米軍海兵隊沖縄県道104号線越え155ミリ榴弾砲実弾射撃訓練が、東富士演習場で分散実施されているので同行しました。この種の訓練が公開される場合、もちろんブラックボックスはあるのだけど、自衛隊より米軍の方がオープンだと思う。この写真も砲尾から1メートル弱の距離から撮影した。露出がもろアンダーで、マズルブレーキの発射ガスも捉えることが出来なかったのはご愛嬌

CGフェスタ






カーグラフィック誌の創刊50周年を祝うイベントが近所で開かれたので覗いて来ました。
割りと早い時間に行ったのですが、すでに開場待ちの長い列が!甘く見過ぎたw
肝心の中身は、まー宝くじで6億当てない限り一生縁がないであろうお高そうな車が並んでいましたよ。世界が違いすぎる。

これが本当の戦場クッキング(マテ





きょうは某駐屯地で行われた野外炊事競技会にお邪魔しました。
“有事”を想定した競技会は今回が初めてとの事で、なかなか興味深い内容でした。
わかり易く噛み砕いて説明すると、最前線の後方で飯を作りますとゆー訓練の一環でいいのか?。
腹が減っては何とやらで、自衛隊も防衛組織なんだから当たり前と言えばそれまでだけど。
何せ災害派遣や地域のイベントで炊き出しやってるイメージが強すぎるからなー。
そーゆー訳で参加した隊員は全員ヘルメット、銃剣、防護マスクを装備(全部ひっくるめて重さは15キロほど)。
偽装網でカモフラージュされた調理場の周囲を武装した隊員が警戒する、そんな一般人から見たらかなりインパクトのある絵面でした。
肝心の献立は、白米の御飯と酢豚、豚汁、あと何かの和え物(ぉ
フル装備で動きづらいのでは、と思ったけれど、さすがに手馴れたもので50人分の料理をテキパキと調理する光景には思わず唸ってしまった。
それから陸自最強の装備品「野外炊具1号(改)」クンが大活躍。うちにも欲しいw
審査には地元住民も参加。A田さんも試食どーですか?と誘われましたが、次の仕事が押していたので泣く泣く辞退。
食欲そそる匂いで見た目も美味そうだったし、残念だったなー。