日の無限大では、既婚者と未婚者で違和感が、て話をしてたけど、観ている分にはそういう差異はあまり感じなかったなあ。唯一の既婚者であっても、やっぱりあっちゃんは後輩だし、先輩方に受け止められてる感がw

ツイメモ 4/14 14:47 ハードだったけど、思い返すと、面白かったなあ、てによによできるライブでした。おしゃべり大喜利。オールナイトっていう特別感と、長時間だからこそゆるいトーク時間もあったりするのがいいんだろうなあ。2時間でやったら、がっちりライブだしね。


いやもう、5時間はハード。前日動き回ったせいもあって、考え中はかなり意識があやうかったw 演者側も、オールナイトはね、おっさんだしね、って話してたけど、でも客席がオールナイトを求める気持ちは、分かるなあ。あの時間のライブで満席になるのは、あの3人の顔ぶれの贅沢さもだけど、ゆるさも含めての5時間、何か起こるかも、な、期待感が強いんだろうな。
無限大の前日、というチャンスな日程でなければ、なかなか観に行けないライブ、十分に楽しめました。またチャンスがあったら・・うん、考えますw

オリエンタルラジオ「芸人交換日記〜リーディングシアター」

結成11年目にして泣かず飛ばずのお笑いコンビ「イエローハーツ」が、コンビのこれからのために始めた交換日記。芸人として、そして30歳の男として、ときに諍いつつも本音を綴った1年間が、ふたりのその後を運命づけていく。
解散を告げた甲本が選んだ道、告げられた田中が辿った道。二度と重ならないはずだったふたつの道を、それぞれの真実を、一人の少女がつなぎあわせる――


鈴木おさむさん原作の「芸人交換日記」。
その朗読劇を、大阪で、オリエンタルラジオが、演る。


これは、観るしかないでしょう。



・・とはいえ、解散するコンビものを実際のコンビが演る(オリラジに限らないけど)、というところには、躊躇がゼロだったわけでもなく。
それでも、一度きりの「泣きのオリエンタルラジオ」((c)あっちゃん)を見逃す手はないだろう、ということで、しかも大阪なら近いし、なので、観に行くことにしたのでした。


ちなみに、原作は実は、半年ほど前にざっと流し読みをしただけでした。
観に行くことが決定して、ネタバレあらすじで予習はしましたが、原作を読み込むとイメージとの違いが気になってしまう性質なので、読み直しはせずに、当日。
終わってから読み返して、個人的には、これでよかったな、と、思います。



さて、本編が終わってからのトークであっちゃんも語っていたけど、真逆なところとシンクロするところが極端だった、オリエンタルラジオとイエローハーツ。
イエハーの「華がない、運がない、事務所が小さい」に対して、オリラジは「華はあるし、事務所もでかい」(というあっちゃんの天狗発言に、慎吾「こわいこわいやめて」www)
イエハーよりもむしろ、BBの方が、近い。(イケメン云々の発言と、慎吾のツッコミ再びw)
イエハーが後輩の番組の前説をやる場面が出てくるけど、オリラジはむしろ、先輩に前説をやってもらっていた立場で、そのときの先輩の気持ちは、考えられなかった、考えようとしなかった、考えたくなかったがゆえの「無」だった、と。
ただ一方で、キャスティングは大方の予想どおり、ボケの田中をあっちゃん、ツッコミの甲本を慎吾。
年数は違うけど、どちらも30歳、そして偶然にも慎吾の誕生日の公演に、物語の中でも誕生日を迎える場面が出てくる。
(そのときは公表前だったけど、家族が増える、というところにもシンクロを感じてたのかな、あっちゃん)



福田彩乃さんが、甲本の彼女(奥さん)と娘の二役を演じていたのだけれど、とてもよかった。静かに始まる語り口が、物語のトーンに合っていて。長セリフもよどみがなくて、最後の科白、ぐっときました。

演出的には、いろいろ思うところもあったりするのだけれど、朗読劇をあまり知らないのであれだけど、暗転とかSEのタイミングが難しいな、と。
セットの、背景スクリーンの使い方は面白かった。名前が自筆で出るのが素敵。
あと、天国漫才のためだけに組まれたステージが、よかった。せりあがるサンパチマイクが、なんだか感慨深く。あと、あっちゃんが、階段上がって相方と顔合わせたとき不思議な感慨があった、て話していて、両袖から上るかたちでよかったなあ、と思った。めちゃくちゃ高かったけど。



以下、さらに細かくオリラジどっぷりなネタバレ感想なので、ちょっと隠します。

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オリラジライブ履歴1月-3月

2013年明けて3ヶ月。オリエンタルラジオライブ参戦履歴。


1月


2月

  • 13日 S7
    • ヨシモト∞ホール
    • ∞ホールのシステム変更でおそらく最後だろう、ということで、見納めに。
    • わちゃわちゃの若手(先輩含む)を仕切るMC慎吾くんと、わちゃ側についたりMC側でフォローしたりなあっちゃん、というコンビでのバランスが楽しかったライブ。暗転中のふたりのやりとりやノリノリなパフォーマンスが、なにげに楽しみでした。


3月

  • 3日 浅草花月
    • 新ネタ+英語の教科書。トークっぽい流れの新ネタ、面白かった!

オリラジライブ履歴2012

トークライブは皆勤で12本、単独1本、劇場出番系(シネマ含む)が16本、無料観覧系が6本、あっちゃんピンが4本、慎吾くんピンが2本、S7が2本、コンビ出演のほかイベントが4本、合計47本、かな。地元は3本だけなので、遠征数は……まあ、抱き合わせもあるのでw
今年の楽しかったことは、5月からの新ネタ変遷を劇場出番で観られたこと。鉄板ネタと新ネタの選択については、6月くらいのブログで長々書いたのでここでは省略しますが、聴いたことのない導入から新ネタだ!て分かるとやっぱり、客席でひっそりテンションあがる。どきどきはらはらもしたり。でも、劇場にかけてブラッシュアップされていく過程が観られるのはほんとにわくわくした。にしてももはや、ネタ台本作ってないご本人より変遷履歴は詳しいんじゃないかというくらいのネタ追っかけっぷりです…いやな客だなw
さみしかったのは、セカハテの休止、そして名古屋のサンシャインスタジオの閉館。後者については一応後継の劇場を模索中のようだけど、東京大阪からゲストを読んでのライブが少なくなってしまったのが、残念。早く落ち着くといいな。オリラジ的には、おかげで関西に行く機会が増えた年だった。祇園に4回6本、NGKに1回、5upに1回、イベントで元baseに1回。関西は関西で、観光も兼ねたりして楽しかったので、2013年も引き続き、スケジュールが合ったら隔月くらいで行きたいところ。
それでも、いろんなスペシャルライブ系も行けて、もちろん単独ライブにも行けて、ライブ参加履歴的には満足な1年でした。2013年も、進化するオリエンタルラジオをテレビで劇場で、たくさん見届けられますように。


というわけで、2012年の年間ライブ履歴(※は無料観覧系)。ただただ自分メモの一覧。

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オリラジライブ履歴11月&12月号

オリエンタルラジオのライブ観戦履歴、2012年11月、12月編。


11月 関東4本

  • 4日 13:00 芸人ライブ@法政大学小金井祭
    • 大学祭で、ネタ&アフタートークMC。
  • 5日 19:00 タカトシプレゼンツ 新ネタやろうぜ!〜第三話〜
    • コント・夢見沢(天狗沢&コビ田くん)
    • 出番前VTRで、アンジャッシュ児島さん潰し宣言w からの、天狗沢さんとコビ田くんコント。去年の秋に芸人レンタルボックスで披露したネタにプラスアルファしたバージョン。
    • 個人的に、劇場で観たいけどセットが要るから難しいかなあ、と思っていたコントなので、生で観れて嬉しかった。慎吾くんが写真誌関係でコンディションがいまいちだったので、声が惜しかったかな。アフタートークで何か言いかけた慎吾くん、声!声!てつっこまれて話せずじまいだったけど、漫才だと二人でやりとりして作るけど、コントのキャラに入るとあっちゃんが強い、的な話だったのかしら、と勝手に憶測。
  • 21日 19:00 S7
    • コンビMC。


12月 関東2本

  • 2日 14:30 浅草花月2回目
    • ネタ出番。ひさしぶりに合コン見た。王様の顔力の威力が増している。客席から上がる悲鳴がレベルアップw
  • 8日 13:00 「東京チャラうぃ〜店」サイン本手渡し会
    • 渋谷TSUTAYAイベント。手渡し会だから、手渡し&握手くらいかと思ったら、ちゃんと名入れしてくれた。名前書いた紙出すと「○○ちゃんね」と言って宛名書いてくれて、ひとことふたこと話しかけてくれる、という、なんだかはわわしてしまう展開w 慎吾くん、年上でもあくまでも「女の子」として扱ってくれるのが、さすがだなあ。


怒涛のようだった2012年、そしてさらに加速度を増したラスト2ヶ月。動揺と歓喜を行き来する忙しい1年でした。
それでも、12月のよしログの最後、来年もよろしく、と揃って頭を下げた姿に、そしてナイナイさんANNでのあっちゃんの、二人三脚で、の発言に、やっぱり好きは揺らがないな、と改めて。なにがあろうと二人で乗り切ってほしいな、と、コンビのさらなる結束を願ったりするのでした。


・・と、書いてるうちに年が明けてしまいましたが、ライブ総まとめはまた後日。

オリラジライブ履歴9月&10月号

オリエンタルラジオのライブ観戦履歴、2012年9月と10月を、まとめて。


9月 関東3本、関西1本

  • 14日 12:30 祇園花月
    • ネタ。
    • コンビ名&英語の教科書。変身なし。
  • 29日 12:30 世界の果てで僕たちは出会った
    • 2丁拳銃修士さんとあっちゃんの、漫才&コント即興製作ライブ。一旦最終回。
    • 1本目、漫才。ジェネレーションギャップ。
    • 2本目、コント。客席からお題をもらって即興ショートコント。


10月 関東2本


9月の怒涛っぷりに我ながら引くw しかも、単独もあってセカハテもあって、バラエティに富んだ1ヶ月でした。単独については、前に書いたので省略。セカハテ、また出会えるといいな。

10月になって、地上波のレギュラーがちょこちょこ増えてきたところ。追いかける方も忙しいけれど、本人たちはそれ以上にせわしないことでしょう。公私ともにあわただしそうだけど、コンビ力大事に、継続はもちろん、新たな場所にもチャレンジしてほしいなあ、と、ぜいたくな願いなど。
一方で、NHK新人演芸大賞にチャレンジしたり、芸人ベストパフォーマンスで10分漫才を披露したり、と、漫才にもがっつり取り組んでるのがテレビで見られて、嬉しい。去年まで劇場では長いこと同じネタをアレンジしてやってきてたけど、新ネタやるのも楽しいね、の春から、タカトシさんの新ネタライブに呼ばれたり、という環境からの需要もあって、どんどん新しいネタにチャレンジしてきたのが、テレビで漫才やる展開につながってきたのかな、と。すぐ目に留まるところじゃなくても、見てるひとは見てくれてるんだなあ。なんだか感慨深い。華やかな世界だけど、地道なところとか、自分を見失わないところとか、大事なんだな、と、改めて。