久しぶりの国会図書館。昔のビニール袋時代しか知らないので、ちょっと感慨。それにしても国会・官邸周辺、歩哨が多い。
国会図書館も時世を反映。推し活コーナーを設けていた。
娘義太夫をアイドル・ファンダム文化の淵源に位置付けるのは正しいような気がする。
今日はZoom面談、会議、Zoom研究会。
昨日、実家に帰って母と話していると、近くに住む従姉妹がこの前遊びに来た際、「この子、コウジ君とこのゼミ生なんやてなぁ」と騒いでいたとのこと。
推してあげてください。
加島さん・飯田さんからのご恵送。
コロナ下の科研、たいへんだった様子が伝わってくるが、映像博、マーク、都市博などなど興味深い論考ぞろい。子供の頃のことを思い出すが、今から考えると、まだ若い松本俊夫、横尾忠則などの起用は、やっぱ時代に勢いがあったとしか言いようがない。
20-21東京五輪の反省か、関西万博、若手も起用ということだろうが、さてどうなるのやら。船頭多くして五輪…の反省生かしてほしいところだが、ソーシャルメディア普及以降、世間の声もけっこう船頭となりそう(1970年のハンパク言説・催事、子どもにまでは伝わってなかったことに比べて)。
ロバート・D・パットナム『われらの子ども:米国における機会格差の拡大』創元社、2017
やっぱ、閉塞感。
今日は会議2件など。
写真は本日早朝の中央芝生。すでに、写真撮影の袴姿、ちらほら。
先週土曜は大学院の修了式(図書館長として登壇)。その後学部チャペルでの授与式。関わりのある院生のDとMの授与を見届ける。
この時期、正門前の撮影スポットの混雑を避けるため、「KG GRAD」のオブジェが時計台前に置かれるが、昨日からの風雨でブルーシートがはずれかけ。
今日は午前・午後の部と学部卒業式の壇上に。そのあと、体育会功労賞の授与式にも、弓道部・部長として。
明日は午前学部卒業式(社会学部含む)→ゼミごとの証書授与→午後の部の卒業式登壇→学部に戻って会議→パーティ→その足で寝台特急で東京へ(研究会、学会仕事、図書館めぐりetc.)とバタバタ。
今年、ゼミ生から同窓会賞授与者が出た(たぶん、これで5回目)。888888888
明日学部代表として卒業式にて証書を受け取り、午後から学部チャペルでの授与式もあるのだが、残念ながら卒業式登壇中ゆえ出席できず…。まぁ、ともかくおめでたい。