double standard

平成仮面ライダーへの思い入れを語ります。現在は更新停滞中。

令和初の仮面ライダー

令和初の仮面ライダー
みなさんは中継見られましたか?わたしは無理でした!職場だったんで!

さて、気になる新仮面ライダーの情報は…

主人公は社長で自社のAIを駆使して敵と戦う…
ってアイアンマンじゃん!(未見)
あとゼロワン=01=令和……そういうこと?
キカイダーやんけという声も聞こえますが。まあその辺は織り込み済みなんだろうなあ。

デザインがめちゃ昆虫チックでいいですよね。
すごい…あの、連想する虫がいるんですけど名前が分からなくて…
ともかく虫っぽいということが言いたいんですが。伝わってるのか。
カブトムシとかクワガタとか超人気あるヤツじゃないのがイイですよね。

Pは大森さん、脚本は高橋悠也さんてことで『エグゼイド』コンビ再び!
ん~、『エグゼイド』はノれなかった身なのでちょっとドキドキ…でも途中でイチから見直して自分なりの見方はそれなりに身に付いたと思っているのである意味リベンジといきたいところです。
あと、高橋さんド真面目なんだよな~とか思ってたら映画版『アマゾンズ』でだいぶイカしてたと聞いているので(未見)、その勢いを地上波にも持ってきてくれることを期待。

そしてレギュラーでついに女性仮面ライダーが!
どこからどこまでを女性仮面ライダーに含むのか、という線引きで頭を悩ましたりしていましたが、やっと問答無用なのが叶ったぞ!
あとは作中の扱いがどうなるかだな~。でもちゃんと別に「ヒロイン」って明言してる女性キャラがいるので、差別化を図るためにも、そして玩具を売るためにもがんばってくれると期待したいです。

レギュラーの女性ライダーと聞いて、放置気味のこのブログを更新してしまうくらいくらいにかなりテンションが上がってるんですが、それはわたしが女性だから…というの以上に、革新してきたな!というのがあるからです。
ここ数年、脚本面では本当に頑張ってたと思うんですが、インパクトは正直薄くなっていたので、ここで攻めの姿勢を見られたのは嬉しいです。
やっぱりわたしは平成ライダーにはインパクトを求めているんだなあ…

あとは「俺たちの考える正しさ」を見せて欲しいなあ。万人が納得する最大公約数、じゃなくて、この時代にぶつけたいパッションを画面を通じて見せて欲しいですね。

役者さんたちも、いつものお馴染みジュノンスーパーボーイコンテストだけでなく、さまざまなところから集めているようなのでそこも楽しみです。色んなタイプが集まることでいい意味での不協和音となることに期待。それにしても若手俳優の登竜門が増えたんだな~って感じて嬉しいです。

ところで敵組織、「滅亡迅雷」ってすごいネーミングだね!?どストレートに「滅亡」言ってるよ!?ここだけ昭和感!


ちょこっと仮面ライダージオウの話

仮面ライダーアクア復活!!!って椅子から転げ落ちましたよびっくりしすぎて。
マジで~!?超嬉しいな!ミハルくん、「くん」呼びが似合う良い青年だったからな~!
スピンオフ見たいなって思ってたんだけど、そのままだったんですよねえ…
しかもオリキャスだ。荒井さんオファー受けて下さって本当にありがとうございます!

仮面ライダージオウ 第42話 簡単感想

  • ソウゴとゲイツの断たれても繋がる絆が熱い!!!あとゲイツくんやっぱりいい奴だな君は!(甘いともいうがそれが君のいいところだ)
  • ソウゴは自分でも気が付いていないほど仲間を支えにしていたんだなあ…ずっと一人だったから、自分の状態も把握しづらいんだろうな…
  • おじさんが覚えていないことが一番キツかったです。たぶんソウゴもそうだったんじゃないかなあ…
  • 海東!まさかの再登板海東!
  • どんな状況になってもお宝のことしか考えてない!さすが海東!
  • コイツに時止め能力を与えてはダメだよスウォルツ氏…
  • レーズンパンからレーズンほじくるくらいならそのパンを食べるんじゃない。レジスタンスの貴重な食料ですよ!>士
  • 説教からの「通りすがりの仮面ライダーだ」が問答無用でかっこよすぎてテレビの前でジタバタしてしまった…やっぱりめちゃくちゃかっこいいなディケイド…
  • 実のところ、ここ数年の仮面ライダーは「おもしろいなー」と思いながら見ていても「カッチョエー!!!」となってなかったんで、ディケイドのかっこよさにビビってしまいました。俺様ライダーの面目躍如だ…
  • 常盤(永遠の繁栄)に対する加古川(=過去)…たとえソウゴに勝ったとしても未来がなさそうな飛流くんが哀しい。(そして多分勝てない。彼はどうなるんだろう…)
  • ツクヨミは名前からしてなんらかの巫女的な存在なのかなー

案の定、海東がまさかの再登板を果たして欣喜雀躍しております。テキトーに出てきてテキトーに退場すると思ってたよ白倉P!今回はちゃんと役割があるんですか!?期待していいんですか!?

まあ、戸谷さんがまた海東になってくれただけで2万点あげてしまうんですけども(ガバガバ)。

ジオウもクライマックスが見えてきました。乱れに乱れた魔王への道はどのように収束するのか!?ソウゴは善(よ)き魔王になれるのか!?

夏映画はDAPUMPも出るし楽しみですね~。主題歌カッコイイ!

RIDER TIME 仮面ライダー龍騎

いま、「龍騎ナイト」(ビデオパス)を見終わったテンションでこれを書いています。

現地には行けなかった…いや、立ち見なら取れたんだけど、肉体的にもう無理だったんで…

 

いやー、遅れてきたファンとしては、リアルタイムで『龍騎』の物語が新たに紡がれ、イベントが開催されるというのは、本当に興奮することなんですよ!

 

あ、ネタバレするんで未視聴の方はお気をつけて下さい。では以下。

 

井上敏樹×『龍騎

全三話ということなので、ストーリー自体を複雑にすることはできないし、小説版と同じ感じになるかなーと思ってたら大当たりでした。

結局のところ、敏樹御大は『龍騎』を真司と蓮という二人の男の物語と位置付けてるんだと思うんですよね。

まったく同調する部分のない男二人が、たった一つの残酷な縁によって、かけがえのない情を結ぶ…

それは間違いなく『龍騎』の魅力のひとつであり、本編・映画・TVSP・小説とさまざまな媒体でさまざまな形で描かれてきました。今回、RIDER TIMEという器において、また新しくそして見知った二人の姿を見ることが出来たのは喜びであります。

 

しかし、本編の裏返しというのには参りました!ひー、それを17年越しにやるのか!

 

印象的な場面

つらつらと。まあいっぱいあるんですが、第一話のラストが引っ張って引っ張った真司と蓮の邂逅でフィニッシュ!には胸を抑えてのたうちまわりました。『龍騎』!あまりにも『龍騎』!

敏樹御大のこういう演出力は本当にたまりませんね。

 

「ろーん!ろーん!」「…蓮だ」とか、やりとりもいいんですけど、なにより須賀さんの演技が当時に寄せて来ててそれだけで感無量でした。声のキーが高いんですよ!すごいなあ役者さんって…

 

めくるめく世界は…まあ、敏樹御大だしな…みたいな目で見てました。というか、今回は女性がいないし愛憎劇はないかなーと思ったわたしが愚かだった。なぜ男女関係しか性愛はないと思った!そういう固定観念がダメなんだ!(自己批判

敏樹脚本はベースに人の営み・本能が貫かれているところが特色ですよねー。

まあ、旧キャラ同士でそれをやっちゃうことには否の意見も多かろうと思うのですが、わたしは上記のごとく「敏樹脚本だー」って思って眺めてしまうので。

わりと芸風が見られるのを喜んでしまう傾向があるので、もしかしたら井上敏樹ファンなのかもしれない。

 

吾郎ちゃんは、そうきたか!と。北岡先生の不在をうまく料理してきましたなあ。

17年越しに吾郎ちゃんの忠義が叶ったのかと考えると、感慨深いものがあります。

 

一方で浅倉は、死に場所を探していたという蓮の指摘にはなるほどと感じました。

 

というのは、RIDER TIMEの世界って、つまりは本編とある程度地続きな世界になるわけで。そこで前世(?)の記憶がよみがえったりよみがえらなかったり、って感じかなって思うんですが。

本編最終回では、優衣ちゃんの祈りによって、ライダーバトルの存在しなかった世界が選び取られました。そこでは、少し殺伐とはしながらも、手塚も生きていたり、浅倉が収監されずに街をぶらぶらしていました。それはつまり「平和な世界」と言い換えても良いと思います。

それは視聴者にとって救いのような悲しいような景色ではありましたが、ちょっとした疑問もありました。すなわち、浅倉は結局、ライダーバトルがあろうがなかろうが危険な人物ではないのか?大丈夫か?という問題です。

だから今回、「平和な世界」で浅倉みたいな男がどう存在するのかって結論みたいなものを出されたなーって思いました。

 

考えてみれば本編でも浅倉は、あれだけ望んだ北岡先生との決着をつけられず咆哮を上げて死んでいったわけで。戦いに生きることも、死に場所を得ることも出来ず、最後には必ず破滅してしまう、それが浅倉の宿業なのかもしれません。

しかしあらためて感じるけど、現代社会に置くには明らかに問題のある人物だ…

 

真司と蓮

頭の中で誰かの声がする蓮と、もう一度会いたい誰かを探す真司。

視聴者からすると、その正体は即座にわかるわけですが。しかし、最終話、それを二人が悟るシーンは、ただの答え合わせに終わらない。

かつて「戦わなければ生き残れない!」と戦いを推進しようとしていた蓮が、真司の声により、「このバカげた戦いを止めたいだけだ」と行動し。

かつて「こんな戦いやめろって!」とひたすら善意だけで行動していた真司が、誰かに会いたいという気持ちの方が心の中を大きく占めていた。

 

本編の裏返しなんですよ!!!

 

そして、お互いの存在がお互いの生きざまに深く根差して行動すら変えていたんですよ!!!

 

最後の決戦、すごく丁寧に戦いが描かれていて、そこも印象的でした。いや、この三話全体、カードの選択とか応酬が細かくてびっくりしたんですけど。どうした敏樹氏…17年前はけっこうその辺雑だったのに…

 

真司(リュウガ)がソードを選べば、蓮も選ぶ。蓮が攻撃を選べば、真司がガードを選ぶ。その攻防はひとつひとつ相手を確かめるようで、会話をするようで、戦いと言うのがただ暴力で終るのではなく、思いをぶつけあう場でもあると言葉静かに語るようでした。

 

蓮を看取る真司、というのはTVSPでもあったはあったんですけど、やっぱり、本編の裏返しっていうのがこちらは強いですね。

「また喧嘩だろうけどな」って、40のオッサンが言う会話かよ!でもそう言っちゃう二人なんだよ!

あの時、嘆きを吐露することしかできなかった蓮を考えると、彼にしてみれば真司を助けられて良かったのだろうな。

蓮が真司に恵理さんが「幸せかどうか」見てきてほしいって頼んでいたことには胸が締め付けられました。そして、その意思を継ぐため、ただ眺めて、去っていく真司…

 

(ところで、本編から地続きであれば、恵理さんは元から人質に取られてないことになると思うのですが、この辺は前世の記憶が混ざったということにしておいてOKでしょうか。

まあ、制作側も設定をキチッとしたいわけでもないだろうから、深く考えるつもりはありません)

 

雑踏の中、遠ざかっていく主役の背中を映して無音で終る様は、あまりにも『龍騎』で……また胸の中に穴が開いたような、それでも美しいものを見せてもらって満ち足りたような、葛藤のある想いになりました。

ああ、『龍騎』を見たなあ、と……

 

新主題歌 Go! Now! ~Alive A life neo~

これがまたカッコイイ!シングルカットしてほしい!

歌手が松本梨香さんってのもありますが、かつての主題歌「Alive A life」を彷彿とさせるメロディと歌詞で、この辺の「似てるようででも別物」を作る技術は本当にライダーお家芸になりましたねえ。

 

無音のラストカットからのこのEDは、全身の血がウワッとなる感覚があり、正直なところわたしにとって、一番当時(リアルタイムじゃないけど)を蘇らせてくれた要因になってました。この胸がもやっとするような、締め付けられるような、不思議な切なさはなんなんでしょうね…

 

そして歌詞がまた良い。

「いまにも あの痛みに 心が折れそうでも

 案外思ってるより ぼくらは強いものだぜ」

ただの新作じゃなくて、「Alive A life」の、『龍騎』の17年後の返歌という意味が感じられて、2019年に聴く曲になっていて、すごく好きな曲になりました。

 

しかし松本さんは変わらずパワフルな歌声だなあ…すごいや…

 

龍騎』への想い

相変わらず長い文章になりましたが、この辺で。とりあえず書き切ろうと思って書いてるのでまとまってなくて申し訳ない。

 

冒頭にも書きましたが、本編が終わってからファンになった身としては、リアルタイムで新作やイベントに接することができてついに宿願が叶ったという感想です。

今はネット配信でイベントもチケット取れなくても見られるし…すごいことだ…

17年愛し続けた方にとってはまた違った感慨があることでしょう…

 

さてこれでお祭りは終わり…というところですが、やぱりなんだか名残惜しい。

龍騎』はきっちりと終わっているので、変に続編を作って蛇足になってもなあという気もするのですが、でも新作と言われると嬉しい。

というわけで、ずっと敏樹氏のターンが続いてるし、靖子さんver.で新作出すのはどうでしょうかね白倉P!よろしくお願いします!

 

などと欲望全開を叫んで終わる。

 

追記:

それにしても…風の噂でこの脚本を敏樹氏は3日で書いたって聞いたんですけどマジなのか。そもそもオファーから撮影開始がめちゃくちゃ短い期間だったって聞いたけどマジなのか。

17年経ってもギリギリさは変わんないんだなあ…

 

仮面ライダージオウ EP28 雑感(主に海東)

ディ、ディ、ディエンド海東ー!!!!

  

オーズ編も龍騎編もテンションあがったけど、クイズ編には鈴木勝大さんが来て興奮したけど、さすがにディエンド復活は衝撃過ぎてブログを更新せずにはいられませんでした…

  

先だしフォトの段階では、戸谷さん、印象変わられたなーとか思ってたんですけど、画面の中に立ったら完全に海東でした。海東はやっぱり戸谷さんが演じて完成(というか成立する)キャラだと思います。


EP29 海東ポイント

・「落ち着き給え」問答無用で銃弾を撃ち込んだやつが言うセリフじゃない
・仲間と解釈されても否定はしない海東。でも士はたぶん否定するよ
・「そっちがそうくるなら しかたないね」お前が先に手を出したんだお前が
・「その程度のお宝は返してあげるよ」普通にやられてるじゃねえか
・「なかなかいい仲間っぷりだね」煽ってるでしょ

・あのデカい銃をクルクルっと回すかっこよさ

・狙いをつけるときのソツと無駄のない動き(永徳さん!)


上から目線!勝手な解釈!自分のことは棚に上げる!海東だ~海東が帰ってきたぞ~!!!

2019でも海東が海東だったので大満足です。下山さんすごい、コイツの再現はけっこう難しいと思いますよ!

あと海東関連ではないですが、山口監督のカット割アイディアが豊富で楽しいな~。ディエンドと黒ウォズの第二戦目、両者ぶつかってから画面向かって左にはけていくまでの一連の流れはおもしろかった!

 

ジオウ勢

なんてレジェンドライダーで盛り上がっておりますが、本編ももちろん楽しんでおります。
特にEP28「オレたちのゴール2019」は燃えました!おじさんの優しさが染みた…


ソウゴくんの「わかってるヨォ~」みたいな、つい含み笑いしちゃうみたいなしゃべり方が実に友だちいなかったのが伝わってきて好きです。でも泰然自若している王の器!
あとツクヨミの低い声のツッコミ好き。

 

次回出てくるトリニティフォーム(違)、戦隊のロボみたいになっててこういう形もあるんだな~。ここにきてもまだまだ新アイディアが出てくるのはすごいですよね。

 

ブレイド!ジョーカー!

知っていたのにハカランダが画面に出た瞬間、始が姿を現した瞬間、剣崎が割って入った瞬間、「ぎゃー!」と叫んでしまいました。やはりレジェンドは興奮する…


二人の変身もさることながら、あの短いシークエンスの中で、「葛藤してるわりに問答無用でバトルに突入する」という『ブレイド』が全部詰まってたんで満足でした。「どうしてだ!始!」「運命は避けられないのか!」、言葉は問いかけなのに行動が問いかけしてねえ。


しかし、天音ちゃんの危機なら始がやってくる・始が変身したら剣崎がやってくる、という構図は正しいしうまいな~と思いながら見ていました。また、ジオウ2になることでもうレジェンドの力は不要になった中で、海東が攪乱するというのも、ただのレジェンド登場に留まらず工夫があってすごいなあ。

 

しかし、動きが一番好きなカリスが変身したので思わず正座になったのですが。ですが…うーん、やっぱり、伊藤さんじゃないとカリスのあの動きにはならんのか~…

こればっかりは難しいですね。


ううむむ、語ろうと思えばいくらでも語れてしまうのが仮面ライダーのおそろしいところです。
だいたいにして、スピンオフシノビに龍騎(!)もあるし(まだ見てない。心身を整えてから見る)、舞台斬月もおもしろかったし(見に行きました)、話題がおおいっちゅうねん。龍騎ナイト、行きたいけどチケットとれるかなあ…
書けなかったけど冬映画もたいがいでしたし。まさかの良太郎!

 

てなわけで、当ブログは仮面ライダーシリーズの末永い繁栄を応援しております。

はてなブログから移行しました。

すべりこみ!!!!

 

というわけで、サービス終了に伴いましてはてなダイアリーdouble standardから移行いたしました。

いや…迷ったんですけどもね。この更新できなさ具合を鑑みると、この機会に店じまいにしてもいいかなーと。

はてなダイアリーの方は、更新は出来なくなっても、閲覧はできるわけなので。

でもまあ、帰って来られる場所があるというのは安心できるものなので、はてなサービスにすがってもうしばらくやっていこうと思います。

 

デザインも変えないとなあ。

 

一番くじ 仮面ライダービルド&平成仮面ライダーコレクション

引いてきましたー!!!
一番くじ倶楽部 | 一番くじ 仮面ライダービルド&平成仮面ライダーコレクション

いやー、今回のはどれもかっこいいですね!というわけで、久しぶりに開催しているコンビニを調べて三連休にチャレンジしてまいりました。
(暑すぎて、この三日間で外出したのはこのためだけという)

特に墨絵がかっこいいですよね!普通ならA賞B賞狙いのはずなんですけど、今回ばかりはC賞D賞がわたしの希望。
確率的にこれはいけるでしょう…ふっふっふ。

回数は熟考の末3回分と決定。

さあ、勝利の法則は決まった!

結果。

まさかのB賞2つー!!!!!

な、なぜここで引きの強さを発揮する…
しかも店頭に残っていた色紙は3枚だったという。我ながらなんだその無駄な運は。

嬉しいけど嬉しくない…ううう…

でもまあ、当たったものは当たったものなので中を開けて見ましょうか。

結果2。

ヤッター!!!!(手のひら返し)

プロフィールにも書きましたが、特に好きなライダーは『アギト』『龍騎』『オーズ』、特別枠で『電王』なのです!
うおおおなんちゅう引きの良さ!!!(手のひら返しその2)

あまりに喜び過ぎて、隣室の夫から「奇声が聞こえる」と気味悪がられました。すんません。

残念ながらオーズの色紙は絵柄に間違いがあるため交換対象なので、しばらくはお別れになりますが。
わーいわーいどこに飾ろうかなー。
電王の小皿は、以前これも一番くじで当てた電王のグラスと合わせて晩酌フォームにしたいと思います。

あと2回くらい追いくじしようかと思いましたが、この勢いだとビッグソフビが当たってしまいそうなのでやめました。
嬉しいけど嬉しくない…(でかすぎる)
キバかカブトの小皿が欲しかったんですけどね。構図がかっこよすぎる!
また墨絵コレクションしてくれると嬉しいなあ。

日記〜CSM Vバックル&ドラグバイザー

仕様が発表されましたね〜、Vバックル&ドラグバイザー!
「収録BGMにrevolutionがきたらヤバいなあ」とか言ってましたが…

入ってるじゃないの!!!

は、果てなき希望も入ってる…
しかもしかも、収録キャストの人数も多い!すごい〜主役格四人だけじゃなくて、ライアとタイガ、ファムとオーディンまで入ってる!
Vバックルはお値段税抜き¥28,000、ドラグバイザーは¥20,000!
た……高い……が、仕様を考えるとむしろ抑えられてるくらいだ……
高いが安い……(by赤木信夫)

龍騎』ファンとしては欲しいのは間違いないんですけど、とはいえ、そうポンと出せる金額でもなく。
っていうか、アニメのBOX買っちゃったので今年は散財できないんですよう……

なぜだ……なぜ今年出たんだ……せめて去年あたりから告知してくれていれば……

CSMのペースおそろしいですよね。こないだオーズドライバーが出たと思ったのに。そしてどんどん豪華仕様になりどんどん価格が上がっていってる気がします。

わたしの欲望の順番としては 原作(DVD)>書籍>グッズ なので、グッズは余裕がないと手が出ないんですよ〜。

プレバン、ミラーワールド仕様になってて感動した!ブラウザのタブまで鏡文字!
http://p-bandai.jp/item/item-1000126860/
インタビューページはOREジャーナルになってるし!

インタビュー記事が多くて慌てております。嬉しい悲鳴だ!