人の魅力ってやつは

要するに変態度合いだよね?行き過ぎるとドン引きだが。


つーわけで、えろりゲーに一段落ついた気がするのでなんか書く。


こないだ上野っつーかアメ横目指して歩いてたら自転車屋見つけて
トランジットコンパクトにつられて中入ってみたんですが、
もう素敵チャリが沢山あって正直萌えた。
今使ってるチャリが使いづらくて仕方ないから尚更欲しい
BD-1カッコイイなぁでもクルマ無いから輪行には辛いかなぁとか
なんか無駄に考えたりするわけです
ブロンプトンは憧れるけど俺には似合わん気がするのよね。
まぁ多少出費抑えて自分へのクリスマスプレゼントとかお年玉にしたいなぁ
お年玉はともかくクリスマスにプレゼント渡す相手もいねーし


そのあと靴と服2着買ったけど元々探してた冬用の上着は買いませんでした。



ところで超合金メサイアのプロポーションはどうにかならんでしょうか。

ああもう

売ってなかったよ!
俺を嵌めようとするアメリカンの罠か!?そうなのか!?
悔しいからCD探しに行ったら欲しいの置いてないし
本屋行ったら良さげな小説あったけどハードカバーで購入躊躇われるし
なんか実りの少ない日だったわ・・・(遠い目)


いっそ先に新しいヘッドホン買おうかと思ったけどプレイヤー換わるから止めた。
でもQC2と3は良かったなぁ。あの着けた時の静寂感は萌える。

窓開けてたら寒いとかもうね

明日出そうなので起きたら出かけてきます。
読みが当たってたらヒーヒー言いながらジャケ絵取得


ところで前回も電気がコリンク系だったから変えたいんだけど
何か良いやつ居ないかねぇ
つーか今回序盤から面白いやつが出るからいいなぁ

最近涼しくなってきたね

なんか怪文書でも書こうかと思ったんですが、
脳の電波感度がよろしくなくて良いイメージが浮かばないんだぜ☆


つーわけで昔の話でもしよーか

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昔々…じゃない、ちょっと前の話
とある程好く寂れた町に、一人の子供が住んでいました。
名前は、まぁ、タケシ君とでもしておきますか。
タケシ君は、別段成績が良いわけでもなく、
特別運動が得意というわけでもない、
ごくごく普通の小学生でした。
まぁそんな彼の通う普通の小学校では、
毎朝普通に朝会なんかやったりするわけです。
大抵どこでもそうだと思いますが、
小学校の朝会なんてのは割とどうでもいい連絡か
口酸っぱく言われ続けてる連絡のどっちかしかないのです。
この日の朝も、そんな感じで朝会は終わりました。
すると、「ちょっとこっちに来い」と、
先生からタケシ君に声がかかりました。
なんだろう?と思い、先生の元へ行くタケシ君。
すると先生は言うのです。
「お前、今日先生の話をちゃんと聞いてなかっただろう」
タケシ君は、ハァ?と内心思いました。
普通にしてただけなのに、なんで俺はこんなこと言われてるんだろう。
「いや、聞いてました」
「嘘つけ、お前窓の外見てただろ」
え、何それ。
タケシ君は困惑します。
確かにずっと前方を正視していたとは言いませんが、
別に先生を無視していた覚えはありません。
「いや、そんなことないです」
「じゃあ何だ、お前は先生が嘘ついてるって言うのか」
ああ、もう駄目だ。
タケシ君は思いました。
この場面で「そうです」といえる人は大人でもそう居ません。
タケシ君がこの場で「自分は悪くない」という意見を貫くのは困難でした。
結局、タケシ君は全く納得のいかないまま、
自分にとってはまるで意味の無い説教を十数分受け続けたのでした。


おしまい。

夏の日の(21)

土曜出勤のかわりに月曜休みの3連休最終日
晴れた空の下、俺は部屋でメサイア作ってうはうはしてました。
(ほぼ)完全変形はやっぱ素敵。
でもバトロイド限定アーマード付でガシガシ動かせるやつ出ないかなー
まー変形自体もプラはポキっとやっちゃいそうで怖いんですががが


あとは淀さんのポイントが大量に余ってたのでポケモン買ってみたり。
なんか久々にやると面白い。交換も対戦も相手いないけど。
そのせいで先週買ったQMAのプレイ頻度が下がりましたとさ
だって俺フェニックス組優勝できないし!問題マニアック過ぎ。


近くでお祭りやってる音がして写真撮りに行きたい衝動に駆られた
でもメモリーカードが手元に無いのを思い出して泣いた



楽器弾けるようになりたいなぁ。主に弦楽器的なサムシングを

左前方50cm先セミバクダン

昔々。
いや、時間軸は関係無い。いつかのどこか。
ある町に、お爺さんとお婆さんが暮らしていました。
お爺さんは、豪邸に使用人だけ入れて篭りきり。
もうずっと、外に出たところを見た人はいませんでした。
お婆さんは、特別大きくも小さくも無い家で独りきり。
町の人たちと触れ合いながら、慎ましく暮らしていました。
誰が見ても、何の接点も無いふたり。
けれど、ふたりは夫婦でした。
ふたりは夫婦だと、町の誰もが知っています。
どうして別々に暮らしているの?
どうして結婚したの?
どうして子供もいないの?
どうして別れてしまわないの?
誰もがお婆さんに問いかけます。
そんな問いに、お婆さんは少し寂しそうに微笑むだけでした。

そんなある日。
お婆さんは体調を崩してしまいました。
ベッドから出ることも出来ないお婆さん。
お別れの時が近いと、誰もが感じていました。
皆、お婆さんとの別れを惜しみました。
そして思ったのです。
いつも姿を見せないお爺さん。
でも別れとなれば、さすがに姿を見せるに違いないと。
けれど、いくら待ってもお爺さんは現れません。
ある一人が言いました。
こんな時にまで篭りきりとは酷すぎる。
ある一人が言いました。
そうだ、今からあのお爺さんを連れてきてやろう。
でも、お婆さんは言うのです。
私は大丈夫。
こんなにも愛されて、今まで生きてきたのですから。
そのうえ、こんなに沢山の人が見送ってくれるだなんて。
幸せ過ぎて、きっと神様に怒られてしまうわね。
そう言って、笑いました。
皆、何も言えませんでした。
そして、最期の瞬間、目を閉じて、呟きました。



ありがとう。あなたのまごころ、わすれないわ。





数日後、お爺さんは亡くなりました。
ふたりは、一緒のお墓に入ったそうです。