こちの冬は暖冬でスタートを切りましたが、途中で真冬になり、また春が来たという感じです。
ようやく椿の蕾も膨らみ始めました。
剪定したので、今年はあまり期待できません。
この冬の時期、2月に寒い中花を咲かせたのが、グリーンネックレスの小さな花たちです。
多肉植物だから、サボテンの仲間です。真冬に花を咲かせるとは思ってもいませんでした。
サボテン系だと言っておきながら、戸外で育てています。
沢山、あるのは、可愛いから、内を訪れて、欲しい方に差し上げています。皆さん小鉢の小さいのから持って行かれるので、思い鉢が残ります。。
また小さい鉢を作っておくようです。
こちらは、ドウダンツツジの木の下に置いてあり、落ち葉が入り、鉢の中にいろんな草が茂っていますね、もっと綺麗にしてやらないといけません。
このググリーンネックレスのところに、白いものが浮かんで見えます。
鉢の外に伸びて咲いているのもあります。
それが花です。針山のように、待ち針が針山に刺さったようにも見えます。
これがこの寒い季節に咲いて、可愛いのです。
ちょっと調べてみると「グリーンネックレスに花が咲くのは株が充実している証拠といえます。つまり、とっても上手に育てられているということですね。」とありました。よかった。そして、「やはり、真夏の暑さと直射日光は要注意ですね。いくら乾燥気味に管理しても真夏のダメージは大です。
グリーンネックレスが耐えられる寒さは0度近くまで。」とあります、安心しました。