大きなお世話だけどささやかな願い
先週土曜日の１９日に、名古屋丸の内にある東建ホールで、「東北に元気を！」という趣旨のイベントが開かれた。
出演者も、ちゃんと参加料を払うのね・・。集まったお金は、女川で活動しておられる方に直接届けられる。
そん時に、被災者ではない私が、こんなこと書いていいのかな。。とはおもったけど、あまりに行政、とくに国がなさけなくて・・・・ カメラマンさんが赴いて撮ってくれた、去年の状況と比較する写真を見せてもらったのだけど、・・・ガレキはない・・。
なくなったのじゃなく、まとめられた・・・ってことだけど・・・。でもほかは、倒れた欄干は倒れっぱなし・・・・。
海の近くには住めないだろうから、今後の計画が進んでないからしかたないかもしれないけど、国は足の引っ張り合いしてるしさ・・・・暴動起きてもしょうがいない状態なような気がする・・・。
見通しのたたない状態だけど・・・・今じゃなくていいから・・・・いつか・・・・心に区切りをつけて・・・・
そう思って・・・・大きなお世話だけど、この曲・・・・歌ったんであります・・・。
私は、年寄りかかえてもいるし、あちこち・・・・望まれてもいないのに歌いに行くってのもなんだから、ほとんど地元にいるだけなのだ・・・。
どなたか・・・・共感してもらえたら・・・・歌ってほしいです。
今さらだけど・・・・
「足助のかじやさん」というライブハウスで、フォークタイムというフォーク好きの人たちの集まりの３８周年記念ライブというのがあって、リーダーの「大はしたつ屋」さんには、「アジアに生まれて〜〜」というカンボジアに井戸をプレゼントしたりしているチャリティーのライブシリーズでお世話にもなっているし、私も、みなさんと同様に出させていただいた。
家を出る時、なんとなく・・・何かが出たがっているような気がしていたのだけど、まぁ・・出かけた。やっぱ・・・出てくる感じ・・。
仕方ないので、香嵐渓の駐車場（「足助のかじやさん」は香嵐渓にある）で、３０分くらいで、出てきたのをまとめる。
しかし、ここまでは、よくあるのだけど、・・・よく、きれいさっぱり忘れるのだ・・。
それで、本番で、ぶっつけで歌ってみた・・。まぁ・・よしあしはわからないけど・・・これは、録音するなりしとかないとやばいし、・・・第一・・・荒削りこの上なかった。
以前、カラオケ聴いたら思い出すだろう・・って、オケだけ録ったんだけど、見事にサビ以外忘れた・・。
また、メロディーは覚えてるのに、歌詞が・・・内容は、わかるのだけど、言葉をきれいに忘れたこともある・・。
そんなわけで、その真夜中、一社にあるベースアイランドで弾き語りで録ってみた・・。
超下手(^ ^;)
仕方がないから・・・：、こりゃ弾き語りじゃ無理だな・ってことで、・・・少し豪勢にして・・・削って加えて、録音してみた・・。
去年お世話になった、被災された仙台方面の皆さんに捧げたい・・・。
やっぱ・・・名古屋からは、東京からとちがって、東北は遠い。私にできることは「泥かき」くらいのもんだけど、・・
ガソリンは？食料は？ 水は？ テント？寝袋？・・・とかうろたえているうちに月日は流れた・・。
お金持ちでも、有名でもないから、ドン！と寄付もできない・・。
まったく、ふがいないおばさんぶりに、我ながら・・・情けなくって・・・・
曲だけ聴くと・・・なんじゃらホイ、かもしれない。
まぁ・・、おばさんの心情を少し、思い描いて、聴いていただけたら、嬉しい・・・
罪悪感（震災で大変な思いをしておられる皆さんに心からお見舞い申し上げます）
こんな、未曾有の災害で大変な皆さんがおられるというのに、のんきにライブ？・・と思うと・・・気楽に歌えなくなってしまってね・・・。
あまりに苦しいので、曲にして心から吐き出しました・・・。
ちょっと楽になったかもしれない・・・気分が・・・。
これからいったいどんくらい時間がたつと、皆さんの生活がたちいくようになるんだろうと思うと、そんなことくらいでホっとしてちゃいかんのですけどね・・。
だけど、そういう大変な皆さんに・・・いったいどんな言葉をかけたらいいのか・・・
じゃまにならない・・・そういうイメージで・・・作ったつもりの曲・・・・。
歌ってみたい方は、
どうぞ・・申し出てください・・。
私が作るんだから、超簡単な譜面ですけど・・・
用意する予定でいます。
（当然、お金とかいりませんので・・・なにしろ・・・超簡単な譜面だし）
もちろん、気に入っていただけた場合ですけどね・・・・。
「魂への伝言」というタイトルです・・・。とりあえず・・・録音したけど（すぐ忘れちゃうので）、・・・とくにバックの音が・・・下手であります・・・。
そこんとこは、一つ・・・目をつぶってください・・・。
また、「魂」というものを信じるか・・・それは、人それぞれだということで・・・・・よろしくで〜す・・。
忘れてしまっているもんだ・・・
ミッドナイト東海のパーソナリティーをしていた頃、私の曜日は、とにかくマニアックだったと思う・・。
よって、聴取率というのがあるんだけど、まぁ・・・視聴率みたいなもんだわね・・・良くはなかったと思うな・・。
しかし、文化祭の頃になると、「文化祭探訪」というコーナーがあったりして、色々な学校に取材やライブで訪問させてもらった・・。
名古屋学院高校・・・あったなぁ・・・
愛知高校・・・・行ったなぁ・・・
岐阜の盲学校・・・行った・・・
桜台高校・・・・・・多分・・・・行った・・・・
それから、豊川高校 そこの生徒さんだった人・・まぁ・・・ミッドナイト東海のリ
スナーでもあったんだと思うけど、彼らのほんの一部の人ではあるけど、今も交流があったりする・・。
当方も、番組を降りるときに、捨てきれず、葉書や封書・・・紙袋にいくつか持ってきた・・。
今は、云十年もたってしまっているから、せいぜい紙袋１個くらいしか残ってないけど・・・それでも・・・ラジオネームというか・・・当時はペンネームかな・・・聞くと覚えてたりもする・・・
今日・・・
当時の写真を送ってもらった・・・。
送り主さんとの２ショット 
また、・・・なんと私がライブをしたときのセットリストが送られてきた・・・。
忘れている
まぁ・・・云十年前だし（笑）
自分で作った曲だって、何曲忘れたことやら・・・・
荒子祭りの曲を作った・・・・
カラオケ作った・・・。
でも、歌は入れなかった・・・・・
歌・・・・・・忘れた
サビはなんとかわかるのだけど・・・そんなん１フレーズだ・・・。よって、この曲は忘却の彼方に行ってしまった・・。
セットリストを見ると・・・・
「冷たい雨」ってのがある・・・。
自分のオリジナルに、こういうのがあったとは思えん・・・ってことはカバーしたんだな・・と思う・・・
そんなことしたなんて・・・・忘れている
忘れるもんだなぁ・・・・
柴田容子＆ウィンドウペイン
１９７０代の中部地方の中では、まぁ・・・私もウィンドウペインもがんばってた部類かなぁ・・と思う・・。
当時だと、ミッドナイト東海やってた「奥山景三」さんの「景三バンド」とか、「宮地」くんの「無有」とか、「欲求不満バンド」
、「八事裏山フォークオーケストラ」とか、全国区の「センチメンタルシティロマンス」・・・、ヘビメタの「のけもの」とか・・・
四日市の「ピンフデンデン」でしょ・・・・「メルヘン堂」とか・・・それからぁ・・・・北陸の「国士無双」・・・
フォーク系だと、山名くんとか・・・江口さんとか、ペケとか・・・・伊藤秀志くんとか・・・ああああ、ツボイノリオ氏ね・・・・
ジャズだと、「植田ひとみ」ちゃんとかね・・・・
今回の音は、まだ沈んでなかった岐阜県揖斐郡徳山村で、老人会なんかにまぎれたりして取材して・・・（私も行ったよ）
東海ラジオが番組を作ってね・・・そのエンディングの曲。
一発録り・・・。
東海ラジオの古い方のビルにあった１スタで録音したから、ステレオじゃないと思う・・。
１スタは、ピシッ・・・とかいうし、・・・「お化けの1スタ」と呼んでいた。
ウィンドウペインというバンド
７０年代の名古屋は、バンドでいうと、たとえば「高校バンド合戦」なんかがあって・・・
やがて、それが「ミッドランド」になって・・・みたいのがあった・・。
「ポピュラーソングコンテスト」同様に、ヤマハのイベントだった・・。
んで、もう一つ同じくヤマハで・・・「ジャズ」のコンテストみたいのもあった。
彼らはそのコンテストの全国大会に出たんだと思う・・。なんか・・・芝にあるホールに聴きに行った記憶がある。
何年間か、音楽性がちがうんだけど、とりあえずバックをやってくれていた・・・。
その彼らの、「スリーブラインドマイス」というジャズのマイナーレーベルから発売されたレコード音源を友人がパソコンに取り込んでくれたので、とりあえずアップしてみました・・・。
がぁ・・・
前にも・・・動画の中で「ブルース」のスペル間違ったことがあるんだけど、今回も「blind」を「blaind」とやってしまった・・。
アップしてから気づくと、ほんっと・・・・もうが〜〜っくりしちゃって・・・
アホやなぁ・・・と笑って見てくだされ・・。
ただ、６分半くらいはあるので、・・・・
まぁ・・・ヤマハの特に・・・名古屋関連のお方には、懐かしい写真が出てくるかもしれんです・・・。
ベースさんは、「ちゃげあす」のバックバンド、「ドラム」さんと「ギター」さんは「伊丹哲也とサイドバイサイド」の「サイドバイサイド」に参加しておりました・・・。
今日は猫の日・・・にゃんにゃんにゃん・・・
今日は猫の日・・・にゃんにゃんにゃん・・・
前に住んでた家の近くの神社では、段ボール箱が捨てられてて、開けたら猫の親子が入ってた・・・みたいな話があった。
二女が小学校１年の時の１・２年生下校の日・・・１１月３０日だったわ（妙に覚えている）。
もう・・ほんっとにばっちいゴツゴツの茶トラで私の手のひらに収まるくらいの子猫を拾って帰ってきた。
２年の女の子が拾ったらしいんだけど、彼女の家は赤ちゃんが生まれたばっかり・・っていうんで、そこのママはダメ・・って言った・・・んで、・・・・二女ともう一人の一年生の男の子が、輝くような笑顔で・・そのばっちぃ子猫を私に差し出したのだった・・。
え”〜〜〜〜〜・・・
もう、３匹いるのにさぁ〜〜・・・・
しかし、その輝くような笑顔の手前、とてもとてもダメとは言えん・・・。
里親探すか〜〜・・ってことで、それから毎日・・・この子猫は私の胸の中で暮らしたのだった。
運転してても、家にいても・・・おチビだから、目が離せない・・。よって、私の着ているトレーナーの中で眠ったり・・・わめいたりしていたのだ・・。
名前は「すず」とつけた・・。
オスだったんだけど・・・まぁ・・・ネコだし・・・
ビニールとか見つけると、むしゃむしゃやるので、・・・おそらく、すずは・・ノラ猫かぁさんの忘れものなんだと思う・・・。
んで、曲を作った・・。
元気のいいアレンジと、歌と伴奏の一発録りとあって、これは、一発録りの方・・・。
今まで、露出したことはないのだけど、イメージとしては、元気よりもこっちが自然かなぁ・・と思えたので・・・。
曲の中の子猫の声は、当時私が持っていた携帯電話の着信音・・。
以後、猫の着信音は入ってなくて・・・そうそう・・・羊の声の時もあったっけ・・・。
そういうの楽しいのに、このごろはないな・・・。
ペットは可愛がってあげよう・・・・
