ホオノキの花

4月になって3度目の尾根緑道。

広々として気持ちの良い森林浴ができるので

気に入っています。

今日は自転車で多摩美方面に向かいました。

高台の遊歩道なので、裾野の公園の斜面にある

ホオノキの花が目の前にありました。

こんなことは珍しい。

蕾も観察できました。薄皮に覆われていて

それが剥がれ、蕾が膨らんでくるようです。

(カマキリの卵のような茶色は剥けた薄皮)

魅惑のシベを覗かせていました。

一日花なので儚い美しさ。

来週は純白の花びらも茶色くなっていることでしょう。

近所の保育園の藤棚が見頃です。

新聞に「あしかがフラワーパーク」のチラシが

入っていて、それは見事なのでしょうが

我が家はここを毎日眺めています(^^)

菜花を食す

プランターの小松菜に花芽が見えてきました。

花が咲く前の今が食べどきでしょうか。

穂先を摘み取り、パスタと一緒にさっと茹で

菜花入りペペロンチーノが夕食の一品。

黄色い花も見ずに、全て食べてしまいました^^;

眺めるだけの蕾も期待が膨らみます。

クレマチスのジョセフィーヌ

花火のように丸く咲くシラー・ペルビアナ

カシワバアジサイ

まん丸のシャクヤクの蕾。。。

今年はどんな表情を見せるのでしょう。

ピンクづくし

遅咲きの八重桜が気になり

再び尾根緑道へ今季最後のお花見に

行ってきました。

シロタエは見頃を過ぎていたのですが

フゲンゾウ(普賢象)とエド(江戸)が満開。

淡く繊細なピンクに魅せられました。

地元ではあまり見かけない品種なので

自転車で遠征した甲斐がありました。

お花見の人はまばらでも

ワンちゃんと撮影、動画を撮る方が目立ちました。

映える尾根緑道なのでしょうか。

庭のオオバンソウが咲いてきました。

散りゆくシャクナゲとの揃い咲き、間に合いました。

近所の友人が植えている歩道を縁どる

サクラソウ(プリムラ・マラコイデス)も今が満開。

ちょうど水遣りをしていたので、声をかけ

撮らせていただきました。

ここを通る度に眺めて和んでいますよ。

毎年のお手入れ、ご苦労さま(^^)

桜とジューンベリー

庭のジューンベリーも満開となり

花びらも舞っています。

桜が例年より遅かったので

今年は同時に開花。一緒に楽しめました。

手前の早咲きのシャクナゲもあと数日で

散っていくことでしょう。

昨日の朝の公園。春霞のお天気でしたが

富士山と桜並木のコラボが撮れました。

朝と言っても9時。

早朝なら、もっときれいだったのかな。

バラの根元にロベリアの小花が咲いてきました。

地植えなので藪のように広がっています。

こちらの鉢植えにはサクラソウが溢れ種で開花。

あんなにあったプリムラ・マラコイデスの生き残り。

この一株から種が溢れますように。

お花見散歩

土曜日、日曜日と桜を見ながら歩き過ぎました。

連日2万歩越え。

満開の桜が目当てなのに、珍しい光景も目にしました。

民家へと続く階段はスミレだらけ。

何と愛らしいのでしょう。隙間が心地よいのかな。

スミレ以外の雑草は抜いて

お手入れしているのでしょうか。

不思議な階段でした。

鳥の鳴き声が賑やかな雑木林を歩きながら

ふと見上げると

見たことがない怪しげな大きな塊が。。。

検索してみるとツマアカスズメバチの巣のようです。

おお、怖い。長閑な散歩道も気が抜けません。

町田市の尾根緑道で魅惑の「シロタエ」が咲き始めていました。

ここは全ての木にボランティアさんによる名札があり

一目瞭然。桜の品種は多いので悩むことありますよね。

遅咲きの「シロタエ」や「普賢象」を眺めに

また行きたい尾根緑道。

来週あたり、自転車で行きましょう。

レモンの花

庭のレモンには2個の果実が付いたままです。

新鮮な果汁を使いたいので、出番待ち。

先週のレアーチーズケーキの時は大活躍でした。

実を残したまま、花も咲いてきました。

今年は何個収穫できるのかな。

早咲きのシャクナゲが満開。

透明感のあるピンクの明るい一角になっています。

クレマチスの蕾が見えてきました。

キリ・テ・カナワ(左)とジョセフィーヌ。

慌ただしくも華やかな季節の到来。

忙しくなります^^;

シロバナタンポポ

昨年、歩道の際に咲いているシロバナタンポポを

見つけて以来、そこを通るのが密かな楽しみでした。

その種を鉢に撒いたところ

まさかの開花。黄色タンポポでさえ育たなかったのに。

nonさま、元小学校付近のあのシロバナですよ(^^)

庭で眺める幸せがいつまで続くのかな。

小松菜の根があまりにも逞しく

捨てるのはもったいない。

第二弾を植えています。

先輩のように美味しく育ちますように。