予約システムについて 〜後編

6, 管理する

予約システムを使っているからには誰かが管理しなければならない。
基本的にそのptのリーダーが管理することになっている。
管理の内容だが...
・火力、支援、Bisの予約状況をまとめる → ptチャットに書く
(メモ用紙にでも書き出すかすれば後々の混乱を防げる)
・予約の申し込みがあったらそれに対応する
・次の予約者に『耳打ち』をする
こんな感じ。

7, トラブルシューティング

・『耳打ち』が来ません
→順番を飛ばされている可能性が高いです。現地に行って『叫び』等で確認しましょう。
予約したあとは、指定しない限りは予約した時のキャラの名前に『耳打ち』が来ます。
他のキャラでINしていたり、寝落ち、AFK等していて『耳打ち』に対して返信しなかったら
自動的に飛ばされ、人によっては予約を解消される場合があります。
・ 管理の途中で予約状況を忘れてしまいました
→フォ━━━━━( `Д´)━━━━━ルァ!!
管理状況が全て飛ぶと、予約した人達からのクレームの嵐になります。
以前に自分もやられたことがあります...「予約がわからなくなった」と。
はっきり言って、管理ぐらい簡単なことなのでちゃんとしましょう。

ギルド内での運キャラブーム

samidy0072005-09-04

装備品を揃えるという理由で運キャラにする人もウチのギルドには多い。
韓流ブームに対抗して運キャラブームが起きている、これはウチのギルドだけではなさそうだ。
というわけで俺もメインの戦士を運キャラにしてみようと思い、GEMを購入w

先駆者になれるか?

したらば(RED STONE掲示板)を見る限りでは、運戦士の成功例が無い。
というわけで先駆者を目指すべく昼間から作業に取り掛かる。
・ ステータス再振り→全て運に振る
・ 敏捷と健康を120に固定する = バッジ購入
・ 装備の確認
こんな感じでとりあえずプロトタイプ的なものは完成し、いざソルティケーブへ。

火力の無さに挫折

タイトルの通り、挫折しましたwwwしかも4時間位で(´Д`)
戦士=火力といっても過言ではないのに、その火力が無い戦士は戦士ではない。(上手いこと言った俺)
んなわけで、結果報告。
『運戦士は火力が無いので、lv300↑の方がやることをオススメします。』
以上w

予約システムについて 〜前編

1, 予約とは?

予約とは、狩り場が狭く1ptしか狩ることの出来ない場所で行われているシステムのこと。
1ptしか狩りが出来ない、かつ、人気のある場所ではほぼこのシステムが使われている。
俺が今まで行ったことのある狩り場では…
・魔法傭兵の墓 B2
・呪いの墓 B1
この2つの狩り場で予約システムが敷かれている。
この2つのいずれかの狩り場で予約をし、順番が回って来次第狩りができる。これが予約。

2, 予約の方法

『叫び』による予約が一般的。叫び方は割愛。
狩りたい場所に行って...「予約お願いします。」と叫ぶ。
しかし、ただ「予約します」ではダメなのが予約システムの複雑なところ。
『火力』『BIS』『支援』の3つの職にわけて予約を受け付けている。
・火力…剣士、戦士、アーチャー、ランサー、ウルフマン、サマナー、ビーストテイマー
・BIS…そのままw
・支援…エンチャやヘイストができるウィザード
大体こんな感じ。
例えば、自分が戦士である場合は「火力の予約お願いします。」と叫ぶと管理している側も助かる。
そのあと、「了解しました。」等の返事が『叫び』で返ってくるのでそれを確認。
で、一応「何番目ですか?」と聞いておくと良い。

3, 順番が回ってくるまで

予約が終わったら、順番が回ってくるまでは何をしてても良いが
予約した名前に『耳打ち』が来るので、連絡を途絶えさせてはいけない。
なので、順番が回ってくるまでソロをしているとか、サブキャラを育てるとかしてると良い。
(サブキャラを使う場合、そのサブキャラの名前も添えて予約する。)

4, 順番が回ってきたら

自分の順番が回ってきたら、狩りptのリーダーから『耳打ち』が来ることになっている。
大抵「順番が回ってきたのでお願いします。」や「いますか?」と『耳打ち』が来る。
そしたら、必ず返事をすることを忘れずに。そして狩り場へ行こう。

5, さぁ、狩ろう

『耳打ち』が来て返事をしたらすぐに狩り場へと向かおう。
事前準備を済ませておくと、スムーズに狩りに入ることができるので事前準備はしておいたほうが良い。