六反屋さんでキャンプをしてきた

あいた(挨拶)

 

 

茨城県小美玉市にあるキャンプ場に行ってきました。

薪原木の六反屋さんという、新しめなキャンプ場です。

 

 

セッティング

 

場所は茨城空港の近く。シャワー室やテントサウナもある素敵キャンプ場です。夜はキャンプファイヤーをやったり。

トイレも水場も綺麗でした。

 

泊まったのはプレオープンしていた林間オートサイト。車で入れて、キャンプ場のオーナーが案内してくれました。

GWだからか満員でしたが、お隣とは程よく離れていて木々で区画されているような感じだったので、窮屈感はありませんでした。

地面はゴロゴロとした砂利敷のような感じなので、厚めのマットやコットがあった方が良いです。

 

 

一張2500円で、コロ薪が付いてきました。

よく燃え、おそらく10kg以上あり使いきれず持ち帰りました。

 

 

 

 

焚き火台


久しぶりの友人とのキャンプだったので、楽しみにしていました。

今日の日のために、焚き火台を新しく買いました。前回のふもとっぱらの冬キャンプで焚き火台の必要性を感じたのと、薪を有効活用するためです。

パーゴワークスさんのニンジャファイヤースタンド、軽くてコンパクトになる素敵アイテムです。

 

 

ホットサンドメーカー

 

昼はゆるキャンに出てきた、しまリンのスープパスタを作り、夜は肉肉肉なメニューに。勢いで買い過ぎて満腹。

 

 

食後はランタンの火を見ながら他愛のない会話。

暗闇で静かなキャンプ場に虫やカエルの声。良い時間でした。

 

 

翌朝に解散。

 

 

 

友人とのキャンプはやはり良いものでした。

また、キャンプ場のオーナー夫妻はとても親切で、気持ちよくキャンプできました。

また行きたい場所です。

ねこねこソフトの原画イラスト展に行ってきた

ラスダン間に合え(挨拶)

 

 

 

ねこねこソフトの原画展に行ってきました。

場所は秋葉原。なんだか久しぶりの秋葉原

 

 

雪希ちゃん

ねこねこソフト初という原画イラスト展。大好きなんですねこねこソフト

ユーザーフレンドリーというか、良い感じに緩い感じとか。

そしてゲームも青春時代に楽しんだものばかり。麻雀のルールを覚えたのもねこねこのゲームでした。

そこに地元の友人と参加ですよ。

 

 

会場はそれほど広くなく、コンビニの半分くらいのスペース。そこにギュウギュウの人だかり。こんなにもねこねこソフトファンが。

壁には数多くの原画やイラストが展示されていました。

また、部屋の片隅にはグッツ類の展示もありました。というかおいてありました。

懐かしいもの一杯。ここだけタイムスリップしたよう。

 

そして原画家である秋乃武彦さんのサイン会も長蛇の列。なんとかサインをいただけました。

 

 

にゃうーん

そしてトークイベント。歌手の佐藤ひろ美さん、声優の後藤邑子さん、綾川りのさんのお三方がゲストで出演。

ねこねこを代表するゲーム「みずいろ」の主要メンバーです。

トーク内容は「みずいろ」の話がメインで、他はゆるーく楽屋の話とか。もうだいぶ昔のゲームの話なのに、開場は満員御礼。皆で懐かしんでいました。

驚いたのは、佐藤ひろ美さんによるOPの歌唱があったこと。すでに引退されているので、かなりのサプライズ。会場は拍手。涙ぐみましたとも。

 

 

 

打ち上げ

 

終わった後は友人と打ち上げの肉。大興奮で感想を言い合いました。

好きなゲームの原画だけでなく、原画家さんのサインも貰い、好きな声優さんに好きな歌手の好きな歌も聞けたという興奮と感動。

 

 

いいイベントでした。

これからも推していきます。

猫カフェに行ってきた

あたまっ(挨拶)

 

 

 

前々から行ってみたいと思っていたところ。

それは猫カフェ。猫好きである私ですが、猫カフェは行った事が無かったのです。

 

猫がいて触れてモフモフできて猫がいて猫猫猫が最高の場所じゃないですか。

 

そんなとき、猫カフェが新規オープンしたとのチラシを見たのです。

行くっきゃない。

 

 

天国か

猫ちゃんいっぱい!猫ちゃんがいっぱいいるよ!

 

受付をしてガラス越しに中を見ると、そこには猫が沢山。

しかも入口の近くで待ち構えているではないですか。最高かよ。

 

 

こっち見てる

人慣れした猫がいっぱい。足元にいっぱい。テンション上がりまくりです。かわいい。

 

 

じー

ぐわぁ

かわいい!!

 

 

部屋の中は暖房ガンガンで暑いくらい。音楽とかは流れてないので、黙ると静かな空間でした。猫ちゃん鳴かない。

 

あと部屋の中に猫のおやつの入ったガチャガチャがあったのですが、回した瞬間猫に囲まれて大変でした(嬉しすぎて)。

 

 

 

最年長

店長さんとのこと。落ち着いた貫禄がありました。

 

 

 

最推し

あまりに可愛い。

 

 

 

ひたすら1時間猫を撫でて愛でて写真を撮りまくり、ドリンク付きで1000円とはお安い。

 

憧れだった猫カフェ、最高でした。猫成分を存分に補充できて笑顔です。

また行こうと思います。

キャンプで切る用に

はらぁ(挨拶)

 

 

 

キャンプをしていて悩みだったことの一つ。

食材を何で切るか問題。

 

 

持っていける場合は家で切ってしまう場合もあるけど、現地で切りたくなっちゃうものもある。

例えばお好み焼きみたいに、完成品を切り分けたいときとか。

 

 

 

包丁は嵩張る。まな板も必要になる。

 

ナイフを買うのも良いけど、ちょっと仰々しい。

 

100均でヘラを買ってみたけど、切れ味はイマイチ。

 

 

と、答えを出せないままでいた。

しかし、前のふもとっぱらキャンプで友人が良いものを持ってきていた。

それがこれ

 

 

色々使える

 

キッチンバサミ。

 

肉も野菜もチョッキンチョキン切れる。まな板もいらないし仰々しくもない。紙皿の上でも切れる。

貸してもらったけど、すごく便利だった。

 

 

ちょっと調べてみて、色んな機能が付いているこいつを買うことに決定。

ニトリで割引価格で買えました。

 

 

次のキャンプから本格的に活用していきたいと思います。

氷見のブリを食べに行ってきた

つまって(挨拶)

 

 

ふと思い出しました。冬の青森で食べたブリが美味しかったなと。

冬のうちにブリが食べたい。ブリの名産地はどこかと調べて、目に留まったのは富山県の氷見。

 

 

氷見線

という訳で氷見へブリを食べに行ってきました。

高岡駅から氷見線に乗り換えGOです。ザ・ローカル線って雰囲気が溜まりません。

 

 

怪物くん

氷見に着いてまず目に留まったのが怪物くん。バスも怪物くんのラッピングがされていました。

氷見市藤子不二雄A先生の出身地だそう。

 

 

ハットリくん

ハットリくん、小さいころにビデオを見まくりました。大好き。

 

 

さて、目的はブリ。そのブリを食べるのは

 

漁港の片隅に

漁港の一角にある魚市場食堂です。本当に漁港に入っていって良いのかなとどきどきしつつ、看板の案内に従って歩いて行ったら着きました。

暖簾を潜るとすぐに階段があり。食堂は2階にありました。

 

寒ブリ宣言の時期は少し過ぎましたが、まだまだブリシーズン。大人気らしい食堂は平日の11時前で5組ほどの待ちが。

 

15分ほど待って店内へ。

 

 

どーん

注文したのはブリ丼定食(ご飯大盛)。お値段は時価で普通盛り2500円。

どんぶりの上にブリが山ほど乗っています。あぶりもあるのが嬉しい。

 

 

セットで

そして漁師汁がセットで付いてきます。別に白エビコロッケを頼みました。富山といえば白エビでしょう。

 

お味の方は、もう間違いないです。脂ののったブリの美味しいこと。ご飯との相性も良くモリモリ食べられます。

 

漁師汁も魚の出汁が出ていて美味。白エビコロッケは白エビの味はよく分からないけどおいしゅうございました。

 

出るころには10組以上の待ちが出来ていました。流石氷見のブリ。そりゃあ食べに来ますとも。

 

 

 

割れ

町中にはまだ地震の爪痕が至る所にありましたが、魚市場や道の駅は元気に営業をしておりました。食べて応援です。

 

 

雪国って感じ

 

歩いていたらこんなものまで。流石雪国。

 

 

 

という訳で氷見のブリを食べに行った旅でした。ローカル線を楽しみ、ブリを楽しみ、ハットリくんにも会えていい旅でした。

地震からの復興を祈っています。