「さよならクロール」劇場盤発売記念大握手会@幕張メッセ 9〜11ホール

昼の部 C 32レーン(松井珠理奈)×1

          • -


累計握手回数は5回(2)。


「一枚」という枚数。
ついこの間まで、希望する枚数は確保できたという印象がありながら、その割には握手会来たのも久々だろという突っ込みをする感じ。
たまに聞く
「一枚だから行く意味がない」
という言葉。
これはメンバー本位というより自分本位な言葉だなと、個人的にはお金を払ってお付き合いされてる訳ですし、「行く意味がない」と言い切ってしまうのは失礼だなという印象を抱きます。
まぁそんなに噛みつきたいという訳でもなく、私にとって「一枚」という枚数はとても悩ましい数であるのです。


日頃、当ブログをご覧くださる皆様にはお気付きだと思うのですが、所謂コミュ障という類の人間、加えて握手における会話に工夫もなく、面白味もないことは説明するまでもありません。*1
そんな私にとって「一枚」とは珠理奈さんに伝えたい本質を簡潔に、かつ面白味もあり、何らかの工夫が必要な約10秒間。
到底、理想の握手は出来そうにもありません。
しかし、そんな私が「一枚」で行った握手がこちらです。


珠「ありがとうございます」

「(じゅっちゃん、じゅっちゃん)総選挙6位おめでとう」

珠「わーありがとう!これからも応援よろしくね!(最後にウインク)」


・・・・・・。


はい、無味乾燥な握手とでも言えましょうか。
アイドルオタクの定型句対応とアイドルの定型句対応という
アイドルとの握手を題材とした教科書があれば、採用されそうなほどの見本握手。


日頃、珠理奈さんの名前を口に出すことすら恥ずかしがる私が「じゅっちゃん」と呼んでみた結果は、私の声が小さすぎて聞き取れず怪訝な顔すらしないのか、または珠理奈さんの優しさ故に聞かなかったことにしてくれたのか。
まぁ前者でしょう。
ここで言う「じゅっちゃん」とはSKE48メンバーである向田茉夏さんが珠理奈さんを呼ぶ際の呼称のようで可愛らしいので採用といった経緯がありました。*2


さて、総選挙6位
個人的にはまずまずの結果というかここら辺が順当かなと言ったところ。
しかし、前回の握手会で口約束してしまった身として申し訳ない結果。
目標は高く持つべきであると思います。
それを言葉にすることも大切だと思います。
その言葉を快諾するよりも驚きという表情、心持ちで受け取ってしまった私の責任なのかもしれません。
私の中では大きな悔いとなり、残りました。


「1枚」10秒ちょっと、それが物事を考えさせられる機会となるのですね。

*1:まぁ閲覧数が多くないので説明しますが・・・

*2:ずいぶんと偉そうですね私

「さよならクロール」劇場盤発売記念大握手会@幕張メッセ 9〜11ホール

第2部 4レーン(松井珠理奈)×1

昼の部 C 4レーン(松井珠理奈)×1

第5部 4レーン(松井珠理奈)×3

          • -


久々すぎて累計握手回数なんて忘れてしまったので
カウンターをリセットして数えていこうと思います。


ということで累計握手回数は4回(2)。


「初心忘れるべからず」なんて言葉があるように
心機一転、珠理奈さんも新たな環境に慣れすぎた
といっても良いほど年月が過ぎてしまいました。


私自身も新たな環境に飛び込んだということもあり、
握手の部数に幅が出るようになってきました。


余裕を持っての到着、トイレを済ませたり
粗方のことは済ませて臨みました。


最初は、あるメンバーとの関係に関して


珠「あっありがとう」

「なぁなとの関係詳しく」

珠「えっ?普通に仲良しだよ」

「普通って(笑)」

珠「えー普通だよ」

「いや、あの距離おかしいだろうが!
近すぎる」

珠「えー、ただの仲良しですよ、じゃあね」


こんな感じで友達という距離なのか、お節介な赤の他人というか・・・
では、「なぁな」というメンバーに関して
2012年3月24日、さいたまスーパーアリーナで行われた兼任発表
その発表によりAKB48チームKへの兼任が決まった松井珠理奈


それがきっかけとなり、チームKメンバーとの接触が多くなった珠理奈さん。
一方で、2012年6月24日にAKB48研究生から昇格した10期研究生 「なぁな」こと藤田奈那
その後、藤田さんはチームKへの所属が決定。
当時、16歳として同い年の二人は仲良くなっていきました。


その仲の良さが、よく女の子が仲が良いという程度のベタつきではないのです。
そもそも、珠理奈さんがキス魔なんていうのは知る人も多いでしょう。
そのため



こんな写真は、「まぁありそう光景ですかね」と流し見したものの
二人の新密度は上がっていき、ついには



もう珠理奈さんの全てを藤田さんに委ねたような印象を受ける写真も
そこで、なにかしらの意図があるのかなと思って質問した回でした。


続いて、昼の部 Cへ。
いくら頭を捻っても話題が浮かばない
そんな時、会場モニターには第2回 AKB48 紅白対抗歌合戦の映像が
そこに映っていたのは「UZA」を披露する珠理奈さんと板野さん。
「こんな姿見たことなかったな」としみじみ感じていると
今日の服装の大人っぽさを思い出して列へと向かう。


珠「ありがとう」

「あれですよね、服可愛いですね」

珠「うん、ありがとう」

「中学と高校で服の好み変わったよね」

珠「うん、変わった」


私の悪い点が全て現れた回。
ここには一般的な少女?女性?の成長過程を探る狙いがあったのにも拘らず
緊張してしまい、言葉が出てこず、言葉足らずというより違う趣旨へと変わった質問。


私の個人的な認識では中学生→高校生になると女の子は
見違えるように綺麗になったり、大人っぽく見えることがあります。
それは顔つきの変化というより服装の変化に顕著に表れるように思っています。
そこで、精神的変化による好みの変化なのか、または服装に関してのみの好みの変化なのか
というところに興味がありました*1
その部分が丸ごと抜けてしまいただ好みの言及のみになってしまった回でした。


昼食を食べて、第5部へ
ボーっとしてしまい、危うく締切時間が迫ってしまいそうになりました。
私はまとめ出しよりは一枚一枚で回りたい方なのですが、時間も危ういために
まとめ出しをした回。


珠「おー」

「なんで、今日この服着てきたか分かりますか?」

珠「何で?」

「四六(白)時中、あいぉ、あい、会お(青)うと思っていたから・・・」

珠「うまーい(棒)そういえば、私も青だ、一緒ー」

「何で着てるの?」

珠「また会お(青)うと思ってたから」

「いえーい、一緒」

珠&私「おぅ」

「・・・そういえば、最近の目標ってなんです、何?」

珠「うーん最近の目標?」

「うん」

珠「やっぱりこれかな(珠理奈さん自身の頬に人差し指を一本寄せて)」

「・・・あっ頑張らさせていただきます(お辞儀)」

珠「応援してくださいね」

「分かりました」

珠&私「じゃあ」


握手経験の中で随一の噛み倒した回
頭の中で考えたようにはいかないもののまとめ出しのおかげで
言いたいことは伝わった感じですかね。


実はTwitter上のTLでの珠理奈さんが言ったダジャレを引用してしまいました。
丁度服が白と青という組合せ、半ば強引に作った拙い語呂合わせとでもいいいましょうかね。


また、最近の目標とは何かしら心変わりがあるかなと思って聞いた問いかけ。
言葉足らずが崇り、あまり意味が伝わっていませんでしたが、
この時期ならではの回答。
恐ろしいのは、彼女は臆することなくキラキラと輝いた目で訴えかけていました。
その空気に飲まれたというか、怖気づいたのか多少間があっての返しになってしまいました。
そして、彼女の向上心が垣間見れた問いかけとなりました。


握手全体の印象としては、元祖松井玲奈握手とでも言いましょうか
握手に来てくれた人が自分の握手ブースを出る際に手をを若干強めに握る行為、音にすると優しく「ギュッ」とするように手を握り離すということをするようになっており、何か変化があったのかな?と考える一因になりました。


こうして珠理奈さんの意志など笑顔を見れたことで、気分が晴れましたが
5部の列に並んでいる最中、あるレーンのファンというのでしょうか
そんな男性たちが、誰に対してやっているのかは定かではありませんが
小ばかにした表情で他レーンのメンバーを覗きこみ、バカにしているにも拘らず
手を振って気付かせようとする行為は大変腹立たしく、思いました。
取るに足らない人間だと思うことは簡単なのですが、そんな馬鹿にした行為を
向ける人間がいることに残念だと感じました。

*1:何、言ってるんですかね

「桜の木になろう」劇場盤発売記念大握手会(4/10振替分)@幕張メッセ 9〜11ホール

第4部 松井珠理奈 40レーン×3

第5部 松井珠理奈 40レーン×5

第6部 松井珠理奈 40レーン×5

            • -

さて今回で累計握手回数は52回(15)。

既に50回も握手していたと考えると私の経験上、同じ方と50回も握手するなんてあまりないので凄い経験です。

今回は初の4部に参加。
しかし、乗車する電車を間違えギリギリの到着。
残り時間が少なすぎて、楽しみにしていた3枚をまとめ出し。

ここで気付いたのは、電車の乗り換えミスにより、まったく何の考えもなしにきてしまったこと。

案の定、大変残念な結果に。


4部が終わると続いては5部へ。
慣れていないもので、若干目まぐるしさを感じる状態。

以前からマジすか学園の流れで何かしら一連の喧嘩っぽい流れを産み出したかったので、話を振ってみることに


「センターどうなるの?」

珠「それは言えませんー」

「あぁ?なん・・」
珠「それは言えまセンター」

「・・・・・・」

珠「また来てくださいね」


一本取られました。
用意されていたシナリオが崩され、さらにダジャレを言うと思いっきり可愛いドヤ顔をしてくるので、優しさを持って耐えようとするも、見事な可愛さに惨敗し、笑ってしまいました。


さてここで、何か話すことを考えていると、ふと『週刊プレイボーイ No.25 〜SKE48 松井珠理奈 母娘インタビュー〜』を思い出したので、そちらを話題にしてみました。


モー娘。で誰が好きだったのか?」

珠「んー、全部!!ってか全体ですね」

「特にこの人とか無かったの?」

珠「・・・んー」

剥がし「お時間でーす*1

珠「あっ!!加護ちゃん!・・とか辻ちゃん!」

「おー*2


特に、モーニング娘。さんに詳しく無いのですが、聞くには最適だと思って聞いてみました。
誰かしら目指すアイドル像が居るのか、それが知りたくてした質問。

「どんなアイドルになりたいのか」って質問はよく聞きますが、誰が元なのかってことはあまり見聞したことはありませんでした。

現在の珠理奈さんの目指すアイドル像は<多才>という一言が適切なのか、またそんな一言で終わらせて良いのかは分かりませんが、<歌><踊り><セクシー>などが要素として浮かび上がるようで、女優になりたいって夢も持ち併せているみたいです。

やっぱり、昔と今では考え方が変わるのは当たり前で、「好きなアイドル=理想のアイドル像」ではありませんでしたね。

どちらかというと、現在の珠理奈さんが目指しているのは「お母さんみたいな大人」っていうところが強くて、芯がしっかりした方を目指しているようです。


次の回も『週刊プレイボーイ』さんの話を用いて、さらに時間も無くまとめ出しをしました。


珠「どうも〜」

「どうもー、あっ篠田さん」
珠&私「・・・・・・*3

沈黙を破ったのは珠理奈さん

珠「可愛い・・・」

「そうですね」
「そういえば、プレイボーイにスキャンダラスな記事が・・・*4

珠「えっ!!何!?何です?」

「いやーなんか保育園の頃、お昼寝の時間に決まった男の子と手を繋いで寝てたとか・・・」

珠「ちょ、知らないもん!!」

「はぁ!?そんなんで済まされるか!凄いショックだったぞ!」

珠「えっ、知らないもーーーーん」


ということで、すごく嫉妬深い独占欲の強い気持ち悪い奴という印象が植え付けられましたかね。
そういった印象を持たれたら、恐らく初めてでしょうかね。

まぁ満足です。
こんなことしても、本人は面白くありませんかね?
もう少し、凝った演出ができると良いのですが・・・

さて少し休憩が入り涼んでからの6部。
そろそろ開始するのかなと思って列に並んでみると前には約5名の人しか居らず、後ろに整列する方が多すぎるとやりたくない内容であったので失敗。

しかし、予定していた行程は崩せず、友人から借りたマジすか学園で矢神さんが演じるダンスのヘッドホンを付けて、認知を貰う人に扮してみる。


珠「あっ、ダンス」

「ダンスです」

珠「そうめ〜ん!!」

「そうめんです」
「・・・・・・」
「これからもこんな僕ですが、よろしくお願いします」

珠「また来てくださいね」



さて深々とお辞儀をしました。
我ながら何をしたかったのか分からなかった回の代表。
とにかく、突っ込んで、ツッコんで貰えるようにした回、しかし思ったより会話を広げることができませんでした。

さて2回目に並ぶと前には中学2年生くらいの女の子が、失礼とは思いながらも会話を聞いてみると


女「なれるかな?」

珠「なれる、なれる!!」

女「本当に?」

珠「うん!!だって可愛いもん、絶対入れるよ!」

女「ありがとう!珠理奈ちゃんみたいになりたいの」

珠「えっありがとう!頑張ってね!」



という内容。
やはり、珠理奈さんもアイドルになりたい女の子にとって目標になっているんだっていうことを知り、改めて珠理奈さんの影響力はあるってことを確信。

目指す対象として珠理奈さんを見てしまうと自分には真似できない部分がたくさんあります。

それがこちら


「最近の悩みはラブベリーが買い難いこと」

珠「ちょ、じゃああれですよ。そういう時は妹がいる体で買うんです!」

「おー、妹に買うんだしってオーラな」

珠「そう!それ!」


さて如何に社会の底辺に属しているかが分かる言葉。一方は夢見る少女、もう一方はちっさい悩みを抱えた男。
ファン層が広いんだなと確信した1日です。

そんなファンは止まることを知らず


「じゃあさ、妹ってさ珠理奈でも良いですか?居ないんで」

珠「はい」

「俺の妹、表紙飾ってるよみたいな感じで?名字、松井と〇〇だけど兄妹だよって感じで?」

珠「はい」

「妹ってことで?」

珠「分かりました」


さて如何だったでしょうか愚問の数々、最早誰かしらに刺されるような感じを思わせる面倒さ、本当に申し訳ありませんでした。

さて、そんな妹を持った私は続いて褒めまくるといった試みに


「どうして、可愛いの?」

珠「えっ・・・んっ」

「可愛いなと思って」

珠「ちょっ!止めてください、恥ずかしい」

「お世話になります」

珠「こちらこそ」


二度目のお辞儀、なんでしょうかね。
このやりとり、しかし考えたようには上手くいかず、再挑戦の上、こちらが今回最後の握手


「どうして、可愛いの?」

珠「えっ・・んっ」

「どうして、可愛いの?」

珠「?、あの・・」
「どうして、真那は可愛いの?」

珠「えっ!?えっ!?真那ー?」

珠「可愛いけど、真那?」

「いや、一番可愛いのはあなたです」

珠「また来てください」

「分かりました」


さて、これがやりたかったというよりはただ普通ではダメだと思い、考えたのが小学生が好きな女の子にやるようなイタズラに近いもの。

一応、握手してる間、真那さんの方を凝視しては居たのですが気付かなかったんでしょうね。
まぁ意味が分かりませんものね。

さて、纏めようもないくらいに散在している内容を纏めてみると、考えなしに言ってはいけないなっていう原点回帰に至りました。

一番、顕著に現れた回は、何も浮かばず無言という中、珠理奈さんが「手紙、書いてくださいよ!」との一言を言って頂いた回。

一度くらいしか手紙ってものを書いたことが無くて、体調不良の際に送ったもの、おまけに重苦しい言葉の数々、覚えているのかは別として、手紙は貴重なものにしたいかなと思って居たのですが、これからは二ヶ月に一辺でも書いてみようかと思います。

話が大きく逸れてしまいましたが、さすがに無言なんて状況は作ってはいけませんね。
次回は、熟考して握手へと向かいたいとおもいます。
何でしょう、このフワフワな終わり方・・・

*1:本人が考えているのにどうなんですかね

*2:投げ出されました

*3:手を握り合いながら、画面を見つめるという異様な光景

*4:珠理奈さんを指差し

「バンザイVenus」(通常盤)振替握手会 東京会場@よみうりランド シアターEAST〜握手会〜

松井珠理奈中西優香 14:00〜18:30×5


改めて数えてみると、累計握手回数は43回(14)。
数え間違えがなければですが・・・



さて、寝坊したため引換に間に合うか心配したものの、事なきを得ました。
とは、言ったものの特に話す内容なんかも考えておらず、中西さんとの会話についても準備をしていない状態。
結果、見事に撃沈、その模様を流し読んで頂ければ幸いです。


1回目

珠「おぉ、(メガネ)無い」

私「髪切った」

珠「切った」

私「想像以上に長い、髪伸びた」

珠「髪伸びるの、早いんですよ」



中「ありがとうございます」

私「今日一日よろしくお願いします」

中「お願いします、名古屋来てくださいね」

私「何回かは行ったんです。これでも」

中「また来てくださいよ」


ここで、まさかの中西さんとの指切り。
いざやるとなると、ドキッとしました。決して、動悸とかではありません。恐らく


珠理奈さんの髪を個人的には楽しみにしていたのですが、意外と長くて少し残念な気も・・・


2回目
珠「青(メガネ)」

私「寝起き良くなったらしいな」

珠「良くなった」

私&珠「・・・」
剥がし「お時間でーす」



中「お帰りなさい」

私「えっ、覚えたんですか?」

中「はい、間違ったかと思った」

私「男前な中西さん、男前な一言を」

中「?」

私「一言を」

中「一言?」


見事な中西さんとの意思疎通により、ハートを手で作ってくださいました。
どうしたものか。


珠理奈さんに対しては初めから、何か生活調査でもしているような会話。
何が面白くて聞くのでしょう?
私自身にもわかりません。


中西さんと何か話すタネがないかと探し見つけたのがこちら

あとね、じゅりが『うがい』のことを『がらがらぺっ』と言っていてとても萌えたのです(笑)



だって部屋に入ってからの第一声が


「あ、がらがらぺっしなきゃー(・∀・)」



ですよ?


可愛くない?(゜ω゜*)
(中西優香 オフィシャルブログ『なか日誌』"寝起き"2011-06-08 22:20:00)

3回目
珠「またメガネが」

私「正直に言おう、何もないのだ」

珠「なるほど」

私「新旧メガネを総動員してみる」

珠「(中西を指差し)気付くと思う?」

私「すごいお方だから大丈夫であろう」



中「お帰りなさい」

私「ただいまなさい、『寝起き』の記事を見たんですけど、『がらがらぺっ』の萌え度を知りたいです」

中「?」

私「知りたい」

中西「?」


やはり、中西さんとの意思疎通は完璧に近く、それ故にすれ違う結果に。


一方、珠理奈さんにはフォローをされるという情けない状態に、弱みを見せる訳にはいかないということでやってみました。


4回目
珠「おっ、紫(メガネ)」

私「何故『うがい』を『がらがらぺっ』というのか?」

珠「恥ずかしいから、もぅー」

私「では、やってもらおう」

珠「えっ、がらがらぺっ」



中「お帰りなさい」

私「がらがらぺっを聞きましたよ」

中「可愛いでしょ」

私「可愛いんだけど」

中「今度から(握手会で)言ってあげなさい」

私「分かりました」


さて、ここは中西大先生と崇めるべきなのか、どうなのか分かりませんがとてもいいものを見させていただきました。
珠理奈さんの恥ずかしがる仕草や言葉ともに可愛らしく、こんな一面を自分なんかが拝見できるなんて思っておらず、流石、中西さんは引き出すというか甘えさせるのが上手いなと感じました。


そんな珠理奈さんの反応が忘れられなくて、ついにやにやしてしまいます。
あまり、にやにやしすぎると捕まりますね。絶対に


休憩を挟んで帰ろうと思っていたので、これが最後。
休憩が明けてみると並び順が 珠理奈→中西 であったのが 中西→珠理奈 に変わっていました。


5回目
中「お帰りなさい」

私「いや、今日一日ありがとうございました」

中「いえ、さんkdhふぁj」

私「はい?」

中「これで最後なんですか?残念です」

私「また機会があったらよろしくお願いします」

中「是非」



私「今日の収穫は、『がらがらぺっ』だわ」

珠「いやーだぁ」

私「良いじゃないか」

珠「えー」

私「最後に一回聞きたいものだ」

珠「またお願いしますね」


さて、中西さんお世話になりました。とても、楽しくまた有意義な時間が過ごせました。
一応、体裁的に単推しを貫くというか*1、そうでなければ推しの一人となっていました。
少なくとも、次に誰を推せるかと言われたら、推しに入るような人物でした。


珠理奈さんが、話を切り上げたかのように見えますが、おそらく私の言葉が届いてないだけです。
珠理奈さんは、後半の駄々をこねるような感じやっぱり子供の部分も抜け切れてはいないんだなって、一見成長したように見えましたが、まだ成長しきれる部分があるななんて思いました。


こうやって、更新していると3つのブログを回すのは難しくて、一つは捨てる覚悟かななんて・・・
また、総選挙については別に上げたいと思います。

*1:まぁ好きでやってるんですが

「バンザイVenus」(通常盤)振替握手会 東京会場@よみうりランド シアターEAST〜ミニライブ〜

イベント開始前にはクラウンレコードの責任者である浅井*1さんから、事務所移籍の報告とプライベートでの握手会参加の意向を表明。


00.overture


01.愛の数


02.卒業式の忘れもの


03.誰かのせいにはしない


04.バンザイVenus




「愛の数」終了後、最近はメンバーから司会進行を決めるようで、今回の進行役は、古川さんと平松さんペア


平松さんの選ばれた第一声は


「おぎゆり*2は今日も健全だな」


とのこと。


ここで、YouTubeでの「愛の数」ミュージッククリップの再生回数が53万回言ったとの報告。
あまり再生回数とかは分からないのですが、たくさんの人に聞かれ、たくさんの人に愛されているんだなと素直に感じました。


早速、トークが始まり「バンザイVenus」の曲に合わせてやるとより一層楽しめること。
ここで指名されたのが、須田さんと木本さん。


須田「以前の握手会では、歯磨きに合わせてって言ったんですけど。やってくださいましたか?」


ファン「はーい」


SKE数名「絶対、嘘だ」


須田「今回はテスト勉強をしていないときに歌詞にもあるように『なるようになれ』って思って、さらにバンザーイをして『なるようになれ』って勉強を全くしなかったときに聞くと良いです」


平松「桑原さん、一言」


桑原「この中にテスト勉強する人の方が少ない。みんな、須田ちゃんに甘い」


珠理奈「テスト勉強だけじゃなくて、困ったときとかに『なるようになれ』ってことですよ」


須田「さすが、珠理奈さん」


と言って桑原さんが笑いを誘いました。
続いては、木本さん


木本「カラオケの始まりや、締め、中間などに歌っていただければ、盛り上げれると思います」


古川「いつでも、何回でも歌ってくださいってことですね」


ここで、次の曲のスタンバイに入るメンバーが一旦戻ることに、残ったメンバーで「バンザイVenus」の振り付けの注目点。
まず、指名されたのは珠理奈さん


珠理奈「皆さんよく、『失うものなんかねえ』の部分を気に入って下さる方が多いんですけど、今回の曲的に元気なので、振り付けも一つ一つ大きく『バンザイVenus』のときに腕を伸ばしきったまま踊ってみてください」


次は玲奈さん


玲奈「曲中で『バンザイ』が付くところは元気よくバンザイしてください」


珠理奈「『バンザイ』からのこれ*3ね」


最後に、平松さん


平松「私、前回の『1!2!3!4!ヨロシク!』では縄跳びに入れない役だったんですが、今回はおばさんの役をしているんです。でも、杖をついて真似をしたらお婆ちゃんになってしまって、今日はおばさんに注目してくだい」


そして、ラストは「バンザイVenus」クイズ、どれだけメンバーが曲を愛しているかとのこと。


解答者は、須田さんと木本さん

Q:ミュージッククリップで松井玲奈は食べ物を何度か食べています。一番初めに食べた食べ物とは?


二人同時に解答


須田「団子」


木本「ソフトクリーム」


A:団子


須田「玲奈さんのこと、しっかりみてますよ」


木本「玲奈さんと、食べたのがソフトクリームだったので、そう思っちゃいました」


平松「あいりんは、分かった?」


古川「玲奈さんですから」


「誰かのせいにはしない」の終了後には恒例のお楽しみ抽選会、今回は「バンザイVenus」の最後の握手会とともに、事務所移籍に伴うクラウンレコード最後の握手会といったことで、いつもの2倍のプレゼントを頂けたようです。
まぁ運がない私には、関係のない話です。


最後には浅井さん、ファン一名、舞台上に出ているメンバーと3ショット
福岡県から来たファンの方は、いろいろと場を温めてくださいました。
舞台上にいない、珠理奈さん、矢神さんの名前を呼ぶなど、最終的には小野さんで落ち着きました。


これが、イベントの大まかな流れです。

*1:お名前合ってますかね?

*2:小木曽さんと木崎さんの略称らしいです

*3:振り付けを踊り

「桜の木になろう」劇場盤発売記念大握手会

第5部 40レーン(松井珠理奈)×5


第6部 40レーン(松井珠理奈)×5


今回は東日本大震災の影響で、延期された握手会。
会場に向かう際には震災の爪痕がそこらに残っている状態で、改めて今回の大地震が如何に凄まじかったのかを教えてくれました。


常々、アイドルには元気を与えてくれる存在であって欲しいと思っているので、握手会は決して中止にはしてほしくありませんでした。


そして行われた握手会、以前より多くの人が参加していて、会場は熱気に満ちていました。


聞いた話によると昼のピーク時に比べれば、人が少なくなったとか、各レーン
を見ると確かに握手する人の数は少ない様子。





1回目


珠「久しぶりです」


私「久しぶりです」


珠「わっ、メガネ変えましたね、ピンクっ」


私「変えたよ、流石に分かるか」


珠「分かるわっ」


私「私のネーム分かるか」


珠「何だっけ?」


私「そうめん」


珠「分かる」


さぁ分からなかったらしいです。
顔だけみたいですね。


2回目


珠「ありがとうございます」


私「いえいえ、5月3日もよろしくお願いします」


珠「分かりました」


私「流石にメガネ分かるか、毎回『変えた?』とか言うからネタかと思った」


珠「そんな訳はない」


珠「そういえば、私がそうめん食べてた時がっついてましたよね?」


私「えっ覚えてない・・・」


珠「えっ・・・」


珠理奈さんがそうめんを食べた時なんて言ったのか忘れました。
覚えてるってことは、そうとう気持ちが悪かったんでしょう。


今回は前回の「Beginner」振替握手会とは違い、珠理奈さんを隠す壁もないため用意していた内容をやれるのか不安な状況。しかし、人目を気にせずやった3回目。


私「踊らせてもらおう」


珠「えっ」


私「差・し・出・す」


私&珠「僕の掌」


剥がし「お時間で〜す」


「僕の掌」の部分で初めて握手をしました。
とても恥ずかしかった。
それと同時に周りの目が痛かった。
そして私も珠理奈さんも互いに失笑。
そんな結果に終わりました。
一応、去り際に「カチューシャの衣装可愛いかったよ〜」なんていう完全に気持ちの悪い人物でしたね。
*1


このあとも空回りが続き、4回目に至っては記憶がとんでいる状態。
5回目なんかはマジすか学園2を使って


私「センター勝負や」


とか言ったのですが、ピンクのメガネから茶縁のメガネに変えたことが印象的だったのか、面白かったのかメガネについて触れられ


私「いろんな種類をストックしている」


なんて発言しちゃったので、目を輝かして


珠「それ良いっすね」


と言われてしまい、「いやいや、あなたも何種類か持ってましたよね」と言いたくなりましたが時間切れ。ストックは残り一本しかなくて恥ずかしい思いでいっぱいでした。





間が空いて6部の開始時刻に、人も居なくなってきて残りは握手のみの人達がほとんどという様子。


6回目


珠「どうも〜」


私「どうも〜」


珠「紫っ」


私「紫です。これはどうしたら良いのか」


珠「??」


私「間違えて買ったうえに、行けなかったでござる」


珠「ショックやん」


早速メガネチェック入りました。
残念ながら今回はこれで終了なのです。またの機会にお願い致します。


そして「バンザイVenus」の劇場盤を注文ミスで名古屋会場を買ってしまったという如何にも「哀れな僕を心配してください」と言わんばかりの状況に、最高に残念そうな顔で言って頂いた「ショックやん」とても満足というか、可愛い顔でしたよ。


7回目


珠「また紫」


私「紫です」


珠「なんて言うんすかね、やっぱり紫が一番っすよ」


私「やっぱりそうっすよね、苦手科目は何であったか」


珠「聞こえない」


私「苦手科目は何であったか」


珠「社会」


剥がし「お時間で〜す」


紫が珠理奈さん公認の私に似合うメガネのようです。ここで聞いた苦手科目は次に繋げる布石でした。
あまりにも滑舌がよろしくなかったようで、聞こえなかったみたいです。


8回目


私「何故、社会ができない人の顔覚えるより簡単な気がするが」


珠「興味が無いのだ、興味があれば簡単」


私「そうなのか」


確かに興味があるものなら、頭に入っていくという考えは間違っていませんね。私も苦手なものには手を出さないというのが常になっていて、なかなか上手くいかないことがほとんどです。
そんなことを聞いて分かったのは珠理奈さんがアイドル活動が楽しい、または人が好きということ。
当たり前のようで、そんなことが間接的にでも聞けたことが嬉しかったです。


そんな気持ちで次の握手のために並ぶ毎回変わらぬ、この行動。
あと3人くらいで握手ができるという場面で


珠「自ら水を飲む」


という声が聞こえ、また言っているなと思い、いざ握手へ


9回目


私「初めまして、涙サプライズの時から好きです。ヤバイめっちゃ可愛い。ヤバイ」


珠「えっ、初めまして」


私「初めましてなのです。そういえば、先程のダジャレは以前にも聞いたぞ」


珠「すみません」


剥がし「お時間で〜す」


さて、文面に起こして見ると分かりにくいかもしれませんが珠理奈さんの声は怒っていました。
何故でしょうか、そんなにダジャレの指摘はダメだったでしょうか。
大変、これはなんとかしなければという思いで最後の握手へと向かいました。


10回目


珠「ありがとうございます」


私「先程はすみませんでした」


珠「いえ」


私「若干キレたよね」


珠「はい」


私「すみませんでした」


珠「いえ」


私「5月3日行かせて頂きます。その際はよろしくお願いします」


珠「分かりました」


やはり怒っているようです。すごく怒らせてしまったみたいです。さてそんな5月3日は謝罪にすべてをあてる思いです。


こんな更新をしつつ並んでいる今は5月3日のパシフィコ横浜であります。

*1:本当は露出が増えたことを質問しようと思ったのですが

Happy Birthday!!

おめでとうございます。


ますますのご活躍が見れること期待してます。


名古屋では、本日公演ですね!!
楽しみです。


では、珠理奈さんが今年一年を楽しく送られますよう応援しております。