新宿ジュンク堂書店
新宿ジュンク堂書店に先日久々に行き、その専門書の豊富さと陳列の妙に驚いたので、本日、かなりの時間滞在。基本的にみる棚は以下。
- 「コンピュータ読み物」棚
一番自分の興味にフィットした棚。
たとえばCODE2.0もあるし、オライリーの本もある。
- 「マスコミ」棚
どちらかというとジャーナリズムという切り口だが、一部にネットメディアの本もあり。たとえば遠藤薫とか。
- 「マーケティング」棚
いわゆる浅めのビジネス本が多いが、マーケティングのトレンドを知るのにはよい。
- 「消費者」棚
消費者行動論や社会心理学の学術書もあり。ウィキノミクスもあり。CGM本もあり。
以上は6階で以下は7階。
- 「社会学」棚と「メディア研究」棚
前者は理論社会学が中心で、「カルチュラル・スタディーズ」棚の中にメディア研究の棚がある。
- 「日本の思想」棚
- 「新書」棚
引渡しまで3週間
ということで、完成も近い。スケルトン部分は掃除、お化粧も終わり、足場が取れた。インフィルの作業が急ピッチで進んでいる。予算もほぼ確定し、本日住宅ローンの申込を行った。住宅ローン、それもコーポラティブハウスとの関係においては実にさまざまな経験をした。これは後日書こうと思う。
工事は順調
約3ヶ月ぶりの本カテゴリーへの投稿。
工事は進んでいます。小規模な建設会社へ発注することになり、完成保証をつけることになったのが11月。その契約がなかなか面倒で、現場作業が始まったのは12月に入ってから。契約が完了しないと土を掘り起こしてはいけないというルールがあったようです。そもそも木造の戸建て家屋を対象としている保証システムを鉄筋コンクリートのコーポラティブハウスへ適用しようというので、何もかもがはじめての体験。仲介会社の人も苦労しながら、なんとか契約がまとまりました。
土を掘り起こし、捨てコンクリートの打設、鉄筋の投入、スラブ打設と進んで、ぼちぼちコンクリート外壁の型枠の工事が始まるようです。事務面では住宅ローンの選択、申込プロセスに入っています。
補助輪なし自転車に乗れるようになる
左腕の骨折によって2ヶ月弱遅れたが、本日補助輪なし自転車に乗れるようになった。近所にある交通公園で自分のもっている16インチよりも小さい14インチ自転車を借りて、週末3回、4回目の練習で達成。3回目の練習時には相当スピードも出していて、足が地面から離れる時間が3秒を超えることもあったので、「これはもうペダルに足をかければ乗れるなぁ」と思っていた。だが、頑固者の息子は「ペダルに足をかけるのは次に来た時」といってそれを固辞。
今日はとても寒い日だったが、「行く」ということで4度目の練習。相変わらずペダルに足を乗せることを拒んでいたが、練習の途中から、ゆるい下り坂でいかに長い時間足を地面から離していられるかという記録に挑み始めたため、「足が疲れないようにペダルに乗せてみれば」と進言すると、これに従う。次に「あとはその足でペダルを踏むだけだよ」というと、ゆるい上り坂で最初はストップしてしまったものの、10分後にはもう乗れるようになって、周回コースをすいすい乗り始めた。その後は「まだ帰らないでずっとやる」という調子。
本人はすごく嬉しかったようで、昼飯時の水で「乾杯しよう」といわれ乾杯。これで行動範囲が広がっていくだろう。