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いつもこの瞬間ってドキドキするんですけど。でも、久々の期間限定の企画ユニじゃなくて、新ユニ結成の割には意外性に欠けるというか面白みがないというか。えーーー！っていう驚きが全くと言っていいほどなかったというのが本音です。
誤解されたくないんですが、別にこのユニに否定的とかそういうことじゃないんですけど。でも、何というか。ジャニにとっての「デビュー」ってかなりの一大イベント的なものだと思うんですけど、その割にはそれを盛り上げる要素がほとんど何もないというか。メンバーを見ても、果たして一般大衆に名前だけで通じる子はいるのだろうか？と思ってしまうんです。Jr全盛期の時に比べて今のJrの知名度って低い。それが良い悪いとかそういうことを言いたいワケじゃなくて。でもその一方でジャニヲタにおける知名度はかなりあるメンツだと思うんですよね。なんかそこがアンバランスというか、内と外の温度差というか。まー、これから売り出していくワケですし、その辺はしゃちょーも考えてるでしょうけど*1。バレーユニなんで、バレー時期になったら嫌でもたくさん目にする機会は増えると思うんですけど、それ以外の場というかそれ以降、どういう売り方をしていくつもりなのか、というのがイマイチ掴み切れません。5：5という分け方をしてるということは5人での活動の方が多いのかな？とか思うんですけど。うーん、それにしても「デビュー」って良くも悪くも(こっち側が)躍らされる時なんですけど、なんか味気ないというか。お祭り感が少ないのがなんか残念な気がします。ただ単にそういうところに足を運んでないだけかもしれないですけど*2
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いろいろと事務所のやり方的に思うところもあるけど、まずは表舞台に立つチャンスが出来たことを素直に喜びたいなと思います。何よりも待ってたファンとか友だちの嬉しそうな顔を見れてあたし自身、嬉しい限りです。
実のところ、まだ完全体への望みを捨て切れない人なので*1、ホントに喜べるのはそうなった時なのかな、とぼんやり思ってたりしていますが、そこにもの凄く固執しているという訳ではないんですよね。未来がどうなるか全く見えていなかった時に比べれば、今ってすごく前進してるし。事務所のケジメとして、そこは厳しくいくべきなのかなとも思ったりはしています。それにしても、当事者の内と草野は反省・謹慎期間も充分すぎるほどあって、その間で「辞める」という選択肢があったにもかかわらず、それを選択しなかったというところに「覚悟」があるのかなと思います。中途半端な気持ちでここまで待つことなんてできないと思うんですよ。もちろんその間に事務所とかメンバーとかとのやり取りとかはあったと思うし、一概には言えないかもしれませんけど。
当事者は自身を省みる期間がありましたけど、じゃあ事務所としてのマネジメント部分の改革は何か行われたのか、と甚だ疑問です。結局相変わらず不透明な部分だったり矛盾していることは多いし。今回のことも、2人が研修生としてやり直すことが決まった時の事務所のコメントから見れば、すごく矛盾した結果なんですよね。そもそも研修生ってJr.以下のはずだったのに、この扱いって？みたいなね。それこそ、名前伏せておくべきじゃない？っていう*2。なんか事務所としての魂胆というか必死さが見え見えなのが何ともいえないです。
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たしかにぬるいなと思う部分はあるし、甘いこと言ってんなよ！と思う部分もある。良くも悪くもあかにしはあかにし。でも、A担的目線で見ると、やっぱ変わったなーと思う部分は多いんですよ。些細なことだったり、他メンにとっては当たり前ーっていうようなことなんだけど。必死さがない、とか、何アレ！？みたいな反応だったり、もっと頑張れよ！というような記述を目にすればするほど、あかにしに何を求めているんだろう？と思います。正直、半年でそんな劇的な変化なんてありえないし。ましてや根本的な人間形成の部分が変わるなんてありえないでしょ？それを全然改心してないだとか、結局あかにしはあかにしで何も変わってない何なのアイツ、みたいな発言を目にすると、あかにしにどうなってほしかったんだろう、と思います。メンバー同士の溝は小さくなったかも知れないけど、メンバーとファンもしくはファン同士の溝は深まっていく一方な感じがしてなりません。結局あかにしがどうなっていたらみんな納得したんでしょうね。ホントにわかりません。別に今のあかにしを100％だとも思ってないし、素晴らしい状態だなんて持ち上げるつもりもさらさらありません。ただ単純にじゃあどうなってほしかったの？と聞きたいです。攻撃的に聞こえるかもしれないけど、みんなの納得する形って結局のところないんだと思うんです。別にみんなを納得させる必要はないかも知れないけど((というかそもそも、今回の戻し方とかコンへの復帰のさせ方に問題があったのかな、とも思います。中途半端に5人でコンをスタートさせておいて、はい今日から6人です、って感じだったもんね。))、カツンが6人であることをそのまま受け止めるだけでは駄目なんでしょうか((5人コンでもじんの復帰コンでもなくロクーンのコンでしょ？))。
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まずは、じんさんお帰りなさい！A担として、この言葉を言わないと何も始まらないから。
歓迎ムードばかりではないだろうな、とは思っていたので、今の様々な反応はやっぱりな、という感じです。ちょっぴり淋しくて切ないんですけどね。
A担として見たこの半年間は、「今の5人」の中にじんさんの戻ってくる場所はあるのかな？と正直思ってました。「団結力が増した」とか「良い雰囲気」みたいな記述を目にして、そこに彼の居場所はもうないんだろうか、と思ったりもしてました。たしかにじんさんの我儘なのかもしれないけど、それだけじゃないとあたしは思ってます。実際、半年前のあの会見時では、曖昧な部分やグレーな部分が多すぎた。誰が見てもそれは感じていたと思うし。で、半年経って帰ってきての会見では、きっぱりと留学でした、と言ってた。そこで、ん？と思ったんですよね。あたしは、この活動休止は留学のための休止というより、休養だったんだと思ってます。休養期間をもらい、じゃあその期間に留学しようと思ったんじゃないかなーと。最初は留学が前提の休止ではなかったんじゃないか、と。わかんないけど。エスパと妄想はヲタの特権だからねー(笑´∀`)ヶﾗヶﾗ 実際、どこまでが本当のことなのか、っていうのは事務所の操作？と思える部分も多々あるのでわかりませんが、この半年、じんさんが全く芸能活動をしていなかったというのと、その間に5人は必死で頑張っていたというのは事実に他ならないです。じんさんだって、簡単に戻ってきて簡単に受け入れられるとは思っていなかったと思うし。非難されるのは仕方ないと思う。それだけ、この半年という期間だったりその中身というのは重かったということ。だから、当然じんさんは迷惑をかけたカツンのメンバーや事務所のスタッフさんや関係者さんに謝罪と感謝の気持ちは伝えなければならないと思います。
復帰に向けてはホントに色々とあったと思います。でも、きちんとそのモヤモヤな部分を消化して、再出発することを決めたんじゃないかなーと思います。こきたんの言葉にもあったけどね。じんさんが「やっぱ戻りたいんだよねー、へへへ」みたいな状態で戻すはずなんてあり得ないから。メンバーもじんさんの「本気」が見えたから感じられたからこの決断に至ったんじゃないかな、と思います。ホントの意味での「前の状態」に戻ることはできないと思うけど、それに近付けることや逆に「新しいモノ」を築き上げていくことも出来ると思うので。暫くは風当たりも強いとは思うけれど、それを跳ね除けるくらいの姿を見せていってほしいなーと思います。
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こっちは久々の更新。カツンのリアルコンDVD見ました。とりあえず見終わって感じたことが2つありました。まさに陰と陽。
じんさんやっぱ好きだなーカツンやっぱ好きだなーと改めて思えたのはよかったです。こういう風に書くと、何か要らぬ誤解を与えてしまいそうですが、どこかでカツンに対する熱がちょっと冷めてしまってたのは事実。冷めたっていうと聞こえが悪いけど、そこまで夢中になれなかったのは事実です。でも、これ見て、ね。やっぱライブしてる時は*1、カツンっていうグループの底力が見れるような気がする。もちろん、リアルコンは全然満足のいくものではありませんでしたけどね、個人的には*2。厨と言われようが、PINKYのあかにしくんは最強だと思います。かこよす。ドームのシャツ出してる姿はいただけないんだけど*3、やっぱかっこいいのー。
で、問題の陰の方。こちらも大いにじんさん関係してます。というか、正直全部通して見るのが辛いぐらいだった。あの映像の中のあかにしくんは全然笑顔じゃない。あたしには楽しそうにしてる風にも、楽しんでいる風にも見えなかった。それが何だか悲しかった。切なかった。機嫌が悪いとか調子が悪いとかそういうことじゃなく、「無」だった気がします。あの時がどういう状態だったのかはわからない。でも、本来ファンにとってもメンにとっても楽しい場であるはずのところで、彼の眸には何も映っていなかったように思います。だからなのか、「今はちゃんと笑えてる？」とか思ってしまった痛いヲタです。
やっぱり心の底から笑ってる楽しそうにしてる姿を見ていたいんだよ。でも、本当はそれが一番難しいのかもしれない。
