また逃げる

まだ東京に帰れるほど何もやっていない。端的に言えばtwitterのbioのスラッシュの数が増えただけ。まだ3ヶ月、もう3ヶ月。周りが東京と仙台を行き来している中、もう少しやるべきことをやる必要があるように思う。twitterと言えばサジェスト機能に殺されかけた。見たくないものを見てしまった。鍵垢だったからまだよかった。



こちらの環境には8割くらい満足している。環境に満足しているだけで僕自身は満足などしていない。足りない事ばかりでキャパの不足を毎日感じている。人との離れ方ももっとスマートにやりたかった。変われないのかと絶望するほどに相も変わらず、何も変わっていない。



留学に関しては少しだけ思う所がある。数十人を選考で蹴落としての留学な訳で、僕が行ったせいで(ryという悩みは少しだけ持っている。hぁ...

いつ飲むか?今でしょ!

さて、大学入学時に決めていた編入試験も上手く行ったし、RAYの名前の意味も達成したし、次の目標に向かって頑張ろうと思います。4月からは旧帝大の連中のケツを蹴っ飛ばすつもりで遠慮なく頑張って来ます。



今は飢えてるというか、これまで感じなかった刺激に対する感度が一気に開いた感じです。刺激がないと死んでしまいます。もっと勉強したいです。最後にちょっと。



偏差値40で大学に入る君たちへ
http://anond.hatelabo.jp/20130312154448

3回くらい読みました。今いるところは40とかそういう訳ではないですが、旧帝大からすればF欄と呼んでもいいのではないかと思うところにいます。その経験をば少し。


低偏差値大学でも
いろんな価値観が混在しているから面白いよ。
損得勘定抜きの仲間が作れるよ。
ちょっとした努力で頭の使い方を学べるよ。

文系でも私立で一人暮らしとなったら、余裕でレクサスを買える位の金を払って大学に行く事になる。それなら、十二分に喰い物にしてやろう。という気持ちで臨めば、低偏差値大学には低偏差値大学なりの得られるメリットはあるので、前向きな気持ちで入学してください。新入学おめでとう。

価値観か...確かに色々いて面白かった。でもそれで終わりにしてしまうことが多くて歯がゆかった。自分の目的のために多くの時間を割くことは無理だったので後悔はない。



仲間か...少ないながらできたと思う。ツイッターでは色々と暴言を吐いていたが、そんなことはない。どこでも雰囲気が合う奴は不思議といるもんだわ。面白い。



頭の使い方...これはちょっとまだない。ゼミとかが始まっていると別なのかもしれないが、日常的に教授に接する機会はあまりなかった。残念。




僕はこういう大学に入るメリットとして

1, 図書館の本が読みたい放題
2, 大学の教授と仲良くなれる
3, 余計な詮索をされなくて済む

を挙げたい。



1に関しては本を読む、読書をするということをする人が上位大学に比べて圧倒的に少ないので、読みたい本が貸し出し中ということがほとんどない。そのため、自分の本棚のように図書館の本を使うことが出来る。


2に関しては周りの学習意欲のある人間が少ないので、少しのやる気で簡単に仲良くなって行くことが出来る。上記の文章にも通じる所がある。


3に関してはあまり気にされないので何かやっていても問題がない。人数が多いので1人になろうと思ったらとことん1人になることができる。


てな感じです。


P.S. もう一つの方、何も活動していないので申し訳ない。

樹海とは言葉の投げ捨て場

個人的な自己嫌悪に他者がどう言おうが知ったことではない。だからこその告白であり言葉の死骸だ。思考材料にさせるつもりもハナからない。僕が人に「見せよう」が「見せまい」が、結局はテクスト論に従って読まれる側に委ねなくてはいけないのかもしれない。だが、それでも、いやこれ以上は言うまい。



同窓会、久しぶりなので楽しみにしていたんだが、急に行きたくなくなって来た。とは言っても行くことには変わりはないんだろうけど。どうしたものか。



成長が変化を意味するとするならば、自己の破壊的な活動を持って達成されるとするならば、過去の自分との一貫性を示すことが出来るのだろうか。示そうと努力するつもりはあまりないのだが、一貫性と信頼、信用は大きく関係していると思う。



一貫性と信頼を同時に表現するよおな器用さをあまり持っていないように自覚しているので悩んでいる。なんというか、本音の喋り方が下手というかそんな感じ。



でも、過去に引き摺られて、運動会の話を延々と話すつもりは毛頭ない。そんなもの、お正月に従兄弟と話し尽くした感があるし。自分の放つメッセージが果たして上書きとして映るのだろうか。それは僕には分からない。でも、僕は僕だし、過去なしでは今の僕はあり得ない。



まったく別人のような、皆が期待しているような、良い意味で期待を裏切れるのかについて全く自信がない。いつになっても非リアな時点で根本的に変われていないのかもな、と囁く声が聞こえるので、悪い安堵に身を任せそうになる。



という訳でfbのアイコンを予定通りに変えました。TLに表示されないようにしたにも関わらずめざとい方々によっていいねが...もう、しばらく東京で雪など見ないかと思ったので少しの間退行していたと思う。楽しかった。



とりあえず落ち着いた所で試験勉強に戻るとする。

垢の数だけ人格が作れるのか

諸事情により高校名を言わずにほぼ丸一年過ごして来た。というよりあえて言わないことで環境を整えつつ勉強をしていた。嘘はつきたくなかったので「東京の私立出身です」って言ってたような。校内模試でビリ3と底辺を彷徨っていた私なので名乗らない方がいい気はしていたが。いや、そういう問題でもないんだけど。



結果が出て何よりだが、本当に人格が分離するかと思った。それくらい高校の呪縛が自分にあることは分かったけれど、しんどかった。これでようやく、育てた色々な面を合わせることが可能になる。



とある動画を観て泣きそう。ああ、ちゃんと俺に戻れる。もう極度に自分を偽らなくてもいい。もうそういうことはやめにしたい。消耗した。疲れた。



あー仲の悪い女の子と和解するという最大のミッションもあるが、それは後回しで。疲れたよ。



昼からワインを飲んでたせいもある。美味しかったです。ありがとう。あとは所属している大学で単位を取り切って行くだけなので、気を緩めずやり切ろうと思います。

いやはや

いやはや、疲れました。なんでだろうね。



某旧/帝大/経済/学部/三年/次編/入/試験に合格しましたので、4月より関東を離れ、某所で生活します。人生で初めての一人暮らしなので緊張しています。



その前に、今通っている大学の試験を頑張りたいと思います、はい。という訳で、あと数ヶ月、関東を遊び倒したいと思うのでよかったら誘って下さいね!



詳しくはfbとTwiに書くつもりです。ツイッター、復活しようと思うんだけど、なんて呟き始めたらいいのかしら。大学デビュー的な難しさを感じています。



とりあえず、このブログを見ていてくれた諸兄、ありがとうございました。



これでやっと読書がちゃんと出来そうです。

溢れ出る後悔

自分にとってサイコーに面白い本はあまり人には薦めない。



セコいかもしれないが、そんな感じ。一昨年読んだ中で一番面白かった本はとある女の子には教えた。彼女にとってはあまり面白くなかったかもしれないが、僕にはサイコーに響いた本だった。去年は正直な所、そこまで面白い本に出会えなかった。



今読んでいる、この本は少なくてもしばらくは誰にも教えられない。面白過ぎる。これが読みたかった。生き返った。ネットでふと見かけて、ちょっと調べて、「これは行くしかない!」と直ぐに支度し、散歩と称して本屋まで歩いた。24時まで営業している地元の本屋。駅前の本屋に耐えながらも今まで生き残っていてくれてありがとう。



本屋についたのはたぶん22時くらい。夜に飲み過ぎてフラフラしていたが、なんとか辿り着いた。品揃えはあまり良いとは言えないが、それでも、あった。



今、悶えている。あの時、なんて愚かなことをしたのだろうと悔いている。それくらいに刺さる良い本。これがあるから読書は止められない。出会えたことを感謝したい。それでも、ああ、辛い。



追記。50ページくらいを一気に読んだら倒れそうになった。猛烈に精神を削られた。こんなに衝撃的な読書経験はいつぶりだろうか。まあいい。むっちゃ、消耗した。今週、毎日二郎に行けるくらいだわ。