観光地間の相互移動

金閣寺銀閣
市バス102番もしくは204番が金閣寺道と銀閣寺道を結んでいる
金閣寺道では102番と204番でバス停が異なるので注意すること
(前者が今出川通 北野天満宮経由、後者が北大路通 北大路バスターミナル経由のため)
・嵐山⇔平安神宮南禅寺
市バス93番が結ぶ。20分おき運行。平安神宮は岡崎道、南禅寺は東天王町を利用
丸太町通りをひた走るため、渋滞は少ないが、とにかく長いので若干乗り疲れる。
また、太秦天神川まで市バスか京都バスで行き、そこで地下鉄東西線に乗り換える手もある
・嵐山⇔金閣寺
距離的には近いが意外と面倒な相互移動。
嵯峨嵐山駅からJRで円町、西ノ京円町バス停から市バス204番、205番で金閣寺が一番本数が多くて速い。
市バスのみの利用だと93番で西ノ京円町まで行きあとは同じ。
また、円町までは京都バス四条河原町三条京阪行も利用可能。
市バス11番と59番を山越中町で乗り継ぐ手段もあるが、本数も少ないのでお勧めしない。
・嵐山⇔銀閣
市バス93番で岡崎道乗換。岡崎道からは32番でも100番でも203番でも204番でも好きな市バスに乗ればよい。
32番と100番なら銀閣寺前、203番と204番は銀閣寺道で下車

円町まで京都バスを利用して、そこから203番か204番の市バスを利用する手もある。
その際203番は今出川通 白梅町経由、204番は丸太町通経由に乗ること。
・嵐山⇔清水寺三十三間堂
いったん京都駅までJRで出て、そこから100番か206番の市バスに乗車するのが一番速そう
四条河原町でバスを乗り換える方法だと一日券の利用利用が可能。
また、市バス28番と207番を四条大宮で乗り継ぐという手段もある。

四条河原町・三条京阪からの移動

・嵐山(天龍寺・嵯峨野)へ
もし阪急沿線からくる場合は、途中の桂で乗り換えて、直接阪急嵐山へ向かうのがよい。
三条京阪からなら地下鉄東西線太秦天神川へ行き、そこで市バス11番嵐山・山越行、
もしくは京都バスの嵐山方面(行先は苔寺大覚寺、清滝など)に乗換

京都バスも含めて1日券が使用可能で、系統も多いので本数も多い。
バスの時刻が合わなければ、1日券は使用不可だが、太秦天神川から嵐電に乗ればよい。200円均一。
乗り換えが面倒な人は11番の市バスもしくは京都バスが三条京阪四条河原町から出ている
市バスに座りたければ三条京阪から、京都バスに座りたければ四条河原町からの乗車をお勧めする


金閣寺
12番(立命館大学行)もしくは59番(山越行)の市バスで金閣寺前下車。
三条京阪からの乗車をお勧めする四条河原町は乗り場が分散していてわかりにくい。


銀閣寺へ
四条河原町からなら32番の市バスで銀閣寺前下車。だたこのバスは本数が少ない。
本数が多いのは市バス5番岩倉行で銀閣寺道下車
これは四条河原町三条京阪も通る。ただ銀閣寺道バス停は銀閣寺から若干遠い。
四条河原町のバス停は両バス同じなので、先に来たのに乗ればよい


平安神宮南禅寺
京都市役所前または三条京阪から東西線六地蔵方面で平安神宮は東山、南禅寺は蹴上で下車
もしくは岩倉行5番の市バスで、平安神宮京都会館美術館前、南禅寺南禅寺永観堂道下車
平安神宮銀閣寺行32番の市バスも経由する。


・大原へ
京都バス大原行で一本。時間はかかるが乗り換えなしで便利。
三条京阪から乗れば渋滞に巻き込まれることもないはず。
出町柳駅も経由するので、京阪沿線からは出町柳での乗換推奨


・二条城へ
京都市役所前または三条京阪から地下鉄東西線太秦天神川方面二条城前下車
市バス12番立命館大学前行も二条城前を経由するが、地下鉄のほうが圧倒的に便利。
阪急沿線からなら烏丸駅(四条烏丸)


上賀茂神社
四条河原町から市バス4番または46番上賀茂神社行で終点下車
本数が少なく、両バスのバス停は別なので時刻は前もって調べておくこと
4番のバスは出町柳駅を経由するので、京阪沿線からは出町柳駅乗り換えで


下鴨神社
四条河原町から市バス205系河原町通経由北大路バスターミナル方面で下鴨神社前下車
ちなみに上記4番のバスも同じルートを通るので使えるが、205系統のほうが本数が多い。
くどいようだが出町柳駅から徒歩圏内なので、京阪利用者はそこから徒歩で


龍安寺仁和寺
市バス59番山越行で竜安寺前、御室仁和寺下車。前述のとおり金閣寺も通る
仁和寺の場合は市バス10番山越行も利用可能。
所要時間に違いがないので、先に来たバスに乗ればよい。
四条河原町も経由するが、循環の関係上三条京阪からの乗車をお勧めする


・鞍馬・貴船
祇園四条または三条京阪から京阪で、出町柳乗換叡電利用がベスト
1日乗車券は利用できないので少しでもケチりたければ、出町柳までバスを利用すればよい。
阪急沿線からなら河原町から祇園四条まで四条大橋を渡っての徒歩乗り換えで


神護寺(高雄)・高山寺(栂ノ尾)へ
京都市役所前または三条京阪から地下鉄東西線太秦天神川方面二条乗換、
JRバス周山、栂ノ尾方面でそれぞれ山城高雄、栂ノ尾下車
1日券は使用不可
高雄は市バス8番もある。京都市役所前または三条京阪から地下鉄東西線
太秦天神川まで行きそこで乗り換え。本数が少ないので注意すること。
阪急沿線からは大宮駅(四条大宮)でJRバスもしくはで市バス8番に乗換できる。


東福寺泉涌寺伏見稲荷
どこも京阪利用が便利。三条京阪または祇園四条から普通か準急に乗車し、
東福寺泉涌寺東福寺で下車。伏見稲荷伏見稲荷で下車
。特急は止まらない。
ただし1日券は使用不可。市バスだと四条河原町から207番九条車庫方面で、
東福寺東福寺泉涌寺泉涌寺道下車
伏見稲荷はバス便はないと考えてよい。
(京都駅からのバスがあるがバス停が伏見稲荷大社から遠いので使いにくい)


・東寺(教王護国寺)、西本願寺
早い話が京都駅まで行って歩けばいいわけで、三条京阪から地下鉄東西線太秦天神川方面に乗車、
烏丸御池地下鉄烏丸線竹田方面に乗り換えて京都駅下車。そこから徒歩

バスならば両エリアを乗り換えなしで結べるが、一日券も使えるし、
何せ時間が読めることを考えれば地下鉄での移動をお勧めする。
阪急沿線なら烏丸駅(地下鉄四条駅)で地下鉄烏丸線に乗り換えて京都駅へ
京阪沿線なら、丹波橋近鉄に乗り換えて東寺駅か京都駅へ 行くのがよさそう。
京阪の場合東福寺駅乗り換えもあるが、京阪の特急が東福寺に止まらないので不便。


三十三間堂
三条京阪または祇園四条から京阪に乗車し七条下車が一番便利。
市バスなら四条河原町から207番九条車庫方面で、東山七条下車


清水寺
四条河原町から上記207番の市バスで清水坂下車
とはいえどうせバスを降りても長々と坂を上るのだから、
円山公園、八坂神社、高台寺産寧坂と散策しながら歩いていくのがおすすめ
京阪の最寄り駅は清水五条だが、特急が止まらないので、
祇園四条で降りて上記の散策コースを歩くのが良いだろう。

京都駅からの移動

・嵐山(天龍寺・嵯峨野)へ
これはJR嵯峨野線嵯峨嵐山駅まで移動するのが一番時間が早くて安い。
15分で230円なり。また、JRの京都市内までの切符があれば追加料金は不要なのもうれしい。
ただ嵯峨嵐山駅は、少し嵐山の中心部(渡月橋天龍寺等)から離れてるのはネック。
また、京都駅周辺に宿泊し、翌日一日券とかを使って移動ということになると、
京都駅前バスターミナルから28番系統大覚寺行の市バスに乗り、嵐山天龍寺前で降りるのが一番楽。
ただし本数が20分に一本と多くなく、時間も50分弱かかるのは難点。


金閣寺
これはバスしか手段がない。一番便利なのが京都駅前バスターミナルから205番時計回り、
金閣寺 北大路バスターミナル方面の市バスに乗って金閣寺道で降りる

所要時間は40分弱。このバスは頻繁に走ってるので、時刻表を気にする必要もあまりない。
渋滞を避けたければ、京都駅から地下鉄烏丸線で北大路へ行き、そこのバスターミナルから
205番逆回り西大路通 京都駅方面または101番、102番の洛バスに乗って金閣寺道で降りる

これだとバスの乗車時間が10分程度に減る。渋滞がなければ所要時間はどちらもほぼ同じくらい。
ちなみに西大路通はそんなに渋滞しないので、バスで行くのが面倒臭くなくてよいかな。


銀閣寺へ
ここも駅からは遠いのでバスに乗ることになる。一番楽なのは、京都駅前から100番の市バスに乗り銀閣寺前下車
所要は40分程度。本数は10〜15分に1本程度とそこそこ多い。
なおこのバスは観光用の急行バスで、途中三十三間堂清水寺(清水道)、八坂神社(祇園)、平安神宮(京都会館美術館前)、
も経由する
ので、それらの観光地に行く人もこれを利用するのが便利だろう。
渋滞回避策としては、京都駅から地下鉄烏丸線今出川まで行き、そこから市バス203番銀閣寺方面に乗り銀閣寺道下車
100番のバスが通る東大路通は結構渋滞するので、この渋滞回避策は結構有用だったりする。
ただし、銀閣寺道のバス停から銀閣寺まで歩くのは結構遠かったりする…。


平安神宮南禅寺
これは地下鉄の乗継でOK。地下鉄烏丸線烏丸御池へ、
東西線六地蔵方面に乗り換えて平安神宮は東山、南禅寺は蹴上で下車
すればよい。
ものぐさな人は乗り換えのないバスもある。岩倉行5番の市バスで、平安神宮京都会館美術館前、
南禅寺南禅寺永観堂道下車
。本数も10分おきと多め。
でもこのバスは四条通を通るので渋滞は必至。お勧めしない。
なお平安神宮は上記100番のバスを利用してもOK。


・大原へ
京都の奥座敷大原。ここへ行くのは京都バスしか手はない。
一番ポピュラーなのは、地下鉄烏丸線で終点国際会館まで行き、そこで大原行きの京都バスに乗り換える方法。
めんどくさがりの人は、京都駅前から大原行きの直通バスもある。
ただこれは四条通を通り、確実に渋滞にはまるのであまりお勧めしない。


・二条城へ
京都駅前から9番西賀茂行のバスに乗り二条城前下車
二条城前は地下鉄東西線も通るが、9番のバスが通る堀川通はそんなに渋滞しない。
しかも9番のバスは本数が多いし、乗り換えがないのでバスがおすすめ。


上賀茂神社
ここは電車はない。上記9番の市バスで、上賀茂御薗橋下車
まあ御薗橋を渡ることになるが、何せ乗り換えなしなのはありがたい。
京都駅からは目の前まで乗り入れる4番上賀茂神社行というバスもあるが、
出町柳駅や通って遠回りだわ、本数も少なめだわでお勧めしない。


下鴨神社
市バス205系河原町通経由北大路バスターミナル方面で下鴨神社前下車
ちなみに上記4番のバスも同じルートを通るので使えるが、205系統のほうが本数が多い。
ちなみに最寄駅としては京阪・叡電出町柳駅になるが、京都駅からはバスが便利。


龍安寺仁和寺
バス一本でいくなら、JRバス周山、栂ノ尾方面でそれぞれ竜安寺前、御室仁和寺下車
竜安寺前は立命館大学経由でないと通らないので要注意
ただしこのバスは観光1日乗車券では乗車できない
地下鉄と市バスを使うとなると、地下鉄烏丸線今出川へ行き、
市バス59番山越行に乗り換え、それぞれ竜安寺前、御室仁和寺下車

ちなみにこの59番のバス、金閣寺立命館大学も通るので車内が結構混雑する。
なお仁和寺は丸太町乗り換え、市バス10番山越行利用でもOK。このバスは北野天満宮を経由する。
バスはどれもそう本数は多くないので、事前の時刻チェックをお勧めする。


・鞍馬・貴船
基本叡電に乗り継げばよい。市バス4番または17番で出町柳駅へ行き、そこで叡電に乗換
市バス205系統で河原町今出川で降り、賀茂大橋を渡っても出町柳へ行ける。
205系統は本数が多いので、少しの歩きが不満でなければこれがいいかも。
京都駅発の大原行京都バスも出町柳駅を通るが、前述のとおり渋滞が多い。


神護寺(高雄)・高山寺(栂ノ尾)へ
京都駅前からJRバス周山、栂ノ尾方面でそれぞれ山城高雄、栂ノ尾下車。1日券は使用不可
高雄は市バス8番もある。地下鉄烏丸線で四条駅まで行きそこで乗り換え。
紅葉の季節はバスも増発があるが、普段は非常に本数が少ないので注意。


東福寺泉涌寺伏見稲荷
東福寺泉涌寺奈良線で1駅、東福寺で下車。伏見稲荷は2つ目、稲荷で下車
一日券は使用不可だが、JRなので京都市内行の切符ならそのまま乗車可能
快速は東福寺には停まるが稲荷には停まらないので注意。


・東寺(教王護国寺)
まあ新幹線から五重塔が見えていることからもわかるとおり、実は徒歩圏内。八条口から徒歩15分
近鉄京都線で一駅乗ると東寺駅なのだが、ここからも歩いて10分なので、
それだったら直接京都駅から歩いていけばいいじゃんという話。


西本願寺
ここも京都駅から徒歩圏内。烏丸口から徒歩10分ちなみに9番のバスの経由地


清水寺三十三間堂については銀閣寺の項を参照のこと。
 ちなみにこの2か所は、100番の市バス以外にも206番の市バスも利用可能。



一日乗車券とか

京都を公共交通で移動するなら、やっぱり何らかの切符を買ったほうが便利だと思う。


詳細はここを見てもらえればよいのだが、
主な観光地を巡るなら、京都観光一日(二日)乗車券 を買えば、市営地下鉄、市バス、京都バス(の一部)が乗り放題で便利。
一日券1,000円(二日券は2,000円)なので、1日でバスに5回乗ればペイできる計算。
注意点は阪急、京阪、JR、嵐電叡電には乗れないということ。


そのほかプリペイドカードのトラフィカ京カード も3,000円券で3,300円分乗車できてお買い得。
こっちは残高を気にしないといけないし、地下鉄と市バス以外は乗れないのは少し不便。
ただ有効期間がないので、次回行ったときにも使用可能というのは便利ではある。


そのほか電車・バスでまわる「歩くまち・京都」京都フリーパス という
京都市内のすべての公共交通に乗車可能なパスが発売されているが、1日券で2,000円。
ペイするのはなかなか難しいと思うんだよね。バスなら10回乗らないといけない。厳しい。
ただ全く制約がないので、いろんな会社の電車に乗る必要がある場合は便利かもしれない。

京都市内交通まとめ

まさかのブログ更新です。


twitterでは投稿しにくい内容だったのでこっちを使います。


毎年年末は京都に行ってるんですが、その際いつもいろいろ考えさせられるのは、
目的地までどうやって移動するかということ。
基本的には公共交通を使うことになるのですが、
便利な地下鉄は南北方向と東西方向の2路線しか走ってないし、
バスは系統やら会社やらとにかく初心者にはわからないカオス以外の何物でもないし、
阪急、京阪に、嵐電叡電、さらにはJRだって使えるから、もう頭は爆発寸前でしょう。


そんな方のために出発地別主要観光地の移動手段をまとめてみました。

JR東日本2010年12月ダイヤ改正について

プレスリリース:http://www.jreast.co.jp/press/2010/20100916.pdf

関係記事
朝日:http://www.asahi.com/national/update/0924/TKY201009240379.html
毎コミ:http://journal.mycom.co.jp/news/2010/09/24/066/index.html

以前のプレスリリース:http://www.jreast.co.jp/press/2010/20100907.pdf
新幹線の時刻は上記のプレスリリースで事前に発表済みで、
注目は接続する在来線の運行体系の一点のみに絞られた。
結果
a.白鳥・スーパー白鳥新青森発青森経由函館行きという運行。
b.従来のは八戸発弘前行き特急「つがる」廃止。普通に置き換え。
c.「かもしか」と「いなほ」の秋田ー青森間廃止。名前が「つがる」に。
aは想定の範囲。青森駅の方向転換がいやらしいね。
bは特急の廃止は織り込み済み。普通と発表してるけど、浪岡と川部のみ停車の快速とかで運行するのかも。
cはそうなったか、という結果。一番の注目は車両。E751系だと6両だから編成長すぎないかな。
でもほかの選択肢はないよね。まさか485系を使うわけじゃないだろうし(笑)。

武蔵野線京葉線南武線横浜線を総称してこう呼ぶようにしたそうで。なんだかな〜、なネーミング。
a.武蔵野線大宮直通電車の拡充
これは新幹線接続の便を良くしようということでしょう。
千葉方面を結ぶ「しもうさ号」は武蔵浦和まで各停ということで、205系使用かな。
「むさしの号」は新設って書いてあるけど、「増発」だよね?今でもあるよ。時々朝西国分寺で見る。
で今は113系を使ってるわけだが、定期列車になったから205系に変更か?
ただ普通に西国分寺とかで朝乗り間違えそうだから、113系のままでもいいかも。でもオンボロ極まりない。
b.昼間に南武線快速電車新設(2011年3月から)
結構すごい話だが、突っ込みどころ満載
・快速運転は川崎−登戸間のみ。稲城市民の方々ごめんなさい的な。
・しかも武蔵小杉−武蔵溝ノ口間は各駅停車。富士通さんには足は向けられません。
 まあ中原と新城は普通に乗降客多いから不思議な話ではないんだけどね。
・というわけで緩急接続なしで先行各停は登戸まで逃げ切り。
 よって登戸止まりの普通から快速に乗り換えて先へ行く際には階段移動が必要です。
まあ本数は純増なので素直に喜ぶべきなのかもしれませんね。
c.その他
一文だけなので詳細は不明だが、「京葉線では、データイム外房線への直通運転を拡大します。」は非常に気になる。

  • 東京近郊の在来線特急電車の整理

まあプレスリリースの常ですが、縮減するものの対する記述は目立たぬようにあっさりと書くのです。

高崎・上越線 「あかぎ」
総武・成田線しおさい
外房線わかしお
⇒土休日のみ一部廃止

総武・成田線 「あやめ」
⇒平日のみ一部廃止

東海道線 「踊り子」
内房線 「さざなみ」
⇒一部廃止

高崎・上越線 「水上」
⇒ 廃止(臨時化)

宇都宮線 「おはようとちぎ」
「ホームタウンとちぎ」
⇒廃止

まあこれは「185系お疲れさん」ということなのかも。255系やE257系も含めて大幅な運用変更がありそう。
また253系も余ってるはずなので、これを有効活用できれば良いだろうけど難しいかな。