え、こだまの世界?

A day in the life of...?

某学会二日目、帰洛など (仮)

昨晩は少しマンガ(『キングダム』最新巻とか)を読んでから寝る。まだ夜中は少し寒い。旅館の壁が薄くて結構早めに起こされたが、断続的に寝て遅めに起床。

海も少し見たいが、どうするかな。

朝、某電話。感謝。

そういえば、リュックのチャックが壊れたので新しいのを買わないといけない。毎日長く使ったので感謝しないと。

 

朝、急いで風呂。それから某電話。荷物をまとめてチェックアウト。フロントにキャリーケースを預ってもらう。「奥の方に置いといてください」という感じ。雨なので傘を借りる。

高知大学へは高知橋駅からバスで行くのが正解だったようだが、つい同時刻に来た路面電車に飛び乗ってしまい、昨日と同じことになる。

Oh, when will I ever learn?

 

少し遅刻して高知大学へ。自販機のコーヒーを買ったらインスタントで辛い。

哲学史・哲学教育とジェンダーのワークショップ。哲学史はいろいろな視点から書き換えられる必要があるな。

 

寝不足で眠い。実際に哲学の教科書を刷新するのが重要だと思うんだよな。高校倫理も、次の改訂では女性思想家をもっと入れるようにしないといけない。

「女性が哲学をすること」に対する社会的偏見(の有無)についても、ちゃんと調査する必要があるな。こういうのも学会がやるとよいだろう。あ、日本哲学会は2006年に調査しているな。そろそろもう一度、きちんとやるとよいだろう。APAはいろいろリソースを用意しているようだ(主にdiversityのところ)。

 

お昼に失礼して、路面電車ではしずめ橋のあたりに戻ってきて、つい寿司を食べてしまう。ホテルに戻って荷物を受け取ってから、高知駅へ。喫茶店で一服したら空港に行くべし。

 

昼下がり、喫茶店でコーヒーを飲みながらメールの返事など。患者・家族と証言的不正義について少し考える。

やるべきことがいろいろある。とりあえず某論文を先に読んでおくか…

駅でおみやげを買って空港バスに乗る。寒くて風邪を引きそうだ。

高知、某学会初日、懇親会など

早起き。なんとか起きる。身支度せねば。

正月以来、久しぶりに体重を計ったら、変化がなかった。それはそれですごい。

 

タクシーで京都駅へ。早めに着いたので定食屋で急いで朝食。

 

空港バスではよく寝る。ぼーっとしながら手荷物を預けてセキュリティを通過。スマートウォッチで引っかかる。二つ付けているからだろうか。コーヒーが飲みたいのでスタバの行列に並ぶ。

 

今回もプロペラ機のようだ。

 

ウトウトしていたら高知着。初高知だと思う。手荷物を回収して空港バス。もうすっかり疲れたが、まだ8時過ぎなんだよな。

 

高知駅で降りる。乗り換えのバスが見つからないと思ったら、路面電車だった。高知駅まで来ずに途中で乗り換えるべきだったようだ。無事にたどり着けるのだろうか。

 

路面電車の車掌に教えてもらったので何とかなりそうだ。今日は遅刻しても大丈夫なのでまあ余裕を持っていこう。

 

はりまや橋駅で待っていて、実は高知駅ではなくて一つ前のバスターミナルで乗り換えるべきことに気づいた。まあもうゆっくり行こう。

 

まだ路面電車に乗ってる。論文を読んでしまった。

 

朝、少し遅刻して某大学にようやく到着。受付を済ませてから(懇親会費を事前に払うつもりで忘れていた)、推論主義のワークショップ。被害者の社会的責任、ブランダム、ヘーゲルのあたりから。難しい。

Pixel 8aでeduroamを使おうとしたらうまく行かず、はまる。ここを見てやってもうまく行かなかったのだが、匿名id anonymousを削除する必要があった。

 

評議員会。この学会は某生命倫理学会と同じで理事会と評議員会があるようだ。弁当を頼んでなくてしまったと思ったが、たぶんベジ対応がないと思ったから注文しなかったんだろう。

 

「辺鄙」という言葉の価値負荷性をめぐって議論があったような、なかったような。

 

お昼は大学の生協食堂で。食べすぎた。

う〜ん、徹夜しているかのようにしんどいな。どこかで寝ないと死ぬ。

 

総会。途中で寝てしまう。私も早起きで辛かったが、某先生は飛行機⇒夜行バスで来たそうだ。

 

これからカント生誕300周年のシンポ。全国津々浦々からカント研究者たちが集まってきた(私を除く)。

 

提題者3名の2本の論文までは真面目に読んだが、二つ目の発表の途中から寝てしまう。部屋が暑くなってきたこともあり、ようやく目が覚めたが、まだ報告が続いている…

 

以下、休憩中に小耳に挟んだ立ち話。

「いやー、寝不足にカント3連荘は効きますな」

「会場の半分ぐらいは寝てましたよ」

「某学会も財政難で困っているようですが、学会報告を睡眠導入剤として販売したらいいと思うんですよね。ランダム化対照実験をしたら、ぜったいに効果が示されますよ」

睡眠導入剤ドイツ観念論篇」とかですか。わははは」

 

Wege — nicht Werkeというのは「道程であり、作品ではない」ということか。哲学を教えるのではなく哲学することを教える、というような。でもまあダジャレっぽいので、もう少しうまく訳したい気がする。

 

カント哲学を批判的に考えて、良いところも悪いところもあるという態度を身に付けるのが、生誕300周年にふさわしい成熟したあり方だろう。カント礼賛も、人種差別的だからキャンセルだ、というのも、悪しき両極端だろう。⇒某先生「啓蒙主義者のカント自身が啓蒙されるべきだ」とのこと。

 

夜、大学生協で懇親会。乾杯の練習をする風習があるのは高知と秋田だけだそうだ。どんどん広げるようにしよう。

かなりご高齢の先生がいるなと思ってビールを注ぐと、「飯田です」、私「ひい」。東大科哲についていろいろ教えていただく。

その他にも、いろいろな方々と懇談。実は今回、初高知だけでなく、この学会に参加するのも初体験だったので緊張していたが、知り合いが多くて助かった。ふつつか者の一年生ですがよろしくお願いします。

 

夜中、某先生ら一行とバスではりまや橋付近に戻り、店を探してしばらく彷徨った末に、地元料理の店に入る。日本酒その他。歓談。ドイツ哲学についていろいろ教わる。

 

二次会終了後、JR高知駅前の旅館にチェックイン。コンビニで買い物。風呂に入ったら寝るべし。

 

大浴場に入ってサッパリする。露天風呂に入りながら色々考えていると天啓が降りてくる。

 

Kindleで買った本。シュリックがニーチェに傾倒していた話は知らなかった。ウィトゲンシュタイン第一次世界大戦に従軍中にニーチェを読んでいたとのこと(ただ、どの本か正確にはわかっていないようだ)。

 

 

マッド・エシシスト、某講義、某演習、新歓など

定時起床。食器を片付けてから二度寝をするつもりが授業準備。自殺を倫理学の視点から考えることは大変おもしろいと思うが、それを省略して「自殺は面白い」と言うと、完全にマッド・エシシストだよな…

 

マッド・エシシスト「え、自殺が許される場合があるか? おもしろいおもしろい。え、1人を死なせて5人を殺すか、5人をそのまま轢き殺すか? おもしろいおもしろい。え、自分が原住民1人を殺せば19人は助かるが、そうしないと20人が殺される? おもしろいおもしろい」

 

ちょっとだけ二度寝というか仮眠して、朝食、朝刊。今朝も寒い。

生成AIの法整備検討。「民主主義を揺るがすような偽情報の広がり」って、どんなのだろうか。「政治家は不正献金とかしていて信用できない」とか? 実質GDP1-3月期マイナス成長。物価高で個人消費が停滞とのこと。実感としては忙しくて使う暇がないのと、PCやタブレットその他でおもしろい製品が出ていない感じがする。若手乗組員を増やすために海自航海中にSNSやネットフリックスができるようにするという話はセキュリティが心配な気がするが、大丈夫なんだろうか(みんなVPN接続?)。むしろ、「海自に入るとデジタルデトックスができます」と売り込むべきでは。東大の授業料値上げ検討。財政難なんで仕方ないが、その分授業料減免制度を充実させるべきだろう。しかしそうすると値上げによる予算増も減ることになる。ちょうどLeiter Reportsでも英国の高等教育の財政難の話題が上がってきていた。

 

朝日新聞朝刊の長谷川宏氏の自伝は本日が最終回。

最近気にかかるのは、出版界がわかりやすさばかり追っているように見えること。(…)読者を甘く見ないほうがいい。普通の人々も、歯ごたえある本を待っているはずです。

わかりやすく歯ごたえのある本を目指します。

 

朝、身支度をして自転車で大学へ。初夏っぽい日差し。喫茶店に寄りたかったが、時間なし。エレベータでお会いした某先生は、今日、博論試問とのこと。大変だ。

 

午前中は某授業。自殺の倫理。毎回時間が足りない。できれば一コマ120分に…

お昼はベジラーメン。

お昼すぎ、応用倫理演習。証言的不正義。何でも不正義の問題にするのは(気持ちはわかるが)よく検討する必要があるだろう。

 

昼下がりから2時間以上メールの返事をしているが、まだ終わらない。世の中どうなっているんだっ。ぜんぶ(半分?)ChatGPTに任せるべきなのか…

 

 

夜、一旦帰宅してから歩いて四条河原町へ。イタリア料理屋で新入生歓迎会。歓談。音楽の話など。

明日早いので、一次会で切り上げて歩いて帰宅。もうホタルが始まっていることに気付く。

 

 

シャワーを浴びたら寝るべし。

 

 

某歓迎会、某会議、某会議、京大思考実験サークルなど

定時起床。食器の片付け。今日は会議日。

二度寝。よく寝る。

シリアル、新聞。激しい通り雨。

スマートグラスでカンニングか。ミッションインポッシブルの世界だな。試験会場をジャミングするとかできないのかと思って総務省の説明を見ると、電波法の問題があるのでジャマーの設置は簡単ではないようだ(費用もかなりかかるとのこと)。そうすると、とりあえず試験会場には眼鏡持ち込み禁止にする必要があるのではないか。

「それでは、これから○○の試験を開始します。机の上には、鉛筆、消しゴム、〜以外のものは置かないようにしてください。それ以外のものは、かばんの中に閉まって、かばんは椅子の下に置いてください。なお、今年から、眼鏡も使用禁止になりました。眼鏡もかばんに閉まってください…」

「すみません、眼鏡がないと目がのび太(ε ε)になって何も見えないんですけど

「スマートグラスで不正する人が一人発生したので、不正を防止するために、みなさんにも協力してもらう必要があるのです。研究費の不正使用防止と同じです。みんな不便になるんです。我々研究者も不便を被っているんだから、みなさん受験者も不便を被るのが正義にかなっていると言えませんか」

「それってレベリングダウンと言うんじゃ」

「時間がありませんので、はい、それでは試験を開始してください」

 

朝、身支度をしてからお昼前に歩いて大学へ。途中、初期化したPixel 7aを下取り用に発送。お昼前から某会食の準備。

 

お昼、組合の新人歓迎会という名の昼食会。司会をして神経を激しく摩耗させる。そんなに神経を磨り減らさなくてもよさそうなものだが、何か時間とかを気にしたりして疲れるんだよな。でもまあ無事に終了。

 

お昼すぎ、某オンライン会議。昼下がり、某映像鑑賞会。夕方、某対面会議。重要な会議がシームレスに続いたので疲れる。

 

夕方、しばらく某研究室で少しビールを飲みながら仕事。飲まなきゃやってられん。

 

Too much monkey business for me!

 

夜、帰宅。外は寒い。町内会で新聞を配ってから夕食。

 

夜中、少しスイッチ。明日の授業の準備など。

シャワー。

 

京大思考実験サークル

アナウンサー「本日は、京都大学にお邪魔しております。みなさんにご紹介したいのは、京都大学のあるサークルです。今、私はその部室の前に立っています。さて、いったい何のサークルでしょう? さっそく部室にお邪魔してみたいと思います……」

(ドアを開けて部室に入る。)

アナウンサー「はい、少し大きな部屋に入りました。白衣を来た人たちが頭を抱えながら何かつぶやいています。壁一面がホワイトボードになっており、一心不乱に何かを書いています。ちょっと読んでみましょう。トロリー…インディアン…ジョージ…中国語…。よくわかりませんが、みな真剣な表情で何かを考えているようです。」

(アナウンサーが一人の白衣の学生のところに行く。)

アナウンサー「サークルの代表の方に質問してみましょう。○○さん、本日はありがとうございます。質問ですが、このサークルは、いったい何をするサークルなんですか?」

○○「はい。このサークルでは、良質な思考実験の安定供給を目指して、日々新しい思考実験を作成しています」

アナウンサー「なるほど、思考実験を作っているんですね」

○○「そうです。単なる思考実験ではなく、良質な思考実験を作っています。単純な思考実験であれば、どこでも作れますが、うちのサークルでは良質な思考実験を作るために、実験室もいくつか用意しています」

アナウンサー「そうなんですね。少し実験室の様子を見せていただいてもよろしいでしょうか」

○○「それでは二つほど実験室をご案内します。まずこちらの実験室です。この覗き窓からご覧ください」

アナウンサー「どれどれ。あ、数名の学生が息苦しそうにのたうち回っていますね」

○○「はい、この部屋は標高2500メートル程度の低酸素状態で、部員たちが思考実験を作るための部屋です。このような過酷な状況に置かれることで、優れた思考実験が作られることがわかっています。有名なトロリー問題もこうした環境で作られたと聞いています」

アナウンサー「そうなんですね。では、こちらの部屋はどうでしょうか。頑丈な扉で閉じられているようですね」

○○「これは最近完成したP3の思考実験施設です。非常に危険な思考実験が生み出される場合があるので、そのような思考実験を思い付いた部員が部室から逃げ出さないように、封じ込めができる施設となっています。内部の様子は、このモニタで24時間監視しています」

アナウンサー「この数名の人が、現在、中にいるんですね。モニタで内部の様子を見ると、部員の方が扉を叩いて何かわめいているように見えますが」

○○「何か良い思考実験を思い付いたのかもしれません。あとで結果を聞いてみることにします」

アナウンサー「わかりました。それは楽しみですね。本日は、京大の思考実験サークルの部室からお送りしました。良い子は真似をしないでね!」

 

 

Kindleで購入。幸福論もますます流行ってきているな。

下記、勉強になる。

 

 

 

岡崎、某会議、某会議、大津で会食など

定時起床。食器片付け。もう少し寝るか…

米国の某トランプ訴訟、大変だな。これだけ事前にいろんな情報があると、陪審員も慎重に証拠を評価するのが難しいだろう。

二度寝してしまう。ゴミ出し、シリアル、朝刊。

柄谷行人「(読めるというのは?) 直感的に作品の良し悪しがわかるということです。」しかし、良し悪しを評価するためには理解しないといけないだろう。理解と評価の関係はどうなっているのか。

長谷川宏、漫画は許せなかったのか。

 

朝、ちょっと喫茶店で勉強しようと思って岡崎に来ると、ちょうど某スタバが休みの日だった。しくしく。とりあえず飲み物もなしに外のベンチに。Pixel 8aのネット周りのセットアップにも時間がかかって無駄。目の前のカップルの食べ物がトンビに取られる。外はツバメが巣を作っているのはいいが、鳥の鳴き声がうるさいし、蚊もいてあまり快適ではないな…

 

あれ、二日連続で良いお誘いが…日頃の行いのおかげだろうか。


お昼、大学へ。某組合の会報配り。慣れない仕事だが、協力してすぐに終わる。それから中央購買部に買い出しへ。ベジラーメン、醤油味が増えている(ベジパスタが一つ減った)。お昼はそれとおにぎり。

 

お昼すぎから某氏に手伝ってもらっていろいろ仕事。眠い。

 

 

昼下がり、某対面会議。すぐ終わる。それから研究室に戻って一服。

夕方、某オンライン会議。いろいろ。

終了後、バスで移動。メール、メール、メール。人とメールで連絡を取り合って生きている。30年か40年早く生まれていたら、電話で連絡しまくっていたのだろうか。

 

東西線とJRで大津へ。

 

夜、大津駅の側で会食。歓談。いろいろ知らないことを教えてもらう。鯖へしこ、鮒ずし、赤コンニャクや日本酒など。

 

夜中、もと来た道を帰って京都へ。東山三条から歩いて帰宅。シャワー。寝るべし。

 

最近買った本など。

以下はもらいもの。勉強します。

 

 

 

 

 

 

某講義、哲学の使命その2、某演習、某お見舞、Pixel 8aなど

定時起床。食洗機をかけ忘れていた。少しヘイグルの勉強をしてから一瞬だけ寝る。

シリアル、新聞。

大学における「指導放置」。ネグレクトには注意すべきだが、これは忙しくて追い詰められている教員側の意見も聞くべきだろう。大学の働き方改革とセットに考えないといけないのでは。

洗濯物。ヘイグルの勉強。昨晩飲んだからか、授業前だからか、お腹の調子が悪い。

まったく覚えていなかったが、約四半世紀前にヘーゲル読書会をやっているな…

 

某講義。加藤先生の『哲学の使命』と『ヘーゲルの「法」哲学』。部分的には分かるところもあるが難しい。この男女の会話はどうなんか、とか。

 

哲学の使命その2

下記は加藤先生の『ヘーゲルの「法」哲学』より。

「読者の方から私の本の印象を伝えられるのは、著者としてとてもうれしい。しばしば「先生は、さすがに哲学者ですな。難しくて先生の本は私にはよく分かりませんでした」と言う読者がいる。相手の人は「立派な哲学者だ」と私を評価してくださるつもりだろうが、私はがっかりしてしまう。

哲学の使命は観念を明るくすることである。

哲学の使命は観念を軽くすることであると、言ってもいい。

ヘーゲルの「法」哲学を、どれだけ明るく、軽くすることができるか。

私は挑戦したい。」19頁

哲学だけの役割かはわからないが、言葉の明確化、わかりにくいものをわかりやすく説明する、というのは重要な役目だと思う。

 

お昼はベジパスタ。お昼すぎ、一服してから某予習など。

 

昼下がり、某第二演習。自由意志論。まだこれから良くなる感じ。

夕方、某先生と一緒に近所の某病院にお見舞いに。元気そうで何より。

それから研究室に戻ってきて、某院生らと今日の報告についてガス抜き。ちょっとビール。

 

夜、帰宅して夕食。夕刊。Pixel 8aが届いていたので(つい買ってしまった)、いそいそとセットアップ。移行は基本的にすぐにできたが、e-simの再発行が必要なのと、微妙に7aとサイズが違うのでケースを買い直す必要があることがわかった。

セキュリティのためとはいえ、何だかんだでログインし直さないといけなくて面倒。

 

夜中、少し某翻訳チェック。少しスイッチ。それからシャワー。

 

There ain't no room for the hopeless sinner / Who would hurt all mankind just to save his own.

ジェフ・ベックがいない世界は少し寂しい。まあそれを言うならフレディ・マーキュリージョン・レノンもか。まあ生きている人々でがんばるしかない。


www.youtube.com

 

 

 

 

自己評価について、某打ち合わせ、某会食など

定時起床。昨晩はヘイグルの勉強をしたあと、ついマンガを読んで寝るのが遅くなる。外は一晩中雨。

 

二度寝。よく寝る。身体がやや痛いのは、二日間、子ども神輿を引っぱったせいか。

シリアル。あ、休刊日か。

 

シリアルを食べながら少し某翻訳のチェック。史実に関わる記述をダブルチェックしていると時間がかかる。Geminiなどで英語の表現について確認できるのはありがたい。しかし、siriやalexaも含めて、あんまりこの手のものを使いこなせてないんだよな。一度講習を受けるべきだよな。

 

身支度、洗濯物、オンライン会議、ルンバのセットなど。

茶店で原稿を書くか。

 

茶店でモーニング。メールの返事と少しだけ某原稿。

「人生で腹の底から笑っていられる期間って一瞬だよね」

「まあまあ。確かに人生は悲喜こもごもだけど、思いっきり笑って、思いっきり泣いたらいいんじゃない?」

 

お昼ごろ、いったん家に帰ってブラーバのセットをし直したりして、改めてバスで大学へ。Jamie Cullum. メールの返事。

 

The world don't need scholars as much as I thought...

 

自己評価について

自己評価について少し考える。私は自分については自己評価が高くもなく低くもないと思っているが、とくに年を取ってくると適度に評価できるようになってくるように思う。しかし、よい出会いや、よい機会に恵まれたという意味で、運は良い方ではないかと思う(運というものが存在するとして)。

自己評価については、うぬぼれている人と付き合うのも大変だが、自己評価が低い人も気の毒だと思う。鏡ばかり見ていても、見なさすぎてもだめで、パーフィットではないが、自分をよく知っている他人の一人ぐらいのつもりで見る必要があるのではないだろうか。

 

お昼は遅めにベジパスタ。

昼下がり、6月の某記者会見に向けての事前打ち合わせ。社会課題とは何ぞや、とかいろいろ。公害には見えやすい悪者がいるが、少子化はそうではない、というような話がおもしろかった。

それから少し一服。

夕方、ヘイグルのお勉強。もう少ししたら行かないと。

う、筋肉痛が始まっている…

 

夕方、バスで河原町丸太町に移動し、夜は某和食の店で新聞社関係の人々と夕食を取りながら歓談。いろいろ教えていただく。

 

夜中、歩いて帰宅。風呂に入ったら寝るべし。

 

長風呂。ヘイグル。寝るべし。