外は白銀、心はあのジン

朝起きてやたら寒かったので窓の外をみたら
薄っすらと広がる白銀世界。


あぁ、そりゃ寒いわけだわ。


そんなこんなで身震いしながら出勤。
そして帰りに美味い酒でも飲んで
温まりたいと思うのであった。


というわけで先日飲みに行った時のお話。


我が家の最寄駅から数えて1つ目の駅
まぁ隣りの駅なんだけど
駅前にちょっとした居酒屋があって
そこで各種酒類を頂戴した。


いつも通りビールから始まりウイスキーへと
移行して合間にジンなどを嗜むコース。


そのコースの中で飲んだジンがめちゃくちゃ美味しくて
ほろ酔い加減であっても『美味い』とはっきり認識できた。
〆はいつもならウイスキーだけど
ホント美味しかったのでこのジンで〆ることにした。


今日もそのジン求めるのだろうかと
そんな事を少し考えながら
外の雪を眺め身震いしていた。

めっちゃ美味いベーカリー

最近、久々にメロンを食べた。
そしてメロン…といえば『メロンパン』

メロンパン


上の所がカリッカリしてなアカンねんな。
してなかったらそれはメロンパンちゃう。


これ基本中の基本。


どこぞやのベーカリーでごっつ美味いのあったんやけど
そこの店、潰れてもうて…今では幻のベーカリ−として
記憶に刻まれとるっちゅうお話。


ベーカリー言うたら『ドイツのパン』の店やね。


ドイツパンのなかでもRoggen Brotいうパンが好きなんよ。
このRoggen Brotってどんなんかと言うとライ麦の黒パン』
Roggen Brot(ロッケンブロート/ローゲンブロート)


これがめっちゃ美味いねん。


でもまぁちょっとクセあるかもしれんから
好みは…別れると思う?


まだ食べたこと無い人は是非、ご賞味あれ。


て、最初の『メロンパン』から話、反れ気味やん…。


まぁ、幻のベーカリー言うのも実はドイツ系のパン屋やってん。
そこにそのカリッカリのメロンパンもあったわけやね。

カリッカリのメロンパンと、Roggen Brot(ロッケンブロート/ローゲンブロート)
そしてコーヒーと…これで昼下がりはバッチリ。
この組み合わせが最高ゆえ、ようしとったんやけど
今じゃその店も無いわ、Roggen Brot売ってる店近くに無いわで
彼此5年近くご無沙汰やなぁと言う、悲しいお話。


誰か美味いパン送って下さい(ぉぃ)
…じゃなくて、パン&ベーカリー教えて下さいまし<(_ _)>

リアル・カレーの王子様再来

週に1度は必ずと言っていいほど食べる物。

ちょっぴりスパイシーなアイツ。

  • これ↓

カレーの王子様



…じゃなくて
カレーパンマン(抱き枕)




…こっちこっち
バーモントカレー(甘口)


因みにこれ凄い
バーモントカレー1kg(業務用)


…業務用!しかも1kg!量多っ!

なんでカレーの話になったのかというと
ここ2週間カレーを食べていなかった!
これは、どげんせなにゃいかん どげんせなにゃいかん。


ということで、来週は必ず食べようとひとり誓うのであった。

珈琲王子再来

早朝。時刻は4:30━


まだ外は薄暗い。


何故ゆえ早起きなのか。


少しでも残業を減らそうと
自宅で資料作成&まとめに勤しむからだ。


そして何よりも本日14時までには用意して
おかないといけない大事な書類ゆえ。


寝惚け眼を擦りながらデスクに着く。


まずは目覚めの一杯とキッチンにてコーヒーを探す。


ふとここで、ある事に気付く。


…迂闊。


こんな時に限って自宅のコーヒーを切らしていたのだ。


そういえば昨日買おうと思っていて
買い忘れたんだっけ。


私の体はコーヒーを飲むと仕事が捗る仕組みを持つ。


ならば早急に飲むべしと急ぎ足で缶コーヒーを目指すべく
自ら課したミッションNo.001…遂行。


…しかし


まだ外は肌寒い。


例えるなら、まるで百獣の王ライオンが自らの仔を
千尋の谷に突き落とすかのような試練だ。
※余談:承知の通り、正確にはライオンではなく
文殊菩薩の乗る獅子(中国の清涼山に棲む伝説上の聖獣)であり
実際のライオンは崖から落とすような真似はしない。


ケーセン社 くたくたライオン
ドイツオーダー制!本格ハンドメイドぬいぐるみ


兎に角、背に腹は変えられないと
一切の邪念を断ち切り缶コーヒー買いにGO

5分後、無事ミッション完了。


案の定、外は寒く白い息がさらに寒さをかき立て
何度も挫けそうになったが、視線の先に光る
まさにオアシスともいうべき自動販売機が
そんな弱気な考えを刹那に一蹴させた。


因みに買ったのは『FIRE/挽きたて炭焼き』

2ケース以上【送料無料】■キリン FIREファイア 挽きたて炭焼き 190g缶 30本入


缶コーヒーのプルタブの先を優しく指で掛け開ける。


静寂の張り詰めた部屋に音がひとつ舞い
それと同時に漂ったFragrance of Coffee に言葉を無くした。


嘗て珈琲王子と謳われた私の記憶がいま蘇った。
※珈琲王子についてはいずれ触れます。


…なんて


そんなん言ってないで、はいお仕事お仕事。