「さぁ、明日がきたぞ。今日よ、死ね」

 TRPGサークル『愚者の楽園』は活動を終了します。
 短くも長いような四年間でした。お世話になった方々に感謝します。
 また、このような形でお知らせすることを平にご容赦を。



 今日、僕が主催していたTRPGサークル『愚者の楽園』の活動終了の件を主要なメンバー(会員)に告げました。
 去年の12月頃から考えていたんですが、直接ちゃんと告げたい人達が集まることがなくて、ズルズルと今日まできてしまった。
 誰にも何も相談せずに勝手に決めて、勝手に宣言して、勝手に終了したわけですが、元々サークルというよりも内輪の集まり的な意味合いが強く、また、僕がTRPGをやりたいがためだけに起こしたサークルなので、こんな終わり方でもいいかなって思いまして。(苦笑)
 活動終了の理由はいくつかあるんですけど―――仕事が忙しくなったとか、彼女が出来た(笑)とか、自分のやりたいゲーム(シナリオ)が出来ないとか―――まぁ、でも一番の理由は、TRPGやる気がなくなったというのが大きいです。
 TRPGをやりたくてサークル作ったんで、やりたくなくなったら、やめる。(笑)
 それだけなんですよ。
 上記したように、サークルとは名ばかりのサークルなんでサクッとやめられると予想していたんですが、設立メンバーには直接伝えたかったので、今日になったわけで、僕の気持ち的には去年あたりから、やめるかなって思ってました。
 サークルの主催者としては、まぁ、なんつーか迷惑かけどおしで、最期もコレかよ、みたいなカンジですが、どうか許してくださいませ。(苦笑)
 いきなりの終了で驚かれるやら、呆れるやら、怒れるやら色々とあるかもしれませんが、TRPGをやれる場所は、各々、確保できているみたいだから、問題ないよね?(笑)
 また、TRPGやりたくなったらやるだろうし、そういう気持ちにならなかったら、やらないでしょう。
 サイトもなくなっているんで、ここで最期の挨拶というか、言い訳をしてみました。(笑)
 このブログもしばらくしたら消す予定なんですけど。放置しといたら、勝手に消えたりするのかな?
 まぁ、そういうことで、機会があったら、よろしくです。再見。

「優しい言葉が欲しい、とNPC(ヒロイン)は言っていた」(笑)

 つーわけで、昨日は『愚者の楽園』で、『DX2nd』のGMをやりました。
 PC&PLは以下。


PC①:九重忍(PL:ヤスTさん)
 シンドロームノイマン/モルフェイス
 UGチルドレンな高校生。まぁ、なんつーか、GM的にはヒロイン(七瀬)には優しくして欲しいなぁ、とか思ったりしたりしたんだけど、UGチルドレンだから、しょうがないか。(笑)
 まぁ、あの結末にはPLさんも忍くん(PC①)も文句はないようなので、GM的には安心しましたが「貴様にはウチの娘はやれん(笑)」的な気持ちが、GMの心に過ぎったのは、ヒミツだよ。(笑)



PC②:浅水慎(PL:たもさん)
 シンドローム:キュマイラ/キュマイラ
 FHチルドレンな高校生。間違いなく、今回のMVP。感謝感激雨あられ。いゃあ、色んな意味で助かりました。情報収集、ロールプレイ、二人のヒロインへの対応、八神冬夜(NPC)への接し方。すべてがパーフェクト・ハーモニー。(意味不明)
 ありがとう、浅水慎! ありがとう、たもさんッ!!
 僕は、キミを、キミたちを忘れないッッ!!!(笑)



PC③:あいちゃん(PL:みつはしさん)
 シンドローム:ブラッグドック/ブラックドック
 キ×ガイなUGチルドレンな中学生。
 困ったPL&PCその壱。(爆笑)
 いや、まぁ、その、なんつーか、カッ飛ばしておりました。後半はまとめに入って、ちゃんとしていましたが!(笑)
 もう少しイジって構ってあげたかったのですが、アドリブ能力激低の僕(GM)のスキルでは、どーしていいんだかわからなくて・・・。(苦笑)
 PCの合流、情報収集その他では、ベテランさんらしい細かな気配り助かりました。次は、8歳の少女ヒロインを用意しますので、これに懲りずに参加してくださいね。



PC④:B/スティーブン(PL:tosiさん) 
 シンドローム:ブラムストーカー/バロール
 元FHな古代種で装着者な車椅子のおじさん。困ったPL&PCその弐。(爆笑)
 一言だけ。従者ばっか出してないで、本人もシーンに登場しろッ!!(笑)
 まぁ、そういうコンセプトなキャラ立てだったので、仕方ないっちゃーないが、情報収集が出来ないのは、クリティカルでしたな。(苦笑)
 tosiさんの立ち位置は、今後PC①的な場所しかやらせない方向でいこうと強く決心しました。(笑)



 まぁ、とにもかくにも、参加者のみなさん、お疲れ様でした。
 少しでも楽しんで貰えたのなら、僕は満足です。(笑)
 つたないシナリオとマスタリングでしたが、全力で頑張ったので、悔いはありません。最後まで一生懸命カーロス戦ったね。ジョー・ヤブキ、ファイト、ファイト。みたいな甘酸っぱい気持ちで胸がいっぱいです。(爆笑)

「ダブルクロスに決定」

 つーわけで、2/4(日)の例会のシステムは『DX2nd』に決定した。
 んで、以下はレギュレーションとなります。

①使用可能ルールブック。
 全部使用可能とします。(ただし、GMが所有していないルールブックは不可)
 僕が所持してるルールは以下。
・「ダブルクロス2nd」基本ルールブック。
・「ブレイクアップ」
・「アルターライン」
・「コントラストサイド」
・「アウトランド
 となります。
 ただし、「アルターライン」「アウトランド」に含まれている特殊ステージなどの特有のワークスやエフェクト、装備品、Dロイスなどを使用したい場合は、プレイ前に相談してください。
 また、公式エラッタを採用します。


②舞台(ステージ)
 現代。西暦200×年の日本のK県S市です。べつに深い意味ないです。(笑)


③追加経験点
 フルスクラッチ後、追加に経験点+40点です。


④Dロイス
 複数修得可です。ただし、成長には経験点を消費してください。
 また、ルール上、複数修得不可なモノはダメです。


⑤<情報:>について。
 追加された経験値(+40点)とは別に、キャラクター作成後、自由に<情報:>技能に、+6Lv追加して構いません。複数取るか、ひとつを重点的に伸ばすか、それは自由です。


⑥『ファルスハーツ』のキャラクター。
 参加PLが三人までなら、二人まで可能です。四人なら、三人まで可能とします。
 ただし、一人(PC②)はFHチルドレンとなります。(FHエージェント、FH戦闘員でも可能ですが、セル・リーダーは、ごめんなさい。今回は無理です)
 また、その以外(PC③、PC④)は「FH」のイリーガル(データ的にはエージェント、戦闘員)となるか、抜け忍ならぬ「抜けFH」(元エージェント、元戦闘員、元FHチルドレン)などが望ましいですが、ハンドアウトの基本設定さえ守って貰えれば、なんでもいいです。(笑)


 ごめんなさい。ひとりは、確実にFHできません。
 PC①は、UGチルドレンです。
 情報まわり(情報の項目とか)やロイス以外のデータを作ってきて(事前にキャラ・メイクしてきて)貰えると助かります。(なんせ、追加経験点が+40点だから)
 敵(NPC)も、フルスクラッチ+40点のガチ戦闘予定なんで、あんまり遊びすぎると殺される危険があります。ただし、所詮、sirotoの作る敵データなので、こちら(NPC)が瞬殺される可能性もありますが、そのときは、まぁ、笑って許してくださいませ。(笑)
 ハンドアウトは以下です。
 参加者各位は見ておいてください。



PC①用ハンドアウト
 ロイス:八神冬夜(ヤガミ=トウヤ)     P:信頼 / N:悔悟
 カヴァー/ワークス:高校生 / UGチルドレン

 キミは『UGN』で生まれ育ち、『UGチルドレン』と呼ばれる存在。だが、あまりにも強力すぎる力のせいで、仲間からも忌避されていた。そんなキミを、なにくれとなく気にかけ、実の息子に接するようにしてくれていたのが、ベテラン・UGNエージェントである八神冬夜。そして、同じUGチルドレンの水原七瀬(ミズハラ=ナナセ)だけであった。
 彼(八神冬夜)は、かつて妻子を『ファルスハーツ』に殺され、その子供が生きていれば、キミと同じぐらいの年齢だったと教えてくれたことがある。
 その八神が、半年前から忽然と消息を絶ち、行方不明になってしまった。なんとかしたいと思いつつも、キミと七瀬は任務に追われる毎日を送っていた。
 そして、今日もまた、キミと七瀬に新たな任務が通達された。



PC②用ハンドアウト
 ロイス:八神冬夜(ヤガミ=トウヤ)     P:執着 / N:憎悪
 カヴァー/ワークス:高校生 / FHチルドレン(その他でもFH系なら可)

 キミは『ファルスハーツ』という組織で生まれ育てられた。世界は矛盾と虚偽に満ちていて、そんな世界を破壊するために、キミは存在し、そのことを誇りに思っている。
 そんなキミにも、心から尊敬し信頼する親友がいた。組織の施設で育った幼なじみであり、ライバルでもあり、そして、たったひとりの親友。名前は、神楽坂優(カグラザカ=ユウ)。
 組織の中で心を許せるのは、彼女だけだった。
 だが、キミの親友は、殺された。
 矛盾と虚偽に満ちた世界を護る尖兵である『UGN』のエージェント八神冬夜という男の手によって殺されたのだという。
 そのときから、キミの胸にはドロドロとした粘液質で、どす黒い炎が灯った。この手で、ヤツ(八神冬夜)を殺してやるッ!!!!!!!



PC③用ハンドアウト
 ロイス:『Eye of the Tiger』(アイ・オブ・ザ・タイガー) P:感服 / N:敵愾心
 カヴァー/ワークス:指定なし / 指定なし
 キミには、自分の命よりも大切な家族(親、兄弟、妻、子供など)が、ひとりいる。
 そのひとりの存在のために、この世界で生きて生きて生きて生き抜いてきた。
 今日もまた組織(『UGN』or『FH』)からの命令が下る。大切な者を守るために、キミは戦わなければならない。
 誰かを犠牲にしたとしても、この手を血にまみれさせようとも……。
 キミは、その使命を果たさなければならない。



PC④用ハンドアウト
 ロイス:八神冬夜(ヤガミ=トウヤ)     P:友情 / N:不信感
 カヴァー/ワークス:私立探偵 / 指定なし

 キミは、街の片隅で小さな事務所を開いている。物騒な事件から、ネコ探しまで。なんでも即日即金即解決が売りの私立探偵とは名ばかりの何でも屋だ。そして、組織に属さぬ『オーヴァード』として、裏社会では名を知られるほどの実力者でもある。
 そんなキミの今回の依頼人は、マキムラ石油の社長である槙村一郎である。実父であり、自社の会長でもある槙村重蔵が誘拐され拉致されたらしい。
 その奪還が、今回の依頼なんだが、きな臭い匂いがプンプンしてくる。こいつは、面白くなりそうだと、キミは思っていた。
 まさか、そこで、かつての親友に再会するとは夢にも思っていなかったが・・・。


今回予告
 黒く染まる夜が、
 静かに静かに這い寄ってくる。
 キミを包み込むかのように。
 世界のすべてを包み隠すように。
 憎しみと哀しみが連なり、円環を成す。
 断ち切れぬ憎悪に身を灼かれ、
 絶望が描く螺旋をなぞり、
 すべてが終局へと加速する。
 永遠に終わらない夜の闇のなかで、
 世界は音もなく終末を迎えるしかないのか---。

Double+Cross The 2nd Editionシナリオ
「The Beast Of The Dark−慟哭−」
 憎しみと哀しみの連鎖を断ち切ることができるのは、キミだけだ。



☆各PCにやって欲しいこと、とか。


PC①:
 ・ヒロイン(七瀬)を守ってほしい。
 ・ついでに世界を守ってほしい。
 ・八神に対するスタンスは、ご自由に。


PC②:
 ・幼なじみの親友(?)と仲良くしてあげるのが吉。(笑)
 ・復讐は計画的に。
 ・とりあえず、完全な悪人や悪党は勘弁なー。悲劇のヒーロー的な立ち位置がよいかと。(まぁ、悪人でもいいけど、その場合はハッピーエンドは諦めてね)


PC③:
 ・情報収集をやってください。
 ・PC同士の合流に気を配ってくれると助かります。
 ・『FH』やるとしたら、とりあえず、完全な悪人や悪党は勘弁なー。悲劇のヒーロー的な立ち位置がよいかと。(まぁ、悪人でもいいけど、その場合はハッピーエンドは諦めてね)
 ・大切な者は、本当に大切にしてください。(笑)


PC④:
 ・八神冬夜(NPC)は、親友です。(笑)
 ・情報収集をやってください。
 ・PC同士の合流に気を配ってくれると助かります。


 上記に書いたのは、あくまでもGMサイドとして、こうして貰えるとスムーズにシナリオが進行するんじゃないかなって言う程度のモンなので、頭の片隅に入れておいてくれるぐらいでいいです。
 あと、このシナリオは、シリアスなんで、気をつけろッ!!!(苦笑)

「『NOVA-D』か『DX2nd』か」

 2/4(日)は、PL二人じゃツライし、中止かなーって思っていたら、「捨てる神あれば、拾う神あり」と気がつけばPL四人に。(笑)
 GM立候補してる手前、僕がGMなんだけど、
「やべえ。中止だと思って油断して、なんにも考えてなかった!」(苦笑)
 という状態。
 けれど、面子が今までの常連さんとは違うので、過去のシナリオを流用することを思いついて、それをリメイク(リファイン)させるか、と。
 んで、対象は『NOVA-D』『DX2nd』のシナリオということで、候補に挙がったのが以下。


☆『DX2nd』のシナリオ2本。
 「I for you−漂流の羽根−」
 「The Beast Of The Dark−慟哭−」


★『NOVA-D』のシナリオ2本。(ただし、1本は、サイトのリプレイを未読が条件!!)
 「The Soul Cages―憎しみの鎮魂曲―」(*)
 「Not your God−この世の果て−」

 (*)サイト内のリプレイ未読がプレイ可能条件。


 まぁ、どれを取ってもamonさん(id:amon405)の言うところの「いつものsiroto節」が炸裂しているのですが。(笑)
 可能ならば、情報を開示型に改良し、NPCのデータも改良しなければならない。
 ちなみに一番、PLに好評だったのは『DX2nd』の「The Beast Of The Dark−慟哭−」なんですが、僕が思うにハッピーエンドに到達したからじゃないかなって思っています。(笑)
 あっ、当然、どのシナリオにもヒロインは最低1人(二人や三人のシナリオもある)は登場します。ラブコメあり、バッドエンドあり(笑)、のそういうシナリオになってます。



追記.
 大量経験値でやりたいけど、みんな事前にキャラ・メイクできるのかなぁ?

「僕のシナリオにヒロインが存在する理由」

 ぶっちゃけてしまえば、エサである。(苦笑)
 まぁ、綺麗な言い方をすれば、
「PCのモチベーション(行動理由や行動指針とか)を高めるため」
 ということです。(あくまでもPCのね)
 まぁ、ヒロイン(NPC)ではなく、アイテムとか、お金なんかでもいいんですが、シナリオへの導入やPLの感情移入を高めることにも利用できる一面があるので、僕はヒロインにしているだけなんです。
 ぶっちゃけ、一緒にゲームをやる面子(PL)やシステムによっては、ヒロインいらないんですよ。金やアイテムで十分なんです。つーか、そっちの方が大喜びって人もいるしね!(笑)
 ただ、僕がGMするときは、ラクなんでヒロインを登場させているんです。(シナリオの構成とか含めて)
 アイテムは強かったりとかすると、ウザイし。(苦笑)
 お金は、それこそ、アイテムになったり、他諸々色々とやれるし。(まぁ、アイテムや金銭を渡しておいて、なんらかの理由で、それを使用不可能にしたりすることは出来るけど、PLのやる気は下がるし、毎回そんな手は使えないわけだし)
 あと、ルール的にアイテムやお金が報酬に出来ないっていうか、しにくいシステムもあるわけで。(FEAR系とか特にね)
 ヒロインも別に、美女や美少女でなくて、助けを求めてくる子供や老人でもいいんだけど、絵面が良いとか、王道とか、ときたま美女や美少女だとPL(PCではなく―――笑)も、やる気になる人もいるので。(笑)
 基本的に、僕がGMやってて一番困るのは、シナリオを進めようとしない人とか、なんか投げちゃう人(PLがつまんなそうにしていても、PCとしてシナリオを進めてくれるなら、それは問題なし。GMとしてはショックですけどね。その人が、つまんねーと思ったり、感じたりするのは仕方ないからね)とかなんです。
 だから、僕の場合、極論を言えばシナリオを進めてくれれば、ぶっちゃけ、ヒロイン殺そうが、味方の重要人物(NPC)殺しても、全然、問題ありません。(そういうシナリオの場合、そういうような展開に行っても大丈夫なように準備してますから。つまり、殺された場合もシナリオは問題なく進みます)
 ただ、PC(PL)には、そういった行動によって生じるデメリットも受け止めてくれなければならないことは覚悟して欲しいですね。
 味方(ヒロイン)を殺されれば、当初は好意的・友好的だったNPCたちも敵対的になるだろうし、特殊な背景や設定(ヒロインが死ぬと世界が滅ぶとか、邪神が蘇るとか―――笑)があれば、シナリオはバッドエンドへ急降下する。これは、まさに自業自得なので、その結果をPLには楽しんでもらい、PCには非業の最期を遂げてもらいましょうよ。(まぁ、うまく立ち回ればラスボスになったり、しぶとく生き残ったりできるでしょうがね―――笑)
 ハッピーエンドとか、バッドエンドとか、そういう結末を選ぶのは、PC(PL)なのです。だから、なんつーか、砂糖菓子のように現実にはありえないハッピーエンドに到達したいと思うならば、ヒドイことはしなければいいし、逆に自分の思うままに行動したい、その結果がバッドでもいいよ、というなら、それはそれで良し!ですよ。(GM的に僕的にはですよ? 一緒にプレイしてる他のPC(PL)に恨まれたりしても責任は負いませんよ)
 あと、なんか選択しくじった、GMの罠にハメられたとか、フラグ満たしてないとか、これも自己責任で。(もちろん、選択がわかりにくかったり、GMの罠があまりにも汚かったり、フラグ条件が厳しすぎたりした場合は、そのプレイ後、GMをぶん殴ると話し合ったりして、今後につなげていきましょうよ。―――笑)
 基本的に途中で投げ出さなければ、僕がGMの場合は、オッケーです。ただし、そのPCが(他のPCやNPCに)殺されたり、世界が滅んだりしても文句とか泣き言を言わないように。(笑)
 僕(GM)が、恍惚とした表情(笑)で悲しいエンディングを喜々としてせつなく語りだしても、最後まで我慢して聞きましょうね。(笑)



追記.
 世の中には、自分で、ワザと確信犯的にヒロインを殺して(殺させて)落ち込んで、立ち直るロールプレイをする人達とかいるんで。(笑)
 そういう人達と一緒にプレイした経験があるので、僕的(僕がGMの場合)には、『ヒロイン殺し』とかは、なんら問題ありません。(笑)
 殺される理由がヒロインにはあったんだろうし。(なければ、殺したPCは、ただの殺人者として処理されるだけだろうから)
 ただ、勘違いしないでくださいね。僕は、ヒロインを殺すことを推奨しているわけでもなければ、バッドエンドに突き進め!とか言いたいわけではありません。(自分で作ったNPCたちには愛着あるし、出来るならハッピーエンドで気持ち良くエンディングを迎えたいですしね)
 つまり、PC(PL)の選択により、僕のシナリオは動くと言いたいのです。
 まぁ、でも、ぶっちゃけ、キャンペーンとかで、最重要ヒロインとか殺されるとさすがに焦るけどね。(笑)

「竜使いと勇者の組み合わせは反則」(苦笑)

 1/7(日)の例会の「ナイトウィザード」の感想は、これにつきます。(笑)
 あと、久しぶりにヒロインの演出って難しいなって思った。(笑)
 単発セッションなんで、あんまり長々とヒロインとの心の交流とか繰り返せないので、キャラのイメージとインパクト(とハンドアウトの設定)だけで乗り切ろうと思ったけど、ちゃんとやらなくちゃダメみたいでした。うーむ。
 まぁ、僕的には楽しかったんだけど、ラストで厨ヒロベさん房(id:taxfree)の口ブレスで、なにもかもハッピーな展開になっちゃったのは、実はかなりちょっとだけ悔しかったのは、ヒミツですよ。(笑)
 なんにせよ、参加者のみなさん、お疲れ様でした。