2017年特に良かったライブについて
4/29 Maison book girl DUCE
アルバムimageのツアー。遠征勢が大挙したのか、前から後ろまでなかなかの人の密度がありました。
imageの曲が大半の前半はポエトリーリーディングも含めて、じっくり聴かせて世界観に浸らせる感じで、アンコールからはbath room、film noir、lost AGEとフロアが徐々に熱を帯びていくのを感じました。
最後のmy cutはやっぱり最高だったし、去年の10月のアイドルダイバーシティほどの熱量はないですが、明るく楽しく爽やかに締めくくれるこの曲は本当に素晴らしい。上半期はブクガに楽しませてもらったなと感じます。
9/17 ヤなことそっとミュート カウンターアクション
7月のアイドル横丁で待望の初現場だったヤなミュー。初めて生で見たLilyはやはり印象強く、動画で見た通りのかっこいいグループと再認識しました。
こんなに早く札幌で見られるとは、発表された時は本当に驚きました。
びっくりするほど人に溢れたフロアで、耳がおかしくなるレベルの爆音の中、すざましい熱気のライブとなりました。
ハッキリ言って前半はほとんどメンバーが見えなかったのですが、中盤あたりからうまいこと前に潜り込み、そこからは本当に楽しかった記憶しかありません。
ザラメさんとのコラボもなかなか良かったし、この熱気を札幌で感じられたのはほんとに良かった。忘れられないライブだと思います。
10/14 アイドルダイバーシティ ミグマシェルター
アイドル横丁で日程の関係で見れなかったミグマシェルターを運良く札幌で見れた同イベント。今年、動画を一番見たのは、彼女らとヤなミューだったと思う。
なかなかの神イベだった昨年に比べると、残念な感じと思いきや、彼女らだけでも十分見応えがありました。
動画通りの熱気と楽しさ、それを体感すれば最高だったという感想に至る。どの曲も良いですが、jointはほんとにいいですね。叫んで歌える曲が好きというのもあるとは思いますが。
11/25 PERFECTION! 東京キネマ倶楽部
amiinAのsignalで叫びに行ったための遠征、今年の遠征2回はどちらもamiinAのためだったし、遠征のモチベをくれたのは彼女たちでした。
このイベントはamiinA主催のワンダートラベラーのための遠征を決めてから発表され、おやすみホログラム、ミグマシェルター、ヤなミュー、校庭カメラガールドライ、それに大注目の春ねむりさんが加わり、私にとっては最高のイベントでした。
入った瞬間、コウテカドライのLast Glasgowが聞こえてきて、階段を降りて見えてあの景色を見た瞬間、ここに来てよかったなと感動したのを覚えています。
らみた たらったさんが大変かわいくおきれいなだけでも素晴らしいのですが、彼女は情熱的なライブを見せてくれます。
ツヴァイのかわらしさ、アイドルらしさがないのはやや物足りないですが、まだまだ良くなりそうな感じが楽しみでもあります。
春ねむりさんはかなりメチャクチャな感じなのですが、若さが素敵と感じさせるだけの力強さがありました。ガッツリ硬派ながら、時より見せる愛嬌も魅力的です。良くも悪くも印象に残るはずなので、とりあえず見てみてほしくなる人です。
はろー@にゅーわーるど、kick in the worldの2曲が特に印象に残りました。
ミグマシェルターも普通に良かったですが、さきほどのライブでも触れたので省略。
久々に見たおやすみホログラムが実に良かった。正直、最後に見たときがあんまり…だったこともあったり、動画を見てもピンとこなくなっていたんです。
だけど、最近のおやホロぜんぜんいいじゃんと思えるライブでした。荒々しさだけじゃなくて、しっかり魅せる。上手くなってるなと感じました。
ただ、この良さは音源ではあまり感じさせてくれないのです。そこは残念ですね。
わりと広めの場所で、騒ぎたい人、ほどほどの人、じっくり見たい人が幸せな感じで住み分けれたのもよかったのかもしれません。
最後はヤなミュー。セトリが完全に私好みでした。Just Breatheで始まり、sputnik noteで圧縮されてからLilyで爆発するという流れがほんといいですね。遠征の最後だったこともあり、今までにないレベルでグッときてしまいました。
最高だったなというライブでも、他の方の感想を見ると、みんなが楽しかったわけでもなかったんだな…ということは珍しくないのですが、この日のLilyのサビで前から後ろまでほとんどの人がフリを真似て手を前後させている映像で見て、やっぱり良いライブだったんだなと思わせてくれたのもまた良かった。
年末の赤坂ブリッツのワンマンも大成功だったようですし、彼女らが売れるのはもう当然だとすら思えます。
こんなに楽しくていいのだろうかと思うくらい楽しかった…神イベでした。私が見た中では頭一つ抜けて今年一番でした。今年の後半はほんとヤなミューに楽しませてもらいました。
2016年、良かったライブを簡単に振り返る。
ほんと簡単に、ではありますが。
3/26 Negicco キューブガーデン
彼女らは本当に素晴らしい曲を一杯持っていて、それをライブで、しかも生バンドなのですから素晴らしくないわけがなかった。
「ここでこの曲か!」の連続で、色んな人に見てもらいたいライブ、アイドルという枠を超えていました。
4/26 寺嶋由芙 アイドリッジ mole
2日連続でしたが、平日で遠征の方がいなくて大丈夫なのかな…っていう、見る側も不安だったのですけど、多くのヲタクが好仕上がりを見せ、終わってみれば素晴らしい盛り上がりのライブでした。
これだけ楽しいライブを札幌でというのは格別のものがあり、由芙ちゃん以外も吉川友さん、小桃音まいさんと豪華だったのも良かったですね。
7/9 サワソニ
サワソニに関しては以前にまとめたので、よろしければそちらをお読みいただけると嬉しいです。
7/24 おやすみホログラム amiinA 月見ル君想フ
おやすみホログラムを目当てに見に行きましたが、このイベントはとにかくamiinAが凄かった。
「Canvas」ぐらいしかよくわかっていなかったですが、すべてが良かったライブと言ってもよいでしょう。特に「Signal」のサビの前のヲタクがステージに駆け寄っていくところ、全くの初見だったのでいろいろ大丈夫かな…と思いながら見ていたのですけど、ホントに楽しそうで、あれはやりたくなりますね。
「Canvas」で大合唱して、「Signal」、この流れはたまらんです。彼女らだから出せる神秘的な雰囲気があった「monochrome」も良かった。miyuちゃんはまだamiinAになってからライブをそんなにこなしていなかったようですが、全くそれを感じさせないパフォーマンス。歌もダンスも素晴らしかった。ものすごい早さで進歩しているのを感じます。
とんでもない疾走感、凄いものを見たぞという気持ちになりました。ぜひ、色んな人に見てもらいたいアイドルですが、活動再開する6月?以降に期待したいところ。
10/9 Have a Nice Day!
とにかく内藤さんです。
かなり狭いハコで30人いるかいないかでも十分な人口密度、それなりにモッシュあり、内藤さんのリフトがあり、いろいろあり…
無茶苦茶やってるだけじゃなくて、曲も良いから体を預けられるといいますか、メンバーの音楽への拘りもしっかり見えて好ライブでした 。ほんと、よく札幌に来てくれたと思います。
10/16 Maison book girl アイドルダイバーシティ DUCE
地方にいながら、コウテカ2、あゔぁんだんど、sora tobu sakana、ビリーアイドル、ブクガを同じイベントで見れるなんて奇跡以外の何者でもないです。
ブクガに関しては、サワソニで一気に好きになったので、来てくれるのがほんと楽しみでしたが、ブクガに限らず最初から最後まで全てが良かった。
それでも特にブクガのライブはあれくらいの人口密度で、あれくらいの空気で、こういうライブを見たかったんだよってのを全て満たしてくれたかなと。
「karma」はほんといい曲で振り付けも素晴らしいし、「my cut」は最高に楽しかった。和田輪さんの北海道凱旋だったのも良かった。今年の後半は彼女らの充実ぶりを感じました。4人、皆に魅力があるのもいいですね。
12/18 BiS COLONY
BiSの動画で寺嶋由芙さんを見たのがアイドルを見るようになったきっかけなので、BiSにもそれなりに思い入れはあります。いよいよ見れるぞ…となりました。
メンバーはプー・ルイさん以外違うわけですけど、「My Ixxx」、「IDOL」、「GMYL全部」、「レリビ」あたりはくるものがありました。
結構後ろの方で見ていたのですが、「primal.」で後ろを振り返った時に、後ろの人も振り返っていたのがなんかよかったですね。
曲がいいだけではなく、新しいメンバーの皆さんの全力のパフォーマンスには、もの凄い早さで進化しているのだなと感じます。
6連続nerveには今日全部nerveだったらどうしよう…となりましたが、nerveの時間をメンバーが上手に生かしているのも感心しました。
サワソニ19 海の家の感想
(ひどい天気でした)
まずは海の家での中村綾とChelip、ゆるめのトークショーと「夏祭り」をアカペラでなぜか2回歌うというよくわからないことに。横が海だし、ヲタクも一緒に歌うと謎にエモい感じでした。
デスラビッツは名前くらいは知っていたのですが、ほぼ初見で動画も見たことなかったです。部長さんのトーク力がなかなかいい感じでした。
そんなに興味ないジャンルかなとは正直思うのですけど、曲を聴く分にありかなと。後でアコースティックのライブもなかなか良かったです。
Maison book girl 20160105 @新宿LOFT - YouTube
(bedは4分頃から)
ブクガは本当にもう最高としか言いようがなく、土砂降りの中、ヲタクが浜を走るわ、海に突っ込んでミックス打つわ、井上さんも浜を走りだすわ、最後はコショージも海に突っ込むという無茶苦茶ぶり。
夏の魔物以来、久々に見たのですが、ライブが本当に良くなっていました。状況のエモさによる補正もあるかもしれませんが、「bed」が特に良かったです。4人とも個性がしっかり立っているし、いいグループになったなと。この時点で今日は元を取れたなとなりました。
あと、以前から気になっていた和田輪さん(大変かわいい)とチェキを撮ったのですが、とても対応が良かったです。レギュレーションも1000円でソコソコ話せて素晴らしかった(笑)
あと、矢川葵さんクソかわいかったです。ある程度気にはしていたつもりでしたが、更に注目したいグループになりました。
最悪の天気の中、屋外ステージが機材の問題で続行不可になってしまい、とにかく運営として大変なことになっていたSAWAさん。忙しくチャキチャキと頑張られていました。中止の発表やこの後のことで、かなりしんどかったと思います。ご自身もアコースティックのライブだけになってしまいました。
行く前に動画を何個かは見て、いい曲もあるんだなあぐらいに思っていた程度でしたが、「Good day Sunshine」を太陽のような笑顔で歌い上げる姿、「Mr.Brown」も良かったですし、最後の「Blue」は特に歌唱力が感じられて素晴らしかったです。この日のアコースティックライブの音源がCDになるということだったのですが(通販ないみたいです…)、これは欲しかったなあ。
おやすみホログラムはこちらも夏の魔物以来。今年、一番動画を見ているグループですし、セカンドアルバムが良かっただけに、とにかく見たかったグループです。
カナミルさんはまあ動画で見た通りの本当に綺麗なヤンキーみたいでしたが、八月ちゃんがとにかく幻想的というか、目の前にいるのだけど、いないような。ほんとにかわいかった。
ライブそのものは動画で見た通りでしたが、八月ちゃんのあまりコンディションが良くない感じはありました。
それでもようやく見れたおやホロは、海の家というシチュエーション、イベントそのものがいろいろありすぎたことも加味してか、夢のような時間でした。「note」をやってくれなかったのは残念でしたが、個人的に好きな「11」「ドリフター」は聴けました。
残念ながら時間の都合で物販には行けなかったのですが、また機会があれば次こそは。
海の家に水着のねーちゃんがいて、たぶんアイドルさんなんだろうなあ…と思っていたのがエレクトリックリボンさんでした(笑)
再開直後の屋外ステージで、しかもヲタクに360度囲まれてのライブだったので、アイドルもヲタクもみんな仕上がりが凄かった。水鉄砲をヲタクに乱射するわ、ヲタクの食べてるラーメンを食べだすわ、これも最高に滅茶苦茶でした。端から見てるだけでも十分楽しめました。
西恵利香さんも結構見たかった人で「MUSICを止めないで」が良かったので楽しみでした。それと「サマーパーティー」の2曲でしたが、動画より圧倒的に良いという感想しかない歌唱力と、なにやってもエモくなる状況もあって実に良かった。それにお客さんをグイグイ引き付ける力がありますし、ライブだと更にいいので一度見に行く価値があると思います。また見たい人ですね。
Faint☆Starはオシャレなアイドルさんで曲もまあまあいいかな、でも好みでもないかなくらいとしか思ってなかったんですけど、「スーパー・サマー・ワンダー」)、「Hoozuki」の2曲でしたが、まあまあじゃなくてぜんぜん良かったですね。これも海で聴くとエモい感じでした。しかも2人とも綺麗だし、気取った感じがないのも素敵でした。
ちなみにトークショーも見たのですが、かなりぶっ飛んでました。
WHY@DOLLは海の家でのアコースティックライブ。この頃には雨も止んで、夕日が良かった。それを背景にライブというのはほんと素晴らしかったですね。
「シグナル」「バニラシェイク」「曖昧moon」の3曲でしたが、「曖昧moon」は改めて本当に良い曲ですね。
今回はChelipとおやホロを見にきたつもりだったのですが、Chelipのライブが中止になってしまったのは本当に残念でした。せめて物販だけでもということで、買うものがなかったのでチェキを撮りましたが、みおんちゃんはツイッターや動画で見た通りの良い娘でしたし、まゆちゃんも期待を裏切らない気さくな対応で、やはりいいグループだなあと思いました。
北海道から見に来たことを伝えると、別に彼女らが悪いわけでもないのに謝ってくれました。
この時には天気も回復し、素晴らしい夕日をバックに撮ったチェキはなかなか良いものでした。
「アシンメトリー」で騒いで帰るつもりだったのができなかったのは心残りでしたが、それはまたの機会に。それでも物販だけでも来てよかったと思えるものはありました。
(夕方になっていまさら晴れる感じの悪い江ノ島)
天気に恵まれなかったサワソニ、逆にその天気の影響でとにかくエモかったとしか…ですかね。どのグループも「伝説を作るぞ」みたいな感じでしたし、ヲタクもこうなったら楽しむしかないみたいな空気がありました。
そんなこんなで今年一番、印象に残ったイベントになりました。初見のグループも、見たことあるグループも良くて楽しめました。
なかなかこういうイベントに行けませんし、私の地元ではまずありえないですが、機会があればまた…ですね。やっぱり外でアイドル見るのはいいものです。
実は今回の遠征は飛行機に乗り遅れてしまって、新たに飛行機を取り直して心が折れたりもしたのですけど、遠征先で遊んでくれた人のおかげだったり、このサワソニもあって、なんだかんだで行ってよかったと思えたので、そういう意味でも良かったですね。
今年の現場ベスト3
今年は色々なアイドル現場に足を運んだ1年でありました。今年行った90現場の中からベスト3現場を簡単に振り返りたいと思います。
3位 『NO BORDER 3』寺嶋由芙、バンドじゃないもん!、みみめめMIMI、ミルクス
いつも楽しそうな現場の動画を見て「うらやましいなあ…」と思ってたんですが、僕にとって初めて突き抜けて楽めたのがこのイベントでした。
近くに遠征勢らしき方がいて、その方らと一緒に沸けた(しかも沸いたこと自体が初めて)のが忘れられません。
「好きがこぼれる」からの「ぜんぜん」は最高だったし、ふとまわりを見たらおっちゃんがすげえ楽しそうに踊り狂っていて、ここはなんて楽しいところなんだ…と。
また札幌のゆっふぃー現場でも騒げるといいんだけどな。
2位 寺嶋由芙LIVE TOUR 2015「いーくーよ、ほいっ。」の大阪公演
寺嶋由芙さんは私にとって神なのでベスト3全部が寺嶋由芙さん絡みです。これは別記事で書いたのでもういいですね。
1位 青森・夏の魔物
せのしすたぁと寺嶋由芙さんを見に青森まで行きました。
せのしすたぁは動画でずっと見てきて、ようやく念願の現場となりましたが、動画で見てた通り、いやそれ以上の楽しさでした。物販で買った「I'm sick too!!!」は素晴らしいアルバムですし、あんまり好きじゃないチェキも珍しく楽しそうに撮れてて大満足でした。ほんとオススメですので皆さんも1回行ってみて欲しい現場です。
寺嶋由芙さんは大勢でケチャしている画像を見ると楽しそうだなあと思っていたのが、その場に自分もいれたということが感無量でした。あの場にいれてほんとよかった。よかったしかありません。
そして極めつけはBELLRING少女ハート。
これです。ベルハーは札幌で無銭を見て面白かったので有銭も見に行って、「the Edge of Goodbye」のインパクトが強くて、そこから音源も買ってという感じだったのですが、いきなり横で火が上がるわ、花火しだすわ、サイリウム投げるわ、発煙筒持って走る回るわ…であそこまでやられたらもう笑うしかありませんでした。伝説の現場と言ってよいでしょう。生で見れて良かった。などなど全て合わせると夏の魔物はぶっちぎりの1位と言わざるえないですね。
寺嶋由芙LIVE TOUR 2015「いーくーよ、ほいっ。」の大阪公演の感想
行ってきました寺嶋由芙さん東名阪ツアー。普通なら東京、ラストの名古屋、いやいや全通…なのかもしれませんが、お会いしたい方が関西に一杯いたので大阪を選びました。
東京→大阪→名古屋と谷間ということもあってか、お客さんの入りは思ったより少なかったかな。もっと人いてもいいのになあとは思いますが、その分快適といえば快適でもありました。
さすがにライブの動画はあるわけないので参考動画を交えて。(勝手に貼ってすいません)ゆっふぃー登場からいきなり「ぜんぜん」でスタート。「好きがこぼれる」があれだけ盛り上がる曲に育ったことで、いきなり「ぜんぜん」で暖めていく…なんてことができるようになったのは今年の大きな変化だったのでは。こうなるとセトリに幅が出て楽しい。
「ジュリエットのパラドックス」、「お願いバッカス」は「好きがはじまるⅡ」からの曲。ライブではそこまでやってない曲なので、どうノってよいのかわからないのは僕だけではなかった感じですが、このアルバムは飽きないで聴ける曲ばかりで、それをライブでも聴けたというのが良かったかなと。どちらも歌詞がちょっぴり大人、それでいて可愛らしい。
「ライク・ア・ヴァージン」は宗像さんのライブレポにもあったが「よっしゃいくぞー!」が「Here we go!」で「タイガーファイヤー~」も発音が違う。結構前からやってたのに予習不足でありました。サビでテンポよく手を叩くのが楽しい曲ですね。
「楓」はスピッツのカバー。長丁場ともなると、この曲のようなしっとりしたのもあった方がライブの構成として良いです。
「初恋のシルエット」これも「好きがはじまるⅡ」からですが、ライブでも結構演っている印象で単純にいい曲だし、どんなイベントにも対応しますね。
「ヒロインになりたい」「contrast」は「好きがはじまる」からの曲。曲調がガラッと変わりましたが「ヒロインになりたい」はタオルをまわしながら左に右に移動することでおなじみ(民族大移動的なやつですね)
「contrast」、#Yufu_Flightの時はそこまで印象に残らなかったのですが、イントロから異様な盛り上がりで、ゆっふぃーの動きにあわせてヲタさんらもブリッジするというすごい画にちと驚きでした。
「猫になりたい!」、「いやはや ふぃ~りんぐ」と続きますが「いやはや ふぃ~りんぐ」はゆるっふぃーずmix(というのがあります)を覚えるのを忘れていったのですが、最前にスケッチブックを掲げている人がいるので問題なし。さすが寺嶋由芙現場。
「カンパニュラの憂鬱」(07:06~)ではすっかりおなじみサークルモッシュ。この曲は個人的に初めて寺嶋由芙さんを見た時の思い入れのある曲でもあり、ひまわりの衣装が眩しかったなあとか、初めて見た時に感動したことを思い出します。
「#ゆーふらいと」は1stシングル、はじまりの曲。これもいい曲ですよね。
ここできました「好きがこぼれる」(22:51~)は今年一番聴いた曲であり、今年一番好きな曲。初めて聴いた時はアニソンみたいだなあと思った程度なのですが、ヲタクと一緒に時間をかけて曲が育っていくのはアイドルを見る楽しみの一つじゃないですかね。
「だだっ、だだっ、だだっ」するしかありません。さすがの盛り上がり。
アンコール明けはみっけちゃんとの「潮騒のメモリー」、「ゆる恋」
で、これだけ曲を演ったのにまだ「ねらいうち」が残っている。2年でこれだけ曲が増えたって凄いですよね。最初聴いた時はあざとく感じて苦手だったんですが、すっかり慣れて好きになりました。「テラシマかわいい超かわいい!」って言うとこが楽しい。あ、ちなみにゆっふぃーはほんとにかわいいですよ。
「好きがはじまる」好きをこぼしたら、またはじめますよね。すっかり幸せたっぷりな雰囲気に。あんまり難しくないフリと手拍子が敷居低く楽しめて良い。
最後は「ぼくらの日曜日」暖かく切ない曲ですが、ラストに皆で肩を組んで揺れて終わるのは爽やかな気持ちになりますね。シメの定番に相応しい曲になりました。
17曲ありましたがあっという間で、みっけちゃん、しんじょうくんの小芝居もありのとても暖かい現場でもありました。
2月のワンマンや11月札幌でのリリイベで楽しめきれなかった分も楽しみました。これで今年最後の寺嶋由芙さんの現場は良かったなと無事振り返れます。感謝。
来年は女川やリリイベ、ツアーファイナルなどの神そうな現場に行きたいな、行けるといいな…
土曜の回顧
東京
2 ライトオブホープ 2着
気配は地味でしたね。
馬場を踏まえればもう少し楽そうに走っても良さそうなものですが、軽い馬場向きのスピードの差を感じました。
とはいえ3着以下は離しましたし、そろそろ順番でしょうかね。
10 コスモエルデスト 5着
ここまで時計がかかるとは・・・ですね。
結果論ですが位置にこだわりすぎたかもしれませんね。良馬場ならあれでよさそうなのですが。
9 ラブリープラネット 6着
ペースが速くなかったのでもう少し前で運んで欲しかったですね。
ただ、直線の伸びも案外だけになんともな敗戦。
10 エイシンヒカリ 1着
まさかの楽逃げでしたね。
楽な競馬だけに昇級でどうこうというのはなんとも言えず。
土曜の予想
クラス編成です。買う馬選びがかなり楽になったので、今週こそですね。
東京
2 ライトオブホープ
前走は外から行かれて折り合いに苦しんだが、今回は津村騎手で上手に乗ってくれるのでは。
メンバー的にも恵まれているので、あとは東京で速い時計に対応できるかどうかだけ。1頭速いのがいるので、それを行かせて直線入り口で先頭に立つイメージで乗れれば好レースになるはず。
10 コスモエルデスト
ここ2走の内容が上々。ソコソコ良い位置で競馬できそうなメンバーで、古馬相手でも斤量利があれば十分勝負できる。
雨馬場も3走前に走っているのでこなしてほしい。
9 ラブリープラネット
やってきた相手がなかなか骨っぽい。
今回は岩田騎手が頼もしいし、久々でも速い時計の本数も足りている。
この馬も斤量利があるし、メンバー的に決めたいところ。
10 エイシンヒカリ
2戦2勝の期待馬で人気するだろうが、前走は時計を詰めたように前進があった。
この馬も折り合いに難があるが、岩田騎手に戻れば上手に走ってくれるだろう。
好位から立ちまわって抜け出す競馬を期待したい。