日記
http://ameblo.jp/infinity0105/
今はこっちで書いています。
学生起業家選手権
なかなか時間が取れず、ご無沙汰してしまいました。…mixiの方では日記を書いていたのですが。(諸般の事情により、しばらくはmixiをメインにしようと思っています。簡単に見つかると思いますので、検索してくださいな。)
さて、このたび、東京都中小企業振興公社が主催する「学生起業家選手権」の決勝大会に進出することができましたっ!!
http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/0609/0005.html
(「スクール・サプライズ」名義です。)
別にオカネ目当てというわけではないのですが、上位3組は300万円、残り7組も10万円という豪華賞金をもらえるおいしいポジションまでやってくることができました。感激です!
つきましては、最終プレゼンに向け、ビジネスプランを練り直す必要があります。何名かには、こちらから声をおかけして、お願いするかと思うのですが、簡単で構わないので、アドバイス・コメント等、いただけたら助かるなぁと思っております。手伝ってもいいよ、という方は、ご連絡くださいm(_ _)m
※ちなみに、学校教員の研修プログラムの企画・提供、私立学校の学校説明会等イベントのプロデュースなど、アウトソーシング・サービスを取っ掛かりとした、教育関連の総合コンサルティング事業を提案する予定です。キャッチコピーは、「学校をもっと面白く!」「先生をもっと元気に!」「生徒をもっとハッピーに!」。
日記を書ける環境が整わない
数ヶ月前に想定していた以上に夏期講習が忙しい。基本的に、朝8時半〜夜10時半まで校舎にいるような状況。校舎にいないのは、お盆と夏合宿(@志賀高原)の期間だけ。
塾尽くめの夏も、もう4回目。毎年同じようにめぐってくることではあるけれど、集中日程で授業が行われて、何日も続けて同じ生徒たちと会える夏休みは、やっぱりいつもと違って、刺激的。受験生をはじめ、どんどん変わっていく彼らの前向きな姿を見ることができて刺激的。
1920年代・日本展
今橋先生の授業で、「1920年代・日本展 都市と造形のモンタージュ」(1988年・東京都美術館)という展覧会のカタログを見る機会があった。「モダン」という言葉で形容されることが多い大正時代の後半から昭和初期の、幅広い創作活動を取り上げた企画である。
絵画においては、佐伯祐三らフランス・ドイツで学んだ画家の存在や、ヨーロッパの絵画を紹介する展覧会の開催、ロシア未来派の芸術家の来日などが刺激となったようだ。現在の我々から見ると朧げな理解に留まっていると言わざるを得ないものの、フォーヴィスム・キュビズム・ダダイスムなどの流れを汲む前衛的な作風の作品が見られるようになっている。
演劇では、1924年に完成した築地小劇場(1945年焼失)で小山内薫が活躍している。また、表参道ヒルズ建設で取り壊された同潤会アパートが設計・建築されたのもこの時期である。
私が特に気になったのは、白黒写真を撮る野島康三の作品群。ピクトレアリスム故の粗い粒子と、強調されたコントラストで浮かび上がってくる白い女性の肌は、何ともいえない迫力を漂わせている。キレイ、というより、生々しい。