ぎりぎりの日
いつもの集合時間になってもなかなか頭数が揃わず、しかたなく2グループでPhase 1 Start。
遅遅として進まないKill、全体でAltのWiz一人しかいないWiz不足で移動ももたつきぎみ。
気がつけば残り6分で雑魚3匹、ペースとしてはぎりぎりの状態で、もうHealそっちのけで猫でDD連射。
3匹、2匹、最後の一匹となり、Clrのハンマーペットまで出してAttack Attack Attack!
残り時間1分もなかったんじゃないかってなぎりぎりっぷりでPhase 1 Cleared。
次はEQJE再開のきっかけになったRZ。
ちょいと様子見でつくったタダAccountのキャラでとっけーMnkと話してて、いまやこいつが抜けなくなってて全体の底上げに苦心してるとか聞いて、舞い戻ってしまったんだよね。
そんな相手で気負うものの、いまひとつぱっとしない戦力。
それでもグループの最適化したりしているあいだにぽつりぽつりと遅れてPopな人たちが加わり、どうにかこうにかイケそうな戦力に。
いざRZ・・・とRZの部屋に踏み込んでふと猫のBuffみたら、AoZがない・・・(^^;
-8 mana / tick な状態で高速CCHをすることに。
OOMまでにはKillしきれるかと思いきや、なかなか減っていかないRZのHP、じわじわ減っていくMana。
しかたなくCCHの合間にAoZをメモって、MT EさんのDef再開の機会を狙って更新。
それでも少し心もとなかったのでGuild Chatで献血リクエスト。
ごめんねNec Sさん、まだマナくれマクロキーつくってなかったよ。
余裕の・・・とはとてもいえないけれど、MT交代無しで押し切ってRZに勝利。
やあ、よかったよかったと一休みする間もなくお次はInny。
こちらもやたらと痛い雑魚で死者が出るものの、無事Slain。
いよいよQuarm・・・だけど時間切れでlogoutするひとがぽつりぽつり。
位置調整がわるかったのか、AEの巡り合わせがわるかったのか、半分削ったあたりでMT死亡、2nd MTも既に死んでいて敗退。
ここで更に時間切れで落ちる人がでて戦力さらに減、さすがに撤退かと思ったら、"残り時間は1時間、気合いを入れていってみよう"
この辺のタフネスは昔ながらというかなんというか(笑)
グループを最適化していざ再戦。
今度は位置調整もCCHもいい感じですすみ、運がいいのか痛いAEもほとんどなく、雑魚がCCHにとびこんでくることもなく進む。
ただ、戦力減はいかんともしがたく、QuarmのHPと追いかけっこをするかのように減っていく猫のMana、Quarm残り15%あたりで次々とMana Lowの申告が飛び交い、頼みの綱のNec SさんからもOOMとの申告が。
Mass Celeをつないでどうにかこうにか戦力維持を試みるも、櫛の歯が抜けるかのようにAEで倒れていくAttacker達、なかなか0にならないQuarmのHP、残り少ないマナ・・・
CCH ClrからのOOM申告が相次ぐ中、Quarm 2%まできたところでとうとうMT Eさんが倒れMT交代。
いけるか? という緊迫感の中、どうにか押し切ってQuarm Slain。
最初から最後までぎりぎりの一日でありました。
やあ、手に汗かいた。
ひさびさTime
ひさびさのTime。
こっちも半年振りだけど、Guildとしても随分ひさびさらしく、みんなで細かな確認事項を確認しあってたりする。
配属されたCグループの担当はEarth。
当初人がいなくてMAを任されるが、Target指定のマクロを流すもTank以外だれもそのターゲットを殴る人がいない。
よっくよくみてみたら、ClrとEncは十分いるものの、Attackerがいないグループ構成。
Guildchannelで援軍を請うも"Cは3グループいるだけで奇跡"とかえされる(笑)
しかたなくちまちまやってると、少し遅れてpopしたRog GさんやClr Lさん、Rog Hさんなんかが加わり、なかなかいい感じのグループに成長。
DPSの上昇と共にKill Speedもあがり、Phase 1すんなりClear。
Phase 2は半年振りのPullということで、事前にEncのみなさんに手を合わせ*1つつ思い出しつつのPull。
後方Clearと思ったら、直前のMobが逃げ出しててSplit中のMobが全部Linkして3Incとか、まだ所定の位置に戻ってない人がいてBoss含めた3Incとか、かなりガタガタなPullだったけど、War Vさん、Shd Cさん、Pal Nさん、みんなAC 2kクラスのベテランでどの局面でもがっちり押さえてくれて、事なきを得る。
VさんにいたってはP2のボスを、"え、あれボスだったの。Def使うべきだったのかな?"とか言ってる始末(笑)
続々と現われる援軍で戦力も更に充実し、EarthとAirをきっちり平らげてPhase 2もつつがなく終了。
Phase 3では、休止前の無茶目のPullとまでは行かぬものの、従軍詩人Qさんにしてはスパルタ目の4 Inc Chain。
昔ほど1st Keepで瞬殺される人もさほどはなく、着実に狩り進んでいく。
ベテランのWar EさんとKeep MobのとりあいになっちゃってややびびるVさんとか、緊迫した2kヒッターのChain Incとアンバランスな笑いをふくめつつも、Phase 3も最後のNamed二匹に。
いつもはTime産手裏剣のインチキなRangeでさっくり1PullされるNamed二匹が、なぜか2 Incしてしまい、"もういいから2同時で"との指示も出ていたのだけど、とっけーMnkがPullerの意地を見せ、地形にひっかけて見事にSplitに成功、Guildchannelが"ぶらぼー"のメッセージで湧く。
最初に来たSpam対応な方のNamedのMTはVさん、なんか間違ってMTは誰かに行っててRampが来てるんじゃないかと思うほどダメージを受けない。
確かにSpec的にはほぼ私が休止する頃のEさんくらいはあるひとだけど、雑魚と比べてもこのNamedこんなに弱かったかなと首をかしげる。
もう一匹もさっくりいわしてPhase 3終了。
メンバーが一新されて使う人が結構いるせいか、昔はハズレあつかいだったEDにGood Lootと歓声があがってて、隔世の感。
GuildchannelはさっきのPullも含めて、最初のPhase 3での時間切れの時の懐話で盛り上がる。
この辺は古参メンバーだけがわかる話で、当時いなかった人は蚊帳の外で面白くないかもしれないけど、許されて(^^;
Phase 4でMTチームに移動で、TZに。
自分の2Acc以外は全員MT予定のWarというなかなか緊張するグループ。
こまかな現場のKnohowのやり取りなぞを聞きつつ、いよいよスタート。
PSとばしで"一番Sitar青葉城恋歌"と、懐かしオヤジギャグを飛ばすも誰も反応してくれず落ち込む、二番手で突っ込んだQさんも、なにごともなかったかのように無言でこなしてくれるし、ノって欲しかったのにorz
BDA頼まれるも、BDA=VZと思い込んでいてTZにつっこむRngの人にBDAかけ忘れ、そのせいか一回目はMT Eさんを死なせてしまう。
リトライではRog GさんにしっかりBDAを入れ、がっちりキャッチでスタート。
まだなれてないせいかRampがうまくとれず悪戦苦闘するVさん、跳ねたRampが運悪くQuad直撃したのかWar Kさんが撃沈、その後CCHもみだれがちでついにはEさん撃沈。
MT交代の指示が飛び、えいやっとVさんがMTに、Eさんの死亡で気合いが入ったのか、CCHもきっちりまわり、安定してTZを削ってゆく。
相変わらず安定しないRampが、とうとうSitarにまで回ってきてしまう程だったけど、以降は大きな乱れもなくTZ Slain。
切腹GL(さいきんはしてないらしい)いわく"もうちょっとスマートに勝ちたいね"な戦闘だけど、なかなか楽しゅうござんした。
TZでは初MT体験だったそうなVさんは"おもわず震えました"と、興奮冷めやらぬ感じ。
休止前だともう流していたTZだけど、こうして久しぶりにやってみるとまだまだいろんなドラマ(?)があっておもしろい。
結局いつもの作業として流しちゃうのはこちらの気分の問題で、どのRaidでもこうして改めて書いてみるといろいろ楽しいイベントが発生してるんだよね。
*1:なーむー
Coi りべんぢ
まるで「七人の侍」のコピー映画のような感じ。
前回Coi失敗の不安を胸に人待ちで適当にFireのNamedを買ってる最中、消息の知れなかった人たちがつぎつぎと現われ、否が応にもGuildの士気は上がっていく。
バックでこう勇気の湧く感じのBGMが、ちゃーららー♪とか流れていそうな(笑)
気がつけばRaid規模は60+、聞いたところによると近頃は目にした事のない大戦力だそうで。
前回に比べれば画面が重く感じるほどの万全の布陣でいよいよCoi Start。
戦力に合わせてか若干のTactics変更も加えて押す・押す・押す!
見事Coiを仕留めて何人かの人がTime Rdyに。
そしてまた三々五々と懐かしい顔ぶれもlogoutしてゆく…
いつかまた全滅の悔しさに身もだえしながら未知の世界を開拓してゆく楽しさを一緒に味わえるといいんだけど、いつになるやら(Sigh)
日本語のふしぎ
上のページでの設問が「韓国に親しみを感じるか?」なのだけど、この親しみってのが微妙にクセモノで。
したし・む 3 【親しむ】
(動マ五[四])
〔形容詞「親し」の動詞化〕
(1)相手と接する機会が多く、それを身近な存在だと感じる。
(2)好んで継続的に接する。また、なじむ。
これだけTVでもなんでも韓流だなんだと向こうのタレントやら言葉を連発されたらどうしたって(1)には該当しちゃうわけで、成功はしてないけどひっかけ設問かと思ってしまう。
で、疑問に思ったのが、(1)の意味を持ちつつ(2)の反対の意味を持つ言葉って日本語にないんだろうかということ。
身近で継続的に付き合わざるを得ないけれど、けっして好んでつきあいたいわけではない…みたいな言葉。
忌む…とかがそうなんだろうか。
嫌韓よりも忌韓の方が、なんとなくあってるような気もするし。
言葉から考えると日本の文化って「身近で継続的に付き合う人は好きになりましょう」みたいな面があるのかなあ…とか、いまさら思ってしまった。
外交の失敗とか、その辺の民族性にも原因がありそう。
どうするNHK
楽しみな番組が
http://www.nhk.or.jp/bsdebate/0506/mail.html
6/19の放送らしいのだけど、マスコミがつくりあげたい親韓イメージからは大きくかけ離れた投稿内容がネット上から見えてしまっている。
朝日みたく投稿だけはさせてネタにしつつも、自分のとこの演出意図に沿った投稿しか使わない…といった悪知恵がたりないのか、ネット上から投稿内容が確認できるようになっているのが大失敗。
本放送でどうごまかすのか、ごまかさずにこの状態を真正面から受け止めるのか、ちょっと楽しみ。