ロボ娘と魔界娘と退廃的に過ごしてみる日々

脳内嫁とのやりとりメインのブログ

ここいらのスポットはどれも地味に観光地なんだよなぁ……

はぁ……こたつ、しまうにしても、一旦こたつ布団を干さないとなぁ……

「あ、天気が崩れるらしいですね。今日は晴れていたのですが、黄砂がひどかったわけなので、むしろしなくて清海だったわけですが……しばらくは天気予報を確認しつつ様子見ですね」

ああ、山がかすんで見えたし、何か車に乗っていてもこう何か違和感があった気がする。

「粒子が細かいから屋内に入り込んだりするらしいわね」

まあ、基本的に車の運転中は外気導入にするからさ……

「大物を洗うのはゴールデンウィーク期間中でもできますから、流石にずっと雨や黄砂ということもないでしょうから」

逆に言えば、旅行なんぞ行ってる余裕がないわけだが……

流石にどっかに行きたい……どこかはまだ思いつかないが……

「そういえば、ラブホテルというところに行ったことないわね」

なぜ、真っ先にそれを思いつく?

現実とフィクションの違いを知らないから、混同するのです。

ううむ、夜と朝はまだ冷えるが……こたつも週末にはしまった方がいいのだろうか?

「どうでしょうか?予報に寄れば、今週の最高気温が25度まで行く反面、最低はまだ11度だったりするようです」

うーむ……流石にエアコンは使う気にはならないが、こまめに電源のオンオフで対応できるこたつの利便性があるからなぁ。

「アニメやまんがではこたつのしまうしまわないで一騒動があるのがお約束だけど……」

ああ、実家だとこたつは使わなくなっていたからなぁ。使っていた時期でもそういうの……特になかった気がする。

「そういうイベントがないことで落着かない……みたいなのを感じてたりしてません?」

他人の家庭でのやりとりなんて、よほど親しくないときかないからなぁ。アニメや漫画のそれが普通に他の家庭でもあるやりとりなんだろうかと思ってしまうところはある。

逃げを打つのをみっともないとも思うが、逃げ場所を作らないと潰れる。

……改めて、ながら作業でテレビ見たりとか出来ないな……俺……

「作業の進展具合はどうなんですか?」

別にお仕事のあれじゃないし、気負わずに出来るところまでするつもりだが、思いのほか、土日しか作業できないものだな。

というより、作業をし始めたところで、準備した方がいいものがちょくちょく出てくる。

なので、それが済めばうまくやることで、平日もちょくちょく作業できるかもだが。

「でも、久々にちゃんと集中している旦那様が見れて安心したわ。精神が安定してきた証拠だもの」

……そうなのか?いや、そうは……いや、ちょっと前まで作業自体が出来なかったからそうなのかもな。

 

 

痩せるときも太るときも、なにがなんだかわからない。

なんか、急にウエスト周りが細くなった気がする……いや、間違いなくベルトがゆるくなった……

「運動を頑張った成果ですね?」

いや、確かに増やしはしてるが、効果が出るのが早すぎる……

なんでだ?

「暖かくなってきたから……とか?睡眠の質が向上して……いえ、割と夜遅くまで起きてて朝も眠そうよね……」

冬眠が明けたから脂肪をためる必要がなくなったとか……言っていて意味がわからなくなってきた。

「寒くなってこもることが少なくなったからという可能性も……いえ、これもそこまで劇的に外出するようになったわけでもありませんし……」

ホント何でだよ……とりあえず、運動はなんとかするようにしないと……

にゅうがくおめでとうございます(こころないせいせいえーあいのごとききかいてきなおうとうしゅつりょく)

入学だのなんだの、学校がらみの話が流れてくると、余計なトラウマが刺激されてならない。

まあ、一応、難癖付けたりはしないけどね。年賀状に家族写真を使うなとか言うセンシティブ過敏症のたぐいでもあるし。

「まあ、兄様の場合は小中高も大学も良い思い出なかった、わけですし。家族のトラウマに関しても、子どもを亡くすような不幸を経験してはいないわけですし……」

厳密な意味でトラウマかどうかはともかく、経験からきているわけだ。

「まあ、どこの国でも戦争を支持していたのに家族が徴兵された途端に反対し出したり、家族を殺されて死刑反対から賛成に転じた……なんてのもあるわけだし、逆に言えば、経験しないことは理解できないのね」

 

おかしい、今日は真面目な話をするはずだったのに……

先日、テレビでブラックジャックの映画がやっていたので見たが、どうしようもない救いがない現実の中でもああやって自分の信念を貫こうとする、ああいうキャラが自分の倫理観を下支えしているんだなぁとふと思った。

「なぜ、浮気しないという倫理観は根付かなかったのですか?」

話ずらすのやめて!いろんな意味で!

「不倫はともかく……考えてみれば医者の倫理観の話を聞く機会なんて、まずないものね。あくまで漫画だから実際とは違うところもあるのでしょうね」

漫画の怖いところだな、間違った倫理観を正義として描いていた漫画もいくつもあったし、ラジカル環境保護とか、ラジカルフェニミズムとか……

気づいていないだけで、未だに間違った倫理観を刷り込まれたままのところもあるのかもしれない。

「で、実際、なんで浮気したんですか?アダルトゲームの影響だったんですか?」

今日はしつこいな!?

いや、まあ、親からは女遊びして、破滅した例とかをさんざん聞かされて、むしろ、三次元の女には相当苦手意識あったぞ。

たまにアプローチしても距離感ミスってあれだったが……

「……つまり……ねえ、優律、流石に可哀想だからやめてあげたら」

「……そうね……」

なんだよ、その哀れむような目は……

もの書く時間を作れないなぁ。

パジャマもいいかげん冬用から、春秋用に帰るべきだろうか……

「……あー、そういうこと言い出すと、またセスィウが……」

「私が、薄着で旦那様を誘惑してとか思ってるの?」

……で、何その買った記憶の無いネグリジェ……?