東日本大震災(東北地方太平洋沖地震) 災害ボランティア情報まとめ

OBII藤代さんなどが有志で以下のサイトを作成しています。これからボランティア活動や支援・援助をしたいと考えているかたのご参考になれば幸いです。

東日本大震災東北地方太平洋沖地震) 「災害ボランティア情報」まとめサイト

http://www45.atwiki.jp/volunteermatome/

(サイトから)

このサイトは東日本大震災東北地方太平洋沖地震)に関連する災害ボランティア情報を掲載しています。ボランティアをしたいという方と募集している被災地を結びつけることを目的としています。

ボランティアはマスメディアで紹介されている被害の大きな地域だけでなく地元で出来ることもあります。そのためサイトでは 地元で出来るボランティアの情報も掲載しています。 マスメディアで注目される被災地にボランティアが殺到するのを避け、自分の出来る範囲で貢献していただけると幸いです。

(本内容はhttp://d.hatena.ne.jp/obii/20110318/1300413384の再掲です)。

京都研究会&花見懇親会

好天にめぐまれて、京都散策。東寺のしだれざくらをちょいみ。
http://twitpic.com/1cruuq
その後、京都研究会に。同じ部屋で先月OBIIやった。
http://www2j.biglobe.ne.jp/~ClearTK/k100403.htm
10+年ぶりの旧友に偶然再会。東京から来てたらしい。
その後、山科に移動して花見散策。
http://twitpic.com/1cu6yx
その後、「京赤地鶏専門店で備長炭火焼の焼鳥屋」の「焼鳥かなざわ」に。
http://r.tabelog.com/kyoto/A2606/A260603/26013741/
http://seseri.jp/index.html
鳥がめちゃくちゃうまい。某焼酎などもうまく、酒がすすんでしまいました。
濃い一日でしたー。

ビジネススクールでイノベーションってどう扱われているの?

余談だけど、イノベーションって、いわゆるビジネススクールでどう扱われているの?ってことだけど、
イノベーションはもちろんビジネススクールで扱っているけど、それはある特定の専門領域という扱いになっていると思う。米国では必須科目的になりつつ(昔からかもしれないけど)あるように思う。

ミンツバーグの指摘を鑑みると、米国のMBAもいわゆる一般消費財指向だったんだと思う。すなわちイノベーションたる商品は「自然に社内から生まれてくる」と思っていたんだと思う。しかし、実際にはそうではない、ということに気づきはじめているんだろう。その情報がまだ浸透していないのではないか(MOTが出来たのはこれを早めるためだとも言えるが、MOTMOTで悩ましい側面を持っている。後述)。

イノベーションが産業界にとって必要な知識領域なら、ファイナンスやリーダーシップとともに必修科目としての認知がもっと高まっていくべきではないかと思う。

イノベーションとMBAの関係は?

じゃあ、イノベーションMBAの関係は?ってことなんだけど、イノベーションを起こすにはいろいろな活動をしないといけなくて、組織・会社を作ってやっていかないといけないということなんだろう。MBAの知識で必要なのは「金勘定」と「人間心理」だと個人的に思っているので、イノベーションを実現するための仕組み作りとしての経営学(MBA)というのがあるんだと思う。

なので、イノベーションを生み出す、というだけなら、さきほどの定義でいいけど、実現するためにはMBA的知識をすべて必要とする、と考えればいいと思う。

そもそもイノベーションの生まれるかたちとは?

そもそも「イノベーション」ってなんなのよ、ってことなんだけど、「革新」って訳されているけど、革新とはどういうもの(こと・構造)なのか、が大事だろう。

イノベーションの「技術革新」という訳が技術・製品からの発想(シーズ(Seeds)寄り)のイメージを表していて「イノベーション」とはそういうものだ、という印象を与えている。しかし実際のところは科学技術が進歩しただけでイノベーションが起こるわけではないし、科学技術と関係のないイノベーションも多数ある。

一方、MOT(技術経営)の話を紹介すると、「つまりマーケティングのこと?」と言われることがある。経営なんだからマーケティングも必要なのは明らかなのだが、それだけ、というわけでもない。

で、とりあえず、ここでは仮に「イノベーションとは、マーケッティングと製品開発(シーズとニーズ)の効率の良いマッチング」ということにしておきたい。イノベーションは誰かに必要とされていて初めてかたちになるものだから、マーケティング(ニーズ)は不可欠であるが、同時にそのニーズを満たすものを具現化するための工夫や新しいアプローチにも目を配らないといけない、かつ、人より上手く出来る必要がある。

なので、マーケットのことも判らないといけないし、シーズのうまい作り方(技術動向や法律、社会の変化の活用)も知らないといけない。双方が判って、他人より上手くマッチングできて初めてイノベーションをあなたが生み出せる、というわけである。

まとめないといけないこと

まとめないといけないことは

とかであろうか。