こんな感じに設定してみた。


このマウスには直径7ミリくらいのトラックボール状の玉が仕込んである。
これは、「アプリケーションスイッチャー」に設定しプレスすると便利かな?
このボールを回すと縦横だけではなく斜めにもスクロールが可能だ。
デフォルトの設定ではこの速度が遅めに設定してあったので上のような早めのほうがぼくには良かった。
両サイドのボタンは誤動作を防ぐためになのかもしれないけれど結構力を入れないと働かないようになっている。
ぼくにはクリックと同じくらいに軽くても良かったのではないだろうかと感じた。
このボタンは、両方一緒に押すとエクスポゼが働くのだけれど動作中のアプリケーションをいっきに隠して「デスクトップ」を表示する設定が良さそう。
なお、このマイティマウスは、「AppleMouseSoftware」というドライバーを使う。
Mac OSX 10.4.2以上で動作するのだがサイズが50.3MBもあった。

そして風になる


目の前にまっすぐな一本の道がある。

ハンドルから手を放し、両手を後ろに広げ顔を三十度上に向けてペダルを漕ぐ。

そのまま空に向かって吸い込まれてゆく。

...そして風になる。

でもすぐにバランスを崩しそうになり慌てて前かがみになりハンドルを握り直してまたペダルを漕ぎ進んでゆく。

そしてまた空に向かう。

何度か繰り返しているうちに橋のたもとまで来てしまった。

インスタント・ティー


ネットをフラフラして見つけたインスタント・ティー

豆を挽いていれたコーヒーとインスタントのものは、どうひいき目にみても別物でやっぱりインスタントのものにはなじめないのだが、このほうじ茶の方は、とてもいい感じ。茶さじ半分で一杯分でこの一ビンで約60杯分とのこと。
せん茶の方は、さすがに高級なお茶をぬるめにして丁寧にいれたものとはまるで別物なのだが普段良く使うティーバック並。高級なお茶は飲み過ぎると胸が苦しくなるようでたくさん飲めないけれど、こちらは気軽にのみやすい。それにバックの後始末が不要な分ラクチンかな。

それにしてもほうじ茶の方は、香りも葉っぱからいれたものとそんなに違いが感じられずこれはお気に入りだな。お茶漬けに振りかけてもサッと溶けて具合が良い。

最近、茶葉をボトルに入れて冷蔵庫に数時間放っておくとでき上がる水だしのお茶もやってみたのだけれど、飲みきれなくて時間が経ちすぎるとおいしくないし、後始末もめんどうなのでこれは良いものを見つけたかな(^^)。

珈琲遊び

ネットをフラフラしていたらこんなものを発見。

取っ手のついた焙煎器具に生豆を5〜6杯分をいれ、中火のガスコンロで7〜10分くらいフリフリ。甘い香りがして薄皮がはがれて飛び始め、煙がでて、パチパチ音がしたら適当なところで火から離しラーメンのお湯切り用の網に豆を広げて、またフリフリ。薄皮が全部飛んで、あら熱が取れたところで完成。
でき上がった豆を挽くとよい香りが部屋にあふれる。ペーパーフィルターを使っているのだが沸騰直前のお湯で泡がよく盛り上がり、30秒ほど蒸らした後に細いお湯でゆったりと落とす。
それを一分くらい電子レンジで加熱してでき上がり。
味は大豆まめのような香りがする。豆の種類によって酸味が強かったり焙煎の度合いによっては炭火珈琲のようになったりいろいろな変化がおき、でき上がりもシャッフル。
市販の焙煎した豆とブレンドするとバランスがとりやすかった。

今月初めであったが緊急出動。盛岡は晴天だったので楽勝!
と、思ったら




安比を越え大館方面に向かうにつれこんな感じ。
事前に想像した通りの作業でわりと早く復旧したので帰りに200円なりの温泉に(^^ゞ
前輪駆動のフィットは、大滝温泉の駐車場で後輪が穴に入りちょっと苦労した。高速道路を含めて往復280Kmで燃費は、16.5Km/リットルだった。

今年は冬が長いなあ。


アマゾンに3月中の1000円分のクーポンがあったので512MBのUSBメモリーをポチッと。これってなぜか音楽も聴けるんだけど(^_^;)
あと、アマゾンに3月中の500円分のクーポンがあったのでフィリプスのヤツもポチッと (^^ゞ
T-roomさん、とても参考になりますたです。いいですねPHILIPS SBC-HS740。ぼくもこんな値段でいいの?という口ですが。
...最初は、自分はあまり使わないであろうとひとごとのように考えていたshuffle機能であったが、例のごとくマニュアルも読まないでパッケージを開けてすぐiBookiTunesを立ち上げてiPod shuffleを差し込んだら新しいソフトがあるので更新するかと聞かれてそのままファームウエアの更新。その後何かメッセージが出たがよく見ないでOKをしたらiPod shuffleに音楽が容量一杯まで転送された。本来は、パーテーションを切ってデータ領域を300MBくらい確保してこのプレイリストを聴こう思っていたのだが、メッセージを勘違いしてしまったようだ。しかしまあそれでもいいかと考え、逆らわずほっといてそのまま転送してから聴き始めた。
うーん、これまでの人生が走馬灯のように駆け巡る。
インターネットラジオと違ってiTunesから取込まれた曲は、自分の普段の生活の積み重ねの中からランダムに切り取られたものなので具体的に思い当たるいろいろな切り口を見せられてしまう。これは衝撃的だった。
全109曲で7.8時間分、485MB。
Yefim Bronfmanのチャイコフスキーの四季が鳴りだしたときは不覚にも目が熱くなってしまった。
ところで、ランダムに選曲されたリストが素晴らしかったのでプレイリストに残せないかと試してみたら簡単にできた。やりかたは、先にプレイリストの名前を一つ追加しておいてから、iPod shuffleを接続した状態のときに曲すべてを選択し、それをドラックで追加したプレイリストに重ねる。それだけだ。
あと、取込まれた曲名をhtmlの表に書くやりかたは、コマンド+Aですべてを選択しコピー、つぎにクラリスワークスの表計算を開いてコマンド+V(ペースト)する。でき上がった表を名前を付けて別名で保存し、その時にファイル形式をSYLKにする。それを今度はFileMaker ProでファイルタイプをSYLKに指定して開き、次に必要なフィールドをいくつか指定しエクスポートするのだが、その時のファイルタイプをHTMLにして書き出せば完成だ。