■
ナナオのカラーユニバーサルデザイン対応ワイドモニターが欲しい!
キャンペーンに応募してみる。
ナナオはいいメーカーですよ。
- 修理対応がよい。
- 条件によっては代替機を貸してくれる。
- 友人のT565が壊れたとき、3年以内の保障期間内だったので修理。空箱を送ってくれるので、入れて送り返すだけ。
- それから3年以内に壊れたときにも前回から3年以内なので修理してくれた。しかも保証書はもう無かったが修理履歴から調べて対応してもらった。
- 色合いがよい。
- 動画の色あわせがしやすい。発色が自然。
自分も今T561(ブラウン管)を使っています。
そろそろ液晶もほしいですね。
とあるネットワークのポートフォワード設定
DMZのLinuxサーバを使ってイントラネットへポートフォワードの設定をすることになった。メールサーバをDMZ内におくのはセキュリティ面で劣るので、DMZのLinuxサーバで中継をすることになったとのこと。
Linuxでポートフォワードさせたりファイアウォールを構築する場合は、iptablesコマンドを使うようだ。ただciscoのACLのように長いコマンドをいくつも打つ必要があるので、スクリプトファイルで一括して処理する。
検証がむつかしいのがなんとも。
三台用意しないといかんのか。
iptablesの書籍を探したがすくないなー。
googleで調べたら
Linux iptables Pocket Reference: Firewalls, NAT & Accounting (Pocket Reference (O'Reilly))
- 作者: Gregor N. Purdy
- 出版社/メーカー: O'Reilly Media
- 発売日: 2004/09/04
- メディア: ペーパーバック
- 購入: 1人 クリック: 9回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
上記の洋書は残念ながら発見できず。
かわりに丸善でいい本を発見。
Linuxセキュリティビギナーズバイブル―Fedora Core 3で学ぶセキュリティの基礎 (MYCOM UNIX Books)
- 作者: まえだひさこ
- 出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ
- 発売日: 2005/05
- メディア: 単行本
- クリック: 6回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
かなり役立ちそう。当然iptablesも書かれていた。
しかしなかなかいい金額だ。すぐには買えんな。
できる PRO Fedora Core 5 Linux サーバー構築編 (できるPROシリーズ)
- 作者: 辻秀典,渡辺高志,鈴木幸敏,できるシリーズ編集部
- 出版社/メーカー: インプレス
- 発売日: 2006/04/19
- メディア: 大型本
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
TECHNICAL MASTERはじめてのFedoraCore5Linuxサーバ構築編
- 作者: アイティーブースト
- 出版社/メーカー: 秀和システム
- 発売日: 2006/04/19
- メディア: 単行本
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (6件) を見る
このような初心者向けの書籍も流し読みしてみたが、
やっぱりちょびっと触れられたくらいしか載っていなかった。
Linuxを新しく触ってみたい人にはよさそうなんだけど・・・
まずはネットの情報を元にやってみよう。
まずはここのスクリプトを書き換えて動作確認するか。
PPTPサーバの構築 覚え書き
サーバ&クライアントの設定
- ワークグループ名をあわせる
- ネットワークアドレスはあわせる必要があるようだ。
- 192.168.1. ネットワークと 192.168.0. ネットワークで接続してもマイネットワークから参照できない。windows共有サービスのパケットがやり取りできない可能性がある。135や139あたりのポート番号。確か別のサブネットには伝達しないのではないか。
- サーバをwinsサーバにして、クライアントにwinsサーバアドレスを設定しても失敗。
- GREパケットはUDPでもTCPでもないらしい。「プロトコル番号」(ポート番号ではない)が47番らしい。
- サーバがグローバルIPではなく、プライベートIPでNATしている場合、1723番をポートフォワードする必要がある。
参照URL
PPTP RFC2637
出たとこLinux
イントロダクション
RedHat9インストール完了。
- samba
- apt
をインストールした。
あとはまず
- apache
- bind
を入れよう。
apt-getコマンドは便利だ。
Debianのパッケージ管理システムらしいが、
RedHatでも使える。
http://aptfreshrpm.net/
からダウンロードしてrpmコマンドでインストールした。
ダウンロードはLinuxのブラウザからやったんだが・・・
コマンドラインで全部やりたいなー。
それがCLIのウリでもあるし。
まあaptコマンドはダウンロードすら自動なんでもういらないわけだが、
コマンドラインでrpm落としてくるときはftpクライアントを操作することになるのだろう。
面倒くさいが覚えると面白そうだ。
apache
で、インストール。
[root]#apt-get update [root]#apt-get install apache
一行目でパッケージリストを拾っているようだ。
二行目でインストール・・・と思ったら、インストールできねえ。
どうもRedHat9用のパッケージが用意されてないらしいな。
ぬう。RH7.3やVine用はあるみたいだが。
aptはあきらめてrpmでインストール。
http://rpm.fumika.jp/apache/>からダウンロード。
コマンドラインでのftpはやめた。
[root]#rpm -ivh httpd-2.0.40-21.21.1.i686.rpm
インストールされているか確認。
[root]#rpm -qa | grep -i httpd rpm -qaでパッケージリストの出力 grep -i httpdでhttpdを含む文字列の出力
httpd-2.0.40-21.21.1
と表示されれば成功。
webmin
ついでにブラウザで設定ができるwebminをインストール。
ウェブブラウザで各種設定ができる優れもの。
ここからダウンロードした。
[root]#rpm -ivh webmin-1.260-1.noarch.rpm
インストールされているか確認。
[root]#rpm -qa | grep -i webmin
今日の結果
インストールだけなら何も知らなくても何とかなるもんだ。
やっぱり運用まで持っていかないとだめだな。